南房総最大「東京ドイツ村ウィンターイルミネーション」の一面に広がる巨大3Dアートがスゴい!

2016.12.30 更新

関東三大イルミネーションの一つに認定されている「東京ドイツ村 ウィンターイルミネーション」。2016年で11回目を迎えた今回は、大人も子どももワクワクする”大冒険~Doki★Doki★Smile~”がテーマ。約250万球のイルミネーションが織りなす巨大な地上絵や光と音のショーなど、圧倒的なスケールに注目が集まっています。噂のイルミネーションを見るべく日没間近の「東京ドイツ村」を訪れました。

ドイツの田園風景をイメージした「東京ドイツ村」へ

「東京ドイツ村」は、千葉県袖ケ浦市にあるドイツの田園風景をイメージしたテーマパーク。東京方面から東京湾アクアラインを利用すればアクセスも良く、一周3kmあるという敷地内には、広大な芝生広場やパターゴルフ場、「東京ドイツ村」で育った野菜や果物の収穫体験ができる畑、観覧車などのアトラクションや動物園、ドイツビールが楽しめるカフェテリアなどの施設が点在。広い園内は車で回ることができるので、移動も便利で、大人も子どもも一日中楽しめるレジャースポットとして人気です。
▲広大な敷地内では、四季折々の自然が楽しめます

その「東京ドイツ村」で2016年11月1日~2017年3月31日の間、開催されているウィンターイルミネーションは、関東三大イルミネーションの一つにも選ばれ、注目を集めています。

日没を待ってイルミネーション点灯。ドキドキの瞬間!

この日の日没は16時40分。その時刻になると、ドイツの街並みが再現された施設「マルクトプラッツ」(園内奥のエリア)に人が集まり始めます。ここは少し高台にあり、中央の広場から園内を見下ろすことができるので、点灯の瞬間を見るのに最適なスポット。点灯と同時に大きな歓声があがります。
▲「マルクトプラッツ」では、土日には来園者による点灯式が行われます
▲ドイツの街並みを模した三角屋根の建物もイルミネーションで彩られます

日没直後の紺碧な空に、色とりどりの光が瞬き、思わずため息がでるほどの美しさ。広大な芝生広場も、まるで花が咲いたように一斉に華やかな光に彩られます。イルミネーションをめぐる冒険の始まりです。

イルミネーションの見どころの一つ、
まずは、地上絵の見える観覧車へ

今回のイルミネーションのテーマは、大人も子どもも1度は憧れたかもしれない冒険。そのドキドキワクワクした感覚をイルミネーションで表現しています。主な見どころとしては、観覧車と展望台から見られる2つの絵柄が浮き出してくる3Dアートイルミネーションです。古代文明や海賊船など時空を超えた世界、そして「マルクトプラッツ」で繰り広げられる光と音のショーなど奇抜なアイデアを盛り込んだ近未来的な世界です。
▲「マルクトプラッツ」からタイムトンネルを抜けて観覧車へ向かいます

「マルクトプラッツ」にある「タイムマシン」は異なる世界をつなぐタイムトンネルです。まずは天空からの地上絵を見るべく、観覧車へと向かいました。途中にある、全長約70mの「虹のトンネル」も見どころの一つです。
▲タイムトンネルを抜けると古代の世界。海賊船を思わせる船に遭遇!船上には宝箱も
▲冒険をイメージした、古代遺跡やモアイ像のオブジェも出現!
▲宇宙船では、ボタンを押すと煙が出てくる演出も
▲こちらが全長約70mの「虹のトンネル」。星屑の中を歩いているよう
観覧車は別途料金(税込500円)がかかりますが、園内の最も高いところから地上を見渡せるとあって大人気。水路に見立てた道路や、伝説の古代文明「アトランティス」の街並みを演出したイルミネーションが眺められます。宇宙船から時空を超えて現代と過去を見下ろすような気分です。
大変人気があるため、早めにチケットを購入して並んでおくとよいかもしれませんね。
▲観覧車からの景色。地上絵がはっきりと浮かびあがります。手前に「虹のトンネル」が見えます
▲古代の建物や水路に柱。アトランティスの街並み、見えますか?

飛び立つ飛行船!壮大な「3Dアートイルミネーション」で空想の世界へ

観覧車を降りたら、広場を挟んで反対側にある展望台を目指します。展望台から見る景色は、観覧車とはまた異なる3Dアートイルミネーションが眺められます。
▲広場を横断している人が、まるで光のじゅうたんの上を歩いているよう
▲左上に見えるのが展望台。あそこを目指します
展望台の上は、撮影をする人であふれていました。隙間を見つけて前へ移動すると見えました…!
▲展望台から眺めるイルミネーションはまるで絵画のよう!

地上絵は右側に海賊船、左側には飛行船が見えます。間近ではわかりませんが、高台から見ると立体的に飛び出して見えて、今にも浮かびあがりそうな迫力です!

展望台を降りて、再度光の海へ。
愛を確かめ合うのにぴったりな演出も!

高台からの景色を楽しんだ後は、間近からオブジェやイルミネーションを楽しみます。遠くから見ていた景色も近くから見るとまた違った趣きがあります。一つひとつが大変手が込んでいるので、じっくり見て回るのも発見があり面白いです。
広場には小さなお家も点在。中をのぞくとカップルが……。お家の中から庭を眺めるようにイルミネーションを楽しむ演出になっています。
▲こちらは手をつないだふたりが、それぞれボタンを押します。心が通じれば綺麗なハートが浮かびあがる仕掛けが

広場内には、世界中のいろんな動物たちがたくさん配置されていて、まるで世界を旅行している気分。ゆっくり散策して撮影を楽しみながら、再び高台にある「マルクトプラッツ」へと戻ります。
▲ここは北極?シロクマやペンギンが出現
▲水辺を表現したイルミネーションには綺麗なフラミンゴたち
▲優雅に泳ぐ白鳥たち。光り輝く姿に心を奪われます

音楽にあわせてイルミネーションが躍る!
「光と音のショー」

「マルクトプラッツ」では約20分に一回、音楽に合わせてイルミネーションが変化する「光と音のショー」を開催。街の灯りが一瞬消え、タイムマシンの針がぐるぐるとまわり出し、音楽がスタートします。曲に合わせてイルミネーションが変化し、街と人とが光と音によって一つに繋がる感覚を覚えます。
▲ショーのスタートと同時に、夜空に向けて大きなシャボン玉がふわふわ飛び出します
▲建物の壁では「東京ドイツ村」のマスコットキャラクターでもある、ホーリー&アンジーが曲に合わせて歌ってる!
▲大きなシャボン玉が幻想的!!この演出のなかで告白もありかも!

▲百聞は一見にしかず。動画をチェック

シャボン玉を手で割ると甘いバニラの香り。目と耳と鼻と手と。五感で楽しむ演出に大人も子どもも大興奮です。そして五感で楽しむならば、やはり味覚もはずせません。ショーの後は「マルクトプラッツ」内のカフェテリアに移動します。

音と光を楽しみながら、
ドイツビールとソーセージで乾杯!

「マルクトプラッツ」では、本場のドイツビールやソーセージなどのおつまみが楽しめます。またバーベキューを楽しめるテラスもあります。屋内、屋外どちらもあるので、寒くなければ屋外で音と光を楽しみながらのお食事もオススメです。
▲ドイツビール「ヴァイツェン ジョッキ」(税込980円)と「ソーセージ盛り合わせ」(税込1,290円)をいただきます!
▲パリパリに茹で上がったソーセージを特製のソースで。ボリュームたっぷり
▲袖ケ浦名物の「ホワイトガウラーメン」(税込880円)。ミルク味のスープがほんのり甘くておいしい!
「マルクトプラッツ」内のフードショップでは、ドイツビールやソーセージ、バームクーヘン、輸入菓子などを買うことができます。

イルミネーションの開催は2017年3月31日まで!

2016-2017のテーマが「大冒険」に決まったのは、誰もが子どもの頃に感じた冒険のドキドキ、ワクワク感をイルミネーションで感じてもらいたかったから。参加型のイルミネーションも多く、大人たちも童心に帰って楽しんでいました。クリスマスはもちろん、大晦日やお正月、バレンタインデーなど、大切な人との思い出作りにイルミネーションが一役買ってくれそうですね。ぜひ一度訪れてみてください。
▲ふたりで自転車をこぐとシャボン玉が噴き出すアトラクションもぜひ!
平間美樹

平間美樹

某広告代理店で情報誌・Webサイト等の広告企画・制作を経て独立。現在、企画制作会社CLINK(クリンク)を運営し、結婚・進学・就職・旅行など幅広い分野で企画・ライティング活動中。テニス・フラ・猫にハマる日々。 テニス観戦でグランドスラムを達成するのが目下の目標。

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