水上を優雅にお散歩!初心者でも楽しめる「SUP(サップ)」の魅力を徹底ガイド

2018.07.27 更新

近年じわじわと注目度を高めているウォータースポーツの「SUP(サップ)」。専用のサーフボードの上に立ち、パドルで漕ぎながら水上を自由に移動するアクティビティです。そんなSUPの楽しみ方や日本国内のおすすめスポットをご紹介!初めてでも楽しめるSUPで、優雅な水上クルージングを楽しんでみませんか。

▲(写真提供:ちゅらちゅら ~石垣島カヤック・SUPツアー~)

目次

1.初めてでも安心!SUPの魅力
2.SUPの意外な楽しみ方
3.SUPを楽しめる絶景スポット
4.SUPを楽しむ際の事前準備
5.SUPで未知のフィールドに漕ぎ出そう!

1.初めてでも安心!SUPの魅力

SUP(サップ)とは、「Stand Up Paddle board(スタンドアップパドルボード)」の頭文字を取った略語。専用のボードに立って、パドルで漕ぎながら水上を移動したり波乗りを楽しんだりするハワイ発祥のウォータースポーツです。
▲SUPは「水上のサイクリング」といわれるほど、誰でも簡単にできます

SUPのボードは、一般的なサーフボードよりも大きく浮力の強い構造になっています。そのため、誰でも簡単にボードの上に立つことができます。カヌーやカヤックなどと違って立ってパドルを操るので、腕力に自信のない人でも楽にボードを進めることもできます。安定感があるので、座ったり寝そべったり、小さな子どもと二人乗りすることだってできますよ。
▲ライフジャケットを装着すれば、泳ぎに自信がない人でも安心

うまくボードに立てるようになったら、気ままな水上散歩を楽しみましょう。水上に立った状態で眺める景色は、特別なものとしてあなたの目に映るはず。透明度の高い海であれば、水中を泳ぐ魚や海底にあるサンゴ礁などを真上から見下ろすこともできるかもしれません。
▲エメラルドグリーンの海では、空を飛んでいるかのような気分に(写真提供:ちゅらちゅら ~石垣島カヤック・SUPツアー~)

SUPの舞台は海がメインでしたが、最近では川や湖などでも楽しむ人が増えてきました。森や山、渓谷などの緑豊かな自然景観を眺めながらの水上クルージングはリフレッシュ効果抜群。海と違って波が少なく、川の流れに任せてボードを進めることができるので、体力に自信のない人にもおすすめですよ。
▲穏やかな流れに身を任せ、巨岩が横たわる川をクルーズ!(写真提供:スッゴイスポーツ)

2. SUPの意外な楽しみ方

SUPの基本的な楽しみ方といえば、パドルで漕ぎながら水上をクルーズすること。しかし、その特性を活かしたユニークな楽しみ方がいくつかあります。その中からおすすめの楽しみ方をご紹介します。

【その1.ヨガを楽しむ】
▲(写真提供:石垣島シュノーケルツアー)

浮力の強いSUPボードの上では、ヨガなどの難しい体勢を取ることができます。パドルで漕ぐときは全身でバランスを取るので、二の腕や太もも、腹筋や背筋などの体幹を鍛えることもできます。エクササイズに取り組みたい女性にもSUPは打ってつけなんですよ。
【その2.狭いポイントを探検する】

小回りの利くSUPボードでは、カヌーやカヤックなどでは進入できない狭いポイントを抜けることもできます。迷路のように入り組んだ岩場や、マングローブが生い茂る森の中など、障害物の多いポイントを巧みに潜り抜けながら探検するのも楽しいですね。
▲操縦に慣れてきたら、こんな狭い場所に進入することもできます(写真提供:スッゴイスポーツ)
▲マングローブの密林の中をSUPボードで突き進もう!(写真提供:西表島SUPツアー NGAF)
【その3.特別な時間を満喫する】

SUPは、早朝から夜まで幅広い時間帯で楽しめるのも特徴。人の少ない時間帯にSUPを楽しめば、自分だけの特別なひとときをゆっくり満喫できるはずですよ。なかでもおすすめは、夕暮れから夜にかけての時間帯。茜色の夕日や月の光を浴びながら、ロマンチックな水上散歩を楽しんでみませんか。
▲(写真提供:ちゅらちゅら ~石垣島カヤック・SUPツアー~)
【おまけ.基本をイチから学ぶ】

はじめてSUPに挑戦する人は、初心者向けの体験ツアーに参加するのがおすすめ。水上に出る前に、パドルの持ち方やボードに立つ方法などを陸上でレクチャーしてもらえます。水上に出た後も、経験豊富なインストラクターによる手厚いサポートを受けられるので安心。ツアーが終了する頃には、ボードを漕ぐ技術が自然と上達しているのを実感できるはずですよ。
その他にも、SUPの楽しみ方はさまざま。体験ツアーの中には、BBQやシュノーケリング、釣りなど他のアクティビティがセットになったお得なプランもあります。シーンや目的に合わせてSUPを楽しんでみてくださいね。

3.SUPを楽しめる絶景スポット

せっかくSUPをするならば、周囲の美しい景観も併せて楽しみたいもの。SUPを楽しめるスポットは日本各地にありますが、その中から特におすすめの絶景スポットをダイジェスト的にご紹介します。
▲富士山や江ノ島をバックに水上散歩!神奈川県の湘南・鎌倉エリア(写真提供:セブンシーズ)
▲雄大な景色に出合える!日本最長の大河、長野県の信濃川(写真提供:nozawa green field)
▲青く澄んだ清流の中を優雅にクルーズ!高知県の四万十川・仁淀川(写真は仁淀川)
▲透明な海やマングローブの森など絶景の宝庫!沖縄の離島(写真提供:ちゅらちゅら ~石垣島カヤック・SUPツアー~)

4.SUPを楽しむ際の事前準備

SUPに挑戦しよう!と思ってはみたものの、必要な用具や服装など、気になることはまだまだありますよね。ツアーに参加すれば専用装備はレンタルできますが、事前に用意した方がよいものもあります。そこで、SUPに望ましい服装やあると便利なアイテムについてご紹介しましょう。

<専用装備(ツアーでレンタルできるもの)>
・SUPボード&パドル
・ウエットスーツ
・ライフジャケット
・ヘルメット
▲パドルの長さは自分の身長に合わせて選べる場合が多い

<望ましい服装>
・濡れてもよい服装(水着の着用をマストとしているツアーも数多くあります)
・ラッシュガード(水着の上に着用すると日焼けを防止できます)
・濡れてもよい帽子
・サングラス

<あると便利なアイテム>
・ビーチサンダル(SUPボードには裸足で乗りますが、簡単に脱ぎ履きできる履き物があると便利)
・着替え用の服
・タオル
・日焼け止めクリーム
・ジッパー付ビニール袋(スマホなど濡れては困るものを携行するのに便利)
・防水カメラ(首から下げて持ち運べるネックストラップ付きが便利)
・飲み物
・保険証のコピー(怪我をしたときに備えて持参することをおすすめします)
▲しっかり準備を整えてSUPを楽しみましょう!(写真提供:Thursdays)

なお、SUPの前は飲酒厳禁。体調が優れないときも無理は禁物です。また、ボードを漕いでいると予想以上に体力が奪われます。こまめに休憩や水分補給をしながら水上クルーズを楽しんでくださいね。

5. SUPで未知のフィールドに漕ぎ出そう!

いかがでしたか?専用のボードとパドルさえあれば、SUPはさまざまなシーンで楽しめます。クリアブルーの海で体験するもよし、はたまた渓谷美にあふれた河川で楽しむもよし。早朝や夜など特別な時間を選んでみるのもいいですね。あなたなりのスタイルで、SUP体験の感動を味わってみてください!
▲(写真提供:一滴 Paddle & Mountain Guide)
ぐるたび編集部

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