沖縄を旅行するなら絶対に行きたい観光スポット厳選30!

2016.06.17 更新

どこまでも澄んだ海と、抜けるような青空のもとに流れるゆるやかな時間――旅人を非日常の世界へと導く南国の楽園・沖縄へ、この夏、出かけてみませんか?本島から離島まで、沖縄を訪れたなら、ぜひとも立ち寄っていもらいたい編集部選りすぐりのスポットを、おすすめの楽しみ方とともにご紹介します。本島22ヵ所に加え、8つの離島も網羅。これだけおさえておけば、ロングバカンスも完璧です!

1.世界遺産「首里城」で琉球王国の栄華にふれる

1429年から1879年までの450年間にわたり存在した琉球王国において、政治・外交・文化の中心として栄華を誇った首里城。中国と日本の築城文化を融合した独特の建築様式をはじめ、石組み技術などには文化的・歴史的に高い価値があると評価され、2000年に世界文化遺産に登録されました。

二千円札の絵柄となっている守礼門など、いくつかの門をくぐりぬけると、赤瓦の正殿とご対面。鮮やかな朱色や龍の彫刻など、日本の城とは一線を画すその姿に琉球王国の文化と繁栄を感じます。
昼間、青空に映える朱色の城郭は、日没とともにライトアップされます。暗闇に浮かび上がる「夜の首里城」も一見の価値アリです。

2.何度でも訪れたくなる大人気スポット「沖縄美ら海水族館」で海の生き物とふれ合おう!

全国に水族館は数あれど、その迫力とスケールの大きさから絶大な人気を誇るのが、年間270万人以上もの人が訪れる「沖縄美ら海水族館」です。
一番の人気は、幅35m、奥行27mと世界最大級の大きさを誇るメイン水槽「黒潮の海」。悠然と泳ぐジンベエザメやマンタなど、約70種、1万6000匹もの生き物を見ることができます。正面だけでなく、下から見上げたり、水槽の上から眺めたりと、まるで海の中を泳いでいるような感覚で楽しめるのが人気の秘密。リピーターが多いのも納得ですね。
「美ら海水族館」の名前があまりにも有名ですが、実は、水族館のある「海洋博公園」も見どころたっぷりのスポット。イルカのオキちゃんとその仲間たちのショーをはじめ、ウミガメやマナティーを間近で、しかも無料で見ることができますよ。

3.ロマンチックな“恋の島”「古宇利島」へドライブ

美ら海水族館から車で40分。ぜひとも周ってみたいスポットがあります。これぞ沖縄!という青い海と白い砂浜からなる、周囲約8キロの小さな離島「古宇利島(こうりじま)」です。
離島というと船で渡るイメージがありますが、古宇利島へは古宇利大橋を渡って車で行くことができます。この古宇利大橋から見る海は大絶景で、あちこちで「おお~」「きれーい!」などの歓声が響きます。
ここには沖縄版アダムとイヴとも言われる伝承があり、地元では古くから「恋の島」と呼ばれているそう。ハート型の岩「ハートロック」があるティーヌ浜にもぜひ立ち寄ることをおすすめします。のどかな景色とともに楽しんでみては。

4.やんばるの要塞「今帰仁城跡」で城壁と絶景を望む!

そして歴史好きな方には、美ら海水族館と古宇利島の間に位置する「今帰仁城(なきじんぐすく、なきじんじょう)跡」もおすすめ。世界遺産にも登録されている、県内最大級の貴重なグスク(城)です。
今帰仁城の歴史は古く、13世紀までさかのぼるとされています。万里の長城のように堅牢な城壁に囲まれたこのグスクは、標高約100mに位置し、やんばる(沖縄北部)を守る要の城でした。
今では、海と城壁を望む絶景ポイントとしても知られ、なかでも城跡の御内原(うーちばる)からの眺めは必見。ゴツゴツした「野面積み」の石垣越しに広がる真っ青な海が爽快で、晴れた日には遠く与論島まで見渡すことができます。

5.癒やしの「備瀬のフクギ並木」を水牛車で散策

美ら海水族館のある海洋博公園に隣接する備瀬(びせ)地区。約250戸ある住宅を、防風林として常緑樹である「フクギ(福木)」が囲んでいます。約1kmにわたるフクギ並木を抜けると、サンゴが美しい備瀬崎に至ります。水牛車やレンタサイクルもあるので、ひととき静かにのんびり、散策をしてみませんか。

6.ダイバーたちのあこがれ「青の洞窟」…真栄田岬で“青の世界”を体験する

1975(昭和50)年に開催された国際海洋博覧会を機に、サンゴ礁の広がる美しい海岸線などが注目され、一大リゾートとして発展してきた恩納村(おんなそん)。この村にある真栄田岬(まえだみさき)は、ダイビングとシュノーケルの大人気スポットです。
洞窟内部の海面が太陽光線の反射で神秘的に青く輝くことから名づけられた「青の洞窟」に潜れば、小さな魚たちが歓迎するかのように次々と寄ってきてくれて、心が躍ります。

大人気スポットゆえ混雑は避けられませんが、朝9時までの早い時間帯か午後3時以降であれば、じっくりと「青の世界」を堪能することができるそう。
もちろん、海に入らずとも、展望台からは真栄田岬周辺のきれいな海を見渡すことができますよ。

7.“象の鼻”から眺める美しすぎる海「万座毛」

真栄田岬から車で20分。同じく恩納村にある一番の景勝地といえばここ「万座毛」です。隆起した珊瑚岩からなる高さ約20mの絶壁に、象の鼻のような形をした岩が有名ですね。
万座毛という名は、18世紀初頭の琉球王・尚敬(しょうけい)がこの地を訪れた際に、「万人を座するに足る毛」(“毛”とは方言で野原のこと)と讃えたのが由来。この由来が示すように、崖の上は天然芝に覆われた広場になっているので、腰を下ろしてゆっくり海を眺めることができます。この辺りの海は岩が透けて見えるほど透明度が高く、その美しさに感動すること間違いありません。

8.「琉球村」でダイナミックなエイサーに心ふるわす

また、沖縄の伝統舞踊「エイサー」を観るなら、ここ恩納村にある「琉球村」で決まりです。
エイサーは、お盆にこの世に戻って来たご先祖さまの霊を送迎しながら家内安全や健康を願って踊り歩く演舞で、空高くこだまする太鼓の音と一糸乱れぬ若者の勇壮な踊りが魅力です。
琉球村では一年中、迫力あるエイサー演舞が披露されるほか、民謡・琉球芸能・エイサーショーが揃ったパレード形式の「道ジュネー」も楽しめます。見るだけでなく、フィナーレでは一緒に踊ることもできるので、ぜひ恥ずかしがらずに飛び込んでみてください。

踊りを堪能した後は、古民家の見学へ。沖縄各地より移築された琉球古民家は、実際に中に入って、当時の生活を垣間見ることができます。紅型(びんがた)や琉球藍染め、オリジナルシーサーの色つけ体験などもできるので、旅の思い出にチャレンジしてみてはいかがでしょう。

9.買い物パラダイス「国際通り」…いま熱いのは裏通り!

那覇空港から車で15分とアクセスの良い「国際通り」は、戦後、県下でいち早く復興を遂げたことや通りの長さがほぼ1マイル(約1.6km)であることから、別名「奇跡の1マイル」とも呼ばれる那覇最大の繁華街です。
沖縄テイストあふれる飲食店や土産物屋などが並び、街歩きや買い物が楽しめる定番の観光スポットですが、今注目を集めているのは裏通り。昔ながらの商店をはじめ、若手作家の沖縄クラフト作品を扱う雑貨店や地産地消にこだわるカフェなど、ここでしか出合えない逸品が勢ぞろいです。通りごとにそれぞれ特徴があるので、ぜひ実際に歩いてその違いを感じてみてください。

10.エネルギッシュであたたかい「牧志第一公設市場」で沖縄グルメを堪能

那覇市民の台所として親しまれる「牧志(まきし)第一公設市場」は、この「国際通り」のすぐそば。沖縄近海で獲れる魚介類から沖縄食材の珍しい加工品まで、「沖縄の味」が一堂に揃うスポットです。
活気に満ちた場内は歩いているだけでも楽しいですが、お店の人に時々の旬を尋ねながら試食してみると、沖縄の味がより身近に感じられてオススメ。気に入った食材は2階の食堂街で新鮮なうちに調理してもらうこともできます。もちろん、食材を買わなくても、沖縄のさまざまなご当地グルメを味わうことができますよ。

11.「壺屋やちむん通り」でお気に入りの“やちむん”を見つける

沖縄の方言で「焼き物」を意味する「やちむん」。「国際通り」に出かけるなら、沖縄やちむんのふるさとといわれる「壺屋(つぼや)やちむん通り」も外せません。
琉球石灰岩の石畳が続く全長約390mの通りには、300年以上の歴史を誇る「壺屋焼」の窯元をはじめ、販売店や骨董品店が軒を連ね、お散歩がてらショッピングを楽しめます。
伝統的な絵付けのカラカラ(沖縄独特の注ぎ口のついた酒器)から、普段使いにぴったりなオシャレなマグカップ、玄関に飾りたいシーサーまで、バラエティー豊かな壺屋焼が勢ぞろい。ぜひ一軒一軒巡って、お気に入りのやちむんと出合ってください。

12.泳ぎ納めならココ!国際通りから歩いて行ける「波の上ビーチ」

「帰る前に沖縄のきれいな海でもうひと泳ぎしたい!」という方は、波の上うみそら公園内にある「波の上ビーチ」へ直行しましょう。
那覇市内唯一の海水浴場である「波の上ビーチ」は、国際通りから歩いて15分の都市型人工ビーチ。ロッカー・更衣室・シャワーがばっちり完備されているほか、飲食店もあり、市民の憩いの場にもなっています。
那覇空港へも車で15分の距離なので、搭乗までの空き時間をつぶすのにもぴったりですよ。

13.那覇空港至近!すべてを満たす新リゾート「瀬長島ウミカジテラス」を遊びつくす!

沖縄の新たなリゾート地として、いま最も注目されているのが「瀬長島(せながじま)」です。
瀬長島は那覇空港から一番近い離島で、車で南にわずか15分ほどの距離。陸路で行くことができます。離着陸する飛行機を間近で見ることができるほか、海に沈む夕日の絶景スポットとしても知られています。島内にある天然温泉「龍神の湯」からは、この夕日を露天風呂につかりながら眺めることができるとあって、大人気です。

2015年夏にオープンし今や瀬長島の顔ともいえる「ウミカジテラス」も、絶対に立ち寄りたいスポット。沖縄ならではの果物や野菜、地産メニューを中心にしたグルメ・スイーツをはじめ、Made in OKINAWAのジュエリーなど、ここならではの味覚とアイテムに出合えます。
丘の斜面を生かして建てられた白亜の町並みは夜にはライトアップされます。ウミカジ(海風)を感じながら、ロマンチックな夜の散歩に出かけてみるのもオススメです。

14.「琉球ガラス村」でオリジナルの泡盛グラスを作る

沖縄でよく飲まれるお酒といえば、泡盛ですね。その泡盛をロックでいただくときにピッタリなのが、涼しげで色鮮やか、少し厚みのある琉球ガラスです。

沖縄本島最南部の糸満市にある「琉球ガラス村」は、オリジナルのグラス作りを気軽に体験できるスポットとして人気を集めています。ガラス職人になりきって、めったに経験できない「型吹き」や「飲み口の仕上げ」に挑戦してみましょう。自分で作ったグラスで飲む一杯は格別です!グラス以外にも、お皿やアクセサリー、フォトフレームなどを作ることができますよ。

村内の美術館では、沖縄県工芸士作の一点物をはじめ、職人技が光るさまざまな琉球ガラス作品を展示・販売しています。普段使いにはちょっと高価かな?という方にはアウトレットショップがありますので、こちらも立ち寄ってみてください。

15.琉球王国で最も敬われる聖地「斎場御嶽」で悠久の時を感じる

斎場御嶽(せいふぁーうたき)は、世界遺産にも登録され、沖縄の中でも代表的な聖地。那覇中心から車で50分ほどの南城市に位置しています。
「御嶽(うたき)」とは、琉球王国における聖域を指す呼称で、現在でも信仰の対象。中でも琉球王国の成立に関する伝説にも現れるこの斎場御嶽は、高位の聖地に位置付けられているそう。東に位置する神の島「久高島(くだかじま)」の遥拝所もあり、はるか昔から変わらず人々が祈りを捧げてきた悠久の歴史を感じることができます。
沖縄ならではのパワースポット、ぜひ体験をおすすめします。巡礼のマナーも忘れずに押さえて。

16.雨でも安心…年間100万人が訪れ、東洋一と称される鍾乳洞「玉泉洞」へ

せっかく沖縄に来たのに雨…そんな経験をされたことはありませんか?
那覇空港から車で南へ30分の「おきなわワールド」は、台風シーズンでも安心して楽しめる観光施設です。


目玉は、「東洋一の鍾乳洞」と名高い「玉泉洞(ぎょくせんどう)」。洞内にはその数全国一、37種類もの鍾乳石があります。数だけでなく密度が高いのも特徴で、なんと100万本もの鍾乳石が存在!大自然が生み出した神秘の世界に圧倒されます。夏場は、通常非公開のエリアを専門のインストラクターとともに探検するツアーも開催されるので、アクティビティ好きの方は要チェックです。

鍾乳洞以外にも、世界のシーサーコレクションやハブのショー、沖縄の地ビールやハブ酒を味わえる南都酒造所など、雨の日でもたっぷり楽しめますよ!

17.圧巻!「ガンガラーの谷」で五感を呼び覚ます

玉泉洞のほど近く、「ガンガラーの谷」は、数十万年前までは鍾乳洞だった場所が崩れてできた、亜熱帯の森です。
亜熱帯の森と聞くと、ジャングルをかき分けて進むハードな道が思い浮かびますが、ここはしっかりと整備された歩道となっており、年齢を問わず安心して、太古より受け継がれてきた大自然を体感することができます。
神々しさすら感じるガジュマルの巨木を目にした瞬間、五感が呼び覚まされるのを感じるはず。何百年もここに根を張り今なお成長を続けるその圧倒的な存在と、心を澄ませて会話しましょう。

18.「ビオスの丘」で亜熱帯の森をクルージング

亜熱帯の森といえばこちらもおすすめ。沖縄本島中部・うるま市の石川高原に広がる「ビオスの丘」は、亜熱帯特有の植物や「らん」の花を観察することができる自然植物園です。
約7万5000坪の広大な園内は、歩いて巡るもよし、水牛車に揺られるもよし、湖をカヌーで探検することもでき、まさに、年齢を問わずに楽しめるスポットとなっています。

なかでもオススメは、湖水観賞舟でのジャングルクルーズ。非日常感あふれる亜熱帯の森を、船頭さんのユーモアたっぷりのガイドで周遊します。湖畔に住む生き物についても詳しく教えてくれますよ。
クルーズを満喫した後は、島ヤギと散歩したり、無料で利用できるゴザを借りて芝生に寝転がったり、思い思いに「沖縄時間」を過ごしてください。

19.「海中道路」をドライブし、伊計島で沖縄の原風景に出合う

ドライブしながらエメラルドブルーの海が見たい!そんな欲求を叶えてくれるのが、「ビオスの丘」から車で40分ほど、同じくうるま市にある「海中道路」です。
海中道路は、安座島(へんざじま)、浜比嘉島(はまひがじま)、宮城島(みやぎじま)、伊計島(いけいじま)の4つの島へ渡ることができる全長約5キロの橋です。

左右に広がる海は、おもわず車を止めて、見入ってしまうほどの美しさ。沖縄ならではの、なんとも贅沢なドライブ時間を味わえます。
橋の中ほどには「海の駅 あやはし館」があり、特産の紅芋を使った「いもチップス」や地の海産物など、ここにしかない一品を購入できるほか、海を見渡しながら食事を楽しむこともできますよ。
海中道路を渡って行くことができる一番奥の伊計島は、のどかな離島情緒あふれる小島です。
赤い伊計大橋を渡ってすぐの伊計ビーチは、きめ細かな砂浜で、透明度が高く、海水浴やキャンプに最適。ハイシーズンでもさほど混み合わず、ゆったりとビーチタイムを過ごせる穴場です。
島内を巡ると、サトウキビ畑や観光地化されていない離島の原風景と出会えます。この素朴さこそが伊計島の魅力。島の真ん中には「仲原(なかばる)遺跡」という縄文時代の貴重な遺跡もあります。復元された竪穴式住居の中は意外にもひんやり。太古の人々の暮らしに思いを馳せてみてはいかがでしょう。

20.「残波岬」で沖縄本島最後に沈む夕日を望む

那覇空港から北へ車で約1時間半。自然の海岸が多く残されている読谷村(よみたんそん)の代表的な景勝地「残波岬(ざんぱみさき)」があります。沖縄本島最西端と謳われ、本島で夕日が最後に沈む岬とあって、その絶景を一度は見てみたいものですね。
高さ30mの断崖絶壁が2kmにもわたって続く光景は、まさに最果て。天気の良い日は最高に気持ちのよい散歩を楽しめます。

21.大迫力!「茅打ちバンタ」で沖縄最北端の絶景に出合う

沖縄本島最北端の辺戸岬(へどみさき)の手前、南西側にある高さ80mにも及ぶ断崖絶壁が、景勝地「茅打ちバンタ」です(バンタとは崖のこと)。その昔、人がすれ違うこともできないほどの険しい難所だったといいます。現在は、残波岬から辺戸岬に至る本島西側海岸一帯が「沖縄海岸国定公園」に指定されており、晴れた日には伊平屋島(いへやじま)や伊是名島(いぜなじま)などの離島が見える絶景スポットとなっています。

22.愛の鳥「ヤンバルクイナ」の生態を学ぶ

本島北部に行くなら、ぜひ出合いたいのがここにしか生息していないという国の天然記念物「ヤンバルクイナ」。国頭村(くにがみそん)にある「クイナの森」には、野生でもなかなかお目にかかれないヤンバルクイナが生態展示されています。
ヤンバルクイナは一度カップルになるとどちらかが死ぬまで一緒にいるといわれています。そんな「愛の鳥」に、会いに行きませんか?
いかがですか?沖縄本島を訪れたからには絶対に外せないスポット、おさえていただけたでしょうか。ただ、沖縄の良さは本島だけに収まりません!そう、宮古島や石垣島など、一度は訪れてほしい離島がたくさんあるんです。続いて代表的な8つの島をご紹介します。

23.東洋一の白い砂浜、「宮古島」の与那覇前浜で泳ぐ!

那覇から飛行機で約60分、美しい珊瑚礁の海に囲まれた「宮古島」は、沖縄屈指のマリンレジャーパラダイスです。
“東洋一”と名高い白い砂浜が7kmにわたって続く「与那覇前浜(よなはまえはま)」は、沖縄ツウもこぞって推薦するビーチ。海の透明度はいうまでもありませんが、特筆すべきは砂の質。裸足で歩いてみるとサラッサラで、とっても心地いいんです。

ビーチには、無料の駐車場をはじめ、売店・食堂、更衣所、シャワーなどがしっかり完備されているので、安心してビーチタイムを楽しめます。
昼間も絶景ですが、じつは夕日の名所でもあります。海がオレンジ色に染め上げられていくさまは息をのむ美しさ。波の音をBGMに、天然のショーを堪能しましょう。

24.これぞ美ら海…「石垣島」の川平湾で海中散歩

澄み切った青い海に浮かぶ緑の小島…まるで絵の中の風景を切り取ったかのような「川平湾(かびらわん)」は、石垣島でもっとも美しい景勝地です。
一日に何度もその色を変える川平湾ですが、とくに澄んだ表情を見せてくれるのが満潮の2時間前後。魚も多く見えやすいので、グラスボートでの海中散歩に出かけましょう。色とりどりの熱帯魚やサンゴの大群に出合うことができますよ。
潮の流れが速いため遊泳は禁止されていますが、波打ち際を歩いたり、展望台から穏やかな入り江を眺めたり、一日見ていても飽きない海を、いろいろな角度から満喫してください。

25.水牛車に揺られて「竹富島」の琉球民家集落巡り

八重山諸島の中心である石垣島から高速船でわずか10分のところにある「竹富島」は、伝統的な琉球民家の集落景観が今なお残る島。その味わいある町並みは、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
赤瓦の屋根、サンゴの石垣、白砂の道、屋根の上のシーサー、原色の花々…美しい沖縄の原風景にふれながら島をゆっくり巡ると、生活の中に息づく伝統と文化を体感できます。
平坦な島なので、のんびり歩くもよし、レンタサイクルで周るもよしですが、オススメは水牛車に揺られながらの集落巡り。島を知り尽くしたガイドさんが、おもしろおかしく竹富の暮らしを披露してくれますよ。

26.絵に描いたような南国の楽園、「久米島」ハテの浜へ

琉球王朝時代から、琉球列島の中でもっとも美しい島であることから、「球美の島(くみのしま)」とも呼ばれてきた「久米島(くめじま)」は周囲約48kmと、沖縄県内では宮古島に次ぐ5番目に大きな島です。那覇からは飛行機で30分、本島・泊港から1日2便、フェリーも運航されています。
久米島の魅力は、なんといっても透明度の高い海。日本の渚100選にも選ばれている「イーフビーチ」は遠浅で、干潮時にはかなり沖のほうまで歩いていくことができます。
そして、もう一つ、絶対に外せないのが、久米島の東5kmに位置する無人島「ハテの浜」。渡し船から降り立つと、そこに広がるのは360度エメラルドグリーンの海と真っ白な砂浜のみ。この南の島の楽園で過ごすビーチタイムは、一生の思い出となるはずです。

27.「西表島」のマングローブでSUP体験!大自然に溶け込む感覚を味わう

島の9割がジャングルで覆われ、“東洋のアマゾン”とも呼ばれる「西表島」は、大原港と海原港という2つの港があり、いずれも石垣島からの定期船で約40分で行くことができます。

西表島ならではの大マングローブ探検にもってこいなのが、新感覚ウォータースポーツの「SUP(サップ)」です。SUPは、サーフボードに立った状態でパドルを漕ぐスポーツ。一般的なサーフボードに比べて、サイズが大きく浮力が高いので、運動に自信がない人でも、すぐに水上散歩を楽しめるのが人気の理由。

なぜ、SUPがマングローブ探検に向いているかというと、動力付きの遊覧船だとかき消されてしまう鳥のさえずりまでもがクリアに聞こえたり、ボードに寝そべって、水面ギリギリからサンゴ礁を観察したりと、大自然と一体となる感覚を味わえるから。一度体験したら、ハマってしまうこと間違いなしの感動体験を、ぜひ味わってみてください。

28.「波照間島」のニシ浜でハテルマブルーのとりこになる

「果てのウルマ(珊瑚礁)の島」を語源とする「波照間島」は、その名のとおり、美しい珊瑚礁に囲まれた日本最南端の有人島です。
石垣島から高速船で約60分、波照間を訪れたなら、まずはニシ浜へ。1km近く続く真っ白な砂浜と、「ハテルマブルー」といわれるエメラルドグリーンの海がまばゆいビーチです。天気が良ければ、空と海の境目がわからないほどのブルーを見ながら、何時間でもここで過ごしたくなります。

さらに、楽しみは昼間だけではありません!波照間島は日本で最も多くの星を眺めることができる島で、1月から6月にかけては南の水平線上に南十字星を見ることができるんです。「星空観測タワー」では、星空ガイドを聞いて、望遠鏡で天体観測することができるので、ぜひ出かけてみてくださいね。

29.日本最西端の地、「与那国島」へトリップ

石垣島から飛行機で30分。日本最西端の「与那国島」は、台湾に近く、八重山諸島のなかでも独特な魅力を持つ島です。
象徴的なのが、島のあちこちで見かける与那国馬(よなぐにうま)や牛の群れ。草を食むのどかな風景に心が洗われます。与那国馬に乗ったまま海に入る「海馬(うみうま)遊び」体験ができるのも、この島ならではの魅力です。

大人気ドラマ「Dr.コトー診療所」の撮影舞台がこの島だったのはご存じですか?ドラマ内で診療所として登場した建物は、実際に使用されたセットが今も比川(ひがわ)集落にそのまま残されており、税込300円で見学することができます。保存状態がとても良く、作りこまれた小道具などは、ドラマを見ていない人でも十分に楽しめます。屋上からは美しい海を一望できますよ。

30.“ちゅらさん”の舞台「小浜島」で主人公になりきる!

石垣島から高速船で約25分、八重山諸島のほぼ中央に位置する「小浜島」は、NHK連続テレビ小説「ちゅらさん」の舞台として一躍有名になった、人口600人弱ののどかな島です。

島の自慢はなんといっても海。港から歩いて行ける「トゥマールビーチ」は、小浜島では数少ない砂浜のビーチ。かなり遠浅なので、裸足になって、波打ち際を散歩するのがおすすめです。
「ちゅらさん」ファンにはおなじみの、「シュガーロード」も外せません。両脇にはサトウキビ畑、道の先には青い海…この一本道をドラマの主人公・えりぃになりきって、自転車で駆け抜ける爽快感は格別です。

もう一つ訪れてほしいのが、小浜島で一番高い海抜99mの山、「大岳(うふだき)」。少し階段がきついですが、登りきった展望台からは、トゥマールビーチや島の集落、サンゴ礁の海と八重山諸島の大パノラマを360度楽しめますよ。
沖縄の魅力がたっぷりつまった30スポットはいかがでしたか。お気に入りは見つかったでしょうか?ぜひ、次の旅の計画にお役立てくださいね。
ぐるたび編集部

ぐるたび編集部

学びや刺激・感動のある旅サイト「ぐるたび」の編集部。選りすぐりの旅グルメ&観光情報レポートを発信していきます。

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