甘いいちごが食べ放題!南知多で旬のいちご狩り体験

2017.01.16

味覚狩りの定番、いちご狩り。いちごの生産量が全国トップクラスの愛知県では、いちご狩りを楽しめるスポットが数多くあります。今回は愛知県・知多半島の先端、南知多町にある観光農園「花ひろば」に行ってきました。

▲フレッシュないちごは色も香りも抜群!

知多半島にある「花ひろば」の
いちご狩りは40分間の食べ放題!

高速を使って名古屋から約1時間。やってきました「花ひろば」です。

「花ひろば」はその名の通り、ひまわり(6月中旬~11月下旬)やコスモス(10月上旬~11月中旬)、金魚草(3月上旬~6月下旬)など、季節ごとの花を摘むことができる農園です。いちご狩りは、12月中旬~5月上旬にできます。
また、春は春キャベツ狩りやブロッコリー狩り、冬は食用の菜の花狩りもできます。
▲入口にはオフシーズンにも関わらずゴッホ的なひまわりが!
▲ハウスの中では、採れたて野菜も売っています
▲受付をしてくれたのは半田市出身の佐々野さん
「花ひろば」のいちご狩りは、12月の開園~2月末まで大人1,700円(税込)で40分間の食べ放題です。ただ、3月1日~4月9日になると大人1,500円(税込)、4月10日~5月9日なら大人1,200円(税込)、そして5月10日以降なら大人900円(税込)と、だんだん料金がお値打ちになります。
料金を支払い、いちご狩り用のカップを受け取ります。カップにはサービスの練乳が入っています。
▲早速いちごのハウスへ案内してもらいます
▲「花ひろば」のいちごは全て「章姫(あきひめ)」
▲「章姫」は、やわらかくて酸味が少なくジューシーで、縦長なのが特徴です
▲いちごのハウスは約3,000平方メートルと広く、レーンがいくつも並んでいます。高設栽培なので立ったまま狩れます!
何度もいちご狩りに行ったことのある筆者ですが、いちごの摘み方と選び方は完全なる自己流。ということで今回の取材の場を借りて、佐々野さんにレクチャーしてもらいました。

「まずは色ですね。熟しているいちごは全体が赤くなっているので、ヘタの下まで真っ赤になっているかチェックしてみてください。あとキレイな形のいちごも美味しいですが、スタッフの間ではいびつな形のものも甘味が強いと話してますよ」
▲「摘み方は、いちごを選んだらやさしくつまみます」
▲「つまんだら、手前にひっくり返すと茎からいちごがポキっと採れます」
▲早速、実食!
「甘い!」と心の中で絶叫!やわらかい食感も個人的に好みでした。

「レーンの手前から採って食べ始める方が多いので、奥の方に甘いいちごが残ってるかもしれません。大きくても小さくても甘いので、あとは好みです。たくさん食べてくださいね」と佐々原さん。

本当に美味しいいちごの見分け方は?

実はいちごの見分け方を事前に予習していった筆者。ネットなどで調べると、佐々野さんに教えてもらったこと以外にも、「ヘタが反っている」「種を覆うように実が盛り上がっている」などのポイントがありました。

ここで突然ですがクイズです!
下のいちごで一番美味しかったのはどのいちごでしょうか?
▲選ばれし5つのいちごたち。すべて章姫です
左から、【A】オーソドックス章姫さん、【B】小ぶりの章姫ちゃん、【C】ヘタが反りまくりのトールタイプ章姫殿、【D】ヘタが大きく小ぶりなでこぼこ章姫くん、【E】どっしり下膨れ章姫どん、と勝手に命名。どれもヘタが反っていて、種を覆うほどの実の盛り上がりがあります。
▲まずは【A】オーソドックス章姫さんを実食
▲次に、【B】小ぶりの章姫ちゃん
▲【C】トールタイプ章姫殿はかなりの大きさ!
▲【D】でこぼこ章姫くんは写真を撮る前に先走ってパクリ!
▲【E】どっしり下膨れ章姫どんは先端が広がっています
結果発表!

【B】小ぶりの章姫ちゃんがきちんと甘くて酸味が少なく、筆者の一番好みでした。
ただ、甘みの凝縮感では、佐々野さんオススメの【D】でこぼこ章姫くんが一番!また最も甘いと感じた部分は、【E】どっしり章姫どんの先端部でした。

どんなタイプのいちごも、ヘタの下まで真っ赤になっていればだいたい甘いのですが、個人的には小さめの方が甘みが詰まっている感じがして美味しいと思いました。あくまでも個人の主観です。
ということで、いちごの美味しさはほぼ「色と形」で見分けられるという個人的な結論です。

さあ、残り時間を使って食べ放題を満喫します!
▲用意されたレーンの中で自分好みのいちごを探し回る筆者。ハウスの中が温かいため、上着を脱いで本格的に捜索モード!
▲そしてついに……
▲好みのいちごをたくさん収穫できてご満悦!
いちごは何もつけなくても十分甘いですが、せっかくなので練乳をつけてパクリ。練乳のお代わりはプラス50円(税込)。マイ練乳の持ち込みもOKです!
いちごは先端の方が甘く、ヘタ側が酸っぱいので、練乳を付けるならヘタ側に付けるのがオススメです。
▲筆者は約40個を完食。50個以上食べる人もいるそうです。食べる分だけ採りましょう!
いちごでお腹がいっぱいになった後は、採れたて野菜をおみやげとして購入しました。これだけ買って千円以下!
▲恋愛運が上がりそうなハート形のいちごも発見
40分間食べ続けるとお腹もいっぱいになり、気付けば心も体も満たされていました。スーパーで買ういちごも美味しいですが、フレッシュな摘みたていちごはやはり、味、香り、見た目、食感など五感で楽しめるなと思いました。

ひとりでも十分楽しめましたが、友達や家族と一緒に来たらもっと楽しく食べられたと思います。休みの日には行列ができることもあるそうなので、絶対予約することをオススメします。
▲シーズンにはこの顔出しパネルの後ろで花が咲き誇るそうです
澤井敏夫

澤井敏夫

愛知県・清須市在住のライター。情報誌の編集制作、音楽事務所でのマネジメント業務を経て独立。読書と落語鑑賞とヨガが趣味。

※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新の情報は直接取材先へお問い合わせください。
また、本記事に記載されている写真や本文の無断転載・無断使用を禁止いたします。
PAGE TOP