

南房総の定番といえば、「なめろう」「さんが焼き」。
房州漁師の伝統を守りながら、南房総を食で元気に、
そして、お客様を笑顔にします。


「なめろう」とは、三枚におろしたアジに、味噌、ネギ、ショウガのみじん切りなどを混ぜて、さらにねばりがでるまでたたいたもののこと。実はこれ、南房総の漁師さんの知恵によって生み出されたものなのです。
一年中アジの漁獲のある南房総。獲れたてを沖で食するため、そのまま食べられるようにと濃い目の味付け。そして波の荒い時、しょうゆではこぼれてしまうので味噌を使用。食べ方にも工夫がこらされて生まれたのが「なめろう」です。
それがあまりにも美味しくて、「皿までなめた」ことから「なめろう」と名づけられたそうです。

基本的に「なめろう」は保存が利かないので、出来立てをすぐに食べるもの。そこで「なめろう」を焼いたものが「さんが焼き」です。
こちらも沖に出た漁師さんが、あわびの殻を皿代わりに乗せて焼いて食べたところ、大変美味しかったのでそれが伝わったとされています。
他にも、なめろうをごはんの上にのせて、お茶や汁物をかけた「まご茶」、ラーメンの上にのせた「なめろうラーメン」など多彩ななめろうグルメがあるのです。


伝統の食文化を守りながら、その豊かな食で南房総を元気にするべく、南房総なめろう研究会により南房総の「食」新料理発表会が行われました。 2011年10月18日に千倉福祉センターにて行われた発表会。都内でフレンチレストランを営む山下シェフを招き、歓談の尽きない和やかな雰囲気の中、新たな視点からの"なめろう料理"が実演されました。また、地元シェフによる調理も行われ、和洋中取り揃えた新なめろう料理をずらり大発表!南房総の新たな魅力となる料理の試食会が執り行われました。

キュウリとキウイ、にんにくの冷製スープ、ガスパチョをなめろうの周りに流し、パリパリに焼いたチーズとトマトのシャーベットを添えた一皿。まるでデザートのような感覚!
トルコの伝統的な細い麺状の衣で包んだなめろうをオリーブ油で焼き、渡りガニと豆アジをメインにトマト、サフランで味付けたソースで飾り完成。なめろうの食感に衣がアクセントとなり、味を引き立てます。


Bistro Qなめろうのフレッシュ感を生かしつつ、カダイフのクリスピーな食感でアクセントをつけます。アジを混ぜたブイヤベースとの相性も抜群です。
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下北沢『和』ダイニング あんごイワシやアジ、サンマなどの旬の青魚を、味噌、生姜、ねぎ、みりん、ごま油で仕上げた、当店イチオシのメニュー。ごはんがすすむこと、間違いなし!
旬の鮮魚・おでん・さつま揚げ いっこん新鮮な魚をおろして、豪快にたたいて、程よく細かくなったところで、味噌と香味野菜を加えて混ぜながら、さらにたたきます。なめらかな舌触りが最高です!
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あじを三枚におろし、皮をはいで細く切る。さらに小さく刻む。
ねぎとしょうがのそれぞれ2/3量を加えて、包丁の刃を垂直に当ててたたく。さらにみそを加えてたたき混ぜる。
器に四角く形を整えて盛り、残りのねぎとしょうがを彩りよく飾る。
※たたいてたたいて粘りけをたっぷり出すのが、元来の房総流。

南房総には、なめろうや南房総の味覚を楽しめるグルメな宿がたくさん! しかも、「家族時間」とも連携して、「家族」と過ごす大切な「時間」をサポートしてくれます。