食と遊びの宝箱や~♪大阪を満喫できる定番観光スポット10

2016.12.01 更新

西日本最大の商業都市、大阪。たこ焼き・お好み焼きの粉もんやサクサクの串揚げといった美味しいグルメ、大型ショッピング施設、そして何よりお笑い文化など、観光の目玉を数えたらキリがない!ここに行けば間違いないという定番10スポットを厳選してご紹介します。

1.食い倒れグルメにショッピング!
大阪の魅力が詰まった「ミナミ」

大阪を満喫するために外せないエリアといえば、やっぱり「ミナミ」。梅田駅から南に広がる一帯は、今でも多くの人が集まる代表的な繁華街。特にミナミは大阪らしい観光名所が多く、コテコテの大阪感を味わうのにぴったりなんです。というわけで、ミナミ周辺の外せない名所をご紹介!
▲グリコの看板を見ずして大阪観光は始まりません!

まず最初は、グリコやかに道楽などのド派手な看板で知られる「道頓堀」。たこ焼きやお好み焼きといった美味しい粉もんのお店、大阪のお笑い文化の発信地「なんばグランド花月」など、大阪を楽しむなら絶対に外せない場所です。お昼時に訪れるのもいいですが、ギラギラしたネオンなどの雰囲気を味わいたいなら夜に来るべし!
▲アメリカ村の象徴であるピエロの看板

次は約2,500店舗が出店していると言われている「アメリカ村」。大阪の若者文化を発信している場所として有名で、東京でいう渋谷・原宿のような存在です。古着屋・雑貨屋などはもちろん、定番のたこ焼きにカレー、オムライスとグルメスポットが多いのも◎。
▲天王子駅から目と鼻の先にある関西最大のビル

そして最後にご紹介するのが阿倍野区にある「あべのハルカス」。この建物の高さはなんと300mもあり、ビルとしては日本一の高さを誇ります。地下2階から地上14階には「あべのハルカス近鉄本店」が入居しており、売り場面積10万平方メートルという単独の百貨店として国内最大の規模を誇ります。

また、地上58から60階の「ハルカス300」という展望施設には、屋外広場やカフェレストランなどがあり、関西一円を見渡せる圧倒的な景色を楽しむことができます。ショッピングやデートスポットだけでなく、観光名所としても注目を集めています。

2.日本随一の豪華さを誇る名城
歴史ブームを牽引する「大阪城」

“歴女”という言葉が生まれるほど、今や日本は歴史ブーム。特に歴史建築であるお城は、その精密な構造や趣深い雰囲気により観光客が絶えない人気スポット。そこでオススメしたいのが、タイムスリップしたような気分を味わえる「大阪城」です。
大阪城が建てられたのは安土桃山時代の1583(天正11)年。天下統一を目指していた豊臣秀吉が最も勢いに乗っていた時期に建造したため“太閤さんのお城”とも呼ばれています。現在の天守閣は1931(昭和6)年に市民からの寄付によりよって建てられました。

そんな大阪城の特徴といえば、金箔でトラの飾りを施した黒漆喰の壁や軒に連なっている金箔の瓦などの豪華絢爛な造り。豊臣秀吉の栄華を体現しているだけあって、力強い雰囲気に圧倒されます。
また敷地内には天守閣の他にも素晴らしいスポットがたくさん。風情溢れる雰囲気が素敵な本丸の正門として造られた桜門、かつては千利休が造営した茶室があった山里丸など、どこにいっても歴史の重みを感じることができます。大阪城はテーマパークのように楽しめる場所なので、歴史に詳しくない方にもオススメです!

3.今や日本最大級のテーマパークに!
「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(R)」

大阪の観光スポットを紹介するならば外せない場所が一つ。関西を代表する一大テーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(R)(以下USJ)」。とはいえエリア、アトラクションともに膨大なので、どう楽しんだらいいのか悩んでしまうことも。というわけでUSJを楽しむための3つの方法をご紹介します!
▲ハリー・ポッターのエリアはいつでも大盛況

まず一つは「ハリウッドの世界を堪能する」ことです。ご存知の通りUSJは映画をテーマにした遊園地。ハリー・ポッターやジョーズなどはもちろん、マニアックな映画のセットもあったりと、シネマファンであるほど楽しめる場所になっています。映画の世界に潜り込んだつもりで、いろんな場所を見て回れます。

続いて二つ目は、「シーズン毎のイベントを楽しむ」こと。クリスマスに年末年始のカウントダウン、さらにはオープン日のアニバーサリーと様々なショーを実施中。いろんなキャラクターも出てきたりと趣向を凝らしているので飽きずに見続けてしまうという人もチラホラ。

そして最後はやっぱり「アトラクションを楽しむ」こと。数年前に登場して以来不動の人気となっている「ハリーポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」をはじめ、ジェットコースターや体験型施設など人気アトラクションが次々と登場しています。どこを巡るのか事前にチェックし、待ち時間を短縮できるパスを利用して楽しんでください。

4.ラグジュアリーなお店が多数!
大人の夜遊びは「キタ」エリアで

大阪の梅田を中心に広がる「キタ」は、先ほど紹介したミナミと並ぶ人気の観光スポット。近代的で百貨店やホテルが立ち並ぶその姿に洗練された雰囲気を感じます。またお洒落なクラブやバーも多く、大人の遊び場にピッタリ。ラグジュアリーなひと時を堪能したいという方にオススメです。
▲北新地は東京で例えると銀座のような場所

中でも注目したいのが、大人の社交場として親しまれている「北新地」。曽根崎・堂島方面に広がる高級歓楽街です。ここには高級ラウンジやクラブ、料亭などが集中しており、贅沢なひと時を過ごすのにはもってこい。また最近ではカジュアルな店舗も進出しているので、以前ほど敷居の高さを感じずに遊べます。

5.昭和らしさを感じさせる街
「新世界」で串かつを堪能

レトロでどこか懐かしい昭和テイストを感じさせる下町「新世界」。飲食店でひしめき合っているこの町に、特に多いのが串かつのお店。大阪名物でお腹を満たした後は、シンボルである「通天閣」に寄ってビリケンさんを拝むのが黄金ルートなんです♪
▲ほんとに塔脚のすぐ近く!

新世界の串かつの名店といえば、活気ある雰囲気が好印象な串かつの元祖「だるま」。通天閣店はなんと通天閣の塔脚のすぐそばにあります。
▲カリカリの衣にソースがよく絡みます

衣のパン粉がサクサク!ソースもしつこくないからいくらでも食べられます。ちなみにソースは二度づけお断り。これは知らない客同士が気持ちよく食べられて、さらにソースを余分にかけたり残したりしない「合理的」な考え方から生まれたルールです。揚げたてで出てくる串かつはほとんどが105円(税別)。10本食べても1,200円ぐらいで収まる、驚くべきコスパの良さ!
▲お腹を満たした後は通天閣へ

お腹いっぱいになったなら、大阪を代表するランドマークの通天閣へ。すぐ側にあるから移動もラクラクです。
▲撫でられすぎて、足の裏がすり減っている

地下の「通天閣わくわくランド」からエレベーターで2階に。そこからさらにエレベーターで上がり、地上87.5mにある黄金展望台へと向かいます。美しい景色もさることながら、目的はビリケンさんのご本尊。脚の裏を撫でるとご利益があると言われています。

新世界は、いぶし銀な楽しみ方をしたいという方にオススメしたいエリアです。

6.至高のお笑いを体感!
「なんばグランド花月」

お笑い文化の発祥地である大阪。地元の人たちと少し話すだけでボケ・ツッコミの応酬を受けるということもしばしば。そんな彼らの真髄は、この「なんばグランド花月」で繰り広げられている吉本新喜劇にあります。その日本最高峰の笑いは一見の価値あり。ぜひ足を運んでみてください!

7.肉食系は必見!
美味しい焼肉のデパート「鶴橋」

大阪市生野区と天王寺区にまたがり、3つの鉄道が交差する大ターミナル「鶴橋」。この街の名物は、なんといっても北西側に位置する焼肉タウン!ガード下を含め、ほんの100m四方に20~30軒の焼肉・ホルモン店がひしめき合っています。
▲雑多な雰囲気の中で焼肉店がひしめき合っています

鶴橋駅について改札を出ると、いきなり猥雑な商店街に。お店が密集していて、人と自転車が狭い通りを行き交っています。そして聞こえてくるのは、大阪弁と韓国語。この忙しい空気こそが鶴橋の魅力。不思議と「焼肉をしこたま食べるぞ!」という気分になってくるんです。
▲店内は広くファミリー層にも人気の「鶴一(つるいち)」

ここに来たからには外せないのが、エリアで一番の老舗である「鶴一」。焼いた肉をタレにつけて食べる「つけダレスタイル」の発祥店だと言われています。
▲低価格でボリューミーなのが鶴一の魅力。コスパ抜群です。

タレは甘めながらもさっぱりしていて、肉の旨みを十二分に引き出しています。ちなみに人気メニューは赤身盛、塩タン、包み野菜がセットとなった「鶴一セット」。肉の種類を色々楽しめる上に低価格なのでオススメです。

8.巨大水族館の先駆け的存在
リピーターになること確実な「海遊館」

大阪にはリピーター率が6割を超えるという驚異的な人気の水族館があります。環太平洋の海をコンセプトに作られた「海遊館」です。

こちらの海遊館は1990(平成2)年に開館。今でこそ巨大な水槽を持つ水族館は世界各地にありますが、当時は世界一の大きさだった水槽を抱え、従来の水族館の印象を劇的に変えた施設でもあります。
▲大きなジンベエザメがゆったり泳ぐ様子は壮観!

施設内にある水槽の数は全部で14個。それぞれ実際の自然環境を模しており、中心となるのは太平洋を模した水槽。他には北中米のモンタレー湾やパナマ湾などを模したものもあり、世界各地の海域を訪れているような気分を味わえます。

中でも注目の水槽は前述の太平洋。深さ9m・最大長34m・水量5,400tの巨大水槽を太平洋の海中に見立てており、ジンベエザメやエイ、アジなどの回遊魚たちが泳ぐ姿を見ることが可能です。

別の水槽にはラッコやカワウソ、ペンギンなどの人気者も生息中。また他に企画展も実施していたりと色々な楽しみ方ができます。

9.長閑な雰囲気に癒される
「万博記念公園」でまったり♪

1970(昭和45)年、アジアで初めて、そして日本で初めて行われた国際博覧会である大阪万博。高度経済成長を経て経済大国となった日本の象徴的イベントとして、社会に大きな影響を与えました。その跡地を整備した公園がこちらの「万博記念公園」。様々な施設に美しい自然と、ゆっくり過ごすのに最適です。
▲敷地北部には広大な日本庭園が

中でもオススメしたいのが、当時の造園技術の総力を挙げて造られた日本庭園。西から東へと緩やかに下る川があり、情緒ある雰囲気を感じさせます。庭園内には茶室やレストランもあるため、休憩がてら景色を楽しむのも良いですね。
▲咲き誇る花々に、思わずウットリ

シンボルである「太陽の塔」の付近には、可憐な花々が咲き誇る「自然文化園」が。関西屈指の都会に存在しているとは思えないほど自然豊かで、とても爽やかな気持ちになります。散歩するのはもちろん、シートとサンドイッチを準備してピクニックするのも気持ち良いですよ。

10.大阪の食はここが支えている!?
食材の宝庫「黒門市場」

ラストを飾るのは、食い倒れの街・大阪を支える「黒門市場」。名だたるシェフ御用達の市場として栄えてきたこの場所ですが、今や最上級の食材を求める観光客でごった返すという状況に。天下の台所と呼ばれる大阪の底力を確かめてみましょう!
▲巨大な松葉ガニを発見!

まずは魚介類が気になるところ。プロから高い信頼を得る鮮魚店「岩瀬」へ。行ってみるとこの日並べられていた松葉ガニは1kgで17,000円(税込)というとても高級な一品が。もちろん鮮度は保証付き。
ここで一般客に向けた市場での買い方のアドバイスをいただきました。

まずは食べたい魚種を決めて、鍋や刺身などどのように調理したいのか、などの詳細を相談。するとその料理をすぐ作れるように下準備をしてくれます。ただし1匹丸ごと購入が基本。

また親切なことに「野菜や豆腐はこの店で~」と、他の食材を買うべき場所まで教えてくれます。大阪最高峰の職人さんによるバックアップとは、これほど心強いことはありません!
▲プリプリのフグは虜になってしまうこと確実!

また大阪はフグ消費量が全国一である「フグ王国」。黒門市場では専門店やフグを扱う鮮魚店が多く、スーパーの店先にまでてっちり用のパックが並ぶほど。せっかくならフグ専門店でてっちりを味わってみるのもオススメです。
大阪の定番スポット10選、いかがでしたか?食い倒れの街、お笑いの街と、色んな側面を持つ魅力的なスポットばかりです。ぜひ大阪観光の参考にしてください!
ぐるたび編集部

ぐるたび編集部

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