【2019年版】沖縄のおすすめ離島ランキングTOP15!定番から穴場まで最新ガイド

2019.05.07 更新

沖縄の離島に行ってみたい!という人必見。約160にも上る沖縄の離島の中から、ぐるたび編集部が2019年に観光してほしいおすすめの15島をランキング形式でご紹介します。自然のままの原風景が多く残る離島は、“沖縄らしさ”をより強く感じられる人気の場所。都会の喧騒とはまるで無縁の南の島の楽園で、ゆるやかで濃厚な沖縄時間を過ごしてみませんか。

【第15位】お手軽に離島気分を満喫!「伊江島」

沖縄美ら海水族館があることで有名な国頭村(くにがみそん)の本部港(もとぶ)半島から北西に9kmほどの沖合に浮かぶ伊江島(いえじま)。
▲沖縄本島の美ら海水族館からも見える伊江島。島の中心に座す城山(ぐすくやま)の形が特徴的で沖縄県民にも深く愛されている離島

一番の絶景スポットは北西海岸60mの断崖「湧出(わじ)」。ここはかつて、島の大切な水源地で、現在ではこの湧出の水を使って作った「イエソーダ」という飲み物が大ヒットしています。
▲湧出は伊江島随一の絶景スポット

伊江島は水はけのよい土壌で農業も盛んなため、島らっきょうやジーマーミー(落花生)、紅いもや小麦などを使ったご当地グルメも豊富。食べ歩きをしたい女子にもおすすめの離島です。

【伊江島へのアクセス例】
沖縄本島・本部港からフェリーで約30分

【第14位】琉球王国の発祥に関わる神の島「久高島」

▲カベール岬

琉球王国の発祥に関わる神の島として今も沖縄県民にとって神聖視されている久高島。沖縄本島からも程近い場所にありながら、独特の文化と壮観な自然が残っています。
▲神聖な場所をつなぐ「神の道」。あえて舗装はしていない

他の離島のようにリゾート要素はほぼ無いので、ビーチでむやみに遊泳したり、島内の石や砂などを持って帰ったりしてはいけません。

その代わり、琉球の祖神アマミキヨが降り立ったとされる「カベール岬」や今も男子禁制の聖地として守られる「フボー御嶽(うたき)」などがあり、島に居るだけで癒しのパワーを得ることができますよ。
最近なんだかツイてない…など、運気が下がっていると感じている女子に特におすすめの離島です。心静かにマナーを守って聖地を巡れば、きっと幸運が訪れることでしょう。

【久高島へのアクセス例】
沖縄本島・安座真(あざま)港から「ニューくだかIII」(高速船)で約15分

【第13位】クロワッサンアイランド?沖縄本島から日帰り可能な離島「水納島」

第15位でご紹介した伊江島と同じく、沖縄本島の本部半島から船で渡ることができる「水納島(みんなじま)」。
▲まるでクロワッサンのような三日月の形をしていることから“クロワッサンアイランド”と呼ばれている

人気の理由はその形だけではありません。水納島へ渡る定期船が停泊するのは島で最も人気がある「水納ビーチ」。船の上から近づいてくるクリアな海に乗客からは自然と歓声があがります。そのアクセスの良さから、地元沖縄県民の利用も多く、年間約6万人もの観光客が訪れています。
▲本部の渡久地港から乗船わずか15分でこの海の透明度!

水納ビーチは海水浴エリアが整備されており、シュノーケリングはもちろんバナナボートなどのアクティビティも豊富で、ファミリーからカップルまで幅広い層に人気。

また、ビーチから少し上ったところにある集落では、沖縄そばをはじめとした飲食ができる店舗がそろっているので手軽な荷物で気軽に足を運べるのもGOODです。
▲水納ビーチに向かう一本道。売店にはトイレ・有料シャワーがあってとても便利

日帰りでの利用がほとんどの水納島ですが、もちろん宿泊施設もあります。最後の定期便が島を離れた後でしか見ることができないサンセットを眺めたり、翌朝、島のガイドと島内を探検したりと海遊び以外にも楽しめるスポットがたくさんありますよ。

【水納島へのアクセス例】
沖縄本島・本部港から「ニューウィングみんなII」(高速船)で約15分

【第12位】一年中がオンシーズンのリゾート!「座間味島」

沖縄の県庁所在地・那覇から西に約40km、沖合いに浮かぶ大小20余りの島々からなる慶良間(けらま)諸島で、2番目に面積が広い座間味島(ざまみじま)。
マリンアクティビティの聖地として、一年中多くの観光客が押し寄せています。
▲座間味島で最も大きな町「座間味集落」。フェリー乗り場もこの集落にある

また、冬はクジラが繁殖や子育てのために慶良間海域に姿を見せるため、ホエールウォッチングの聖地としても有名。春夏秋冬、一年を通してリゾート気分を味わうことができる離島の一つです。
おすすめは島の西側にある「阿真(あま)集落」から歩いて数分のところにある「阿真ビーチ」。
▲阿真ビーチからは同じ慶良間諸島の「阿嘉島(あかしま)」や「慶留間島(げるまじま)」を望むことができる

世界中から賞賛される海の美しさはもちろん、ウミガメの産卵地でもあるため、手付かずの自然環境が保存されています。阿真ビーチだけでなく、島内には古座間味ビーチや高月山(たかつきやま)展望台、そして映画化されて有名になったマリリンの像など見所が各所に溢れています。

【座間味島へのアクセス例】
那覇・泊港から「クイーンざまみ」(高速船)で約50分

【第11位】那覇空港に一番近い離島「瀬長島」

600mほどの瀬長島海中道路で沖縄本島とつながっている瀬長(せなが)島。道路の北側には空港の滑走路が伸び、多くの旅人を乗せたジェット機の姿が遠くに映ります。
▲航空機のおなかを間近で見られるとあって航空機ファンも多く訪れる

特におすすめなのが、島の小高い丘につくられた「瀬長島ウミカジテラス」。イタリアのアマルフィ海岸や、エーゲ海に浮かぶサントリーニ島をイメージした街並みに、カフェやレストランのほか、ジュエリーショップやヘアサロンなどが立ち並びます。
▲2015年8月にオープンした複合施設「瀬長島ウミカジテラス」
▲ハンモックのカフェで優雅に寛いだり…
▲マンゴーや紅いもなど、県産素材を使った手作りジェラートを味わったり…
▲特製の沖縄そばでお腹を満たしたりすることができます

さまざまなジャンルのショップが充実しているので、1日過ごせてしまうこと間違いなし!おすすめは夕方頃までショッピングを楽しみ、そのままテラスでのんびり。日の入り直前は県内屈指と言われている夕日を眺めることもできますよ。

空港至近で、こんなお手軽に贅沢なリゾート気分を味わえる離島は他にありません!

【瀬長島へのアクセス例】
那覇空港から車で約15分
ゆいレール・赤嶺駅から無料シャトルバスで約15分

【第10位】「小浜島」で人気ドラマのロケ地を巡ろう!

NHK連続テレビ小説「ちゅらさん」の舞台として一躍有名になった小浜島(こはまじま)は、石垣島から日帰りで足を延ばすのも十分可能な離島です。
▲観光バスのコースになっている細崎(くばざき)のビーチ
▲「ちゅらさん」でおなじみのシュガーロード

島の周遊に便利なのが、景勝地を約70分で巡ることができる観光バス(1日4便運行)。「ちゅらさん」では主人公の通学路だった、サトウキビ畑を突き抜ける「シュガーロード」をはじめ、民宿として登場した「こはぐら荘」を車窓から眺めたり、島一番のビュースポット「大岳(うふだき)」では、バスを降りて、展望台から海と八重山の美しい島々の大パノラマを望んだりすることができますよ。

【小浜島へのアクセス例】
石垣港から高速船で約25分

【第9位】那覇からの日帰り観光も可能!「渡嘉敷島」

那覇から西の沖合い約32km、慶良間諸島で、最も面積が広い渡嘉敷島。渡嘉敷島といえば「ケラマブルー」と呼ばれる美しい海が有名で、その水の透明度は慶良間諸島内でも1、2を争うほど。
波穏やかで子供も安心して遊ぶことができる阿波連(あはれん)ビーチをはじめ、気軽に海水浴を楽しめるスポットが点在しています。そのため沖縄本島からの日帰りツアーなどで訪れる人も多い離島です。
▲日本近海に生息するサンゴの内の約60%、約250種が生息している

またこのケラマブルーが育んだ豊かな珊瑚礁の海は、世界中のダイバーから注目されており、国内外から多くのダイバーが訪れています。今年からダイビングを始めたいという方におすすめの場所が渡嘉志久(とかしく)ビーチ。
▲この世のものとは思えないほど美しい渡嘉志久ビーチ

海の透明度が素晴らしいのはもちろんですが、湾になっているため波が穏やかで、かつボートダイビングが主流なため、ポイントまでボートで連れて行ってもらえるのも◎。ウミガメが住みついていることでも知られていて、運がよければウミガメと一緒に泳ぐことができるかもしれませんよ!

【渡嘉敷島へのアクセス例】
那覇・泊港から「マリンライナーとかしき」(高速船)で約35分

【第8位】異国情緒漂う日本最西端の「与那国島」

石垣島を中心とする八重山諸島の西の端に位置する与那国島は、飛行機で那覇から約90分、石垣島からでも約30分かかる絶海の孤島。それだけになかなか足を運びにくいのですが、この島に魅了されるファンは多いです。
▲放牧されている与那国馬(よなぐにうま)

石垣島よりも台湾のほうが近い与那国島は、どこかエキゾチックで、南の島のイメージとは一線を画します。断崖絶壁が続く海岸線や、あちこちで出会う与那国馬に旅情をかき立てられます。起伏が激しいので、島の観光にはレンタカーやレンタルバイクがおすすめですよ。
▲未だ謎が解明されていない与那国島周辺の海底遺跡

また、黒潮の影響で海の透明度が高い与那国島は、ダイビングの超人気スポットでもあります。冬にはシュモクザメの群れが見られることも。未だにどのようにできたのかが解明されていない「海底遺跡」へは観光船で行くこともできますよ。魚たちの群れも多く、天然の水族館を堪能しに行きませんか?

【与那国島へのアクセス例】
那覇空港から飛行機で約90分
新石垣島空港から飛行機で約30分
石垣港から「フェリーよなくに」で約240分

【第7位】「波照間島」で未体験の海に出合う

「果てのウルマ(珊瑚礁)の島」を語源とする波照間島(はてるまじま)は、日本最南端に位置する人口500人弱りの有人島です。

石垣島を起点にした離島巡りでも特に人気の高いこちらの離島。産業の中心は製糖で、島一面にサトウキビ畑が広がります。製糖工場の煙突からは、甘い香りも漂ってきますよ。
▲島民より多いヤギ

また、島を観光しているとよく出くわすのが、ヤギ。飼育されているヤギと野生(!)のヤギをあわせると、1,000頭以上にも達するそう。島民よりもはるかに多い数ですね。
▲南国ビーチ好きに大人気の「ニシ浜」

波照間の最大の魅力は「海」。独特な青い輝きを放つ海の色は“ハテルマブルー”と称され、中でも「ニシ浜」は八重山有数の美しさを誇るビーチとして、人気を集めています。波打ち際を散歩したり、木陰で読書したり、泳ぎ疲れたときはお昼寝したり…思い思いのビーチタイムを過ごすことができ、一人で旅する女子も多いのだとか。
▲夕陽に染まるニシ浜

石垣島からの日帰りももちろん可能ですが、ニシ浜の夕日や満天の星を眺めたり、幻の泡盛といわれる名酒「泡波」を味わったりと、宿泊してのんびり島時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

島内の移動手段は、ニシ浜だけを巡るのであればレンタサイクルで十分。日本最南端の碑を見に行くならレンタルバイクがおすすめです。

【波照間島へのアクセス例】
石垣港から高速船で約60分

【第6位】リピーター続出!海も森も伝統も…すべてがつまった「久米島」

沖縄諸島の最も西に位置する久米島(くめじま)は、沖縄本島からも日帰りで行くことができる人気の離島です。
▲白砂のみで出来た自然のビーチアイランド「ハテの浜」

久米島観光の大本命といえば「ハテの浜」です。島の東5kmに浮かぶ、この小さな無人島に降り立ったときの感動は、もはや言葉では言い表せません!そこにあるのは真っ白な砂浜と青い海だけ…こどもの頃に思い描いた南の島の楽園そのものの風景が、360度にわたって広がっています。
一つ注意したいのは、月に2回の大潮。昼間に干潮の時間が重なると、遠浅のハテの浜の周りには岩がゴロゴロ露出し、せっかくの白砂を楽しめません。出かける際は必ず潮回りの情報を見て、小潮や中潮の時期を狙ってくださいね。
また、久米島は離島にしては珍しく水が豊富で、古くから「米どころ」としても知られるなど、実はグルメのポテンシャルがとっても高い離島でもあるんです。
▲久米島名産のクルマエビも現地で食べると驚くほど安い!

美しい外洋で育った新鮮な魚や、日本一の養殖数(農林水産省「平成29年漁業・養殖業生産統計」)を誇るクルマエビ、県民のソウルフードである沖縄そばなど、ランチやディナーでおすすめのお店が豊富!実際に久米島への旅行を検討中の方は下の記事も是非ご覧になってみてください。
▲久米島産紅芋がクリームにたっぷりと練り込まれた「紅芋シュークリーム」などスイーツも豊富

【久米島へのアクセス例】
羽田空港から飛行機で約155分(夏季限定)
那覇空港から飛行機で約35分
那覇・泊港からフェリー琉球で約170分、ニューくめしまで約195分

【第5位】亜熱帯の森と多彩な生き物に出会える「西表島」

八重山諸島で最も大きい西表島(いりおもてじま)は、島の面積の90%以上を亜熱帯のジャングルが占める、山・海・川の恵み豊かな島です。
▲ピナイサーラの滝

西表島はその大自然を満喫できるネイチャーツアーなどのアクティビティが盛ん。遊覧船でマングローブの森を探検するお手軽コースもよいですが、西表島ならではのディープな体験をしたい!という方には、沖縄県最大の落差55mを誇る「ピナイサーラの滝」へのトレッキングがおすすめ。

カヌーでマングローブをさかのぼり、山を登った先にたどり着く滝の上からは、サンゴ礁の海を一望できます。シュノーケルとセットになった丸1日満喫できるガイドツアーもあります。
ピサイナーラの滝までは行けなくても、西表島のマングローブ林をゆったり楽しみたいという方には半日SUP体験がおすすめです。
▲砂浜だけの島。その秘密は…

また、離島好きの方に特におすすめしたいのが、島北部の上原港沖にある「バラス島」。ここはサンゴのかけらが海中に寄せ集まって出来た島で、色とりどりの魚たちやサンゴ礁を間近で見ることができます。

上原港から目と鼻の先なので、船酔いの心配もなく、絶景の海でのシュノーケリングや海水浴ができるのでおすすめです。
そして、西表島で特におすすめの体験が星空鑑賞。2018年、西表島がある西表石垣国立公園は国内で初めて「星空保護区」に認定されたんです!西表島でぜひ1泊以上して、世界最高レベルの星空鑑賞を楽しんでみてください。
西表島の離島の中では、のんびりとした南国情緒を満喫できる由布島がおすすめ。西表島の北東部から約400mの場所にあります。

水牛車で海を渡って行く離島には、ビビッドな色合いのブーゲンビリアや日本最大級の蝶・オオゴマダラなど、亜熱帯らしい動植物などの自然が溢れています。マンタの浜(由布茶屋)からは小浜島などが一望でき、トロピカルジュースやパッションフラッペ片手に、ゆっくりと海を眺めることができますよ。
【西表島へのアクセス例】
石垣港から大原港まで高速船で約35分(大原航路)
石垣港から上原港まで高速船で約40分(上原航路)

【第4位】小さいけれど魅力ぎっしり…何度でも行きたくなる「竹富島」

石垣島からフェリーで渡れる離島として最も近いのがこちらの竹富島。手軽に日帰り観光ができる周囲約9kmの小さな島です。伝統の赤瓦家屋や白砂の道をのんびり行く水牛車など、沖縄の原風景を色濃く残すこの島は、レンタサイクルでの観光がおすすめです。ほぼ平坦な地形なので、体力に自信のない方でも楽々巡ることができますよ。
▲竹富島といえば赤瓦の町並み
▲石垣に囲まれた細い路地を進む水牛車

島の中心部にある「あかやま展望台」からは、国の重要伝統的建造物群保存地区に選ばれている赤瓦屋根の集落を一望できます。豊かな自然と融けあった八重山指折りの美観は、一見の価値アリです。

【竹富島へのアクセス例】
石垣港から高速船で約10分

【第3位】大切な人と訪れるのにぴったりな“恋の島”「古宇利島」

その美しい風景からCMやドラマのロケ地に起用されることが多い古宇利島(こうりじま)は、沖縄本島北部・今帰仁村(なきじんそん)にある周囲約8kmの小さな島です。
2005年に全長1,960mの古宇利大橋が開通したことで沖縄本島から車で行ける離島となりました。

沖縄人の祖先・琉球民族が誕生した場所といわれている古宇利島には、沖縄版「アダムとイヴ」ともいえる伝説が残っており、地元では古くから「恋の島」とも呼ばれています。
▲島に渡ってすぐのメインビーチ「古宇利ビーチ」(写真提供:今帰仁村観光協会)

島の周囲にはハートの形をした「ハートロック」のあるティーヌ浜やカラフルな熱帯の魚たちと一緒に泳げるクリアなビーチが点在。県内外から多くのカップルが訪れています。
▲古宇利島の北側に位置する恋のパワースポット「ティーヌ浜」の「ハートロック」(写真提供:今帰仁村観光協会)

沖縄本島からのアクセスも良いため、離島に行ってみたいけど時間が無い…という人にもおすすめ。「沖縄美ら海水族館」や「万座毛」など、沖縄本島の人気観光スポットと古宇利島をセット巡れるバスツアーなども開催されています。
【古宇利島へのアクセス例】
那覇空港から車で約90分
名護市街地から車で約30分
沖縄美ら海水族館から車で約30分

【第2位】みやこ下地島空港へのLCC就航でより身近に!透明度抜群の海と島グルメの宝庫「宮古島」

沖縄本島から約300km南西に位置する宮古諸島、その中心にあるのが宮古島です。那覇からはもちろん、本州からの直行便も運航しているので、離島が初めてという方にもおすすめの旅行先です。2019年3月30日には、宮古島から橋を渡ってアクセスできる「みやこ下地島空港」にも成田空港からのLCC定期便が就航スタート。より手軽に行ける離島となりました。
▲与那覇前浜(よなはまえはま)

サンゴ礁が隆起してできた宮古島には、汚水の流れ込む川がないため、海の透明度は沖縄屈指。真っ白な砂浜が7kmにもわたって続く「与那覇前浜」は、“東洋一美しい”と名高いビーチ。サラサラの白砂と海の青さに心躍ります。

最近話題のマーメイド姿の写真がとれる体験やマリンアクティビティなども豊富に揃いますよ。
▲東平安名崎(ひがしへんなざき)

美しいビーチや景勝地が至るところにある宮古島ですが、国の名勝にも指定されている「東平安名崎」からの眺めは格別です。コバルトブルーの海に突き出した約2kmある岬からは、東シナ海と太平洋の両方を望むことができるんです。先端にある平安名埼灯台からは、ほぼ360度水平線というダイナミックな景観を一望できますよ。

干潮のときに顔を覗かせる広大なサンゴも、ほかのエリアではなかなか見られない貴重な光景。ぜひ、変わりゆく海の表情を楽しんでみてください。
また、東平安名崎の手前(岬の付け根辺りの位置)には「パンプキンホール」と呼ばれる海からしか入ることのできない鍾乳洞があります。
その中には、まるでハロウィンで飾られる巨大なパンプキンのような鍾乳石が!東平安名崎を訪れた際にはぜひ見ておきたい神秘的なスポットです。
宮古島から北におよそ15kmの海中一帯に広がる巨大なサンゴ礁「八重干瀬(やびじ)」も、一生に一度は見たい絶景のひとつ。「日本のグレートバリアリーフ」とも呼ばれる日本最大級のサンゴ礁を間近で観察すれば、自然の偉大さを実感することでしょう。宮古島や池間島から船で案内してくれるシュノーケリングやダイビングツアーも多数あるので、旅行の際は事前に予約を入れておきましょう。
▲宮古島おでん

さらに、宮古そばをはじめ、宮古牛に山羊料理と、郷土色豊かなグルメの宝庫でもある宮古島。なかでもおすすめしたいのが、「島おでん」です。中心地・平良(ひらら)の飲み屋街では、トロトロに煮込まれた「てびち(豚足)」のおでんをいただけます。ダシがふんわりと香るやさしいその味わいは、島人(しまんちゅ)だけでなく、観光客にも大人気。名物のイカ墨料理も絶品ですよ。

【宮古島へのアクセス例】
那覇空港から飛行機で約50分(宮古空港着)
羽田空港から飛行機で約150分(宮古空港着)
成田空港から飛行機で約180分(宮古空港もしくはみやこ下地島空港着)

【第1位】アクセス抜群!沖縄離島の大定番「石垣島」

そしてぐるたび編集部が選ぶ、絶対に訪れてほしい沖縄のおすすめ離島ランキング、第1位は石垣島です!

八重山諸島の玄関口としても知られる石垣島。本州からの直行便はもちろん那覇経由での乗り継ぎ便も多数あり、アクセスは抜群です。
本島、西表島に次ぐ大きな島である石垣島は、一周するのに車でも3時間はかかります。起伏が激しいので、島巡りにはレンタカーやタクシーがおすすめ。
▲川平湾(かびらわん)

絶景スポットだらけの中でも外せないのが人気の「川平湾」です。白い砂浜と、一日に何度も色を変える海のコントラストが美しく、いつまで眺めていても飽きません。遊泳は禁止されていますが、船底がガラス張りになったグラスボートで湾内を巡ったり、ビーチを散歩したり、カフェから眺めたりと、心ゆくまで“川平ブルー”を堪能できますよ。
▲平久保崎(ひらくぼざき)

島の最北端に位置する「平久保崎」からは、エメラルドグリーンの近海と、コバルトブルーの遠海が織りなす絶景を望むことができます。白亜の灯台とは反対側の、緑のじゅうたんが広がる島側の景色もこれまた壮観。市街からは少し距離がありますが、海沿いのドライブを楽しみながら、足を運んでみてくださいね。
▲とても近い距離でマンタと泳げる!

また、石垣島のおすすめの過ごし方がこちらの体験ダイビング。なんとダイバー憧れのマンタに会えるんです!
石垣島でダイビングするのにおすすめのシーズンは、台風を除けば比較的海が穏やかな日の多い4~11月といわれています。マンタに会えるベストな時期は9~10月。マンタの聖地とも呼ばれる石垣島、ぜひこの時期を狙ってみてはいかがでしょうか。
▲フサキビーチの星空ツアー

石垣島の魅力は昼間だけにとどまりません。夜は、本州では見ることのできない南十字星をはじめ、満天の星を眺めることができるため、通年で「星空ツアー」が開かれています。レーザーポインターによる12星座の解説などは、とってもわかりやくてドラマティック。波の音に耳を傾けながら、用意された浜辺の特別席で星々のきらめきを堪能しましょう。
また、クルージングやカヌー、ヨガなどを楽しみながら星空を眺める贅沢なツアーも!全88星座あるうち、84星座を見ることができる石垣島の夜空のスケールは圧倒的ですよ。
石垣島には、いくつか無人島があり、中でも潮の満ち引きで姿をあらわす「浜島」は、日々その姿を変えることから“幻の島”と呼ばれています。美しいエメラルドブルーの海に囲まれ、周囲では本格的なシュノーケリングなどを楽しめますよ。

さらに石垣島の南西に浮かぶ黒島と西表島の間には、石垣島最後の離島と呼ばれるパナリ島(新城島・あらぐすくじま)が。この無人島には、どの島からも定期船がないため、通常行くことができません。どうしても行きたいという方は、“パナリと浜島の両方に行ける”ツアーがおすすめです。
▲目にも美味しい島野菜

最後に、旅行先でのガールズトークを心ゆくまで楽しみたい女子には夜カフェもおすすめ。色とりどりの島野菜のバーニャカウダ(なんと食べ放題!)や夜限定のスイーツが、旅に美味しい彩りを添えてくれますよ。

【石垣島へのアクセス例】
那覇空港から飛行機で約60分
羽田空港から飛行機で約170分
成田空港から飛行機で約220分
ぐるたび編集部が選ぶ沖縄のおすすめ離島ランキング、いかがでしたか?それぞれに個性豊かな沖縄の離島は、リゾートのみならず大自然を感じることもできます。その魅力はやはり現地で体感するのが一番!日常からトリップできる一人旅ももちろんおすすめです。未知との出会いを楽しんでくださいね。
ぐるたび編集部

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