エメラルド色の海が広がる。鹿児島県最南端・与論島のリゾートホテル「プリシアリゾートヨロン」

2016.09.20 更新

“東シナ海の真珠”と謳われる与論島は、奄美諸島の最南端に浮かぶ周囲約23kmの小さな島。珊瑚礁の海と白砂に囲まれ、1年中リゾート気分を楽しめる“癒しの島”ともいわれています。そんな与論島にあるリゾートホテル「プリシアリゾートヨロン」で、サンセットBBQやアロマリラクゼーション、さらに幻の島・百合ヶ浜ツアーを体験し、心も身体も癒されてきました。

珊瑚礁の海と白砂を満喫できるプライベートビーチ

与論空港から車で約5分。「プリシアリゾートヨロン」は、島の西端、兼母(かねぼ)海岸に面した敷地面積約5万平方メートルの一大リゾートホテルです。敷地内にはプライベートビーチはもちろん、プールやリラクゼーションサロン、BBQ広場などのレジャー施設も充実しています。
▲ブーゲンビリアがお出迎えしてくれるホテルエントランス。南国ならではの極彩色がリゾート気分を盛り上げてくれます

宿泊施設はすべて別荘感覚のコテージタイプ。ハイビスカスなど南国の花々や緑豊かな敷地内に、54棟のコテージが点在しています。プライベートビーチからすぐの立地がうれしいファミリーコテージ、少人数の滞在にぴったりなスタンダードコテージなど、その種類もさまざまです。
▲ビーチに面した白亜のファミリーコテージ
▲緑豊かなエリアにある瀟洒なスタンダードコテージ

その中から今回は、ラグジュアリーな雰囲気のスーペリアコテージに宿泊しました。
▲全8棟あるスーペリアコテージ。1階がスーペリアデラックス、2階がスーペリアタイプの部屋になっている

1階のスーペリアデラックスは、48平方メートルの屋内に広々としたLDKとベッドルームが1室。芝生の庭に専用ジャグジーがあり、その向こうにはエメラルド色の海が広がっています。
▲窓の向こうにはこの絶景が広がります(スーペリアデラックス)

室内のキッチンも1滞在中5,000円(税込)で使用可能(IHコンロ、包丁、まな板などの貸し出し有り)なので、別荘感覚でゆったりとくつろげます。

また、敷地内にはプライベートビーチだけでなくリゾートプールもあります。「海もいいけど、プールもね」派にはうれしい限りです。
▲泳ぎ疲れたら、左手のハンモックでゆらゆらお昼寝

海とプールでひと泳ぎしたあとは、コテージの庭のジャグジーでゆったりリラックス。夕食まで贅沢な時間を過ごしました。

サンセットビーチで夕陽を眺めながら厚切りステーキBBQを堪能

「プリシアリゾートヨロン」が面している兼母海岸は、別名サンセットビーチとも呼ばれています。その名の通り、昼間の美しさもさることながら夕暮れ時がまさに絶景。海に沈みゆく夕陽をゆっくりと眺めながら、サーロインステーキや有頭海老などの極上BBQをいただける「サンセットバーベキュー 」が人気です。
▲これが“ヨロンサンセット”。刻々と移り行く空の色を見ていると、時を忘れます
▲BBQ会場は、リゾートプールから道を挟んで向かいにあるミコノス広場で

オーダーしたのは一番人気のAコース(税込5,940円)とリーズナブルなBコース(税込3,780円)。Aコースは、サーロインステーキをメインに、有頭海老やイカ、ホタテなどの魚介、豚肉や鶏肉、さらに野菜ミックスまでセットになった充実コース。Bコースはサーロインステーキが牛ロースに変わります。
▲夕陽を眺めながらのBBQ(左がAコース、右がBコース)には、やっぱりビールも欠かせない

また、「もっと贅沢したい!」という人には、沖縄産やんばる和牛ステーキなど地元食材が味わえるデラックスコース(税込10,800円)もおすすめです。
▲沖縄産やんばる和牛ステーキをはじめ、ロブスター半身、沖縄県産豚ロース、季節のフルーツ盛り合わせなどがセットになったデラックスコース(写真は2人前)

それでは早速焼き始めていきましょう。海からの風が吹いてくるので、BBQの煙もさほど気になりません。
▲肉類は火がゆっくり通る鉄板真ん中のドーム部分に置いて、じっくり焼きます

メインのサーロインステーキは、肉厚でボリューム十分。しっかりとした肉の味が楽しめます。
▲付けダレは、あっさりめのBBQソースと焼肉のタレの2種

魚介類もボリューム満点。有頭海老はミソの甘みも味わえる大きめサイズ、手のひらより少し小さいくらいのホタテもほっこりむちむちでした。

食事の後は、ホテルの敷地内や砂浜を散策。離島ならではの美しい星空も堪能しました。

干潮時にのみ現れる幻の島・百合ヶ浜へ

「プリシアリゾートヨロン」では、自然を満喫できるアクティビティも充実。シュノーケルスクール&ツアー、サンセットクルーズ、スタンドアップパドルボートガイドツアー、ナイトヒーリングツアーなど、さまざまなプログラムで与論島の豊かな自然を満喫できます。
※各プログラムの開催時期・時間、料金など詳細はホームページをご確認ください。

中でも人気なのが、バス&グラスボートで百合ヶ浜へ連れて行ってくれる「百合ヶ浜ツアー」(大人・税込3,600円、小人・税込2,520円)。
百合ヶ浜とは、与論島の東側にある、大潮の干潮時にだけ姿を見せる白い砂浜。幻の島とも呼ばれる与論島の人気スポットです。そこで翌朝、ビュッフェ朝食をいただいたあと、ツアーに参加しました。
▲ツアーは3~12月までの間毎日催行。滞在期間中のどの日に参加するのがベストか、チェックイン時にフロントで相談してみましょう

百合ヶ浜へは、ホテルからバスで20分ほどの船着場からグラスボートで渡ります。船に揺られること約20分。途中で海亀にも遭遇しました!

キラキラと輝くエメラルドグリーンの海にぽっかりと浮かんだ真っ白な砂浜。これぞ地球の楽園です!
砂浜に寝転んで、足だけ海に浸して、青い空と白い雲を眺める。身も心も軽くなってヨロンの海に溶けていくような感覚になりました。

滞在時間は1時間弱。干潮と満潮の差が大きい3~8月の大潮の日は服のまま行く事ができますが、全身でヨロンの海を感じたいなら、ぜひ水着で。シュノーケリングを楽しんでいる人もいましたよ。
▲ここに落ちている星の砂を集めれば、幸せになるという伝説があります

旅の締めくくりは、疲れを癒す極上のアロマセラピーへ

ツアーから戻り、旅の締めくくりとして、ホテル内にあるサロン「アエラキ」でアロマセラピーメニューを受けました。「アエラキ」では、フェイシャルエステやアロマトリートメント、海藻や海泥などから作られたコスメを用いて行うタラソテラピーなどを、美しい海を眺めながら受けることができます。
▲BBQを楽しんだミコノス広場奥にある「アエラキ」。待合室も施術ルームもオーシャンビュー

今回体験したのは、アロマセラピーフルボディ(60分・税込10,300円)。まずは体調などについてカウンセリングを受け、心身の状態に合ったアロマオイルをセレクトします。

私は、精神を浄化するといわれているヒノキ科の「サイプレス」、血行促進効果などが期待できるシソ科のハーブ「マジョラムスイート」、多幸感とリラックスをもたらすといわれる柑橘系の「マンダリン」の3種のアロマをホホバオイルにブレンドしてもらいました。
▲脚、背中、腕 or デコルテをたっぷり60分トリートメント

こちらのサロンはゴッドハンド揃いというだけあって、疲れているところを確実にケアしてくれます。施術が始まると、あまりの心地よさに取材ということも忘れ、あっという間に意識が飛んでしまいました。

終わった後はむくんだ脚もすっきり。ステイ最後の夜はぐっすり眠ることができました。
▲ボディパックやボディスクラブなどのタラソアエラキのメニューは、サロン専用の屋外スペースで受けることもできます(熱中症等への考慮から、体への負担が大きいと考えられる場合は体験不可)

“死ぬまでに行きたい絶景スポット”などとして度々名前が挙がる与論島。
長期滞在も可能な「プリシアリゾートヨロン」なら、ヨロンの雄大な自然に抱かれる極上のリゾートステイが楽しめること間違いなしです。
▲与論島へのアクセスは、鹿児島から飛行機で約1時間10分、フェリーで約20時間、那覇からなら飛行機で約40分、フェリーで約5時間かかります
青柳直子

青柳直子

神戸生まれ、神戸育ち、神戸在住のフリーランスライター/エディター。編集プロダクションよりWalker系編集部に出向。フリー転向後は年間100軒以上の店舗を取材。現在は著名人インタビュー、舞台&ライブレポートをメインに子育て記事から街取材まで幅広くこなす。(編集/株式会社くらしさ)

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