広島レモン大使・市川美織(NMB48)が行くレモン聖地巡礼の旅

2017.04.12 更新

「フレッシュレモンになりたいの~♪」のフレーズでお馴染みの広島レモン大使ことNMB48・市川美織さん(愛称・みおりん)が広島レモンの名産地、広島県尾道市瀬戸田町を訪問!レモン風呂やレモン狩り体験に加え、「レモン谷」やレモン鍋のお店などを訪れました!みおりんが行ったレモン聖地巡礼の旅をリポートします。

こんにちは~♪NMB48の市川美織(@miorin_lemon212)です。

2014年3月、広島レモン大使に就任して2017年で早3年。今年は2014年に植えた「みおレモンの木」の収穫祭や、広島レモン大使の看板をしょって迎える「第9回 AKB48選抜総選挙」も控えていて、よりいっそうレモンの年にしたいと思います!
今回は、みおりんが実際に行ってきて、オススメする広島レモンの聖地・瀬戸田町1泊2日の旅プランをご紹介!広島県・尾道市からしまなみ海道を渡り、生口島でみおりんオススメのレモン聖地を1泊2日で巡りました。最後に「みおレモンの木」の成長状況もご報告します!

では早速、順番にご紹介していきましょう~。あ、お土産を買う場合は先日公開した「広島レモン大使・市川美織の広島レモンお土産10選!ホントに食べて使ったオススメだよ」を参考にしてくださいね♪

いきなり発見!フレッシュレモンのジェラート屋さん♪

▲「しまなみドルチェ 本店」は目の前が瀬戸内海

「しまなみ海道」の生口島北ICを出て海岸線を走っていると、かわいい建物のジェラート屋さんを発見!
▲ショーケースには常時約10種のジェラート

ここはシャーベットやアイスクリームが並ぶ「しまなみドルチェ 本店」。もちろんレモンもあって、他にもデコみかん(しらぬひ)、夏みかんなど瀬戸田町でできた柑橘類を使ったスイーツがいっぱい。どれも美味しそうです♪
▲ジェラートはダブル380円、シングル320円

店長のオススメということで、レモンとデコみかんのジェラートをつくってもらいました。原料になる柑橘類は旬のいちばん美味しい時期に収穫して、果汁を急速冷凍して保管しているんですって。
▲テラス席で海を眺めながらいただきました

レモンもデコみかんも果汁たっぷりといった感じで、程よい酸味が爽やか。「しまなみ海道」はサイクリストにも人気なので、汗をかいたあとはたまらないでしょうね。

ビーチでサイクリスト気分を満喫です!

続いては、「しまなみドルチェ 本店」から車で約10分。瀬戸田観光の定番スポット「瀬戸田サンセットビーチ」へやってきました。
ここはその名の通り瀬戸内海のキレイな夕日が楽しめる海水浴場で、キャンプ場やレストランも併設されています。
▲レモンイエローのアートなオブジェも発見!
▲「日本の水浴場88選」に認定されている美しいビーチ

真白い砂浜が約800mも続いていて、夏には海水浴やマリンレジャーで大賑わいになるそうです。ビーチ沿いにウッドデッキもあって、ここから夕日を眺めるとロマンチックでしょうね~。想像しただけでうっとりしちゃいます。
▲わーい!きっもちいい~♪

レンタサイクルのターミナルもあり、ちょっとだけサイクリストの気分を味わいました。自転車で潮風のビーチを走ると気分爽快でした~♪

由緒ある旅館のレモンジュースでまったり…

▲100年以上の歴史がある「住之江旅館」

瀬戸田の町を歩いていると、懐かしい佇まいの「住之江旅館」がありました。立派な門をくぐるときれいに手入れされた日本庭園があって、とても落ち着ける雰囲気です。
▲窓の外に瀬戸内海が広がる2階の角部屋

こちらでは「オアシスタイム」の10:00~16:00に、庭に面した広縁で特製のレモンジュースがいただけます。そして、この日は特別に2階の客間を使わせていただき、西日でキラキラ輝く美しい瀬戸内海を眺めながら、のんびりとした時間を過ごさせてもらいました。
▲広島レモンがたっぷり入ったレモンジュース(750円)

女将さんがつくってくれた特製のレモンジュースはレモンの味がしっかりして、甘すぎず後味も爽やか。絞りたて果汁ならではのフルーティーな香りも楽しめました。
▲景色を眺めていると、いつの間にか窓際でウトウト……

この旅館は江戸時代の末期に建てられた別荘を改装したもので、使われている木材や調度品なども歴史を感じる立派なものばかり。尾道を舞台にした大林宣彦監督の映画のロケにも使われたことがあるんですって。

これ入ってみたかったんです!レモン風呂~♪

▲瀬戸田は古い町並みの散策も楽しい

瀬戸田は江戸時代に商港や製塩業で栄えた港町で、瀬戸田港の周辺には伝統的な商家や町家がたくさん残っています。入り組んだ路地を入って行くと白壁や土蔵のある家があって、何だかタイムスリップしたような気分になります。
▲瀬戸田港の目の前にある「旅館つつ井」

町の散策でちょっと足も疲れたので、「旅館つつ井」に寄ってお風呂で汗を流すことにしました。こちらは瀬戸田でいちばん古くから営業している旅館で、明治43(1910)年の創業。平山郁夫画伯の生家にも近く、画伯が里帰りした際にはよく利用されていたそうです。
▲日帰り(16:00~受付終了20:00)でも利用できるレモン風呂

こちらの名物は約50年前に始めたレモン風呂。そう、みおりんの大好きなレモンと一緒にお風呂に入れるんです♪
▲スライスしたレモンがいっぱい浮かんだ湯船

広島レモンを約50個も使った贅沢なお風呂で、暮れなずむ島影を眺めながらゆったりくつろげます。
▲レモン風呂で疲れを癒して、お肌の手入れも

こんなにたくさんのレモンと一緒にお風呂に入れるなんて、もう夢心地♪香りがとっても爽やかで、血行が良くなって肌もすべすべになった感じ!女子には絶対おすすめですよ。

名物料理のレモン鍋やアナゴ料理でお腹いっぱい!

▲「しおまち商店街」にある郷土料理の店「お食事処 わか葉」

さて、1日目の最後は、晩ご飯に食べたレモン鍋を紹介しますね。いただいたのは瀬戸田港から西に延びた商店街の中にある「お食事処 わか葉」。
▲レモン鍋は要予約で1人前2,800円(2人前より)

ご主人の山口広三(こうぞう)さんがフタを取ると、じゃ~ん!これがレモン鍋です。お鍋の上に広島レモンがびっしり。具はカキや鯛などの海鮮系に豚肉も入っていて、出汁は焼き鯛から取った寄せ鍋ベースのご当地鍋です。
▲レモンも美味しくいただけます

とってもさっぱりした味わいで、カキや鯛もレモンとの相性ばっちり。もう、美味し過ぎて泣いちゃいそうです。レモンは半日以上も水に浸けてアク抜きしてあるから苦みもなくって、パクパクいけます。
レモン鍋にはシメのうどんもついていて、12~4月の期間限定。1日に提供できる数に限りがあるそうなので、必ず予約してくださいね。
▲アナゴの刺身(1,300円)と箱寿司(1,655円)

「お食事処 わか葉」はアナゴ料理も名物で、お刺身や箱寿司もいただきました。アナゴがお刺身で食べられるなんてビックリです。フグのような薄造りで、コリッコリとした適度な食感。噛めば噛むほど甘みが出てきて、こんなに美味しいお刺身がいつでも食べられるなんて、瀬戸田の人が羨ましくなりました。

箱寿司はホクッとした焼きアナゴがのっていて、こちらも絶品。アナゴが口の中でとろけるような感じで、甘みも旨みも格別です。同じ食材でこんなに違う美味しさが楽しめるなんて、アナゴ恐るべし!です。
▲思わず写真を撮ってしまう料理も

さらに、山口さんが「こんなの見たことないでしょ」と持ってこられた新作メニューがコレ。お~、何じゃこりゃ!?
▲みおりんの命名で「レモン寿司」(250円)に決まりました♪

見た目はレモンそっくり。中は刻んだアナゴの箱寿司で、レモンジャムも混ぜ込んであります。まわりの黄色い部分は薄焼き玉子。レモンの形にキレイに整えられています。たくさんいただいた後でお腹いっぱいだったけど、レモンと聞けば食べないわけにいきません。
▲レモンとなれば別腹。しっかりいただきました

うん、美味しい~♪箱寿司よりもサッパリした感じで、レモンジャムの爽やかさが隠し味になっていて、アナゴの甘みが引き立っています。それにしても形がカワイイ!レモン寿司は1日10食・土日祝限定でいただけます。

2日目の朝はレモン狩りでスタート!

▲レモン収穫のお手伝いにやってきました

瀬戸田では、10月上旬から4月頃までが露地栽培レモンの収穫時期です。この日も、あちらこちらの農園でレモンの収穫が行われていました。
▲農園を案内していただいたJA三原 柑橘事業本部の片山武志さん

ミカンのように収穫体験ができる観光農園はありませんが、JA三原職員の片山さんに紹介してもらってレモン収穫のお手伝いをさせてもらうことにしました。
あれ、片山さんが手にしているのは何ですか?
▲えっ、レモンがハートの形に!?

JA三原と生産農家が協力して取り組んでいるのがハート型レモン。レモンの実が小さい時期に専用の型に入れて、収穫のときに外せば可愛いハートの形になるんです。
▲可愛いすぎて頬ずりしたくなるほど

切ってみるとこの通り。ケーキづくりや紅茶に浮かべて楽しみたいですね。まだ生産量が少ないのでレストランやケーキ店に出荷されるのがほとんどとのことで、手軽に買える日が来るのが楽しみです。
▲たわわに実ったレモンをハサミでチョキン

レモンの木は大きさもさまざま。3mくらいある大きな木は脚立が必要なので、みおりんは手頃な目の高さにあるレモンを収穫させてもらいました。ミカン狩りと同じような要領で切り取ったら次から次へとカゴに入れ、とっても楽しい経験をさせてもらいました。

白一色に包まれた大理石庭園は感動の世界!

瀬戸田はもちろん、「しまなみ海道」を観光するなら忘れてはいけない名所が「耕三寺(こうさんじ)博物館(耕三寺)」。こちらは境内の全体を博物館として公開していて、有名な寺社建築を手本としたお堂や塔がたくさん立ち並んでいるんです。
▲堂塔の大半が国の登録有形文化財に指定されています

境内は鮮やかな赤や金色の建築物がいっぱいで、日光東照宮の陽明門にそっくりの孝養門もありました。仏教のことは詳しくないけど、極楽浄土ってこんな感じかなって思いました。
▲「未来心の丘」は丘の上に広がる純白アート

境内を抜けて丘の上に上がると、ここにもビックリの庭園がありました。「未来心の丘」は青い空の下に広がる真っ白な大彫刻の庭園で、とにかく見渡す限り白一色。ギリシャのサントリーニ島に来たみたいです。
▲一番高い場所で「フレッシュレモンになりたいの~♪」

広さは5,000平方メートルもあって、全部がイタリア・カッラーラで採掘された大理石でできています。しかも、ただ大理石を並べただけじゃなく、これは世界を舞台に活躍されている彫刻家の作品なんですよ。
▲大理石を使った真っ白な園内のカフェ

カフェもあって、みおりんはレモンスカッシュと包み焼きピザのセット(780円)をいただきました。屋外にはテラス席もあって、この日は天気もよかったので大理石の作品を眺めながら、のんびりと過ごしました。
▲レモンスカッシュには、もちろん広島レモンが使われています

まるごとレモンのネーミングに偽りなしです!

▲レモンが山積みになった露店を発見

「耕三寺博物館」の真正面にある「御食事処 ちどり」はタコ料理が評判のお店ですが、広島レモンをまるごと1個使ったレモンソーダ(350円)を目の前でつくってくれるんです。
▲さっそく注文してみました

大きなスクイーザーでギュ~ッとレモンをしぼって、果汁と一緒にレモンもそのままカップイン。炭酸で割ってレモンソーダのでき上がりです。
▲すっご~い!本当にレモンをまるごと1個使ってます♪
▲う~ん、とっても爽やか。しっかりレモンの味です♪

レモンソーダは店内でも販売されているので、露店が出ていない日でも飲みたくなったらぜひ皆さんも味わってみてくださいね。

柑橘類の宝箱みたいなお店でお買い物

▲たくさんのレモンがみおりんを呼び止めました

「しおまち商店街」の東端にある「みくに農園」はミカン狩りが楽しめる観光農園で、直売所には農園で採れたレモンや八朔、ネーブルなど数えられないくらいの種類の柑橘類を販売しています。
▲お土産にレモンを買いました

値段は時期によって変わりますが、この日はレモンが1袋に8個も入って650円。間違いなく安いです。しかも採れたて!迷わずお土産に購入させてもらいました。
▲地方発送(有料)もしてくれるそうです

店主の三國仁(まさし)さんはとっても気さくで、楽しくお買い物ができます。試食も用意されているので、瀬戸田の柑橘類の美味しさに驚くと思いますよ。

ここでしか食べられない焼きたてレモンケーキ!

▲お土産が豊富に揃う「島ごころSETODA」

「耕三寺博物館」から歩いて3分ほどのところにある「島ごころSETODA」は、レモン好きならぜひ行って欲しいケーキ屋さん。工場を併設した広い売場には看板商品のレモンケーキをはじめ、たくさんのお土産が並んでいます。
▲とろけるような口どけのレモンケーキ(250円)

うれしいことに、ここでは工場でできたばかりのレモンケーキをいただくことができるんです!ゆったりとしたイートインスペースも用意されているので、ぜひ味わってみたいと思います。
▲できたてだからふわっふわ

レモンケーキはレモン果汁と特製レモンジャムが生地に練り込んであって、レモンの香り爽やか。本当に口の中でとろけちゃいます♪
イートインスペースにはコーヒーの無料サービスもあって、カフェのようにのんびりできました。
他にもこんなレモンのスイーツをいただきました。
▲レモンロール(350円)

フレッシュレモンのスライスがのったレモンロールは、米粉を使った香ばしいスポンジ生地に甘酸っぱいふわふわのレモンクリームがたっぷり。
▲レモンゼリー(350円)

レモンゼリーは酸っぱくないのにレモンの香りが口の中いっぱいに広がって、ハチミツの甘い香りも加わって上品な味わいになっています。
▲レモンの香りに包まれて、シ・ア・ワ・セ~♪

レモンジャムの製造過程で出るレモンオイルを製品化したのがこちら。雑味の少ないスッキリとした香りで、アロマの効果があります。
▲レモンオイル(1,500円)

店内には誰でも自由に使える記念撮影コーナーもありました。レモンの大きなクッションがあって、抱きついていたらカムフラージュになっちゃいました。
▲みんなもレモンと一緒に写真を撮ってね~
▲外にはテラス席もありました

ウッドデッキのテラスにはレモンの形をしたかわいいイスがあったので、みおりんのサインをしてきました。見に行ってね♪

ついにレモンの故郷にやってきました!

▲愛媛県との県境に架かる多々羅大橋

みおりんの後ろに見える羽を広げたような美しい姿をした橋は「しまなみ海道」の多々羅大橋です。どうしてここに来たかと言うと……
▲「レモン谷」は国産レモン発祥の地と言われています

ここ、垂水地区は国産レモンの栽培を最初に始めたレモン畑がたくさん残る発祥の地で「レモン谷」と呼ばれているんです。
▲記念碑も設置されています

丘の上に上がると、サイクリングロードに面した展望スペースに記念碑もありました。国産レモン発祥の地に立っているなんて、なんだか感慨深いものがあります。
▲横にはレモンのオブジェがついたベンチも
▲ベンチで海と島の橋の景色を眺めながらまったり

眺めも最高で、潮風に吹かれてのんびりできる癒しスポットでした。
1泊2日の旅の間に、いろんなところに広島レモン大使のサイン入りパネルを置いてきました。瀬戸田に行ったときはぜひ見てくださいね。

また、以下の場所で「ぐるたび見た」と言ってくれたら、先着で数名にみおりんからの特別プレゼントを配布中!ぜひ広島・瀬戸田町に行って、みおりんレモンの聖地へ足を運んでくださいね♪

<みおりんのサイン&プレゼントを置いてきたところ>
・しまなみドルチェ 本店
・瀬戸田サンセットビーチ
・住之江旅館
・旅館 つつ井
・お食事処 わか葉
・耕三寺博物館(カフェ クオーレ)
・御食事処 ちどり
・島ごごろSETODA

広島レモンを愛する人たちと一緒に決めポーズ♪

▲向かって右は実行委員会会長の川崎育造さん

広島レモン大使としての仕事もきちんとこなしてきましたよ。
ちょうど平山郁夫美術館の会議室で開催されていた「せとだレモン祭」実行委員会の会議を訪問して、委員の皆さんにご挨拶させていただきました。

「せとだレモン祭」は2017年が1回目で、3月19日に開催されました。みおりんが行ったときは、いよいよ大詰めの大切な会議中。実はみおりんも参加のオファーをいただいていたんですが、スケジュールが合わずに泣く泣く辞退。「皆さんに失礼なことしたなぁ……」とちょっと不安もありましたが、逆に大歓迎されて感激しちゃいました。
最後は実行委員会のメンバー全員と記念撮影も。みおりんが「フレッシュレモンになりたいの~♪」とポーズすると、皆さんもノリノリで合わせてくれ、またまた感激です。

広島の大崎上島には「みおレモンの木」もあるんですよ!

そういえば今回は行けませんでしたが、2014年に植えた「みおレモンの木」は、現在こんな感じで成長しています。
順調に育てば、2017年11月には収穫祭を開催予定です。お楽しみに!
また、取材に行けたらいいな~♪

みおりんが巡ったレモン聖地の旅はいかがでしたか?瀬戸田にはレモンを愛する人がいっぱいで、みおりんも幸せな気持ちになれました。
みなさんも瀬戸田でレモンを楽しんでくださいね。

※記事中の価格はすべて税込です。

(文・撮影/廣段武)
市川美織

市川美織

NMB48チームNのメンバーで、2014年3月に広島レモン大使に就任。「フレッシュレモンになりたいの~」がキャッチコピーで愛称は「みおりん」。2016年「AKB48紅白選抜」ではエントリー342名の中で堂々の10位に入り、NHK紅白歌合戦にも出場。

※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新の情報は直接取材先へお問い合わせください。
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