志摩スペイン村「パルケエスパーニャ」で、女子旅満喫!

2016.10.31 更新

異国情緒あふれるスペインの街並みが再現されたテーマパーク「パルケエスパーニャ」。バラエティ豊かなアトラクションやパレード、スペイン人のエンターテイナーによるショーや、スペインの食と文化など、女子旅におすすめの楽しみ方をご紹介します。

スペインをまるごと楽しむぞ~!

三重県志摩市にある志摩スペイン村は、テーマパークの「パルケエスパーニャ」、リゾートホテルの「ホテル志摩スペイン村」、「伊勢志摩温泉『ひまわりの湯』」の、3つの施設からなる複合リゾート施設です。

豊かな緑と青い海が入り組むリアス式海岸特有の美しいロケーションに立ち、その敷地面積は113ha、東京ドームに換算すると約24個分にもなるんですって。
今回は、志摩スペイン村のテーマパーク「パルケエスパーニャ」で、スペインを満喫したいと思います。
上の写真はエントランスから続く「エスパーニャ通り」です。
ズラッと並ぶおしゃれなお店を横目に、気になるところをチェックしながら進みます。
ワッ!と広がる「シベレス広場」が開放的で気持ちいい~!

まずは、スペインらしい昔ながらの街並みが再現された「サンタクルス通り」へ向かいます。
▲アンダルシア地方の街並みをイメージした「サンタクルス通り」
「わ~っ!どこを見ても絵になるフォトスポットがいっぱい!」
真っ白な壁の建物や石畳の路地が続く街並みは異国情緒たっぷり。
色鮮やかな花で彩られたロマンチックな街並みです。
▲サンタクルス教会
チャペルの白壁も真っ青な空に映えて、とてもきれい!
まぶしい太陽の下、地中海の潮風が香るスペインの雰囲気を満喫です。

そして、スペインと言えばフラメンコ。
フラメンコダンサーの衣装を着て写真を撮ってもらえると聞き、フォトハウス「フォト ファンタスティカ」へ向かいます。

「フォト ファンタスティカ」で、フラメンコダンサーに変身!

フォトハウス「フォト ファンタスティカ」は、「エスパーニャ通り」でチェックしたお店のひとつです。
店内には、カラフルなフラメンコドレスが並んでいます。
「どれにしようかなぁ…?」
衣裳を決めて着替えたら、アクセサリーを選んでセットしてもらいます。
「オレー!」
ポーズもバッチリ!
気分はすっかりフラメンコダンサーです。
▲スペインの邸宅をイメージしたスタジオで写真撮影(フォトサービスはスタジオ内のみ)
フラメンコ衣裳での記念撮影は、写真サイズによって金額やアクセサリーの内容が異なります。
※Sサイズ(148×210mm・ドレスの他にお花1個付)は1人3,150円~、Lサイズ(210×297mm・ドレスの他に頭飾り、イヤリング、ネックレス付)は1人5,250円~(すべて税込・写真1枚分の料金。人数により料金は異なります)

「フィエスタ・デ・セビーリャ」で、スペインを体感!

フラメンコ衣裳を着て気分が盛り上がったところで、本物のフラメンコショーが見てみたい!
ではさっそく、1日2回のフラメンコショーが上演される「カルメンホール」へGo!

「カルメンホール」は、スペインの「タブラオ」と呼ばれるバーレストランをイメージした空間。
ドリンクを飲みながら丸いテーブルを囲んで鑑賞します。上演時間は約25分、料金は500円(税込・1ドリンク付き)
演目のタイトルは「フィエスタ・デ・セビーリャ」。セビーリャの街の「タブラオ」を舞台に、陽気で情熱的なスペインを表現した第一景。厳粛なムードを醸し出す宗教的儀式「セマナ・サンタ」を表現した第二景。賑やかで華やかなセビーリャの春祭りを表現した第三景。「闘牛」をテーマにした第四景。「愛」をテーマにした第五景。歴史や伝統を見守ってきたセビーリャの「トリアナ橋」を背景に現代のスペインを表現した第六景。というプログラムになっています。

※フラメンコショー「フィエスタ・デ・セビーリャ」は11月30日(水)まで。2017年2月4日(土)より新フラメンコショー上演開始。
▲スペインでのオーディションを勝ち抜き来日した、精鋭ダンサーたちが繰り広げるパフォーマンス
ホールが暗転。いよいよショーのはじまりです。
スペインのスタジオで収録されたフラメンコミュージシャンによる大迫力の演奏が胸に響きます。
ダンサーの、激しくてしなやかな手足の動きに全身鳥肌…。
「かっこいい~!」
カスタネットとタンバリンを使ってアカペラで歌うシーンでは、ダンサーが手を上げながら「ウェ~イ!」と叫ぶので、それに合わせて観客も手を突き上げて「ウェ~イ!」とかけ声。
ホールには一体感が生まれ、どんどんショーに引き込まれていきます。
迫力満点。「闘牛」がテーマの第四景。
闘牛にしてはあまりにも美しすぎる姿にうっとりしてしまいます。
相手の些細な動きも見逃さずに見つめ合う闘牛士と闘牛の関係を、男女の「愛」に見立てて表現。
闘牛士が去り、ひとり残された闘牛は「愛」を探して街をさまよいます。やがて闘牛はセビーリャの「愛」に包まれ静かに息を引き取ります。

…せつなくて、せつなくて、泣けてきました。
フラメンコシンガーの迫力ある歌声と情熱的なダンスで綴られるフィナーレ。
魂が震える熱いショーに、終わった後もかなしばりにあったように動けません。

感動の余韻を残したまま、ステージに上がって出演ダンサーたちといっしょに記念撮影。
「ハイ、ポーズ!」

※フォトセッション(写真サイズ152×203mm)は1枚1,200円(税込)。当日受付時に要予約・先着5組)

つづいては、エスパーニャパレード「エスパーニャカーニバル“アデランテ”」を楽しみたいと思います。

陽気なパレードでスペイン気分を味わう!

実は、先ほど訪れた「フォト ファンタスティカ」で当日申し込みをすると、1日4名のゲストがフロート(山車)に乗車してパレードに参加できるんですよ~。(申し込み多数の場合は抽選・1名 1,500円 税込・記念写真付)

集合時間になったら、「フォト ファンタスティカ」で、服の上から着られるフロート乗車用の衣装を着せてもらいます。

「フロートに乗る前に、パレードに参加して一緒に踊ってくださいね!」とスタッフの方。
「え~っ!そうなんですか…大丈夫かなぁ?」
振り付けのレッスン動画を見ながら、真顔で必死に練習です。

「そろそろスタンバイの時間ですよ~」とスタッフの方。
広場に出ると、パレードのダンサーが「オラ!」(やぁ!)と近づいてきてくれました。
「僕をお手本にして一緒に踊って!」とダンサーの方。
(スペイン語はわかりませんが、ジェスチャーを見て、たぶんそう言ったんだと思います…。)

まかせてください!振り付けはしっかり練習したのでバッチリです!!

楽しすぎる~。見ているだけより100倍楽しい!
いよいよフロートに乗車です。
周りの人が手を振ってくれるので、なんだかアイドルになった気分!
▲ユーモラスな顔が印象的な約3mの巨大パペット「マノロおじさん」(左)と「カルメンおばさん」(右)の登場

※パレード「エスパーニャカーニバル“アデランテ”」の上演は11月30日(水)まで。新パレードは2017年2月4日(土)より上演開始。

アトラクションを楽しむ!

パレードでスペイン気分を満喫した後は、パルケエスパーニャならではのアトラクションを楽しみたいと思います。
まずは、重厚な石積みのお城「ハビエル城」へやってきました。しっとり大人な感じでスペインの歴史を訪ねてみます。
▲重厚な佇まいの「ハビエル城」
「ハビエル城」は、日本に初めてキリスト教を伝えた宣教師フランシスコ・ザビエルの生家をモチーフにして、実物と同じサイズで造られた建物です。

城内は博物館になっていて、スペインの民族衣装や陶器の展示、芸術史を飾る古代美術作品のレプリカや、建築・装飾美術の紹介など、スペインの約1万2千年にわたる歴史や文化を知ることができます。
旧石器時代の洞窟「アルタミラ洞窟」の壁画。椅子に座って天井を見上げると、野牛や馬などの動物がいっぱい!実物大のレプリカは、世界でたった3つ、日本ではここだけしかないんです。

次は、のんびりとフェリス島をボートライドで巡る「フェリスクルーズ」のご紹介です。
ボートに乗り込み、のんびりと季節の花に彩られたフェリス島を周遊します。
各所で吹き上がる噴水が、陽の光を浴びてキラキラと輝いています。

「わ~っ!虹がかかってる…」
流れる滝のゲートをくぐるときは、かなりドキドキしますよ~。

水路の脇では、スペイン文化を象徴するお祭りの様子やフラメンコショーなどのミニチュアが楽しませてくれます。
そして、想像以上に楽しめるのが「3Dトリックツアー」。
園内に3カ所ある「3Dトリックツアー」は、3Dアートやおもしろトリックがいっぱい!
それぞれ「キッチン」「航海」「闘牛」というテーマをもったウォークスルー型のアトラクションです。
「もう無理~!」
「ダメ~。しっかり手を離さないで!」
荒れ狂う海で必死に帆を操るふたり。今にも波の中に放り出されそう…。
これは、「コロンブスの大航海」という体験型の3Dアートです。

他にもパラグライダーでスペインの街を空中散歩する写真が撮れたり、スペインのイケメンに壁ドンされてる写真が撮れたり…。
とにかく、どれも楽しくてシャッター押しまくりです。

「3Dトリックツアー」を堪能したところで、そろそろお食事にしましょうか。
それでは、マヨール広場にある「アルハンブラ」で、本格的なスペイン料理を楽しみたいと思います。

本場スペインの味が楽しめるレストラン「アルハンブラ」

「お腹ペコペコ~!」
ご紹介するのは、スペイン料理を代表するパエリャです。
パエリャはスペインのバレンシア地方が発祥のお料理なんですよ。
▲地場産伊勢海老のパエリャセット3,100円(税込)※上の写真は1人前

地場産の伊勢海老を使ったパエリャと4種類の生ハムを使ったスペイン風タパスがセットになっています。
「ワ~イ!いせえびぃ~!」
「伊勢海老、プリプリで甘いね~」
「パエリャ、魚介の旨みが染みてて最高~!」
「伊勢どりの生ハムなんてはじめて…トゥルンととろける感じだね」
「おいしいよ~!」
伊勢志摩産の素材を使った本格スペイン料理に、またまた大盛り上がりです。

それではお腹が満たされたところで、最後にショッピングを楽しみましょう!

輸入雑貨のお店、陶器工房「カンタロ」

「アルハンブラで食べたパエリャ、すっごくおいしかったよね~。パエリャ作りにチャレンジしてみよっかなぁ…」

小さいものは直径24cmから、用途に合わせてさまざまなサイズのパエリャ鍋が揃っています。
上の写真のパエリャ鍋は、28cm 2,470円(税込)、他にもパエリャの素やスペイン産オリーブオイルなども販売されています。
▲マグカップ1,950円(税込)ほかカラフルな食器が並ぶ

スペインらしい鮮やかな色づかいがステキ!
ぜ~んぶ揃えたくなってしまうほどキュートな食器たちにメロメロです。
▲グエル広場のモニュメント
「あ~あ!楽しすぎて、あっという間の1日だったね…」
「また来ようね!」
「うん。ぜったい来る~!」

フラメンコ衣裳を着たり、パレードでダンサーと一緒に踊ったり、フロートに乗ったり、スペインのエンターテイナーとふれあったり…。異国情緒満喫!大満足の女子旅になりました。

そして私たちは、パルケエスパーニャへの再来を誓い帰路についたのでした。

[モデル]潮田 麻衣・山尾 桃加(XEBEC、三重美少女図鑑)
Yukitake

Yukitake

三重の雑誌「Edge」をはじめ、さまざまな雑誌・情報誌において、グルメ・観光などの記事を執筆。女性目線の取材とソフトな文体を大切にしています。

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