タラサ志摩 ホテル&リゾートで、タラソテラピーを初体験

2016.07.15

タラソテラピーとは、海洋性気候の中で海水や海藻など、海の資源を使って心身をリフレッシュさせる海洋療法のこと。日本で初めてタラソテラピーが体験できる施設として誕生し、今もなお女性に高い人気を誇る「タラサ志摩 ホテル&リゾート」で、「タラソテラピー&ランチ付き日帰りプラン」を体験しました。

眼下に広がる絶景と抜群のロケーション!

「タラサ志摩 ホテル&リゾート」は、三重県鳥羽市の伊勢志摩国立公園内に位置し、キラキラと輝く青い海と、さわやかな緑に囲まれた場所にあります。

ご紹介するフランス発祥のタラソテラピー。語源は、ギリシャ語の「タラサ(海)」と、フランス語の「テラピー(療法)」からきているのだそう。なんとも清らかで美しい響きですね。
タラソテラピーには、きれいでミネラル豊富な海水が欠かせません。
「タラサ志摩」のタラソテラピーでは、太平洋の沖合720m、水深12mのところからくみ上げた海水を大量に使用しています。
一人分に換算すると、1~1.5トンもの海水を使用していることになるそうで、こんなに大量の海水を使用しているのは国内でもここだけなんだとか。
伊勢志摩のミネラル豊富で質の良い海水を、温泉でいうところの源泉掛け流しのように使うなんて、贅沢ですね~。
▲開放的な吹き抜けのロビー

初めてのタラソテラピー。ちょっとドキドキするけど、楽しみ~!

「ランチ付き日帰りプラン」の基本コースは、施術時間80~90分。「ジェットプール」「リラクゼーションプール」「アルゴテラピー&足裏トリートメント」といったメニューが受けられ、「エアロゾル」や「アクアエクササイズ」などのオプションを追加することもできます。

水着とバスローブに着替えたあと、タラソレセプションでアレルギーの有無や体調などを質問され、カウンセリングと説明を受けます。
(バスローブ・ビーチサンダルは用意されています。プール利用時に必須のキャップや水着はレンタルもできます。)
▲カウンセリング

フランス生まれのハイクオリティなタラソテラピーを体験!

海はミネラルの宝庫といわれています。
私たちの体液には、ミネラルがイオン化したものが溶け込んでいるのだそうですが、そのミネラルが不足すると、代謝などの体内バランスが崩れ、体にさまざまな不調が現れてしまうんですって。

そこで、タラソテラピーでは、海水が満たされたプールにつかることで、肌からミネラルなどの栄養分を体内に取り込みます。海水温は、それを浸透しやすくするため、体温とほぼ同じ温度に設定されています。

ミネラルを取り込むことにより体液が浄化され細胞が活性化するので、美容によいだけでなく、健康づくりにも効果が期待できるのだそう。
▲新鮮な海水で満たされたジェットプール

まずはジェットプール。
オーシャンフロントの明るくてきれいなプールです。一面のガラス窓の外は、もちろん海!

プールの側面からは温海水が噴き出しています。
そのジェット水流を首元から足裏まで当てて、筋肉のコリや体の緊張をほぐします。
想像以上に刺激のある強い水流が体中を揺さぶり、眠っていた細胞をジワジワと目覚めさせてくれる感覚です。

「ふぅ~!」
施術時間は約20分。プールから上がると、激しい運動をしたわけではないのに、けっこう気持ちのいい疲労感があります。
カロリー消費、脂肪燃焼にも期待大。
▲リラクゼーションプール

次はリラクゼーションプールに移動し、プールスティック(浮き棒)の上に体を乗せてもらいます。

全身の力を抜き、温かな海水の浮力を利用して、約20分間体を漂わせます。
海水は、お母さんの胎内にいたときに包まれていた羊水と、ほぼ同じイオン組成なんですって。

「気持ちいい~!」
人間は、海から生まれてきたんだなぁ~…と思っているうちに眠ってしまいました。
全身の筋肉をリラックスさせた後はオプションの「エアロゾル」を体験。
海水をマイナスイオンの霧状の粒子にし、それを呼吸によって体内に取り込みます。施術時間は約20分。
▲エアロゾル ※オプション5,000円(税・サ込)

新鮮な海水のミストで満たされた暗室のチェアに横たわっていると、呼吸するたびに海の成分が体の奥深くまで静かに沁み入るのがわかります。

全身で海を体感し、まるで人魚になったような気分!
▲海藻を利用したパックで肌に潤いを与える「アルゴテラピー」

そして最後に施術時間約25分の「アルゴテラピー&足裏トリートメント」。
個室に移動し、フランス産の海藻パウダーに伊勢志摩の海水を混ぜ合わせて温めたパックを、胸元から足のつま先まで全身に塗ってもらい、足裏もトリートメント。

ツルツルとなめらかなパックの感触が気持ちいい!
そしてそのまま温かなヒートマットに包まれること15分。
海の香りに満たされる中、目をつぶれば南国のビーチにいるようです。
今まさに、ぐんぐんミネラルを吸収しているのでしょうね。
これぞ至福の境地。静寂の中、またまた心地よい眠りに…。
▲日替わりでサービスされるハーブティー(この日は「アサイー&ラズベリー」)

「アルゴテラピー」を終えてシャワーを浴びたら、アロマが香る「香りの部屋」で、まったりとハーブティーを楽しみます。
極上のホスピタリティに、幸福度もMAXです。

海を臨むレストランで、ヘルシーランチに舌鼓!

▲フレンチレストラン「ルミエール」

タラソテラピーですっかりリフレッシュしたあとは、お楽しみのランチです。
目の前には、美しい庭園と、その先に広がる真っ青な海。
こんなにステキな景色を眺めながらランチがいただけるなんて最高!
▲ヘルシーランチ(季節・仕入れ状況により、食材・内容は変わる場合があります)

「美味しく体に良い料理」をテーマに、伊勢志摩の新鮮な魚介や有機野菜で彩る逸品。
美や健康の大敵といわれる体の酸化(サビ)を防ぎ、免疫力アップが期待される食材がふんだんに使われています。高たんぱく低カロリーで、しっかり食べても太りにくいヘルシーなメニューが嬉しい。
▲季節のオードブル

「季節のオードブル」は、色彩豊かな野菜が食欲をそそる、目にも鮮やかな一皿。
マスタードをベースにしたフルーティーでさわやかなソースが魚介や野菜に合います。素材の甘みが際立つパンプキンスープは、とても優しい味。
▲地魚のソテー

続いて運ばれてきたのは、皮目はサクッ。身はホクホクとしたイサキのソテーです。
オマール海老の出汁にスパイスを利かせたたソースがとても上品で美味しい!
▲タラサ志摩特製「あおさパン」(右)

風味豊かな地元特産のあおさが練りこまれ、一度食べたら忘れられないと評判の「あおさパン」は、皮がパリッパリ。中はモッチリ!
小麦の味わいと磯の香りがたまりません。
これを目当ての一つに訪れるリピーターも多いそうですよ。
デザートにはイチゴのアイスクリームとコーヒーが。これがまた、女心をそそるんですよね!

ヘルシーでおいしい料理に、お腹も心も大喜び!

究極の癒しに大満足!

▲写真右は草間彌生作「南瓜」のオブジェ

中庭の芝生の上には、ぽっかりと「南瓜」のオブジェが…。
このほか、館内にも現代アートがたくさん展示されているので、ギャラリーとしても楽しめます。

「はぁ~。気持ちいい~! 潮の香りとこの絶景…癒される~!」
中庭の芝生に座って海を見つめているだけで幸せな気分になります。
▲中庭のオープンカフェ 11:00~16:00(ランチは11:30~14:00L.O.)

中庭のカフェでは、海を眺めながらランチメニューやカフェメニューが楽しめます。

「お肌スベスベになった感じ~!」
「ほんとだ。しっとりしたみたい。」
「それになんだか体も軽い気がする!」

海のもつパワーを最大限活用する「タラサ志摩 ホテル&リゾート」のタラソテラピー。
いつもがんばっているあなたですもの。
たまには、自分へのご褒美として、究極の癒し「タラソテラピー」で、心身ともにリフレッシュしてみては?

[モデル]川出 萌(XEBEC、三重美少女図鑑)
Yukitake

Yukitake

三重の雑誌「Edge」をはじめ、さまざまな雑誌・情報誌において、グルメ・観光などの記事を執筆。女性目線の取材とソフトな文体を大切にしています。

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