極上のスモール&ラグジュアリーホテルで安らぎのひとときを。「オリーブベイホテル」

2015.06.17 更新

長崎県の西彼杵(にしそのぎ)半島西方海上に浮かぶ「大島」は、かつて“炭鉱のまち”として栄え、現在は“造船のまち”として知られる人口約6,000人の島です。今回ご紹介する「オリーブベイホテル」は、世界中からオーダーを受け、年間30隻以上の船を造る「大島造船所」の迎賓館としての役割を持ち、国内外から賓客が訪れるスモール&ラグジュアリーホテル。もちろん、一般客も利用OK。世界的建築家・隈研吾(くまけんご)氏が設計を、G A Design International社(英国)がインテリアを手掛けた極上の空間は、訪れる人々を魅了しています。

大自然に圧倒される最高のロケーション

▲全長1,095mの大島大橋

平成11(1999)年11月11日11時11分11秒、西彼杵半島と寺島を結ぶ「大島大橋」が開通。人々は九州本土からこの橋で寺島に渡り、さらに続く「寺島大橋」を経て大島へ。かつてはフェリーでしか訪れられなかった大島が、グーンと近い存在になりました。

寺島大橋を渡り、車を走らせること約15分。今回の目的地「オリーブベイホテル」に到着します。
▲設計は世界的建築家・隈研吾氏が手掛けた

メインエントランスはホテルの3階部分にあります。この開口部は、設計を手掛けた隈研吾氏が、自然豊かな景色を切り取る額縁を表現したもので、その美しい景色に心奪われます。

神秘的な眺め&洗練された空間に感動!

▲ラグジュアリールーム

客室は32室。全面ガラスの窓の外には、濃緑色の小さな湾が広がり、その美しく神秘的な眺めは、まるで海外のリゾート地にいるかのよう。英国のG A Design International社が手掛けた洗練された空間は、訪れる人々を非日常の世界へと誘います。
▲バスルームからも絶景が楽しめる

バスルームも全面ガラス窓を採用。絶景を眺めながらのバスタイムに、心も身体も癒されます。

行き届いた「おもてなし」と「静寂」にこだわった洗練された空間は、開放感にあふれ、時間がたつのも忘れてしまいそうになります。とはいえ、このホテルの魅力は絶景だけにとどまらず、宿泊者だけが利用できる様々な施設やプランがあること。せっかく来たのだから、それらを満喫しない手はありません。

クルージングや造船所見学など、アクティビティも豊富!

▲プレジャークルーザー“オリーブ号”

「オリーブベイホテル」では、宿泊客専用のクルージングが楽しめます。プランは、大島大橋をくぐり、寺島一周のクルージングが楽しめる「ノンストップ・クルージング」(1航海6,000円(税込)・1時間・1~8名)と、クルージングの合間に波穏やかな入り江に停泊し、ホテル特製サンドウィッチセットをいただく「ランチ&クルージング」(1航海6,000円(税込)+サンドウィッチセット2,700円(税込)×人数・1時間30分・1~8名)の2プランがあり、いずれも5日前までの予約が必要です。
▲大島造船所構内を車中から見学できる

続いてご紹介するのは、昭和49(1974)年に操業を開始し、バルクキャリア(ばら積み貨物船)を中心に年間30隻以上の船を建造する「大島造船所」。実は、ここ「オリーブベイホテル」は「大島造船所」の関連会社。そんな繋がりから、ホテルに宿泊したゲストは、翌朝、工場敷地内に入り、車中からの見学(事前申し込み要・無料・約30分)ができます。
▲宿泊者専用のプール

また、毎年6月中旬にオープンするプールも利用できるのは宿泊者のみ。オリーブの樹に囲まれ、海に面したプールで、優雅なリゾートライフを過ごしたいものです。
▲思わず息をのむ美しさ

大島では、天気さえよければ、島のあちらこちらで美しい夕陽を見ることができます。時間の経過とともに変化する風景は感動のひと言です。
寺脇あゆ子

寺脇あゆ子

福岡を中心にグルメや旅などを中心に活動するフリーの編集者・ライター。美味しいものがあると聞けば、行かずにはいられないフットワークの軽さが自慢。主な仕事はグルメ情報誌「ソワニエ」、greenz.jpなど。

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