銚子電気鉄道で「全線完乗」「全駅乗降」の旅!/古谷あつみの鉄道旅Vol.19

2017.04.19

こんにちは!鉄道の楽しみ方の一つとして、「全線完乗」と「全駅乗降」があるのはご存知ですか?今回は、JR全線完乗の旅…とまではいきませんが、もっと気軽に楽しめる日帰り全線完乗の旅をご紹介します。

アドバイザーはいつもの鉄道ライター、土屋武之さん。撮影担当のカメラマンは米山真人さんです。

今回の見どころ

1.銚子電気鉄道の全線完乗・全駅乗降を目指す!
2.醤油の香り漂う駅で車庫見学
3.徒歩と電車を組み合わせ、珍名駅をめぐる?!
4.無人駅でネコと遊び、ぬれ煎餅を味わう
5.漁港の町、終点・外川(とかわ)へ

1.銚子電気鉄道の全線完乗・全駅乗降を目指す!

▲銚子電気鉄道は海に近いところを走る小さな鉄道

「完乗」とは完全乗車の略で、路線のすべてに乗ること。土屋さんは、日本のすべての鉄道を「完乗」しているそうです!

そして「全駅乗降」とは、これも文字通り、その路線のすべての駅で乗り降りすることを言います。
▲銚子電気鉄道の銚子駅舎

今回、日帰り全線完乗・全駅乗降の旅の舞台にピックアップしたのは銚子電気鉄道。千葉県銚子市の銚子駅と外川駅の間、6.4kmを結ぶ短い路線ですが、風情のある沿線風景の中を小さな電車が走ることで人気が高く、根強いファンもいるほどです。

私の銚子電気鉄道のイメージは、箱庭のような雰囲気の路線…といったところ。
関東の人気ローカル私鉄、銚子電気鉄道の魅力に迫ります。
▲JR銚子駅の一角に銚子電気鉄道の乗り場がある

東京駅から、千葉県の東端に位置する銚子駅まではJR総武本線の快速・普通を乗り継いで約2時間半ほど。特急「しおさい」利用だと約2時間です。
高速バスでも約2時間半で行くことができます。漁港や犬吠埼(いぬぼうざき)などが有名で、東京からの手軽な日帰り観光地でもあります。

土屋「今回は、朝が早かったから、直通の高速バスを選んで良かったね。バスもいいだろう?」
古谷「あ、はい…。まだ眠いですけど…。ふぁ~。」
土屋「君はバスで寝ていたじゃないか!バスの車窓も楽しいぞ。」
古谷「まぁまぁ、今日のメインは銚子電気鉄道じゃないですか。楽しみましょうよ。」
土屋「まったく…。」
▲愛らしい顔つきの電車で出発!

JR総武本線ホームの奥にあるのが銚子電気鉄道の銚子駅。ここから全線完乗・全駅乗降の旅が始まります。

緑色の、なんだか愛らしい顔をしたこの電車は銚子電気鉄道の2000形。
元は東京都の京王電鉄を走っていた電車で、愛媛県の伊予鉄道を経て銚子にやってきました。

この電車に乗って、旅のスタートです!
▲電車の中に掲げられた、手書きの路線案内

終点までの所要時間は20分ほど。すぐ全線完乗できてしまうのですが、それじゃあ面白くない!ということで、今回は、沿線散歩も織り交ぜながら、銚子駅から外川駅までの全10駅に乗り降りし、沿線を目いっぱい楽しみたいと思います。
▲1日乗車券「弧廻手形(こまわりてがた)」

なお、銚子電気鉄道には1日乗車券「弧廻手形」があり、乗り降り自由。とってもお得です!もちろん、このきっぷをフル活用します。
ぬれ煎餅1枚の引換券や、銚子ポートタワー展望室の入場引換券などもついていて、これ1枚で銚子鉄道を満喫できます!

2.醤油の香り漂う駅で車庫見学

▲観光客で埋まった電車内

電車に乗って、まずビックリ!お客さんでいっぱいです。みなさん、バスツアーで静岡県から来られたそうですよ。大変な賑わいです。
▲まず仲ノ町駅で下車

まずはひと駅移動。仲ノ町駅に到着です。
古谷「ふぅ~!やっぱり、全駅乗降するなら証拠として駅名標と写真を撮りたくなりますよね!」
土屋「写真をコレクションするのも楽しいからね。」
▲仲ノ町駅には昔ながらの駅舎が残る

レトロ感溢れる駅の周囲には、ちょっぴり醤油の香りが漂います。仲ノ町駅前にはヤマサ醤油株式会社の工場があり、醤油の良い香りが駅にまで届いているのです。
醤油工場の見学や、工場で食べられる醤油ソフトクリームが人気なんだとか。
▲待合室内も昔懐かしい雰囲気

運賃表や出札口、ベンチに至るまで、どれをとってもどこか懐かしいレトロな雰囲気。ゆっくりお茶を飲みながら味わいたい雰囲気です。
▲入場券を買えば、自由に車庫が見学できる

やっぱり私たちの楽しみは車庫見学!
仲ノ町駅では、車庫内の業務や列車の運行に妨げにならない範囲ならば、車庫がいつも見学可能。予約などの必要もありません。
ふらっと立ち寄れるのが魅力的ですね。(入場料金大人150円、小児70円)
▲記念入場券もある

車庫の入場券と、硬券入場券も記念に購入です。入場券は図柄が選べるため、全部集めてみるのも楽しいかもしれません。
▲他では見ることができない鉄道の車庫内が見られる

車庫の扉が開いていました!車庫の中は、列車を点検・修理するための工具でぎっしりです。眺めているだけでも楽しくなってきます。
▲珍しい機械も置いてある

古谷「なんか爆弾みたいですね。」
土屋「爆弾なわけがないだろ。これはポイントがどちらに開いているかを示す標識。こんなものまで間近で見ることができるのは貴重だね。」
▲銚子電気鉄道の名物は大正生まれの電気機関車(別の日に撮影)

そして、銚子電気鉄道の名物と言えば、1922(大正11)年にドイツで製造されたというクラシックな電気機関車「デキ3」!
もう現役で走ることはできませんが、車庫のマスコットとして親しまれています。
▲貧乏がサル(去る)像

ホームの端にひっそりと建っていたのは、「貧乏がサル(去る)像」。大人気ゲーム『桃太郎電鉄』のキャラクター、貧乏神の頭の上には猿が!貧乏神の上に猿で、貧乏が猿(去る)…なるほど。

古谷「スリスリしておこう。私の貧乏神も去ってくれるかもしれません。」
土屋「僕には必要ないね。」
古谷「あらま、リッチ~!」
土屋「さぁ、まだまだ先は長いんだ。行くぞ!」

限られた時間を有効に使うため、ところどころ駅と駅の間を歩いての鉄道旅です。
全駅乗降は、各駅で乗車か降車すれば良いので、これでOKなのです。

3.徒歩と電車を組み合わせ、珍名駅をめぐる?!

▲仲ノ町駅付近には大きな醤油工場がある

仲ノ町駅を出ると、ヤマサの立派な工場が姿を現します。

古谷「それにしても立派ですね~。工場萌えってやつですね!」
土屋「かつて、仲ノ町駅からヤマサ醤油第一工場まで専用線が伸びていたんだよ。大きな工場だね。」
▲すぐ目の前を電車が通る!

歩くといっても、全線歩いても6.8kmなので、ひと駅だとあっという間。小さな路地があったり、ちょっとした探検気分です。
路地からは、通過する電車を間近に見ることも出来ます。
▲メルヘン風の観音駅

歩いてたどり着いたのは、銚子駅から数えて3つ目の観音駅です。そうでした!銚子電気鉄道では、2015(平成27)年からネーミングライツによる、駅名愛称が取り入れられているのです。
観音駅の愛称は「藤工務所」。決して、資金豊富という訳ではないローカル路線。こうして経営難を乗り越えてきたのです。
銚子電気鉄道は、他にもさまざまな工夫をしているんですよ!
▲電車に乗って、ひと駅移動

観音から次の本銚子(もとちょうし)駅へは電車に乗っての移動です。なんだかゲーム感覚でワクワクしてきました。
▲駅名は「ほんちょうし」ではなく「もとちょうし」

この本銚子駅は、銚子を「調子」にたとえ、「本調子が出る」駅として受験生などに人気です。
開業以来、何度も直面した経営難を乗り越えて走り続ける銚子電気鉄道の「運」を受験生に分けようと、2004(平成16)年から合格祈願きっぷも発売されています。これは毎年、2月下旬に完売するほど人気なんだそうです。
▲本銚子は緑に囲まれた駅

先ほどの観音駅までの雰囲気と打って変わって、森の中にひっそりと佇む駅といった雰囲気です。
近くに小学校があって子供たちの声も聞こえてきます。
アジサイの開花シーズンになると、ホームの反対側から隣駅の笠上黒生(かさがみくろはえ)駅にかけて花が咲き、美しい風景が広がるそうです。
▲小さな森の中を一直線に線路が通る

ホームの端に立つと、小さな森に迷い込んだかのような気分です。くるくると変わる景色に、冒険心がくすぐられます。
ここから次の駅までもまた、電車を利用します。
▲笠上黒生駅も木造駅舎

続いて到着したのが笠上黒生駅。
育毛シャンプーなどのスカルプアイテムの開発を行う株式会社メソケアプラスが、この駅のネーミングライツ権を取得しています。かさがみくろはえ…。かさがみくろはえ?
▲愛称は「髪毛黒生駅」!

と、いう訳でこの駅の愛称は「髪毛黒生(かみのけくろはえ)」です!

古谷「あはは!なんだかご利益がありそうな駅ですね!北海道にあったJR増毛(ましけ)駅が廃止されちゃったから、これから人気が出そうですね。」
土屋「これは僕には必要ないなあ~」
▲笠上黒生駅の駅員さん

ネーミングのインパクトもさることながら、駅舎はシブくて懐かしい雰囲気です。
駅員さんもこれまたシブくてカッコイイ!なんと、鉄道とは関係ない会社で働き、早期退職されて銚子電気鉄道へ来られたそうですよ。最初は、覚えることが多く、苦労されたそうですが、今では貫禄さえ伺えます。
▲安全を守る「スタフ」を扱う。車掌さん(右)に渡されている、輪のような「キャリア」の中にスタフが入っている

昔懐かしいといえば、この駅ではスタフ交換という、今ではあまり見られなくなった鉄道風景を見ることができます。
スタフとは通行手形のようなもの。単線区間で正面衝突が起きないように、一つの区間に1個しかないスタフを持った列車しか走れないようにしているのです。
今では多くの鉄道で、信号機を使って自動的に衝突事故を防ぐ仕組みになっていますが、昔はこのようにして列車の運行の安全を守っていたんですね。
▲狭い路地の奥に駅がある!

私が、この駅でいちばんビックリしたのは、駅前の雰囲気です。こんなに細い路地の奥に駅があるんですよ!言われなきゃ、ここに駅があるなんて誰も気づきませんよね。
▲西海鹿島(にしあしかじま)も小さな駅

次の西海鹿島駅へは電車で向かいました。
西海鹿島は、銚子から数えて6つ目の駅です。
この旅も、いよいよ後半戦。ひとつひとつの駅をコンプリートしていく感じが面白く、もう6つも回ったのかと思うと嬉しくてたまりません!
▲関東最東端の駅に到達!

西海鹿島と隣りの海鹿島駅の間は、わずか0.4km。この区間は歩きました。
7つ目の駅、海鹿島は、関東最東端の駅でもあります。
▲海鹿島駅の待合室は広い

土屋「この駅は、海も近いし昔は海水浴客で賑わったんじゃないかなぁ…。」
古谷「あ、わかりましたよ。待合室に扉がないのは、暖かい土地の駅の特徴ですね!」
土屋「お、君も僕の話を聞いていないようで聞いているんだね。駅舎には土地の特徴が出るから、面白いね。」

4.無人駅でネコと遊び、ぬれ煎餅を味わう

▲電車の中から車窓を楽しむ

またまたひと駅、電車を利用します。歩いたり、乗ったり…ただ乗るだけの旅と違い、沿線の雰囲気が分かり、車窓への興味も深くなります。
▲君ヶ浜駅は駅名の通り、海の近く

8つ目の駅は君ヶ浜。潮風で少し錆びてしまった駅名標識も味があります!ここでもお決まりの記念撮影です。
▲どこからともなく、駅にネコが現れた

ここでこのネコと出会いました!なんだか嫌がっているようにも見えますが…、はいチーズ!
▲ネコ駅長「きみちゃん」のお墓?

この駅には、かつて「きみちゃん」という名物駅長がいたのですが、今は天国に旅立ちました。今回は、未来のネコ駅長候補に出会えました?!
▲銚子電気鉄道沿線の特産品はキャベツ

時間があるので駅の周りも散歩しました。駅の近くにはキャベツ畑が!
あたり一面、キャベツ!キャベツ!…キャベツ!(笑)

銚子はキャベツの産地としても有名で「灯台キャベツ」と名付けられています。なかでも春キャベツが特に美味しいと評判です。
驚いたのは畑の土が、砂浜のようなこと。海は見えませんが、海がすぐそばにあることが感じられます。
▲犬吠埼灯台のすぐ近くを電車が走る

続いて、犬吠駅まで電車で移動します。 遠くからの写真だと、どれだけ海が近いかお分かりいただけるでしょうか?
▲犬吠駅は観光駅としての装い

古谷「犬吠駅、到着~!ワンワン!」
土屋「テンション高いなぁ…。」
古谷「だって、お腹が空いてるんですよ。もちろん、ここではぬれ煎餅が食べられるんですよね!?」
土屋「君は、食べることと、飲むことは必ずチェックしているんだね。」
▲銚子電気鉄道のもう一つの名物が、ぬれ煎餅

銚子電気鉄道が経営難を乗り越えるためにした、工夫のひとつがこの「ぬれ煎餅(5枚入り432円)」!
今では、銚子電気鉄道といえばぬれ煎餅!というくらいイメージが定着しています。

2006(平成18)年、運転資金不足に陥った銚子電気鉄道は、インターネットで、「電車修理代を稼がなくちゃ、いけないんです」と、ぬれ煎餅を買ってくれるように呼びかけました。
これに鉄道ファンなど多くの人が反応し、インターネットで拡散され瞬く間に有名になりました。通信販売には注文が殺到して品不足に陥ったほど。
▲犬吠駅の売店は、お土産品が豊富

犬吠駅は犬吠埼灯台の最寄り駅として、観光客を迎える設備が整っています。
焼きたてのぬれ煎餅が買えるのはもちろんのこと、ぬれ煎餅の手焼き体験も行なわれており、絶大な人気を誇っています。
銚子市は米と醤油の名産地。だから、とっても美味しい煎餅が食べられるのです。

古谷「おいひぃ~!私は、関西人だからでしょうか、青の薄口しょうゆ味が好きです~。」
土屋「僕もそうだ。それにしても、このしっとりとした歯触りが美味しいね。」
▲銚電の有平糖は3種類ある

他に私が気に入ったのは、「銚電の有平糖(各530円)」。薄く伸ばした飴を、それぞれ落花生、黒大豆、黒ごまの粉でくるんだものです。
サクサクとした食感で甘過ぎず、クセになる味です。ぬれ煎餅と共に、お土産にピッタリです。
▲「中井精也ギャラリー」内にあるジオラマ

この駅で有名なのは、ぬれ煎餅だけではありません。鉄道写真家中井精也さんが監修された「銚電写真館 中井精也ギャラリー」が併設されていて、銚子電気鉄道への愛があふれる写真が、所狭しと飾られているのです。

12畳大の鉄道ジオラマも飾られており大迫力です。写真は、ぜひ現地へ行って見てみてください!

5.漁港の町、終点・外川へ

さて、犬吠駅をたっぷりと楽しんだ後は、いよいよこの旅の最後の駅である外川に電車で向かいます。朝から始めた旅も、気づけばもう夕方に近づいてきました。
▲終点の外川駅の駅名標前で、最後の記念撮影

最後の駅、外川駅に到着です!
全駅乗降完了~!やり遂げた感じがします!1日がとっても長く感じられました。ここで旅の終わりというのも寂しいもの。駅の周りを少し散歩して、この旅を終えましょう。
▲漁業の町を散策

外川駅は、漁村である外川の北部にある駅です。
駅から少し歩くと、特徴的な家々が並びます。緩い斜面に並んだ家は、碁盤の目のように区割りされ、整っています。

夕暮れ時の町並みは、なんとも言えない独特の雰囲気。少しずつ灯りがついてゆく家々のあいだを歩き、港を目指します。
港までは歩いて7~8分。海の匂いが町いっぱいに広がり、気持ちいい散歩です。
▲漁船が並ぶ外川漁港

古谷「港に着いたぞ!ヤッホー!って…それは山だった…。って、土屋さんいないし。」

土屋さんは、外川駅で休憩中。こんなに気持ちが良いのだから、来たら良かったのに…。
▲夕暮れ時の外川駅舎

土屋さんが待つ、外川駅に戻ります。駅まで歩くまでに、すっかり日が暮れました。優しい灯りのついた駅は、いっそう旅の締めくくり!といった感じです。
▲外川駅で帰りの電車を待つ

土屋「どうだった?全駅乗降を終えた感想は?」
古谷「今回は、沿線を歩けたのがとても良かったです。沿線の雰囲気も楽しめましたし、いつもと違った旅を楽しめました。」
土屋「そうだね。銚子電気鉄道はこういった旅にとても向いている。色んな人に全駅乗降の旅を楽しんでもらいたいね。」
古谷「帰りの電車で銚子駅まで一気に乗り通してしまえば、歩いた区間も含めて『全線完乗』も達成です!」
▲外川駅は「ありがとう駅」

外川駅の愛称は「ありがとう」。
最後に列車の中から眺めた駅名標は、まるで私たちに「来てくれて、ありがとう!」と言っているように見えました。

さまざまな工夫をして、生き残りに掛ける地方ローカル鉄道。なかでも銚子電気鉄道からは、熱い思いが伝わってきます。みなさんも是非、全線完乗・全駅乗降の旅をしてみてはいかがでしょうか?

「ありがとう~!!!」

次回、古谷あつみの鉄道旅Vol.20は群馬県の「わたらせ渓谷鐵道」へ!

※記事内の価格表記は全て税込です。

土屋武之(鉄道ライター)

鉄道を専門分野として執筆活動を行っている、フリーランスのライター・ジャーナリスト。硬派の鉄道雑誌「鉄道ジャーナル」メイン記事を毎号担当する一方で、幅広い知識に基づく、初心者向けのわかりやすい解説記事にも定評がある。
2004年12月29日に広島電鉄の広島港駅で、日本の私鉄のすべてに乗車するという「全線完乗」を達成。2011年8月9日にはJR北海道の富良野駅にてJRも完乗し、日本の全鉄道路線に乗車したという記録を持つ、「鉄道旅行」の第一人者でもある。
著書は「鉄道の未来予想図」(実業之日本社)、「きっぷのルール ハンドブック」(実業之日本社)、「鉄道員になるには」(ぺりかん社)、「誰かに話したくなる大人の鉄道雑学」(SBクリエイティブ)など。

古谷あつみ(鉄道タレント・松竹芸能所属)

古谷あつみ(鉄道タレント・松竹芸能所属)

小学生の頃、社会見学で近くにある車両基地へ行き、特急電車の運転台に上げてもらったことがきっかけで、根っからの鉄道好きとなる。 学校卒業後は新幹線の車内販売員、JR西日本の駅員として働く。その経験から、きっぷのルールや窓口業務には精通している。 現在はタレント活動のほか、鉄道関係の専門学校や公立高校で講師をしている。2015年には、「東洋経済オンライン」でライター・デビューし、鉄道旅行雑誌「旅と鉄道」等で執筆活動中。

※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新の情報は直接取材先へお問い合わせください。
また、本記事に記載されている写真や本文の無断転載・無断使用を禁止いたします。

こちらもおすすめ

もっと見る
PAGE TOP