東京で日本の伝統を楽しく学ぼう!ものづくり体験オススメ5選

2017.01.09 更新

日本の流行はもちろん、世界中のトレンドが集まる街、東京。そんな大都会にも、この国の伝統工芸を実際に体験できるスポットがいくつもあります。今回は、その中でも老若男女を問わず楽しめる工芸体験を5つご紹介!

1.食べられる芸術作品・飴細工づくりに挑戦!

身近なお菓子である飴を自由自在にコントロールして作る飴細工。職人が作ったものはとても美しく、まるで芸術作品のよう。そんな飴細工を初心者でも作れるのが浅草の「飴細工アメシン」です。
▲体験で作るのはうさぎ。形づくりから絵付けまで自分の手で作り上げます

この教室では、プロの職人に手取り足取り教えてもらいながら練習できるので、失敗しながらコツや楽しみ方を学べます。飴細工はとても繊細な技術。だからこそ完成したときの達成感はたまりません。飴細工の伝統と技術をあなたも体験してみては?

2.江戸すだれ職人が教える、ランチョンマット作り

▲手づくりのすだれを敷くことで、趣ある食事風景に

昔の日本の家庭には、当たり前のようにあった“すだれ”。室内の仕切りや日よけなどの目的で、古くから重宝されてきました。特に江戸時代に発展した江戸すだれは幕府の大名から下町の庶民まで広く親しまれてきた伝統工芸品です。

その歴史ある技術を受け継ぐ職人にアドバイスを貰いながら、自分の手で江戸すだれ作りが体験できるのが、浅草にある「田中製簾所」。中でもオススメなのが、普段使いもしやすいランチョンマット作りです。
▲まるですだれ職人の道に弟子入りした気分

プロの職人と同じ道具、工程でのすだれ作りは、江戸時代からの技術に触れられる貴重な時間。小学生以上であれば誰でも体験できるので、家族みんなでそれぞれのランチョンマットを作るのも楽しそうですね。

3.江戸時代から伝わる、綺麗な江戸切子体験

色ガラスを重ねた「色被せガラス」に独特の模様を刻む江戸切子は、江戸時代から現在まで続く東京の伝統工芸品の一つ。そんな江戸切子づくりを体験できるのが日本橋にある「華硝(はなしょう)」。

切り目模様を入れる工程は初心者にはやっぱり難しいです。でも、だからこそ挑戦し、上手くいった時の達成感は格別。また、熟練の職人さんに丁寧に教えてもらうことで、その技術力の高さを間近で感じられます。
▲職人と同じ道具で仕上げ。江戸時代からの技術に触れられる貴重な体験です

知り、触れ、実際に作ってみることで、東京の文化や歴史を再発見できる江戸切子作り。自分で製作したぐい呑みで日本酒を飲むのもオツな楽しみ方です。

4.世界に一つだけの模様を描く! 伝統の藍染め体験

▲独特な濃淡の模様は、世界に二つと無いあなただけの作品です

日本古来の染色法である藍染め。天然藍で手染めされた独特の色合いは、ジャパンブルーと呼ばれ、海外からの人気も高いことで知られています。そんな天然の藍染めを体験できるのが浅草に店を構える「和なり屋」。
▲天然藍から作られた染色液に浸します。どんな模様になるかは完成後のお楽しみ

手ぬぐいやハンカチなど、日常でも使いやすいアイテムのほか、トートバッグやTシャツなどの大物も染める事ができます。独特のグラデーションは、素材に結び目を作ることで、染色の度合いが変わって生まれるもの。どこにどんな結び目を作るかで、模様や色の濃さが変わる藍染め。ぜひあなたも、世界に一つしかない個性的な作品作りに挑戦してみましょう。

5.初心者でも楽しく陶芸デビュー

土の感触を肌で感じながら作る陶芸教室は、工芸体験の中でも特に人気。ここで紹介するのは、巷の口コミでも楽しいと話題の、下北沢と三軒茶屋の間にある「テラ小屋」です。

電動ろくろを使って素早く作る「ろくろコース」とじっくり時間をかけて作る「手びねりコース」があり、どちらか好きな方を選んで体験。初心者の方でも優しく丁寧に教えてもらいながら、それぞれが思い浮かべた作品を自由に表現できます。
▲お猪口やカップなど、思い思いの器を作陶出来ます

人気のマグカップの他にも、お茶碗やお皿など、作品のバリエーションは豊富です。日常で使うアイテムはもちろん、大切な人へのプレゼントを作るのもオススメ。体験後は「焼き」の工程が必要なので、完成までの期間はドキドキしながら待っていられるのも楽しみです。
今回紹介したお店以外にも、東京には伝統を受け継ぐ工房やアトリエがたくさんあります。最新のお店や新しいスポットだけではなく、伝統的な工芸体験も東京観光の候補に取り入れてみてはいかがでしょうか?
ぐるたび編集部

ぐるたび編集部

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