初心者でも馬に乗れる!八ヶ岳のふもとで乗馬体験してみない?

2016.12.01 更新

長野県と山梨県の間にある山塊、八ヶ岳。八つの山からなり雄大な自然が残るここは、古くから登山や観光に訪れる人が多いエリアです。そんな八ヶ岳には、通年で乗馬体験ができる「カナディアンキャンプ八ヶ岳」という施設があり、馬に乗って森の中を歩く「ホーストレッキング」が人気だそう。アクティビティが苦手な女子でも気軽に乗馬体験できると聞き、ブロガーのあんちゃが体験してきました!

みなさん、こんにちは!!「クソマジメゲスブロガー」こと、あんちゃです。
▲ブランコに腰掛け哀愁を漂わせることが最近の趣味です

前回の富士西湖でのカヌー体験に引き続き、今回もまた女性にオススメのアクティビティを体験してきましたよ!

八ヶ岳のふもとでホーストレッキングができるらしい

都心から車で2時間半ほど、八ヶ岳のふもと北杜市小淵沢町にやってきました!ここ小淵沢町は、古くから馬術や乗馬が盛んな「乗馬の町」として有名で、NHK大河ドラマでの騎馬シーンの撮影にも使われています。今回は小淵沢町にある「カナディアンキャンプ八ヶ岳」にてホーストレッキングに挑戦してみます!
▲「カナディアンキャンプ八ヶ岳」で最初に迎えてくれたのは馬……ではなく、人懐こいわんちゃん

「カナディアンキャンプ八ヶ岳」は乗馬クラブ「カナディアンキャンプ乗馬クラブ」が運営しており、八ヶ岳以外に福岡・苫小牧などにも拠点があるそう。
ここ八ヶ岳では馬に乗りながら周辺の森や林道を散策できるコースが用意されていて、馬と一緒にのんびりとした散歩を楽しめます。わたしは今回「日帰りプラン(90分)」を体験させてもらいました。
▲完全に工事現場のおじさんのような着こなし

あんちゃ「というか、そもそも馬に乗ったことも触ったこともないし、運動能力は下の下、そんなわたしでも本当に乗馬できるのだろうか?」

期待と不安で足がブルブル震えながらも、乗馬前のレクチャーを受けにいきました。

まずは基本的な乗馬の方法を伝授してもらおう!

あんちゃ「よろしくお願いします!乗馬が初めてで足がガクブルしております!」

山口さん「よろしくお願いします。初心者の方でも大丈夫ですよ。安心してください!」
今回レクチャーをしてくださったのは、乗馬スタッフの山口さん。馬をこよなく愛する人です。
あんちゃ「カッコエェェエエ~~~~」

山口さん「散歩に出る前に、施設内で基本的な乗馬の技術を教えていきますね。まずは馬の乗り方です」
馬に乗る際は、左足を馬具に引っ掛け自転車にまたがるような感覚で右足をまわすそうです。
山口さん「こんな感じです」
あんちゃ「ふむふむ。そこまではインドア派なわたしでもできそうだ。続きをお願いいたします」

山口さん「次に馬の動かし方です。両足で“トントン”と馬の脇腹を蹴ってあげると、前進します」
山口さん「方向転換する際は、手綱を右に引っ張れば右を向き、左に引っ張れば左を向きます。止まりたいときはまっすぐ手綱を引いてあげましょう。ここにいる馬たちは訓練されているので、初心者の方でもちゃんと言う事を聞いてくれますよ」
ただただ山口さんが馬に乗るようすを眺めているだけではあったけれど、思っていたより乗馬を怖がらなくてもよさそう。
山口さん「動かし方はいたってシンプルですね。さぁ、さっそくあんちゃさんもやってみましょうか」
いよいよ乗馬レッスン開始……!はたして本当に運動音痴なわたしが優雅に馬に乗ることなどできるのでしょうか。
山口さん「ちなみにこの子の名前は“志郎”といいます。男の子で、草(エサ)と女の子に目がないんです。ふと油断すると、すぐ草と女の子のほうに行ってしまいます」

あんちゃ「なるほど。わたしは普段から恋愛における男女の行動心理についてのブログを書きまくっているので、志郎くんのお気持ちはよくわかります。その点では人間の男性もオスの馬も同じなのですね。これは全生物における真理なのでしょうか」
山口さん「……とにかく、練習を進めましょう!」

あんちゃ「志郎くん、よろしくお願いします」

志郎「フンッ」
こうしてわたしも練習場で30分ほどレクチャーを受け、ゆっくり歩いたり止まったり、なんとか基本的な馬の操作はできるように。

はじめて乗馬した感覚は、馬の背中がとてもガッシリしていて思っていたより安定感がありました。馬が歩くときの振動もそこまでないので安心して乗れそう。

ちなみに乗馬のときの服装は、足元は汚れても良いジーンズを履いていくと安心です。タイツなどだと擦れてしまう可能性があるので、女性は注意!
山口さん「あとは、馬も基本的にラクをしたい性格なので、道を曲がる時もなるべく狭い範囲で動こうとするし、サボろうとして立ち止まったりもします。そこはうまく指示をだしてみてください」

あんちゃ「なるほど。やはりそこもなるべくラクして生きたい人類と同じ思想を持つわけですね。サボり癖というのは全生物における真理……」
山口さん「……そろそろ散歩へ出発しましょうか(苦笑)」

いよいよ場外でホーストレッキング開始!

山口さん「それでは、ゆっくりでいいのでぼくの後についてきてください」
山口さんの後に続き、ゆっくり歩きながら場内を出て公道へ。たまに車も通りかかったりするので、道の左側を歩きながら進みます。

散策をはじめて3分後、志郎くんが脇道にそれて草を食べはじめました。こういう時は手綱を強く引いて制止させます。
あんちゃ「うおお!食いしん坊さんだな!まっすぐ進むぞ~~!ほらっ!セイッ!…ビクともしない」

山口さん「馬も賢いので、乗っている人が優しいとすぐ脇道にそれて草を食べ始めます。だから少しでも草を食べようとしたら厳しく手綱をグイっと引っ張って戻してあげましょう」
あんちゃ「たしかに馬からしてみれば脇道はご馳走の山だもんなぁ。到着するまでは草を食べるのは我慢ですね」

山口さん「これが本当の“道草を食う”ってやつですね。ハハハ」

あんちゃ「あはははははは(棒読み)」
乗馬体験には家族連れや高齢のお客さんも多く、幅広い年代の人が利用されているそう。子どもは小学生から乗馬可能なので、家族みんなでできるのも楽しそうですね。

あんちゃ「小学生でも乗馬できるということなんですが、落馬の心配はないんですか?わたしも乗るまでは落ちそうでビクビクしていました」

山口さん「基本的に落馬はありませんね。競走馬ではないので、いきなり走りだす心配もありませんから」
▲乗馬しながらこうして山口さんと話をする余裕はあります

ちなみに、意外と女性の割合が多いのだとか。

山口さん「近くにゴルフ場もあるので、家族や夫婦で来られる方は、男性がゴルフをしている間に女性が乗馬をするということもよくありますね」
▲この日はところどころ道に水たまりが

遠方から来るお客さんもいるので、雨が降っても決行することは多いらしいです。ただし、雷がともなう日は危険なので中止。
今回はあいにくの曇り空だったのですが、晴れている日は八ヶ岳や南アルプスの山々が見渡せるそうです。雄大な景色に囲まれての散策なんて贅沢だなぁ~。
一度乗馬を経験するとリピートで来る人も多いらしく、そういった方のために2回目は違う散策コースを用意したり、飽きないような工夫もされているそうですよ。

そんなこんなで、30分ほどで目的地である馬術競技場に到着。看板の前で記念に一枚撮りました。
▲この笑顔よ

このあと、またスタート地点に戻りました。

あんちゃ「志郎くんありがとう!道草ばっかりしてたけど楽しかったよ!」
志郎「フンッ」

たったの1時間でしたが、一緒に散策した志郎くんとのお別れが少し寂しくなりました。
女の子に夢中になって、痛い目みないように気をつけるんだぞ!

乗馬を楽しんだあとはレストランで夕食を

ちなみに今回参加したのは、乗馬を楽しんだあとに車で1分ほどの距離にあるステーキハウス「キースプリング」で、人気のチキングリルが食べられる夕食付きプラン(1名・税込14,040円)。家族や友人たちと、乗馬の感想を話しながら食事するのもいいですね。
▲ジューシーなチキングリルにパンorライスがつきます(ドリンクは別途料金)

他にも「カナディアンキャンプ八ヶ岳」では、ランチを楽しむ昼食付き乗馬プラン(1名・税込14,040円)や、基本レッスンと外乗りのみのお手軽プラン(1名・税込10,800円)など、魅力的なプランが盛りだくさんです。
※全てのプランは体験料金の他に、簡易スポーツ保険料(税込200円)が別途かかります。
▲山口さん、ありがとうございました!

最初は馬をコントロールする技術が必要だったり、馬との細かなコミュニケーションが必要なのかな、と心配していましたが、基本的な乗馬技術をわかりやすく教えてもらえたおかげで初心者のわたしでも楽しく乗馬ができました。想像していたよりずっと馬上は安定していて、むしろ快適なぐらい。
長い歴史の中で、人間にとって馬が生活の中で重宝されてきた理由もなんとなくわかる気がします。

日常にマンネリ化しているみなさん、ぜひ八ヶ岳でかわいい馬たちとの出会いを楽しんでみてくださいね!
あんちゃ

あんちゃ

月間35万人に読まれるブログ《まじまじぱーてぃー》運営&恋愛メディア《らぶまじぱ》編集長。会社を辞めてプロブロガーになる。下世話ネタとマジメな話を語るのが大好き。

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