【最新版】那覇観光におすすめ!空港周辺で残り3時間を楽しもう

2017.09.30

沖縄観光の玄関口、那覇市・那覇空港。周辺には定番から穴場までたくさんの観光スポットがあります。今回は那覇空港周辺で2~3時間以内で効率的に観光したいというニーズにお応えして、編集部おすすめの観光スポットをまとめてご紹介します。

1.沖縄観光のマストスポット「首里城公園」

那覇市内の観光で必ず訪れたいのが「首里城」。平成4(1992)年に復元され、「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の構成史跡として世界遺産に指定されました。色鮮やかな朱塗りの城郭は沖縄の強い日差しに照らされ、荘厳な雰囲気を発します。また、二千円札に印刷されている守礼門は、首里城正殿よりも早い昭和33(1958)年に再建されています。
▲二千円札のデザインにもなっている「守礼門」

首里城を訪れたなら同じ首里城公園内にある園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)、玉陵(たまうどぅん)といった観光スポットも一緒に回るのがおすすめ。沖縄に行ってきた!と自慢するための記念撮影スポットとしてももってこいです。

【首里城までのアクセス例】
○沖縄都市モノレール線「ゆいレール」那覇空港駅から首里駅まで約30分、首里駅から徒歩約15分
また、首里城から南に続く石畳の道は「首里金城町石畳道(しゅりきんじょうちょういしだたみみち)」。日本の道100選にも選ばれている風情ある道です。
▲首里金城町石畳道

こちらは、琉球王朝尚真王(1477~1526年)の時代に整備された、首里と各地を結ぶ道の一部で、太平洋戦争時、沖縄戦の戦火を奇跡的にまぬがれました。琉球王朝時代の風情や豊かさを今に伝える数少ない観光名所といえます。
▲「金城大樋川毛(ヒージャーモー)跡」。坂道を通る人々に飲料を提供していた村屋が保存されている

道の両側に残る屋敷の石垣や、神を祀る聖所として守られてきた「内金城の御嶽(うたき)」、沖縄の名木「首里金城の大アカギ」などを見ることもできる、おすすめの散歩スポットでもあります。
さらに時間に余裕がある方には、沖縄で唯一、ここでしかできない体験スポットに立ち寄ることをおすすめします。
首里城から徒歩約5分の位置にあるこちら「首里 琉染」では、サンゴの化石を使った「サンゴ染め」が人気。

サンゴは昔から幸せを呼ぶ縁起ものとされており、子孫繁栄や長寿のシンボルでもあります。そのため、お土産はもちろんのこと、結婚・出産のお祝いや、おじいちゃん・おばあちゃんへの手作りプレゼントとしても最適。
▲サンゴ染体験で染めるものは、Tシャツ、トートバッグ、手ぬぐい、風呂敷から選ぶことができます

沖縄旅行の記念に、サンゴ染めをぜひ体験してみてはいかがでしょうか?子ども連れでの旅行や、雨の日など悪天候の時にもおすすめです。

※要事前予約・体験所要時間は30~40分程度
※サンゴは、養殖されたもの以外を拾ったり購入したりすることが禁止されていますが、こちらでは特別に許可を受けています。

2.沖縄県内最大の繁華街「国際通り」

沖縄名物グルメをはじめ、人気のお店が集まる「国際通り」は、那覇空港へのアクセスも良く、フライト直前までの買い物や食べ歩き・飲み歩きに最適。

タコスや沖縄そばはもちろんのこと、ハンバーガー、ブルーシールアイスまで、旅行中に食べ逃したものも全て食べられます。
▲焼き島らっきょうや豆腐よう、もずくなど沖縄定番グルメを楽しめるお店もたくさん!

もちろん、王道のお土産、シーサーの焼き物やちんすこう等を販売している土産店も豊富にあるほか、「那覇市伝統工芸館」では紅型(びんがた)染め・琉球ガラスなどの製作体験も可能!沖縄でやり忘れたものを一気にコンプリートできますよ。
▲八軒通り(通称・日本一短い商店街)にある「レキアンカラード」には、県内数多くの工房から仕入れた工芸品が所狭しと並んでいます

他にも数多くの個性的なお店が軒を連ねており、訪れるたびに新たな発見があること間違いなし!沖縄滞在中、一度はぐるっと歩いてみることをおすすめします。

【国際通りまでのアクセス例】
○ゆいレール那覇空港駅から県庁前駅/牧志駅まで12分/16分、県庁前駅/牧志駅から徒歩すぐ

3.国際通りから目と鼻の先!那覇の台所「那覇市第一牧志公設市場」

地元の人のみならず、観光客からも愛されている那覇の台所「那覇市第一牧志公設市場」。国際通りの中ほどにあるむつみ橋交差点から「むつみ橋通り」に入って約2分とアクセス良好です。

ここでは人の温かみとふれあいに溢れており、いつ足を運んでも活気に満ち溢れています。場内では色とりどりの南方系の魚介類はもちろん、南国の果実類、沖縄銘菓や漬物を扱うお店まで沖縄中の品が売られており、お土産選びの場所としてもおすすめです。
特におすすめは、市場で購入した魚介類などを店に持ち込めば調理してくれる「ツバメ食堂」さん。通称「持ち上げ」と呼ばれるこのシステムは、何十年も前から人々の胃袋に幸せを運んでいます。
▲沖縄中のお土産を取り扱う店舗があるなど市場内では人気の品が何でも揃う

牧志公設市場には屋根がかかっており、その付近の商店街もアーケードになっているため、雨の日でも楽しめます。

【那覇市第一牧志公設市場までのアクセス例】
○ゆいレール那覇空港駅から美栄橋駅/牧志駅まで14分/16分、美栄橋駅/牧志駅より徒歩約10分

4.那覇市内唯一の海水浴場「波の上ビーチ」と「波上宮」

国際通りの「県庁北口」交差点から歩いて15分というアクセス◎な場所にありながら、高い透明度を誇る海で人気の「波の上ビーチ」。那覇市内唯一の海水浴場としてビーチ遊びはもちろんのこと、ダイビングやシュノーケル、釣りなどのアクティビティを体験することが可能です。
▲波の上ビーチに隣接した断崖に立つ「波上宮」

付近には崖の上に鎮座している「波上宮」があり、家内安全や縁結びなどの御利益があるとされています。また、このビーチは夕焼けの名所としても有名なので、飛行機の待ち時間に余裕がある方は日没間際に足を運ぶのもおすすめです。

【波上宮/波の上ビーチまでのアクセス例】
○那覇空港から車でうみそらトンネルを利用して約15分
○ゆいレール那覇空港駅から旭橋駅/県庁前駅まで10分/12分、旭橋駅/県庁前駅より徒歩約15分
また、すぐ隣にある「波の上うみそら公園」には、2017年5月にオープンしたオシャレなBBQパークな「RESORT MAGIC Seaside BBQ Park(リゾートマジック シーサイドバーベキューパーク)」があります。機材や食材は準備してもらえるので、旅の途中で手ぶらで遊びに来られるうえ、海が見える最高のロケーションで本格的なBBQが楽しめるんです。
しかも、ランチタイム、ディナータイムそれぞれ最大4時間まで滞在可能!気心知れた仲間とのんびり過ごすことができます。目の前に広がる青い海を眺めながらのBBQは、沖縄らしさを満喫できること間違いなしです!

5.那覇空港至近の新リゾート!「瀬長島ウミカジテラス」

那覇空港から一番近い離島として車で5分ほどで行ける「瀬長島(せながじま)」は、飛行機を至近距離で観ることができる島として人気です。

2015年には、“地中海のリゾート”を彷彿とさせる癒しの総合アイランドリゾート「瀬長島ウミカジテラス」が誕生。沖縄県では珍しい天然温泉露天風呂や本格イタリアレストランがあるのでちょっとした観光にうってつけのおすすめスポットです。
▲フライトシミュレーターを体験できるコーナーもある「瀬長島ウミカジテラス」

また、瀬長島の西海岸周辺ではすばらしい夕日を鑑賞できます。さらに運がよければ、太陽が地平線に沈むほんの刹那、緑色に発光する「グリーンフラッシュ」と呼ばれる奇跡的な現象を見ることもできますよ。

【瀬長島ウミカジテラスまでのアクセス例】
○ゆいレール那覇空港駅から赤嶺駅まで3分、赤嶺駅から無料シャトルバス運行

6.これも世界遺産!日本文化と大陸文化が融合した庭園「識名園」

那覇空港から車で約30分ほどのところにある「識名園(しきなえん)」。琉球王家の別邸として、また、中国からの使節をもてなす滞在施設として18世紀末ごろに創建されました。日本式庭園と中国式庭園の趣向がミックスされた不思議な造りとなっています。

ガジュマルやアカギに囲まれた石畳道を抜けると目に飛び込んでくる池や中国様式の石橋・六角堂など、来訪者を喜ばせる趣向に溢れ、昔の人々のおもてなし精神を知ることができます。
▲中国南部沿岸地方の運河にかかる橋をモチーフにした石橋

また、2000年には「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の一つとして世界遺産にも登録され、近年、国内外の観光客から多くの注目を集めている観光スポットです。

【識名園までのアクセス例】
○那覇空港より車で約30分
○路線バス(市内線2番「識名・開南線」・3番「松川新都心線」・4番「新川おもろまち線」・5番「識名・牧志線」・14番「牧志開南循環線」)に乗車して、識名園前バス停から徒歩で約5分

7.沖縄の歴史・文化・自然・美術を学べる「沖縄県立博物館・美術館」

「博物館常設展」では、総合展示と5つの部門展示(自然史・考古・美術工芸・歴史・民俗)に分かれており、琉球列島の成り立ちや、独自の進化をとげた生き物の世界、琉球王国から現代に至るまでの歴史、そして人々の暮らしぶりなどについて取り上げています。
▲ふれあい体験室の着衣体験

ふれあい体験室では、無料で博物館常設展にちなんだ体験キットで学習する事ができ、その他沖縄の染織物の着衣体験や三線の体験も出来ます。

また、美術館の方では、「美術館コレクション展」にて、沖縄県出身の作家や、沖縄にゆかりがある作家の作品を展示しており、沖縄美術の流れを学ぶことができます。アクティビティを存分に堪能できる沖縄旅行の計画に、アカデミックな体験も加えてみてはいかがでしょうか?

【沖縄県立博物館・美術館までのアクセス例】
○ゆいレール那覇空港駅からおもろまち駅まで19分、おもろまち駅より徒歩で約10分

8.欲しかった琉球焼物が全て揃う!「壺屋やちむん通り」

「やちむん」とは沖縄の方言で焼き物という意味です。国際通りからもほど近い壺屋の「やちむん通り」は約400mの通りに約50軒ものお店や窯元が立ち並んでいます。守り神のシーサーの焼き物はもちろんのこと、最近では女性好みの可愛らしいカップやお皿なども豊富に揃っています。
▲老舗「育陶園」の定番、黒シリーズは世代を問わず人気

また、やちむん通りにあるカフェでは壺屋の焼き物で料理を提供する店も多く、手作りの焼き物の風合いを楽しみながらコーヒーや沖縄料理を楽しむことができます。

伝統的製法を守りつつ、新しいスタイルを持ち込む若い世代の職人も多いため、きっとあなた好みの「やちむん」をゲットできるでしょう。
▲「やちむん通り」には自ら壺屋焼を製作することができる体験工房もある

【壺屋やちむん通りまでのアクセス例】
○那覇空港から車で約20分
○ゆいレール那覇空港駅から牧志駅まで16分、牧志駅から徒歩約15分

9.オリジナルアイスバーが作れる!体験型ミュージアム「ブルーシールアイスパーク」

沖縄旅行で必ず食べたいアイスクリーム「ブルーシール」の体験型ミュージアム「ブルーシールアイスパーク」もおすすめです。

こちらは2016年にオープンした新スポット。場所は那覇市の隣の浦添市ですが、那覇空港からは車で約30分と意外にアクセスしやすい場所にあります。ここではブルーシールアイス工場見学やオリジナルのアイスバー作りが体験できるんです。
自分でデザインしたアイスを、チョコチップやビスケット、アーモンドなどでトッピングしたり、おえかきペンでデコレーションできます。また無料でソフトクリームを食べられる嬉しいサービスも付いています。自分だけのオリジナルアイスバーを作ってみるのもいいですね!

【ブルーシールアイスパークまでのアクセス例】
○那覇空港から車で約30分

10.甘~いパイナップルが無料で食べ放題!「パイナップルハウス」

沖縄県は国産パイナップル随一の生産地。そんな沖縄県産パイナップルをお腹いっぱいに、しかも無料で食べられるのが「パイナップルハウス」です。那覇空港から車でわずか3分という立地も◎。

館内には無料のパイナップルコーナーだけでなく、高さ35cm以上もあるビッグパイナップルパフェが食べられるパーラーや、パイナップルケーキ、パインカステラ、パインチョコちんすこうといったお土産を取り扱っているコーナーもあります。南国の爽やかな味を心行くまで堪能できるスポットなので、空港までの帰り際などに是非寄ってみてください。
▲南国の陽射しをいっぱいに浴びて育つパイナップル

【パイナップルハウスまでのアクセス例】
○那覇空港から車で約3分
○ゆいレール那覇空港駅から小禄駅まで4分、小禄駅から徒歩約15分
せっかくの沖縄旅行、時間は有効に目いっぱい使いたいですよね。乗り換え待ちの人にもおすすめ、2~3時間以内で行ける那覇空港付近の観光名所制覇に挑戦してみてください!

那覇空港発の観光バスツアーもあるので、お時間がある方はそちらを利用してみるのもおすすめです。
ぐるたび編集部

ぐるたび編集部

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