初心者必見!スキー・スノーボードの楽しみ方ガイド

2017.01.30

真っ白なゲレンデをスキーやスノーボードで駆け抜けたい!そう思いながらなかなか挑戦できずにいる人は多いのではないでしょうか。でも、各種体験ツアーに参加すれば、誰でも気軽にゲレンデデビューすることができます。また、中・上級者向けの体験レッスンもあるのでスキルアップしたい人にもおすすめ。ここでは、スキーやスノーボード(以下スノボ)に関する基礎知識と、おすすめの体験ツアーや人気エリアについて解説します。

目次

1.スキー・スノボにはどんな楽しみ方があるの?
2.スキー場で開催される体験レッスンの種類
3.今、人気を呼んでいる「歩くスキー」
4.スキー・スノボに必要なアイテム
5.スキー・スノボを満喫できるおすすめエリア

1.スキー・スノボにはどんな楽しみ方があるの?

一般的なスキーのタイプは、主に「アルペン」と「クロスカントリー」の2つに分かれます。アルペンは、かかとまで固定された太いスキー板を履いて斜面を滑り降ります。全国各地のスキー場で楽しめ、スノーボードもこちらのタイプに入ります。一方のクロスカントリーは、かかとが固定されない細いスキー板を履いて、平地やなだらかなコースを滑走すること。「歩くスキー」とも呼ばれ、子どもから年配の方まで幅広い世代に親しまれています。
▲レベルに合わせた多彩な傾斜のコースを備えたスキー場が各地にある

アルペンとクロスカントリーのいずれも個人で楽しむことができますが、より効率的に楽しみたい人には、各種ツアーに参加するのがおすすめ。スキー場で開催される体験レッスンに参加すれば、効率よくスキルを磨くことができますよ。クロスカントリーのガイドツアーなら、現地に詳しいガイドとともに安心・安全な雪原散策を楽しむことができます。

2.スキー場で開催される体験レッスンの種類

スキー場では、さまざまな体験レッスンが行われています。一般の大人向けだけでなく、子どもや障がい者など参加対象を絞ったレッスンもあります。レッスンの種類は、半日(約2~3時間)コース、1日(ランチを挟んで6~7時間)コース、夜のゲレンデで開催されるナイトレッスンなどさまざま。まったくの初心者向けに、ブーツを履くところから教えてくれるレッスンや、用具一式をレンタルできるレッスンもあります。
▲子ども用のスキー板やウエアなどをレンタルできるレッスンも

よりスキルアップしたい人には、少人数やマンツーマンなどのプライベートレッスンがおすすめ。プロのインストラクターが、滑るコツだけでなく雪山の楽しさを全力で伝えてくれることでしょう。なかには全国大会で優勝経験のあるプロのインストラクターが指導してくれるレッスンもあるそう。自分のレベルや目的に合わせてレッスンを選びましょう。
▲上級レッスンなら、プロ級のスキルを身に着けることも夢じゃない!?

3.今、人気を呼んでいる「歩くスキー」

歩くスキーの魅力は何といっても、銀世界の中をマイペースに散策しながら自然を堪能できること。森の中で動物の足跡を見つけたり、途中でティータイムを挟んだり…アルペンスキーとはひと味違う、のどかな滑走を楽しめます。

スキー板は、アルペン用に比べて軽く、かかとが固定されていないため、比較的簡単に滑走技術を習得することができます。板を前後に動かすだけでスイスイ進むので、かんじきを履いて雪上を歩く「スノーシュー」より広範囲の散策が楽しめることもポイントです。
▲歩くスキーは、平地から山奥の森林まで幅広いフィールドで楽しめる

ガイドツアーなら、ガイドの解説でより深く自然を知ることができます。平野に広がる大雪原、稜線からの眺め、山奥の森林や氷の滝など、その土地ならではの絶景に出合うこともできるでしょう。ツアーの種類は、3時間程度の半日コース、ランチ付きの1日コースをはじめ、温泉宿に泊まる宿泊プランなどもあります。
▲ほどよい運動で体が温まり、心身ともにリラックス

4.スキー・スノボに必要なアイテム

スキー・スノボは、真冬の屋外で楽しむスポーツ。暖かいウエアはもちろん、ニット帽、グローブ、イヤーウォーマーやネックウォーマーなどの防寒対策は必須です。ただし、動くと必ず暑くなるため、汗を吸収するアンダーウエアやインナー、オーバーパンツなどの着用がおすすめ。雪に反射した日光は意外に強いので、ゴーグルや日焼け止めも必ず持って行きましょう。
▲スキー板やボードなどの最低限の用具はレンタルできることが多い。中には最新のスキー板やボードに試し乗りできるプランも

ゲレンデスキーの場合は、リフト券を入れる首かけタイプやリストバンドタイプのホルダーがあると便利です。歩くスキーの場合は、途中で休憩タイムが入ることが多いので、飲み物やお菓子を入れた小型のバックパックを持参すると良いでしょう。なお、スキー・スノボには転倒がつきもの。お尻や腰を打った場合の応急処置に使える湿布なども忘れずに!

5. スキー・スノボを満喫できるおすすめエリア

スキー・スノボを楽しめるエリアは、全国各地に点在しています。極上のパウダースノーを堪能できる北海道のニセコ(シーズンは11月下旬~5月初旬)、国内きってのスキー場の数を誇る新潟県・湯沢町(12月上旬~5月初旬)、1998年の冬季オリンピックの舞台となった長野県・白馬村(11月下旬~5月初旬)など、魅力的なエリアは数多くあります。そんな中でも都心からのアクセスがよく、さまざまな体験ツアーが充実している2カ所をご紹介!
【群馬県・みなかみ町】1月中旬~3月下旬
名峰・谷川岳をのぞむ温泉町、みなかみ。町内にはスキー場が点在し、近年は歩くスキーの体験ツアーも人気を集めています。谷川岳を見上げながら滑走できる、壮大なロケーションがなによりの魅力。温泉宿も多くあるので、ファミリーで訪れても楽しめますよ。
▲冬の谷川岳は絶景の一言!
【長野県・野沢温泉村】12月初旬~5月上旬
長野県の北東部に位置する野沢温泉村。スキー場発祥の地であり、ゲレンデの最上部から最下部までの標高差が1,085mにも達する日本屈指の「野沢温泉スキー場」があることでも有名です。さまざまな傾斜のゲレンデで、初心者から上級者まで自由に滑走を楽しむことができますよ。
▲スキー場の最上部にある「やまびこゲレンデ」は日本中のスキーヤーに人気
真っ白な雪上を颯爽と駆け抜ければ、日頃の疲れやストレスはあっという間に吹き飛ぶはず。初心者から上級者まで楽しめる体験ツアーに参加して、スキーやスノーボードを満喫してみませんか。白銀の世界があなたを待っていますよ。
なお、ツアーの開催期間は降雪量によって変動するので、現地情報を必ずご確認ください。
ぐるたび編集部

ぐるたび編集部

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