リピーター続出!絶品ブランド鶏「奥久慈しゃも料理」を味わい尽くす

2016.06.05 更新

全国特殊鶏味の品評会で第1位を獲得したこともある「奥久慈しゃも」。弾力のある肉質だけでなく、濃厚な卵や鶏ガラから出るスープなど、私たちの舌を楽しませてくれる魅力がいっぱいです。多彩な料理をご紹介しながら、その美味しさに迫ります。

育てる期間は通常の鶏の約3倍!
手間暇かけて美味しく育てられています

「奥久慈しゃも」は、弾力がよい肉質と濃厚な味わいが特徴の「しゃも」に名古屋コーチンとロードアイランドを掛け合わせた茨城県のブランド鶏です。飼育には手間暇がかかり、オスが約125日、メスは約155日とスーパーの店頭などに並ぶブロイラーの約3倍の期間を要します。その間に与えるエサと環境にも工夫があって、専用の良質な配合飼料に加えて農家が生産した穀物や野菜を十分に与え、ストレスがたまらないように自然の多い広い場所で育てられています。そうして大切に育てられた「奥久慈しゃも」は低脂肪で歯ごたえがあり、濃厚な味わいの肉質が楽しめるようになるのです。
▲エサや環境など、すべてにこだわり大切に育てられる「奥久慈しゃも」のお肉は絶品!

奥久慈しゃもの名店「弥満喜」

地元の旬の食材を「奥久慈しゃも」と一緒に味わうことができる「大子の割烹料理弥満喜(やまき)」。しゃも尽くしのコース料理から手軽に楽しめる一品料理まで、様々なシチュエーションに合わせて選べるメニューがそろう「弥満喜」では、食材の味を大切にして作られた絶品料理が楽しめます。
それでは、コース料理からご紹介していきます。
▲県外からのリピーターも多く訪れる「弥満喜」

肉の美味しさと地元の食材が楽しめる!奥久慈しゃもコース

奥久慈しゃもの魅力をあますことなく楽しむならコース料理がおすすめ!鍋料理や串焼き、卵を使った茶碗蒸しなどを、地元の旬の食材とともに味わうことができます。肉は冷凍せず、新鮮なものを生のまま使用するため、モチモチ&しっとりとした食感が楽しめます。

今回は、しゃもすき鍋またはしゃも鍋に、前菜、生野菜、塩焼四串または常陸牛と奥久慈しゃものコンフィ、朝どりしゃも卵の茶碗蒸し、季節に応じたおまかせ料理、特製デザートがセットになった「奥久慈しゃもコース」1人前7,560円(税込)(※要予約・二人前~。季節によって内容が変わることがあります)をご紹介します。

メインの鍋料理は「しゃもすき鍋」か「しゃも鍋」を選べます。おすすめは「しゃもすき鍋」。ガーリックバターを使用し、コクのある味わいが特徴です。しゃも肉は「ムネ」「モモ」「手羽中」「ささみ」「砂肝」「ハツ」「レバー」とさまざまな部位が入ります。地元の味噌を隠し味に使った甘めの割り下が、濃厚なしゃも肉の味を引き立たせます。割り下が煮詰まってきてから加えるかつお出汁がさらに食を進めます。しゃも肉の他には、ネギ、小松菜、白菜、えのき、しめじ、豆腐、水菜など、地元の食材をふんだんに味わえます。
▲ガーリックバターの香りが食欲をかき立てます
▲地元の味噌を加えたオリジナルの濃厚な割り下が特徴
▲食べごろはお店の人が教えてくれます
▲シャキシャキの旬の野菜と一緒に

具材をつけて食べる生卵にもこだわりがあって、生産農家がエサを徹底管理し、卵をとるためだけに育てた奥久慈しゃもが生んだ、朝どれの卵を使用。特徴は黄色味のかかった白身です。さっぱりとして、品の良い濃厚な甘さがすき焼きにぴったりマッチします。
▲濃厚な卵が「しゃもすき」の味を引き立てます
▲前菜には生湯葉、浜名湖のウナギ、鮟肝の3品。※季節によってメニューが変わります
▲地元の野菜を使った生野菜。みずみずしい食感が魅力。※季節によってメニューが変わります

「塩焼四串」は「モモ」「ムネ」「手羽先」「砂肝」を使用。「砂肝」は山椒の風味を効かせて趣向を凝らしたものです。肉本来の味わいが楽しめます。
▲「奥久慈しゃも」の特徴である、弾力がありながらしっとりとした食感が楽しめます

「常陸牛と奥久慈しゃものコンフィ」も絶品!低温の油でじっくりと料理したコンフィには地元産のもろみで味付けがされています。糀の風味がクセになる、独特の味わいが楽しめます。また、添えられた山菜は店の周辺の山で採れたものを使用。「5月からは山菜がおいしい季節になるので、ぜひ味わってもらいたい」とオーナーの黒崎さんは話してくれました。
▲茨城のブランド牛・常陸牛には、バルサミコ酢を煮詰めた甘いソースがぴったり
※「塩焼四串」と「常陸牛と奥久慈しゃものコンフィ」はどちらか1つを選びます。

「朝どりしゃも卵の茶碗蒸し」は、プリンのような濃厚な味わいが特徴です。
▲具は少な目で卵本来の味わいが楽しめました

「季節に応じたおまかせ料理」はリピーターの楽しみの一つです。訪れた4月上旬は旨みが凝縮したモズクガニでした。これからの季節、5~7月にかけては鮎が提供される予定です。
▲「茹でたモズクガニ」。地元の旬の食材を、素材の味を大切にして調理してくれます。※季節によってメニューは変わります
▲デザートにはたっぷりのフルーツとアイスクリームで後味さっぱり

一品料理も絶品ぞろい!「奥久慈しゃも」を丸々一羽使った「シャモゲタン」

奥久慈に店を構える6軒で提供している奥久慈しゃもを使った新名物料理「シャモゲタン」。奥久慈しゃもの魅力をPRするために作られたメニューで、お店ごとに独自の味付けを工夫しています。ここ「弥満喜」のものは、朝鮮ニンジン、クコの実、松の実、凍みこんにゃく、ナツメ、にんにく、しょうが、長ネギ、糸唐辛子を入れた本格派。奥久慈しゃも丸々一羽を最低5時間半かけて、水からじっくりとろ火で炊くことで、濁らず澄んだスープを実現。また味付けは塩のみで、素材の味を楽しめるように工夫されています。鍋の底には2014年開催の「お米日本一コンテスト」で金賞を受賞した大子米が敷かれ、おいしいスープをたっぷりと吸った雑炊まで楽しめます。1人前2,700円(税込)※要予約・二人前~
▲5時間以上煮込んで出汁をとった後でも、しっかりと味が残る「奥久慈しゃも」に感動!

朝どりしゃも卵を使用した絶品「奥久慈しゃも丼 極み」

「奥久慈しゃも丼」とは、いわゆる親子丼のことですが、卵の味わいと肉の旨みが一般的なそれとは違います。肉は「ムネ」「モモ」「ささみ」「砂肝」「ハツ」「レバー」を使い、部位ごとの食感と味の違いが楽しめます。半熟の卵と絡めたごはんを一緒に口に運べば、その美味しさに箸が止まらなくなります。直径20cm以上もある丼にもかかわらず、女性もペロッと食べてしまうのも納得です。
▲しゃもスープ、サラダ、漬物つき。1,944円(税込)

生産者が手間暇かけて育てた奥久慈しゃもをさまざまな料理でいただけるという、現地ならではの贅沢を感じることができました。地鶏の野性味あふれる弾力と名古屋コーチンのしっとり感、そしてロードアイランドのモチモチの食感が合わさった旨み。ブランド鶏を作り出す努力と生産農家の日々の仕事、そして美味しく食べてもらおうと工夫する地元の料理人のことを想いながら食べる絶品料理の数々は格別なものでした。
中村豪太

中村豪太

国内旅行、海外旅行の広告に携わり約10年。ウエディングのプロモーション企画や広告制作にも携わる。

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