当選倍率100倍!?大人気コスメブランド「LUSH」の工場見学ツアーに潜入!

2017.01.22

まるでフルーツのようにカラフルなバスボムやコスメティックを取り扱っている自然派コスメブランド「LUSH(ラッシュ)」。甘い香りに誘われて店内に足を運んだことがある人も多いのではないでしょうか。LUSHでは月に1度のペースで工場見学イベント「ラッシュキッチンツアー」を行っています。ネットで募集をかけるやいなや申し込みが殺到し、開催回によってはなんと当選倍率が100倍を超えることも!口コミで広まった大人気のイベントの魅力に迫ります。

13:15~本厚木駅前集合。
専用バスに乗り込んでいざラッシュキッチンへ!

集合は小田急本線の本厚木駅改札前。1日2回開催されるツアーの午後の部に参加しました。参加者全員が集まったところでバスの停留場所へと移動し、「LUSH KITCHEN(ラッシュキッチン)」のロゴがプリントされたマイクロバスに乗り込んで、車で30分ほどの工場(キッチン)を目指します。
▲LUSH専用バス。楽しみすぎて気分もあがります!
▲工場に到着。国内約120店舗とオンラインショップの商品はすべてここで作っています
▲入口ではウェルカムボードがお出迎え

なぜキッチンツアー?
その答えは入ってすぐにわかります

そもそも初めから気になっていたのは、なぜ「キッチン」なのか、ということ。その答えは入口を入ってすぐに明かされます。LUSHの商品は、新鮮でオーガニックな野菜やフルーツを使って一つひとつ手作りしています。しかも、その製造工程は調理をするのとほぼ同じで、使う器具もキッチン用品と同じ。だからLUSHでは工場とは呼ばず「キッチン」と呼んでいるのです。(以下工場ではなく”キッチン”と記載します)
▲タイル張りの入口も厨房をイメージ

14:15~オリエンテーション&原材料ランチ
LUSH商品の原材料をいただいちゃいます

まず案内されたのは4Fフロア。本日のタイムテーブルとLUSHの歴史やブランドの信念、これからいただくランチメニューについてのオリエンテーションを受けます。ツアーの所要時間は約5時間。このあとは、原材料ランチ、製造ライブ・製造体験、スパ&ショッピング、そしてLUSHららぽーと海老名店で解散となります。
2016年現在、世界49か国930店舗を数えるまでに成長したLUSH。創設は1995年、イギリス・ドーセット州。日本では1999年の自由が丘店が第一号店です。創業以来、変わらないコンセプトは“新鮮であること”と”ハンドメイドで作ること”だそうです。
今回のツアーは、その新鮮さやハンドメイドを存分に体感できるプログラムとなっています。

まずは、LUSH商品の原材料でもあるフルーツや野菜を使ったベジタリアンランチを試食します。
▲テーブルに置かれたデトックスウォーターは“ポストハーベストフリー”のフルーツ入り。収穫後に保存性を高めるために使用される食品添加物を利用していないため、皮ごと使っても安心
▲ビュッフェ形式でいただくランチが運ばれてきました。お楽しみのお食事タイム!
ランチメニューはサンドイッチ、パスタ、スープ、マッシュポテト、デザートの5品。スープに使われている岡山県産のにんじんはシャワージェルの「スノーマンジェリー」、サンドイッチに使われている静岡県産のトマトはフットスクラブの「火山マスク」の原材料と同じ。卵は地元厚木市産のフリーレンジ(放し飼い)のもののみを使用するなど、産地や育成の仕方にまでこだわった食材=原材料を使ったランチを、皆で美味しくいただきます。
▲アボカド&トマトとたまごのサンドイッチ、マッシュルームとパクチーのカルボナーラ、わかめとにんじんのスープ、マッシュポテトのツリー。全て、原材料は商品に使われているものと同じ!
▲マッシュポテトはクリスマス限定のツリーの形!見た目も味もgoodなのは、いかにもLUSH!
▲デザートはプラムとオレンジのゼリー。こちらは後ほどまた登場します

お食事のあとはメインイベントの製造体験ができる製造ルームへ!まずはユニフォームに着替えて記念撮影をします。ちなみにアクセサリー類はルーム内に持ち込めないので、ここで外します。ネイルをしている場合は製造体験ができない場合があるので、要注意ですよ。商品を扱っているだけあって、そこは徹底しています。
▲実際に製造スタッフ(ここではシェフと呼ばれています)が着用するユニフォームに着替えて記念撮影をしたら、いざ製造ルームへ!

15:25~いよいよ製造ライブ・体験スタート!
LUSH商品を実際に作っちゃいます

キッチン内には、商品別にいくつかの製造ルームがありますが、ツアーではオンラインショップで限定販売されている商品のみを扱う製造ルーム「LUSH KITCHEN(ラッシュキッチン)」の見学と製造ライブ&製造体験。こちらで製造する商品はラッシュキッチン限定アイテムとして日替わりで紹介され、お客様からのリクエストなどに応じ少ないロットから製造、2週間以内のフレッシュなうちに出荷をします。
▲製造ルームのスタッフは”シェフ”と呼ばれ、明るく楽しくキッチンを盛り上げます

まずは、ルーム内を見て回ります。実際に材料を溶かす際に使う鍋やコンロ、材料を入れておく冷蔵庫やキッチンツール類、調理台など、あるものすべてレストランの厨房のよう!
▲密閉された瓶に入った原材料。ドライフルーツやはちみつなど食べられるものばかり
▲シンク周りも調理場そのもの!
▲鮮度が命のフルーツ類は、しっかり冷蔵庫に

ここで、実際の商品の製造工程を見せてもらいます。作ってくれるのはフルーティな香りが特徴のシャワージェル「ポンチ」。ボウルに調理台で切ったプラム、オレンジをたっぷりと搾り、そこに、シナモン、テキーラ、植物由来の乳酸、泡立ち成分とエッセンシャルオイル、ココヤシの酢酸を順に混ぜていきます。テキーラは保存料のかわりです。合成保存料や着色料は可能な限り使用しません。
▲プラム、オレンジは先ほどいただいたデザートと同じ材料。搾りたてのフレッシュな香りが広がります
▲材料を混ぜていきます。次第にとろみが出てきました
▲なんとその場で作ってすぐにボトルに充填、ラベルを貼ったら出荷です。本当にフレッシュなんですね!

さあ、いよいよ次は製造体験です。ツアーが開催される回によって作るものは違いますが、今回は「ホットトディ」というラッシュキッチン限定のバブルバーを作ります。
▲バブルバーのもととなるふわふわとした生地をコネコネ。パンを作っている感覚です
▲うまく形が整ったら、黒砂糖とシナモン、レモンピールをのせて完成
▲できあがり!こちらは箱にいれて、お持ち帰りできます
作る工程はまるでお菓子作りのよう。楽しくて時間を忘れてしまいます。出来上がった商品はお土産として持ち帰れます。後日談ですが、家で使ってみたところ、あまりの泡立ちに家内騒然!香りもとてもフレッシュでした。

ここでの体験はすべてスマホ等での撮影がOK!その場でSNSにアップできます!
アップしたものを製造ルーム内のモニターでリアルタイムに確認もできちゃうんですよ。
▲モニターで自分のアップした写真をチェック!SNS上ではLUSH KITCHENから毎日タイムリーな商品情報などがアップされています
▲参加者全員で記念写真。こちらもすぐにフェイスブックにアップされました

16:55~スパ&ショッピング
旅をテーマにした癒し系スパでリラックス

製造体験終了後はキッチン内にある「LUSH SPA(ラッシュスパ)」トレーニングルームへ移動。こちらは、東京・代官山と京都にある「LUSH SPA」と同じ設営で普段セラピストたちの研修などに使われているそう。参加者は2グループに分かれて、イングリッシュ・スパ体験とショッピングを交互に楽しみます。
▲1930年代イギリスの邸宅のキッチンをイメージした、まさに癒しの空間

実際のスパでは旅をテーマにした9つのトリートメントで五感の融合を楽しめるそう。ここでは、その中の一つ「ザ グッドアワー」の一部を体感するため、花の香りに包まれたダイニングから、海賊船の一室をイメージしたトリートメントルームに移動します。
▲「ザ グッドアワー」は航海をイメージしたトリートメント。ベッドの下からもくもくと溶けだす泡がまるで海のよう。BGMは船乗りの歌
次に、固形のマッサージオイルで保湿をしながらハンドマッサージを体験します。手に乗せると体温でじんわりと溶け始める固形オイルはフルーティなものからスパイシーなものまで香りもさまざま。好きなものを選んで香りとともにその使い心地を楽しみます。筋肉の繊維と骨に働きかけるエネルギッシュなマッサージのレクチャーを受けつつ、自宅でもできるように2人1組になってお互いにマッサージを施します。
▲手のコリがほどける感覚がわかります。気持ちいい~

マッサージ体験のあとは、キッチン内のショップでお買い物。シャワージェルやバスボム、コスメなど、ラッシュキッチン限定品もテスターでお試ししながら買えちゃいます。
▲先ほど製造ルーム「LUSH KITCHEN」で作っていた「ポンチ」(税込2,200円)をゲット。こちらもラッシュキッチン限定商品
▲キッチン内のショップには、先ほどのシェフたちも登場。おしゃべりを楽しみながらショッピング

18:00~ラッシュバスでららぽーと海老名店へ
非日常感を味わえるツアーはここで終了

ここまででキッチンでのプログラムは終了。たくさんのお土産もいただきました。
再びLUSH専用バスに乗り込み、見えなくなるまで手を振り続けてくれたシェフやスタッフの皆さんに別れを告げて、海老名駅前のLUSHららぽーと海老名店へ向かい、そこで解散です。

集合から解散まで約5時間というツアー、初めは長いのでは?と思いましたが、体験してみると、いやいや全くそんなことはありません。一つひとつのプログラムを楽しんでいるうちにあっという間に時間が過ぎ去りました。
▲お土産はラッシュキッチンオリジナルトートバッグとキッチンクロス、マグカップ、製造体験で作ったバブルバー。さらに出口でサプライズのお土産もいただきました
ツアーを終えて感じたことは、LUSHの商品は本当にフレッシュなんだ!という発見と、なんだか今まで以上にLUSHのこと好きになってしまったかも…という感覚。これまで知らなかった魅力に触れて、ときめいてしまったような気持ちです。

その理由は、参加者を全身で楽しませようとするスタッフの方々の遊び心。「ハッピーじゃなきゃ人をハッピーにできない」というLUSHマインドのもと、素敵な時間を提供してくれました。心弾む体験ができる「ラッシュキッチンツアー」なかなか当たらない…と諦めずにぜひ、申し込んでみてください。
平間美樹

平間美樹

某広告代理店で情報誌・Webサイト等の広告企画・制作を経て独立。現在、企画制作会社CLINK(クリンク)を運営し、結婚・進学・就職・旅行など幅広い分野で企画・ライティング活動中。テニス・フラ・猫にハマる日々。 テニス観戦でグランドスラムを達成するのが目下の目標。

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