関東三大イルミネーション「あしかがフラワーパーク」で350万球の輝きに感激!!

2016.12.22 更新

日本夜景遺産「関東三大イルミネーション」に認定された「あしかがフラワーパーク」の「フラワーファンタジー 光の花の庭」。2016年には全国4,800人の夜景鑑定士が選ぶ「イルミネーションアワード」のイルミネーション部門で全国1位を獲得!その輝かしい栄冠でさらに輝きを増しているであろう「あしかがフラワーパーク」に、早速行ってきました♪

開花やイベントに合わせ変化するイルミネーション「フラワーファンタジー 光の花の庭」

栃木県足利市にある「あしかがフラワーパーク」は、四季折々、様々な花で彩られている花の楽園。9万4,000平方メートルのパーク内では、シンボルである巨樹「大藤」や季節の花をメインに、年間8つのテーマでイベントを展開しています。

その中の1つ、2001年から始まった「フラワーファンタジー 光の花の庭」は、毎年10月下旬~翌年2月まで開催。期間中、クリスマスや新年に合わせて、1シーズン3つのテーマで変化するイルミネーションが楽しめます。
▲10月下旬~11月中旬の「光と花のコラボレーション~光とアメジストセージの融合~」は、見頃を迎えたアメジストセージがライトアップされ、イルミネーションと一緒に楽しめます(写真提供:あしかがフラワーパーク)
▲11月下旬~12月下旬の「フラワーパークのクリスマス~クリスマスファンタジー~」では、パーク内にサンタクロースが登場し、子供たちにプレゼントを渡すイベントも
▲元旦~イベント終了(2017年は2月5日)までの「ニューイヤーイルミネーション~光と冬ボタンの競演~」では、新年をテーマにしたイルミネーションと250株の冬ボタンのライトアップが楽しめます(写真提供:あしかがフラワーパーク)
15回目となる2016年は、電球が昨年の300万球から350万球にスケールアップ!(うち345万球以上がLED電球を使用)。新たに登場したスポットもありますよ。
▲首都圏に隣接。東北自動車道・佐野藤岡IC、北関東自動車道・佐野田沼IC、足利IC、太田桐生ICからいずれも20分以内の好アクセスに恵まれた「あしかがフラワーパーク」
なお、イルミネーションの期間中、周辺道路はかなり混雑します。無料駐車場が300台のほか、臨時駐車場も増設されますが、駐車待ちの渋滞が発生することも。時間にはかなりの余裕をもって、できれば開園時間の午後3時半を目指していくのがおすすめです。

まるで本物…水辺に浮かぶ幻想的な新スポット「光の睡蓮」がお出迎え

駐車場からちらっと見えた、きらびやかなたくさんのイルミネーション。はやる気持ちを抑えながら正面ゲートをくぐると、目に飛び込んできたのは、様々な色に変化しながら光咲く睡蓮(スイレン)の数々。
▲正面ゲートすぐ前にある「光のフラワーステージ」に2016年から登場した「光の睡蓮」
水辺に浮き、水面に輝きが映る様は、本物以上の美しさかもしれません。また、睡蓮の咲く池にはパーク内の様々なイルミネーションが投影されていて、幻想的な光景が広がっていました。
▲池に映し出されるイルミネーションもまた、美しい…

本物の花とイルミネーションがコラボする
「光のフラワーステージ」

「光のフラワーステージ」では、本物の花とイルミネーションのコラボも楽しめます。10月下旬~11月中旬に開催されていた「光と花のコラボレーション~光とアメジストセージの融合~」では、鮮やかな紫色のアメジストセージがライトアップされ、イルミネーションとの融合でさらに美しさを増していました(現在は終了)。
▲イルミネーションと花の美しさを一緒に楽しめるのは、あしかがフラワーパークならでは
▲見頃を迎えたアメジストセージとイルミネーション(撮影:2016年11月下旬)

光が織りなすストーリー
まるで絵本のような「光の壁画」

さぁ、パーク内をまわろう!とまわりを見回すと、山の斜面を利用したイルミネーションを発見。引き寄せられるように近づくと、光と音楽が素敵な物語を演出していました。これらはすべて同パークのスタッフによる制作とか!まさに職人技です…
▲夢と希望の七色の虹が、魔法の力で誕生するまでの物語を描いた「レインボーマジック」
▲クリスマスソングが流れ、オーロラの世界にサンタクロースが現れる「スノーワールド」には40万球の電球を使用

「水鏡効果」でさらに幻想的に輝く
水辺のイルミネーション

パーク内をまわると、池や小川が多くあることに気が付きます。水辺にもたくさんのイルミネーションがあり、水面に映るイルミネーションはまるで「合わせ鏡」のようで、地上のイルミネーションとの区別がつかないほど。その美しいきらめきは、見る人の心をつかんで離しません。
▲大地や太陽などをイメージした水上の「光のピラミッド」。側にいる人影さえも、画になります
▲水面に映り輝きがさらに増す「みんなの地球」は、イルミネーションで飾られた「地球号」に乗り記念撮影ができますよ
▲水辺に設置された「水上花壇」。イルミネーションとは違った、あかりと花の優美さが浮かび上がります

腹が減っては鑑賞できぬ!「スノーハウス」で暖&グルメを楽しむ

イルミネーションの美しさに夢中になりパーク内を巡っていると、いくら防寒対策をしているとはいえ、寒さが身にしみます…そんな時、温かな光を醸し出す建物が!
▲「スノーワールド」のイルミネーションの前に建つ「スノーハウス」
早速建物の中に入ると、目の前には大きな暖炉が。「じわ~」っと体が温まります。さらにカフェテラスも発見。せっかくなのでお腹も満たすことに♪
▲カフェテラスでは、「チーズフォンデュ」やご当地グルメの「佐野ラーメン」などを提供
▲注文したのは、人気メニューの「自家製ビーフシチュー」(税込・550円)とパークオリジナルブレンドの「ブレンドコーヒー」(税込・250円)
温かい暖炉のそばで、温かくコクのあるシチューと、ほどよい苦みのコーヒーでほっと一息。窓の外では、トナカイとソリのイルミネーションに乗って記念撮影をしたり、サンタクロースが子どもたちにプレゼントを渡したり…といった温かな雰囲気に包まれていました。
▲スノーハウスのそばにあるトナカイとソリのイルミネーションは、カップルや家族連れに人気の撮影スポット

存在感抜群!クリスマスツリーのような「イルミネーションタワー」

スノーハウスで体も心も温めた後は、目の前にそびえ立つ、「イルミネーションタワー」へ。パーク内のどこからも見えるこのタワー、その高さは何と25m‼そばにある「愛の鐘&幸せの鐘」を鳴らせば、一層ロマンチックな気分になります。
▲イルミネーションタワーはあしかがフラワーパークのシンボル。「愛の鐘&幸せの鐘」(手前のドーム)は、愛=ピンク、幸せ=黄色と、願いによってドームの電飾を選べますよ

春に見ごろを迎える同パークの目玉「藤」
冬も咲いて、輝いて、感動を与えます

万葉集にも詠われ、日本古来の花木といわれる藤。同パークでは毎年4~5月に、樹齢150年におよぶ600畳敷きの藤棚を持つ栃木県指定天然記念物「大藤」や、長さ80mもの白藤のトンネル、きばな藤のトンネルなど350本以上の藤の花が咲き誇ります。
▲同パークで咲く栃木県指定天然記念物「大藤」。見頃を迎える4~5月には、全国から多くの人が訪れる(写真提供:あしかがフラワーパーク)
その藤たちが季節を越え、生命の息吹を傷つけないよう丁寧に施された、イルミネーションという魔法によって輝き咲いています。それがこちら!
▲咲き始め~満開~舞い散るまでのストーリーが、電飾の動きとBGMによって感動的に表現されている「奇蹟の大藤」(写真提供:あしかがフラワーパーク)
花房のように垂れ下がる藤色の電球は、約25万球。風が吹くとゆらめき、まるで満開の藤棚のような美しさに、心を奪われます。
▲この一つ一つの電球が、見事な大藤を表現しています
▲2016年に登場した「うす紅藤」の橋
▲よ~く見ると、うす紅藤の花弁を細部まで再現しているこだわり
▲「きばな藤のトンネル」は電飾を1球ずつ手塗りして、あえてムラのある黄色に仕上げているそう

「フラワーファンタジー 光の花の庭」の象徴「光のバラ園」もスケールアップ

毎年、春と秋に見事なバラが咲き乱れる「ローズガーデン」に、2015年から登場した「光のバラ園~パノラマに広がるハピネスガーデン~」は、バラの形をしたLED電球が一面に広がる夢幻的なスポット。LED電球の色彩の変化が、まるでバラの力強い生命力を表現しているようです。
▲いきいきと咲き誇る本物のバラと光のバラのコラボは見事(撮影:2016年11月下旬)
▲目線をバラの高さに合わせると、視界一杯に光のバラが広がります

イルミネーションの残像を目に焼き付けたら、お土産も忘れずにチェック!

イルミネーションの輝きに後ろ髪をひかれながら帰路につく前に、お土産も要チェック!パーク内にはイルミネーション期間限定で営業しているショップが2カ所あり、クリスマス雑貨やかわいいLED商品、オリジナルグッズなどがゲットできます。また、正面ゲート&西ゲートにもおみやげ売り場があるので、帰り際でもゆっくりお土産探しができますよ。
▲パーク内にある期間限定のショップ「ウェステリアストーリー」
▲人気商品の「あぶらとり紙 イルミネーション限定」(中央下、税込・400円)、「藤のハンドクリーム」(右下、税込・500円)などが並ぶ
▲子どもに大人気!七色に光る「ファンタジーキャンディ」(税込・1本400円)(写真提供:あしかがフラワーパーク)
▲正面ゲートの花売り場には、クリスマスムードを盛り上げるポインセチアがたくさん
▲イルミネーション期間限定の「藤まんじゅうチョコ&クリーム」(8個入り 税込・650円、12個入り 税込・980円)もはずせない(写真提供:あしかがフラワーパーク)
あしかがフラワーパークのイルミネーションの輝きは、スタッフの輝かしい努力、訪れる人たちが刻んできた輝かしい思い出、その一つ一つの足跡が作り上げてきた「輝跡(きせき)」の輝き。これからも、ここではたくさんの「奇蹟」が見られるはず。ぜひ、大切な人と「あしかがフラワーパーク~フラワーファンタジー 光の花の庭~」で、素敵な思い出を作ってください。
yuka

yuka

栃木が大好きで、大学卒業まで県内を出たことのない「栃木箱入り娘」。地元の魅力を知ってもらうべく県内の出版社、テレビ局、新聞社などに勤務。好きなことは直売所&日帰り温泉巡り。おいしい野菜と気持ちいい温泉のためならどこまでも行く。モットーは「思い立ったら即日!」

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