夏の沖縄で絶対おすすめしたいアクティビティ・カルチャー体験15

2018.07.22 更新

沖縄といえば青く透明な海!きれいな海やビーチでこそ体験したいダイビングやSUPなど、人気のマリンアクティビティが目白押し!お土産にもぴったりなミンサー織や、やちむん(焼き物)などの伝統文化体験とあわせて、夏の沖縄ならではのおすすめ体験をご紹介します。

1.シュノーケリングでサンゴ礁の海へ!カラフルな熱帯魚とご対面

沖縄へ来たのなら、やっぱり透明度の高い海を満喫したいですよね!そんなあなたには簡単な装備で、水中の景色を楽しむことができるシュノーケリングがおすすめです。
▲簡単な装備で楽しめるシュノーケリング

ダイビングは飛行機で帰る日には体験できませんが、シュノーケリングは水中メガネとシュノーケル(呼吸をするための用具)、フィンさえあれば気軽に水中を楽しめます。慣れてきたら、滞在先の近くのビーチでさくっと海に入り、魚たちと戯れることができますよ。
▲真栄田岬の青の洞窟は本家・イタリアにも匹敵する美しさ

本島・恩納村の真栄田岬にある「青の洞窟」は、生息する魚やサンゴが多彩で、初めてシュノーケリングを体験する方にも人気のスポット。神秘的に青く輝く洞窟内部を探検したり、かわいい熱帯魚に直接エサをあげたりすることができます。
▲360種類ものサンゴが生息するといわれる石垣島

また、シュノーケリングといえば、八重山(やえやま)地方特有の極彩色のサンゴを観ることができる石垣島も外せません。
シュノーケリングだけのシンプルな体験も良いですが、特におすすめはこちら…
▲透明すぎて上空からみると、陸上の岩と海中のサンゴ礁の見分けがつかない

石垣島の南西約23kmに位置する「パナリ島」を満喫するシュノーケリング!

パナリ島の正式名称は「新城島(あらぐすくじま)」。八重山諸島に属する上地島(かみじじま)と下地島(しもじじま)という隣り合う2つの島の総称です。周辺の海は抜群の透明度を誇り、「パナリブルー」の愛称で親しまれています。
海中にはあちらこちらに立派なサンゴ礁、そしてたくさんの魚たちが!母なる地球が育む生命の息吹を感じられる、神秘的な光景が広がっていますよ。
沖縄の離島の中で、石垣島と同じくらい人気がある「宮古島」。その宮古島と橋で繋がる池間島の北の海上には八重干瀬(やびじ)と呼ばれる巨大サンゴ礁群が広がっています。
▲グループで潜れば感動も数倍!

南北12km、東西8kmに渡って色とりどりのサンゴが群生しており、ダイバーが一生に一度は潜りたいと恋焦がれるエリアです。そんな八重干瀬ですが、シュノーケリングでも気軽に楽しめるんです。
▲大小100以上の珊瑚礁から成り立つサンゴ礁群。国の名勝及び天然記念物に指定されている

海面からわずか1mほど下に黄色や紫、水色といった、まるでお花畑のような色とりどりの珊瑚礁を観察することができます。もちろん、カラフルな熱帯の魚もいっぱい!「日本のグレートバリアリーフ」とも呼ばれる海中の絶景を楽しみに行きませんか?

2.沖縄のクリアな海でSUPデビュー!ヨガ体験も

ハワイ生まれの人気アクティビティ「SUP(サップ)」、あなたはもう体験しましたか?まだの方はぜひ、沖縄でデビューしましょう!
▲透き通った海を縦横無尽に…快感♪

浮力の高い専用ボードの上に立ってパドルを漕ぐウォータースポーツ・SUPは、安定感があるため、運動が苦手な方や子供もチャレンジしやすいアクティビティ。


波に揺れるSUPボードの上でバランスを取ることでフィットネス効果もあり、足や腰、体幹部のインナーマッスルを刺激します。
▲SUPヨガで心身を解きほぐそう

さらにそんなSUPの上で、自然を感じながら行うヨガとの相性は抜群!自然エネルギーが全身を巡るような感覚が味わえますよ。
青い空の下、沖縄ならではの透明度の高い海…自分の中へと意識を向けるリラックスタイムを心ゆくまで満喫してくださいね。
▲サンセットSUP

グループで感動的な体験をしたいならサンセットSUPがおすすめ。時間とともに変化するダイナミックな絶景、刻々と茜色に染まっていく海…自然の音だけを聞きながら、仲間との大切な時間を共有してください♪海上で眺める夕焼けは、旅の特別な思い出になること間違いなし。

3.沖縄といえばやっぱりダイビング!魚たちと友だちに♪

美しい沖縄の海。その水中世界をなるべく長く・深く満喫したい!という方はぜひダイビングにチャレンジしてみてください!
▲海の中はトロピカルフィッシュでいっぱい!

沖縄本島にもダイビングができるスポットは数多くありますが、初めての方は透き通った水の中を泳げる離島がおすすめ。

なかでも、世界トップクラスの透明度を誇る慶良間(ケラマ)の海はまさに“美ら海”と呼ぶにふさわしい美しさ。珊瑚礁やそこに集う熱帯魚など、豊かな海の生き物の様子を間近で観察することができるんです。

初めての人でもインストラクターが同行して、しっかりサポートしてくれる施設が多数。入門の地としておすすめです。
▲石垣島ではマンタと一緒に泳ぐ体験も

石垣島では、高確率でマンタの群れに出合えます。水深によっては、シュノーケリングでは見下ろすことしかできない場合も、深い場所で長時間泳ぐことができるダイビングなら、間近で見られるのが魅力です。

体験ダイビングでレンタルできるフルフェイスマスクは呼吸が簡単にできると人気。海と一体化するような感覚が味わえる海中散歩は格別ですよ。

4.女性の憧れ!マーメイドに大変身しよう

ここ数年、女性に人気となっている人魚姿への変身体験。マーメイドスーツに着替えて、沖縄の海をバックに写真をとれば、まさに童話の世界の主人公になった気分を味わえます。女子旅ならマストで旅程の一つに組み込みたいですよね!
▲マーメイド体験の後はウミガメ見学も!?

体験施設によっては、貝殻フロートや花冠など、より一層可愛く写真が撮れるアイテムが充実していたり、撮影後にウミガメを見に行くシュノーケリングとセットになっていたりとバリエーションも豊か。母娘を対象にしたものもありますよ。

モデル気分で最高の一枚を写真に収めたら、どんどん友達に自慢しちゃいましょう!

5.カヌー・遊覧船・徒歩…楽しみ方いろいろのマングローブ探検へ

ここまで海の体験を中心に紹介してきましたが、亜熱帯特有のマングローブ林を有する沖縄では、ジャングルの探検も外せません!
▲間近に迫るマングローブ

マングローブツアーは、本島・離島を問わず、各地で体験が可能。カヌーやカヤックでの周遊が一般的ですが、マングローブの流域面積日本一を誇る西表島(いりおもてじま)の仲間川では、開放感たっぷりの遊覧船でお手軽探検ができちゃいます。着替えも予約も不要、屋根があるので雨でも平気です。
▲浅瀬では歩いて探検することも可能

石垣島では、マングローブカヌーとトレッキングをあわせて体験できる1回1組限定の貸切ツアーが行われています。専属のガイド兼インストラクターがついてくれるので、初心者でも安心して密林を探検できますよ。

6.のんびりした沖縄時間を堪能できる水牛車ツアー

体を動かすアクティビティも楽しいですが、沖縄ならではのゆるやかな時間を過ごしてみたいという方におすすめなのが、水牛車体験です。
▲歩くよりもゆっくりの水牛車ツアー

竹富島では、昔ながらの赤瓦屋根の集落をガイドのおじぃの解説で巡るツアーを楽しめます。白砂の道をの~んびりと進む体験は、都会では決して味わえない心癒やされるひと時。のびのあるおじぃの島唄も耳に心地よいですよ。
▲西表島から由布島(ゆぶじま)へ渡る水牛車

さらに、水牛車で海を渡るという珍しい体験をできるのが西表島です。潮風を感じながらの水牛車散歩はとっても気持ちよく、この瞬間を味わいたくて島を訪れる人もいるほど。揺られること約10分で到着する由布島は、亜熱帯の花々と日本最大級の蝶が舞う美しい小島。濃厚な沖縄時間を満喫できます。

7.満天の星を一人占めする

▲波照間島の天の川

沖縄の魅力は海だけにあらず。日が沈んだ後は、夜空に輝く満天の星を眺めに出かけてみましょう。2018年には石垣市と竹富町にまたがる西表石垣国立公園が国内初の「星空保護区」に暫定認定されました。
▲ビーチの特別席から満天の星を眺めよう

石垣島で星を見るなら、「フサキビーチ」がおすすめ。通年で開催されている「星空ツアー」に参加すれば、その時々で見ることができる星座について、ガイドさんがわかりやすく解説してくれます。

撮影テクニックに自信がないという人は、プロカメラマンが教えてくれる星空撮影レクチャーの体験プランがおすすめです。
▲宮古島の夜空も石垣島に負けず劣らずの写しさ

石垣島と同じく、北緯24度に位置する宮古島でも、天然のプラネタリウムのような星空を眺めることができます。
星空のビュースポットで、星座の見つけ方や形、神話、宇宙や月の不思議などの話をきける体験や、プロカメラマンが満天の星をバックに撮影してくれる素敵な体験も目白押しです。

8.自然の造形美・鍾乳洞を巡る

もう一つ、暑い季節にとくにオススメなのが、神秘的で涼しい鍾乳洞巡りです。
▲亜熱帯の植物が生い茂る「ガンガラーの谷」

本島南部・南城市にあるガンガラーの谷は、数十万年前までは鍾乳洞だった場所が崩れてできた「谷間」。長い間、人の手が加えられなかった亜熱帯の森と、子宝祈願の信仰ともなっている巨大な鐘乳石などを同時に見てまわることができます。
▲金運が高まるという「黄金岩」や「キラキラ石」など、多くの鍾乳石を観察することができる「ぬちしぬじガマ」

沖縄本島中部のうるま市にある「ぬちしぬじガマ」は、人々の命を2度の戦禍から救ってくれた洞窟としてとても神聖な場所です。パワースポットとしても注目を集めるようになっています。

そんな「ぬちしぬじガマ」で見られる鍾乳石はどれも神秘的。入口から最初に見える非常に珍しい紅白の鍾乳石がある空間では、戦時中に男女の子供が生まれた場所で、大変縁起が良い場所とされています。
▲“東洋一美しい”と名高い「玉泉洞」

南城市の「おきなわワールド」にある鍾乳洞・玉泉洞は“東洋で最も美しい”といわれている鍾乳洞で、国の天然記念物にも指定されています。無数に連なる鍾乳石は、数も大きさも雲上級!大自然の神秘に圧倒されます。
沖縄ではこの他にも、西表島の洞窟探索などケイビングを体験することができますよ。

9.琉球王国時代から受け継がれるロマンチックな「八重山みんさー織」にチャレンジ

美しい海に囲まれた沖縄県の石垣島。魅力溢れる大自然にばかり目が行きがちですが、「みんさー」と呼ばれる織物体験もおすすめです。
▲初めての人でも簡単に作業を進めることができる

経済産業大臣から伝統的工芸品の指定を受けている「八重山みんさー」。琉球王朝時代、女性が愛する男性へ贈る藍色一色の帯「みんさーふ(う)」がその原型といわれています。
▲元々の伝統色は藍色のみだが、今では赤や青などカラフルな色合いの物もある

作業工程自体はシンプルで、子供から大人まで幅広い年齢層が楽しめます。女性の一人旅や友人同士、カップルやファミリー、三世代での体験もおすすめ。

20~30分程度で完成するコースターや、60~90分程度で作るテーブルセンター、大作にチャレンジしたい方は3~4時間を要するタペストリー作りもおすすめです。帰りの空港に向かう前など、旅のスケジュールに合わせて体験してみませんか?
▲こちらはプロの仕事。自分で作ったもの以外にも、お土産としても買って帰りたい

10.マイ三線づくり!作って、弾いて、唄おう♪

沖縄音楽には欠かせない楽器の三線(さんしん)。たった三本の弦で奏でるその音色は、どこか懐かしく、じんわりと心に響きます。
▲沖縄感あふれる絵柄の中から好みのものを選ぶ

本島・宜野座村(ぎのざそん)では、この三線の演奏を聴くだけでなく、作ることができる体験が人気です。胴部分に貼る布を選んだら、棹(ソー)をヤスリで削ります。しっかり磨いたら、棹に色をつけて完成!要となる弦を張るラストの工程は、三線の名手でもある講師が仕上げてくれるので安心です。
▲完成したマイ三線でさっそくお稽古

完成後には、講師が自ら三線の基礎をレクチャーしてくれます。簡単な曲なら、その場で弾くこともできちゃいますよ。本格的なレッスンプランもあるので、開眼した方はぜひ。練習すれば、沖縄民謡もお手の物!?

11.粘土遊び感覚で楽しめる「やちむん」体験

沖縄の方言で“焼き物”を指す「やちむん」は、沖縄の人気土産の一つ。お店を見てまわるのも楽しいですが、せっかく沖縄へ来たのなら、オリジナルの作品を作ってみませんか。
▲「壺屋焼(つぼややき)」のシーサー

那覇市壺屋の「壺屋やちむん通り」では、沖縄の土や釉薬にこだわった伝統工芸・壺屋焼による器やシーサー作りを体験できます。土のかたまりから作品に仕上げていく喜びを味わってみてくださいね。

数ある窯元の中でもオススメなのが、工房も見学できる「育陶園」。職人さんの技と心意気にふれれば、自作のシーサーへの愛着も一層深まるはずです。
▲石垣ブルーが映える「石垣焼」

石垣島では、ミネラルを多く含んだ沖縄で採れる鉱石と透明なガラスを使って、美しい沖縄の海を表現する石垣焼の体験陶芸ができます。海のすぐそばで、海のように鮮やかなお皿を作る体験はここならでは!
完成品のテーブルでの存在感は抜群!会話にも花が咲きそうですね。

12.守り神・シーサーを作ってみよう

▲今や全国区の知名度があるシーサー

沖縄で守り神といえば、シーサーですよね。招福、魔除けや守り神として、家の屋根や門柱などに飾られています。
宮古島の「シーサーモノガタリ」や「シーサー陶房 球(きゅう)」では、粘土細工の要領で自由に楽しくシーサーを作る体験ができます。
仲間や家族同士、子供から大人まで自由に楽しく作れるとあって、旅の思い出作りにピッタリ。ちなみに、子供は自由にのびのびとシーサーを作るのに対し、大人は頭を抱えていることも多いのだとか。

グループで挑戦するなら、自分たちに似たシーサーを作るのもおすすめ!作ったシーサーを家の玄関などに飾っておけば、帰るたびに、旅の思い出がよみがえりますよ。

13.地元の市場でお買い物から体験!沖縄で料理教室に行く

地元グルメを食べるのは旅行の醍醐味の一つ。特に沖縄料理にはゴーヤーチャンプルー、ラフテー、ソーキそばなど、シンプルなのに深い味わいのグルメが多く存在します。もちろん食べるだけでもいいですが、いっそ、作り方をマスターしてレパートリーに加えてみるというのはいかがでしょう?
▲市場に行けば沖縄ならではの珍しい食材にも出合える

体験の中には、沖縄中の食材がそろう那覇の「第一牧志公設市場」を先生に案内してもらい、購入した材料で料理をつくるというプランもありますよ。
▲チャンプルー用のゴーヤーは苦みを取るため、適量の塩をふって軽くまぜるなど細やかな指南も

プロに教わりながら、自分たちで作った「沖縄料理」を温かなうちに食べられる。こんな贅沢はほかでは味わえません。また、旅行後には家族に振舞ってあげられるというのも楽しみの一つですね。

14.沖縄伝統の衣装「琉装」で記念写真をパチリ

琉装とは、琉球王国時代、王族・士族のみが着用を許された伝統的な衣装のこと。沖縄の風土を採り入れた、鮮やかな色彩が印象的です。
▲華やかさ漂う琉装

着物と似ていますが、帯を使わず、腰紐一本で着付けるのが特徴的。袖も広めで、風通しが良いように工夫されています。気温の高い沖縄での生活にあった衣装なんですね。

県内にはこの琉装をレンタルしてくれるお店が多数!沖縄でしか着ることができない琉装で、身も心も“うちなーんちゅ”になりきってみませんか?

15.甘~い香りに包まれながら…サトウキビ収穫・黒糖作り体験

沖縄といえば、一面に広がるサトウキビ畑を連想される方も多いのでは。宮古島では、このサトウキビを収穫して、黒糖を作る体験が人気です。
サトウキビは斧を使って刈り取ります。なかなか力のいる作業ですが、スパッと切り落とせた時の快感はクセになりそう。とれたてのサトウキビをかじってみると、口いっぱいにフルーティーな甘みが広がります。
▲黒糖作りはスピード勝負

専用の絞り機でサトウキビを搾った後は、鍋で煮詰めていきます。煮詰まったものをボウルに移して一気にかき混ぜれば黒糖の完成!できたての黒糖は、ホロホロっと溶けていく口どけの良さ。濃厚ですが、クドい甘さではないので、いくらでも食べられてしまいます。

黒糖作り体験は、一年中楽しめます。サトウキビ農家になった気分でチャレンジしてみてくださいね。
お送りしました沖縄のアクティビティ・カルチャー体験15選、いかがでしたでしょうか?手軽なものから本格的なものまで、ぜひ好みや予算に応じて楽しんでみてくださいね。沖縄をもっと好きになるはずです。
ぐるたび編集部

ぐるたび編集部

学びや刺激・感動のある旅サイト「ぐるたび」の編集部。選りすぐりの旅グルメ&観光情報レポートを発信していきます。

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