【2017年版】石垣島の人気観光ランキングTOP20。1番人気はこれだ!

2017.01.20

新石垣空港ができて羽田空港、関西国際空港からも直行便で行けるようになった沖縄の離島・石垣島。南国特有の温暖な気候と透明度の高い海が魅力です。そんな石垣島にある数々の名所・観光スポットの中で、特にアクセスが高かった人気スポットTOP20のランキングをまとめました!(集計期間:2016年1~12月)

第20位:伊原間サビチ鍾乳洞

石垣島の市街地から車で約40分、石垣島北部の伊原間(いばるま)にあるサビチ鍾乳洞は、日本で唯一、陸から海に抜ける鍾乳洞として有名です。
洞窟の全長は324mと、後で紹介する石垣島鍾乳洞と比べて規模は小さいですが、洞窟を抜けた後に広がるエメラルドブルーの海は一見の価値があります。
▲岩場の切れ目から顔をのぞかせる海。洞窟を抜けた後のお楽しみです

なお、洞窟内には大ウナギやコウモリなどが生息しているので、そういった類のものが苦手な方は注意して進んでくださいね。

第19位:マエサトビーチ

石垣市の市街地から車で約10分の好立地にあるマエサト(真栄里)ビーチ。「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」の敷地内にあるビーチですが、宿泊客以外でも無料で利用可能です。
パラソルやデッキチェアなどのビーチレンタルも充実しているほか、シュノーケリングツアーやシーカヤックなどの各種マリンアクティビティも体験できます。

3月の海開きから10月末までのオンシーズンは監視員が常駐、また安全ネットも張られているので、ファミリーで訪れても安心して遊べますよ。

第18位:御神崎

続いては、石垣島の西端、屋良部(やらぶ)半島にある景勝地「御神崎(うがんざき/おがんざき)」。
灯台の下にある展望台から絶景を楽しむことができ、夕日が美しいサンセットスポットとしても有名です。春(4月)にはテッポウユリの群生が一斉に花を咲かせることでも知られます。
石垣島の主要スポットである川平湾から西に9km、車で15分程度の距離なので、川平湾とセットで観光コースに加えてみてはいかがでしょうか。

第17位:ユーグレナモール

▲観光客で賑わうユーグレナモール

ユーグレナモールは日本最南端のアーケード商店街。石垣市役所から歩いて5分ほどのところにあり、アーケードがあるメインストリートには大小100以上の店舗が軒を連ねています。観光客向けのお土産屋、雑貨屋が多いので、雨天時のショッピングやお土産選びに最適。もちろんレストランやカフェなどもあるので、ランチの時にも便利です。
▲石垣市公設市場

また、付近には石垣市公設市場があり、1階には魚屋や精肉店などが入っています。2階には特産品販売センターと衣料・雑貨のお店、3階に食堂があり、建物全体で買い物や食事ができるので、こちらもおすすめ。
そして、ユーグレナモールでの散策の合間に、ぜひ「フルーツジュエリーファクトリー」に寄ってみてください。石垣島ならではの南国フルーツのおいしさがぎゅっと詰まった味わいに感動すること間違いなしですよ!

第16位:宮良殿内庭園、石垣氏庭園

石垣島には日本本土の庭園を踏襲した庭園があります。これは、庭園文化がいかにして伝搬したのかを知るための貴重な資料として今に残されており、訪れる観光客も多いスポットです。

石垣島内にはいくつかこういった庭園を有した旧跡がありますが、有名なのは「宮良殿内(みやらどぅんち)庭園」と「石垣氏(いしがきし)庭園」。園内には枯山水などが敷かれており、日本本土の影響を色濃く受けていたことが伺えます。
▲首里の庭師・城間親雲上(ぐすくまぺーちん)作と言われる枯山水(宮良殿内庭園)

第15位:底地ビーチ

続いて、1kmも続く遠浅のロングビーチが特徴の「底地(すくじ)ビーチ」。
波が穏やかなため、子連れファミリーには特におすすめのスポット。トイレやシャワー、更衣室も完備されており、海岸沿いにはモクマオウの木が立ち並んでいるので木陰でのんびり休むこともできます。石垣島の主要スポット川平湾から2kmと至近距離にあるため、川平湾に行くルートに加えてみることをおすすめします。

第14位:白保日曜市(しらほサンゴ村)

新石垣空港から車で10分ほどの場所にある「しらほサンゴ村」では、毎週日曜日に「白保日曜市」が開催されています。八重山諸島中の食材が集まるこの市場は、口コミで存在が知れ渡り、今では観光客も多く訪れる週末イベントとなっています。
へちまや島らっきょう、青パパイヤなど八重山産の島野菜が揃うほか、石垣牛などの和牛肉もお手頃価格で購入することができます。
普段調理したことの無い食材ばかりで購入をためらわれるかもしれませんが、そこはご安心。お店の人はみな地元の方々なので、食材ごとのおすすめ料理や調理方法、保存方法にいたるまで細かく教えてくれますよ。
▲真ん中上から時計回りにへちま、島人参、ふじ豆、ジーマーミ豆腐、パパイヤ、島らっきょう、オオタニワタリ

市場には、地元のおばぁが作る食事を食べられるコーナーもあるので、朝ごはんがてらに足を運んでもいいですね。

第13位:石垣島サンセットビーチ

石垣市内から車で約40分、石垣島北部の久宇良(くうら)集落にある「石垣島サンセットビーチ」。プライベート感が楽しめる穴場のビーチです。
こちらのビーチは、干潮時でも遊泳が楽しめるのが特徴。シュノーケリングやSUPなどのアクティビティも充実しているので、マリンスポーツビギナーの方やファミリーにも安心ですよ。

第12位:桃林寺

沖縄県最古の木造建築物である「桃林寺(とうりんじ)」。創立は慶長19(1614)年とされており、八重山諸島で最初に建立された仏教寺院でもあります。ここを訪れたら是非見ておきたいのが、国の重要文化財にも指定されている権現堂(ごんげんどう)。朱の瓦を配した山門や守り神として装飾されている竜頭、左右対称に配置されたカラフルな象など、八重山諸島特有の装飾が散りばめられています。
▲国の重要文化財に指定されている権現堂。ちなみに桃林寺の宗派は臨済宗

実はこの桃林寺、明和8(1771)年に起こった「明和の大津波」で一度流されてしまっています。しかし、付近の海岸に流れ着いているのが発見され、奇跡的に復元されました。そのことから「起死回生」のご利益があると全国から参拝に来る人がいるほどなんですよ。

また、全国の寺院同様に御朱印をもらうことも可能なので、時間に余裕があれば是非いただきましょう。南の島の寺院の御朱印は、なかなか持っている人もいないはずなので、友達に自慢することができますよ!

第11位:石垣焼体験

沖縄のやちむん(焼き物)の中では比較的歴史が浅い石垣焼。その誕生はガラスと陶器の融合による偶然だったといいます。目を奪うほど美しく深いブルーが特徴的な石垣焼。二つとして同じ物が作れないというところにもロマンを感じます。
▲初心者は比較的作りやすい手びねりで挑戦しよう

島内の窯元では、60分ほどの体験で素敵な石垣焼を作れるとあって、世代を問わず女性層の支持を集めています。子連れでの体験や、雨の日など天気が悪い時にもおすすめですよ。海の近くで海を想いながら、海のように鮮やかなお皿を作る。そんな贅沢な体験をしてみませんか?

第10位:星空観賞(フサキビーチ)

空気がきれいで、かつ、夜の光の総量が少ない石垣島では、満天の星空を観測することができます。高い建物もないため、ビーチなどに腰を下ろして空を見上げれば、そこはまるで天然のプラネタリウムのよう。
石垣島の南西部、石垣市街から車で10分程度の場所にあるホテル「フサキリゾートヴィレッジ」では、星座などの解説をしてくれる星空ツアーがあります。緯度の関係で本州では見ることができない南十字星を見ることができる貴重な機会、ぜひ体験することをおすすめします。
ちなみに、南十字星を見るには5月から6月がベストシーズン。20~21時のツアーの時間帯にちょうど見ることができるからです。また、夏には天の川が主役の空を見ることができ、ロマンチックなひと時に身をゆだねることができますよ。たまには日常の喧騒から離れ、幾千万の星たちの輝きに見とれてみるのはいかがでしょうか?
なお、星空観賞会場になるこちらのホテルのフサキビーチは、宿泊者以外でも利用でき、気軽に海を楽しむのにも最適です。
桟橋から眺める青い空と海はまさに絶景。西海岸にあるため夕日の名所としても有名なので、ぜひ時間を合わせて訪れてみてください。

第9位:玉取崎展望台

新石垣空港から北に車で約20分、石垣島東岸に位置する「玉取崎(たまとりざき)展望台」は、エメラルドブルーに輝く八重山の海を一望できる絶景スポット。初日の出スポットとしても人気です。駐車場付近にはカフェやレストランがあり、絶景のロケーションの中で石垣牛などの地元食材を使った料理を食べることもできますよ。
▲玉取崎展望台から島の北側、平久保半島を臨む眺め。晴れた日にはエメラルドブルーに輝く海を望むことができる

お腹を満たした後はいざ絶景へ。ハイビスカスやソテツ、アダンの木といった南国特有の植物が生息する遊歩道を登り、南国気分を味わいながら展望台を目指しましょう。

第8位:ホタル観賞

「ヤエヤマヒメボタル」をはじめ、様々な種類のホタルが生息する石垣島では、気温が低い2月の冬場を除き、ほぼ1年中ホタルを見ることができます。亜熱帯の緑の中で、求愛のために発光し戯れるホタルの群れは「ホタルの結婚式」とも呼ばれ、多くの観光客を魅了します。
ホタル見学ツアーは島内各所で開催されており、気軽にホタルを見ることができます。
また、石垣島の夜の里山を歩けば、ホタルのみならず「アミヒカリタケ」や「シロヒカリタケ」などの発光植物に出合ったり、日本で一番小さなフクロウ「リュウキュウコノハズク」や、国の天然記念物である希少な「ヤエヤマセマルハコガメ」などの動物にも出合ったりすることができます。
▲体長20cmほどしかないリュウキュウコノハズク
▲希少種「ヤエヤマセマルハコガメ」に出合えたら幸運が訪れるかも!?

第7位:吹通川

石垣島の最北端にある平久保半島を流れる「吹通川(ふきどおがわ)」には、広大なマングローブ林が広がっています。ここには多種多様な動植物が生息しており、カヤックやトレッキングなどで川を遡上すれば、さながら熱帯のジャングルを冒険している気分になれます。
おすすめはたくさんの生き物が顔を出す干潮時。片方のはさみだけが巨大化した珍しい甲殻類「シオマネキ」の大群を目撃したり、泥地をぴょんぴょんと飛び跳ねるハゼの仲間などを観察したりすることができます。
▲なんともアンバランスな身体をしたシオマネキ。ゾロゾロと歩く姿がかわいらしい

女性だけのグループで行くのには多少不安があるかもしれませんが、カヌーやトレッキングなどはプロのガイドが安全に案内してくれるので、グループで旅行する際には検討してみてください。子どもから大人までわくわくできるスポットですよ。
▲干潮時にはマングローブの根を見ることができる

第6位:マンタスクランブル

石垣島周辺の海底には、魚の汚れを食べるベラなどの小さい魚が生息しているため、体を掃除してもらいたいマンタが集まります。本当にたくさんのマンタが集うため「マンタスクランブル(マンタの交差点)」とも呼ばれているんですよ。
マンタを間近で見ることができるスポットは世界的にも限られているため、世界中のダイバーの憧れの的となっています。
例年5月から11月までの間、マンタを見ることができますが、おすすめは9月から11月。特に多くのマンタが集まるベストシーズンです。かなりの確率で6~7匹ものマンタが一堂に会する瞬間に出合うことができるそう。ダイビングに抵抗がある人はシュノーケリングで上からマンタをのぞくこともできるので安心。
これを見るためのツアーもたくさん組まれているので、絶対に見たい!という人は旅行の前に予約しておきましょう。
▲近くまで来てくれるからといって、マンタに触ったり、追いかけたりするのはご法度

第5位:石垣島鍾乳洞

石垣島にある全長3.2kmの鍾乳洞。日本最大級といわれている山口県の秋芳洞に匹敵する大きさです。公開されている660mほどの空間にはシャコ貝や珊瑚などの化石を見ることができ、鍾乳洞がその昔、海の底に沈んでいたことを物語っています。
鍾乳洞内にはイルミネーションが施された鍾乳石や、「長寿の泉」と呼ばれる地下水脈、まるで彫刻作品のような鍾乳石が乱立する「神々の彫刻の森」などがあり、何万年もかけて繰り返されてきた地球の営みを感じることができます。

石垣島の市街地から車でわずか10分程度の距離である点に加え、洞窟内をぐるっと歩いても30分程度という手軽さと、雨などの天候にも左右されないところが人気の理由となっています。
▲有名なアニメ映画のキャラクターに似た鍾乳石も

第4位:白保海岸

石垣島の南部に位置し、新石垣空港から程近い白保(しらほ)海岸。沖合1kmほどの場所からは世界最大級のサンゴ礁が広がっています。

特に、ここのサンゴ礁は世界的にも貴重なアオサンゴの大群落地として注目されており、海面の上から肉眼でわかるほど、色鮮やかな世界が広がっています。ゴーグルなどで海の中を覗けば、そこはまるで竜宮城。おとぎ話の世界にいるような気分になりますよ。
▲水面近くまでアオサンゴが生息しているため、シュノーケリング初心者でも簡単に観賞できる

そして、忘れてはいけないのは白保海岸の奇跡の瞬間、天空の鏡。風がなく晴れた日は水面が鏡のようになり、空と海が一体に見えます。いろいろな条件が重ならないと見ることはできませんが、その光景に出合えたら最高にラッキーです!

第3位: 平久保崎

ランキング第3位の観光スポットは、石垣島の最北端「平久保崎」です。牧草地の緑と平久保崎灯台の白、近海のエメラルドグリーンに、遠海のコバルトブルー。そして最果ての地ならではの水平線は、石垣島に行くならぜひ一度は見ておきたい絶景です。
石垣市街からは車で1時間半。道中の風景も併せて、のんびり1日かけて楽しむプランを立ててみてはいかがでしょうか。

第2位:米原ビーチ

ランキング第2位は、波打ち際からでもカラフルな魚を観察することができる米原(よねはら)ビーチ。
海岸からほんの数メートルのところにサンゴ礁が広がっているため、シュノーケリングスポットとしても人気です。
ただし、潮の流れがきついので沖に出るのは控えてください。駐車場等には潮の流れが厳しくなりやすい場所の案内があるので、遊泳する際は必ず確認しておきましょう。
▲米原ビーチから歩いてすぐのところにはヤエヤマヤシの群生地がある

また、米原ビーチを含め、付近にある「米原キャンプ場」などはキャンプの名所としても知られていて、夏場になるとBBQを楽しむ人々でにぎわいます。夏のバカンスの地としては石垣島内で最も人気のあるスポットと言えるでしょう。

第1位:川平湾

美しいエメラルドブルーの海に浮かぶ島々や、湾内に停泊するグラスボートの光景が観る者を虜にする「川平湾(かびらわん)」。海外のメディアにも取り上げられ、世界的にも有名なこちらのスポットが堂々の第1位!石垣島観光においても定番中の定番。必ずや足を運びたい名所です。
▲緑溢れる丘に囲まれている川平湾。ハイビスカスなどの南洋植物も観賞できる

水質がとても良い川平湾は、水がきれいな場所でしか育たない黒蝶貝(くろちょうがい)の養殖に世界で初めて成功した場所。黒真珠(ブラックパール)の一種である黒蝶真珠が作られています。

それほどまでにきれいな海なので、観光客はついつい泳ぎたくなってしまいますが、湾内は海流がとても強いため遊泳は禁止。
その代わり、船体の底がガラス張りになっているグラスボートで湾内を周遊することができ、船の上から安全に水中を観察することができます。

また、川平湾は夕日の絶景スポットとしても有名です。日が落ちてきたら湾の西側へ車を走らせ、5分ほどの距離にある丘へ行くのがおすすめ。夕日でオレンジ色に染まる美しい川平湾の姿を一目見ようと多くの観光客が集まっていますよ。
以上、石垣島の人気観光スポットランキングTOP20でした。今回1位に輝いた川平湾をはじめ、ご紹介したスポット以外にも、石垣島には多くの魅力的な観光資源に溢れています。まずは上位にランクインしている定番観光スポットを回り、次回以降は自分だけのお気に入り石垣島スポットを探してみることをおすすめします。

石垣島でのアクセス

石垣島は沖縄の中でも本島、西表島に次ぐ3番目の大きさで、島の周囲は約139km。車で一周するには約3時間かかる広さです。路線バスも本数が少ないので、現地ではレンタカーで周るのがおすすめですよ。
なお、空港から市街地まではタクシーで30分、路線バスでは45分程度かかります。

石垣島へのフライトアクセス

東京・羽田空港~新石垣空港間=約3時間15分、名古屋・中部国際空港~新石垣空港間=約3時間、大阪・関西国際空港~新石垣空港間=約2時間40分。

大阪・関西国際空港からはLCCが就航しているため格安で行くことができます(2017年1月現在)。また、季節限定で福岡からの直行便もあるので、詳しくは各航空会社のホームページをご確認ください。
ぐるたび編集部

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