2017年夏、沖縄で絶対おすすめしたいアクティビティ&カルチャー体験15選

2017.07.10

沖縄といえば青く透明な海!きれいな海やビーチでこそ体験したいダイビングやSUPなど、人気のマリンアクティビティと、お土産にもぴったりな伝統の紅型(びんがた)ややちむん(焼き物)など、夏の沖縄ならではのおすすめ体験をまとめました。

▲「青の洞窟」でダイビングなど、沖縄ならではの人気アクティビティが満載

1.沖縄といえばやっぱりダイビング!魚たちと友だちに♪

美しい沖縄の海。その水中世界をなるべく長く・深く満喫したい!という方はダイビングがおすすめ。
▲「海底遺跡」にはトロピカルフィッシュがいっぱい!

沖縄本島にもダイビングができるスポットは数多くありますが、透き通った水の中を泳げる離島もおすすめ。

中でもダイビングの超人気スポット、与那国島の海底遺跡にビギナーでも体験ダイビングで行くことができるんです。インストラクターが手を引きながら誘導してくれるので、初めてでも安心。十数年前に発見された謎多き巨大建造物の全貌を、ご自身の目で確かめてみてくださいね。
▲石垣島ではマンタと一緒に泳ぐ体験も

石垣島では、高確率でマンタの群れに出合えます。水深によっては、シュノーケリングでは見下ろすことしかできない場合も、深い場所で長時間泳ぐことができるダイビングなら、間近で見られるのが魅力です。

体験ダイビングでレンタルできるフルフェイスマスクは呼吸が簡単にできると人気。海と一体化するような感覚が味わえる海中散歩は格別ですよ。

2.海で、マングローブでSUPデビュー!ヨガ体験も

ハワイ生まれの人気アクティビティ「SUP(サップ)」、あなたはもう体験しましたか?まだの方はぜひ、沖縄でデビューしましょう!
▲透き通った海を縦横無尽に…快感♪

浮力の高い専用ボードの上に立ってパドルを漕ぐウォータースポーツ・SUPは、安定感があるため、運動が苦手な方や子供もチャレンジしやすいアクティビティ。
▲SUPヨガで心身を解きほぐそう

本島北部、通称“やんばる”では、日本にSUPを広めたSUP界のレジェンドから直々にその技をレクチャーしてもらえるほか、大注目の「SUPヨガ」を体験することができます。青い空の下、沖縄ならではの透明度の高い海を心ゆくまで満喫してくださいね。
▲マングローブSUP

SUP体験ができるのは、海だけではありません。西表島では、マングローブの森をSUPで巡るツアーが人気。動力付きの遊覧船だとかき消されてしまう鳥のさえずりに耳を傾けたり、ボードに寝そべって水面ぎりぎりからサンゴ礁をのぞいたり…。SUPならではの醍醐味を味わえます。

3.新たな「馬(マ)」リンレジャー!?沖縄在来馬と遊ぶ

与那国島や本島、久米島などで体験できるのが、沖縄の在来馬・与那国馬(よなぐにうま)の乗馬体験です。
▲与那国馬でビーチを散歩

与那国馬は体高が110~120cm程度と低いため、初心者や子供でも恐怖心を抱くことなく乗れちゃいます。場内で基礎練習したら、大自然の中へ。森をトレッキングしたり、ビーチを散歩したりと、好みのメニューを楽しめますよ。
▲馬と一緒に海遊び(写真提供:ヨナグニウマふれあい広場)

夏場(5月~9月)であれば、「海馬(うみうま)遊び」も体験できます。一人が与那国馬に乗って、もう一人が尻尾につかまって泳ぐという斬新なマリンレジャー。大人気なので、必ず予約してお出かけくださいね。

4.シュノーケリングでサンゴ礁の海へ!カラフルな熱帯魚とご対面

沖縄へ来たのなら、やっぱり透明度の高い海を満喫したいですよね!簡単な装備で海に潜ることができて、おすすめなのがシュノーケリングです。
▲真栄田岬の青の洞窟は本家・イタリアにも匹敵する美しさ

本島・恩納村の真栄田岬にある「青の洞窟」は、生息する魚やサンゴが多彩で、初めてシュノーケリングを体験する方にも人気のスポット。神秘的に青く輝く洞窟内部を探検したり、かわいい熱帯魚に直接エサをあげたりすることができますよ。
▲360種類ものサンゴが生息するといわれる石垣島
▲悠々と泳ぐマンタ

また、シュノーケリングといえば、八重山地方特有の極彩色のサンゴを観ることができる石垣島も外せません。なかでも、世界最大のエイといわれる「マンタ」と一緒に泳ぐことができるツアーが大人気です。気象条件などにより、必ずしも出合えるわけではありませんが、5月~9月の天気が良い日なら、高確率で海中デートを楽しめますよ。
▲簡単な装備で楽しめるシュノーケリング

水中メガネとシュノーケル(呼吸をするための用具)、フィンさえあれば気軽に潜れてしまうのがシュノーケリングの魅力。慣れてきたら、ホテルのプライベートビーチでさくっと魚たちと戯れるなんて体験もステキです♪

5.琉球王国時代から受け継がれる伝統技法・紅型を体験

沖縄を代表する伝統工芸である紅型は、ビビッドな色合いと大胆な配色が特徴の染め物。南国らしい独特な絵柄も人気です。
▲お土産やギフトにもぴったりな紅型体験

沖縄島内には紅型を体験できる工房がいくつかあります。各工房によって、染料の色や染める素材、デザインそのものにも違いがありますが、トートバッグやTシャツ、スマホケースといった普段使いできるものばかり。体験した後も長く愛用できるのがうれしいですよね。
▲刷毛を使って色を刷り込む紅型体験

紅型はちょっと難しそう…という方には、「色さし」体験がおすすめ。塗り絵をする感覚で、楽しく彩色できますよ!
▲紅型よりも簡単な色さし体験

6.カヌー・遊覧船・徒歩…楽しみ方いろいろのマングローブ探検へ

亜熱帯特有のマングローブ林を有する沖縄といえば、ジャングル探検も外せません!
▲間近に迫るマングローブ

マングローブツアーは、本島・離島を問わず、各地で体験が可能。カヌーやカヤックでの周遊が一般的ですが、マングローブの流域面積日本一を誇る西表島(いりおもてじま)の仲間川では、開放感たっぷりの遊覧船でお手軽探検ができちゃいます。着替えも予約も不要、屋根があるので雨でも平気です。
▲浅瀬では歩いて探検することも可能

石垣島では、マングローブカヌーとトレッキングをあわせて体験できる1日1組限定の貸切ツアーが行われています。専属のガイド兼インストラクターがついてくれるので、初心者でも安心して密林を探検できますよ。

7.のんびりした沖縄時間を堪能できる水牛車ツアー

体を動かすアクティビティも楽しいですが、沖縄ならではのゆるやかな時間を過ごしてみたいという方におすすめなのが、水牛車体験です。
▲歩くよりもゆっくりの水牛車ツアー

竹富島では、昔ながらの赤瓦屋根の集落をガイドのおじぃの解説で巡るツアーを楽しめます。白砂の道をの~んびりと進む体験は、都会では決して味わえない心癒やされるひと時。のびのあるおじぃの島唄も耳に心地よいですよ。
▲西表島から由布島(ゆぶじま)へ渡る水牛車

さらに、水牛車で海を渡るという珍しい体験をできるのが西表島です。潮風を感じながらの水牛車散歩はとっても気持ちよく、この瞬間を味わいたくて島を訪れる人もいるほど。揺られること約10分で到着する由布島は、亜熱帯の花々と日本最大級の蝶が舞う美しい小島。濃厚な沖縄時間を満喫できます。

8.マイ三線づくり!作って、弾いて、唄おう♪

沖縄音楽には欠かせない楽器の三線(さんしん)。たった三本の弦で奏でるその音色は、どこか懐かしく、じんわりと心に響きます。
▲沖縄感あふれる絵柄の中から好みのものを選ぶ

本島・宜野座村(ぎのざそん)では、この三線の演奏を聴くだけでなく、作ることができる体験が人気です。胴部分に貼る布を選んだら、棹(ソー)をヤスリで削ります。しっかり磨いたら、棹に色をつけて完成!要となる弦を張るラストの工程は、三線の名手でもある講師が仕上げてくれるので安心です。
▲完成したマイ三線でさっそくお稽古

完成後には、講師が自ら三線の基礎をレクチャーしてくれます。簡単な曲なら、その場で弾くこともできちゃいますよ。本格的なレッスンプランもあるので、開眼した方はぜひ。練習すれば、沖縄民謡もお手の物!?

9.満天の星空を一人占めする

沖縄の魅力は海だけにあらず。日が沈んだ後は、夜空に輝く満天の星を眺めに出かけてみましょう。
▲波照間島の天の川

「星空にいちばん近い島」として知られるのが波照間島です。日本でもっとも多くの星を見られるこの島では、こぼれ落ちてきそうな星々のきらめきを間近で体感できます。「星空観測タワー」では4月下旬から6月中旬まで、本州では見ることができない南十字星を観測することもできますよ。
▲ビーチの特別席から満天の星空を眺めよう

石垣島で星を見るなら、「フサキビーチ」がおすすめ。通年で開催されている「星空ツアー」に参加すれば、その時々で見ることができる星座について、ガイドさんがわかりやすく解説してくれます。

撮影テクニックに自身がないという人は、プロカメラマンが教えてくれる星空撮影レクチャーの体験プランがおすすめです。

10.自然の造形美・鍾乳洞を巡る

もう一つ、暑い季節にとくにオススメなのが、神秘的で涼しい鍾乳洞巡りです。
▲亜熱帯の植物が生い茂る「ガンガラーの谷」

本島南部・南城市にあるガンガラーの谷は、数十万年前までは鍾乳洞だった場所が崩れてできた「谷間」。長い間、人の手が加えられなかった亜熱帯の森と、子宝祈願の信仰ともなっている巨大な鐘乳石などを同時に見てまわることができます。
▲天然のクーラー「ケイブカフェ」でひと休み

散策後は、ガンガラーの谷の入口にあるケイブカフェまで戻り、まったりするのがおすすめ。「風化したサンゴ」で焙煎したコーヒー「35(サンゴ)コーヒー」や、紅芋など沖縄産素材をふんだんに使ったアイスクリームを味わえますよ。
▲“東洋一美しい”と名高い「玉泉洞」

「35(サンゴ)コーヒー」に使われている水は、じつは、同市内の「おきなわワールド」にある鍾乳洞・玉泉洞の地下水。玉泉洞は“東洋で最も美しい”といわれている鍾乳洞で、国の天然記念物にも指定されています。無数に連なる鍾乳石は、数も大きさも雲上級!大自然の神秘に圧倒されます。

11.粘土遊び感覚で楽しめる「やちむん」体験

沖縄の方言で“焼き物”を指す「やちむん」は、沖縄の人気土産の一つ。お店を見てまわるのも楽しいですが、せっかく沖縄へ来たのなら、オリジナルの作品を作ってみませんか。
▲「壺屋焼(つぼややき)」のシーサー

那覇市壺屋の「壺屋やちむん通り」では、沖縄の土や釉薬にこだわった伝統工芸・壺屋焼による器やシーサー作りを体験できます。土のかたまりから作品に仕上げていく喜びを味わってみてくださいね。

数ある窯元の中でもオススメなのが、工房も見学できる「育陶園」。職人さんの技と心意気にふれれば、自作のシーサーへの愛着も一層深まるはずです。
▲石垣ブルーが映える「石垣焼」

石垣島では、ミネラルを多く含んだ沖縄で採れる鉱石と透明なガラスを使って、美しい沖縄の海を表現する石垣焼の体験陶芸ができます。海のすぐそばで、海のように鮮やかなお皿を作る体験はここならではでおすすめ。
完成品のテーブルでの存在感は抜群!会話にも花が咲きそうですね。

12.守り神・シーサーに色つけしてみよう

沖縄で守り神といえば、シーサーですね。福を呼び込む縁起物としても知られます。
本島・恩納村の「ぎゃらりーゆしびん」では、古瓦と漆喰の色・形を生かした「漆喰シーサー」の色つけ体験ができます。
▲ぎゃらりーゆしびんの漆喰シーサー

色つけするシーサーは、オーナーでもある諸見里剛さんが成形した作品。好みのシーサーを選んだら、型にはまらず自由に色つけしていきます。無心に筆を走らせること40分ほどで世界で一つのシーサーが完成!そのまま持ち帰ることができるのもうれしいポイントです。
▲愛嬌あふれるミニシーサー

色つけだけじゃ物足りない!漆喰シーサーそのものを作ってみたいという方は、自宅で体験できるキットをお試しあれ。

13.海の上を飛ぶ!?絶景を楽しめるジップラインに挑戦!

海を全身で感じられるアクティビティは数多くあれど、美しい海の上を飛ぶように滑走できるのは「PANZA Okinawa」だけ!
「MegaZIP(メガジップ)」と名づけられたジップラインは、13mもの高さから真っ青な海の上にダイブするかのごとく超絶爽快系のアクティビティです。
▲「このまま落ちても構わない!」と思うほどの極上の風景に飛び込んでいく!

スタート直後、真っ白なビーチが一気に近づいてきて、時速30kmものスピードで空中を疾走!その後はもう圧倒的に美しいマリンブルーの海景に心が沸き立つばかりです。
▲足元には、まるでゼリーのような色をした海が

足元のクリアな海に目を凝らしてみると、そこかしこに熱帯魚の姿も。こんな感じで海鳥たちは魚を狙っているのかも知れませんね。
▲2名同時に体験できるので、女子旅やカップルにもオススメ

高いところが苦手!という方でも大丈夫。見た目よりも恐怖は感じず、むしろ爽快感が勝って何度もやりたくなってしまいますよ。沖縄の澄んだ海を見下ろして鳥になった気分を味わってみませんか?

14.沖縄伝統の衣装「琉装」で記念写真をパチリ

琉装とは、琉球王国時代、王族・士族のみが着用を許された伝統的な衣装のこと。沖縄の風土を採り入れた、鮮やかな色彩が印象的です。
▲華やかさ漂う琉装

着物と似ていますが、帯を使わず、腰紐一本で着付けるのが特徴的。袖も広めで、風通しが良いように工夫されています。気温の高い沖縄での生活にあった衣装なんですね。

沖縄の自然と文化、歴史を一度に体験できるその名も「おきなわワールド」では、この琉装をまとって、古都首里を再現した城下町を散策することができます。琉球王国時代にタイムスリップして、お姫さま気分を味わってみてはいかがでしょう。

15.甘~い香りに包まれながら…サトウキビ収穫&黒糖作り体験

沖縄といえば、一面に広がるサトウキビ畑を連想される方も多いのでは。本島・恩納村では、このサトウキビを収穫して、黒糖を作る体験が人気です。
▲刈り取ったサトウキビを丸かじり!

サトウキビは斧を使って刈り取ります。なかなか力のいる作業ですが、スパッと切り落とせた時の快感はクセになりそう。とれたてのサトウキビをかじってみると、口いっぱいにフルーティーな甘みが広がります。
▲黒糖作りはスピード勝負

専用の絞り機でサトウキビを搾った後は、鍋で煮詰めていきます。煮詰まったものをボウルに移して一気にかき混ぜれば黒糖の完成!できたての黒糖は、ホロホロっと溶けていく口どけの良さ。濃厚ですが、クドい甘さではないので、いくらでも食べられてしまいます。

黒糖作り体験は、一年中楽しめます。サトウキビ農家になった気分でチャレンジしてみてくださいね。
お送りしました沖縄のアクティビティ&カルチャー体験15選、いかがでしたでしょうか?手軽なものから本格的なものまで、ぜひ好みや予算に応じて楽しんでみてくださいね。沖縄をもっと好きになるはずです。
ぐるたび編集部

ぐるたび編集部

学びや刺激・感動のある旅サイト「ぐるたび」の編集部。選りすぐりの旅グルメ&観光情報レポートを発信していきます。

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