南国・高知で人気のイチゴ狩り!時間無制限で食べ放題!

2017.03.19

イチゴの美味しい季節が到来!週末は家族でのんびりイチゴ狩りを楽しみたいという方も多いのでは?そこで今回は、高知市内から車で約20分で行ける、人気のイチゴ狩りスポットをご紹介します。

太陽の光を全身に感じる花と果物の楽園「西島園芸団地」

昭和46(1971)年に、8戸の地元農家によって設立された「西島園芸団地」。阪神甲子園球場の3倍ほどの広さといわれる、約6ヘクタールもの広大な敷地に、約4ヘクタールの果樹栽培用地を有する、観光農園です。
▲園内にあるガラスハウスのようなナーセリー(苗木場)が目印

栽培されているのは、美しい花を咲かせる熱帯植物やフルーツトマト、イチゴ、メロン、スイカ、マンゴーなどの果物です。

太陽の光が燦々と降り注ぐナーセリー内には、園内で収穫された野菜や果物を使った料理やスイーツ、ドリンクを楽しめるカフェ、植物やお土産などを販売するショッピングスペース、キッズコーナーなどもあり、一日中楽しむことができます。
▲ナーセリー内には、ブーゲンビリアなどの熱帯植物や花々が咲き誇る

ここ「西島園芸団地」では、1月~6月初旬頃まで毎朝9時からイチゴ狩りが体験できます。時間制限を設けているところが多いなか、こちらでは時間制限が無く、ゆっくりイチゴ狩りが楽しめるとあって、多い日には1日に1,000人以上もの人が訪れるほど人気です。

そのため、その日に赤い実がなくなると終了してしまうので、早い時間に来園されるのがオススメですよ。※通常予約は15名以上から。15名未満の場合は園内にて直接チケットを購入。

イチゴ狩りで収穫できる「さちのか」と「紅ほっぺ」

「西島園芸団地」で育てられているイチゴは、「さちのか」と「紅ほっぺ」の2種類。体験では、その日実りの良い品種のハウスに案内してもらえるので、どのイチゴが食べられるかはお楽しみ!

香りの良い「さちのか」は、糖度が高く、果実のしっかりとした食感が楽しめる、人気の品種です。
「さちのか」は、高設栽培で育てられています。地面よりも高い位置で栽培しているため、立ったまま収穫が楽しめます。
▲「さちのか」は、「とよのか」と「アイベリー」の交配種

「紅ほっぺ」は、甘さと酸味のバランスが良く、果実は長円錐形で大きめ、果肉が柔らかいのが特徴です。
「紅ほっぺ」は、土耕栽培で育てられているので、しゃがんで収穫します。小さな子どもも収穫しやすいですよ。
▲「紅ほっぺ」は、「さちのか」と「章姫」の交配種

時間を気にせず家族でのんびりイチゴ狩り

ナーセリー内にある受付でチケットを受け取り、今回は、「さちのか」を栽培しているビニールハウスでイチゴ狩りを楽しむことに。
▲パパ&ママと一緒に5才の女の子、3才の男の子がイチゴ狩りに初チャレンジ

ハウス内にある受付でチケットを渡し、イチゴ狩り用のカップと練乳を受け取ったら、早速イチゴ狩り開始!イチゴ狩りが初めてで、どんなイチゴを取ったらいいのか分からないという人でも、ハウス内にいるスタッフさんが、イチゴの上手な取り方や、美味しいイチゴの見分け方を教えてくれるのでご安心。
▲ハウス内にいるスタッフさんが丁寧にレクチャーしてくれる

イチゴの取り方は、実の部分を片手で優しくつまんでヘタの部分が地面に向くように手前にひっくり返します。そして、下に少し引っ張ると、茎からポキッとキレイに折れます。
▲小さな子どもなど片手で取るのが難しいという人は両手でチャレンジしてみましょう

選び方のポイントは、ヘタの付け根辺りまで赤くなっていて、ヘタが立っているものが美味しいイチゴなんだそうですよ。
▲ハウス内には、子どもの手のひらほどもある大きなイチゴがいっぱい!
▲コツを掴んで、あっという間に大きなイチゴを2つもゲット
▲男の子はパパに手伝ってもらいながらイチゴを収穫
▲土を使わず栽培しているため、取ったらその場でパクリと食べられます

南国の太陽をいっぱい浴びて育ったイチゴは、大小問わずとっても美味しいです。グローブのような形のものやデコボコのイチゴなど、見た目も楽しみながら食べてみて下さいね。そのまま食べても十分甘いですが、練乳で頂くとさらに甘さ倍増!
▲カップは2つに仕切られているので、片方に練乳、もう片方はヘタを入れると便利です

1人で200個以上食べた強者もいるほど、甘くて美味しい「西島園芸団地」のイチゴ。時間制限も無いので、子どもがゆっくり収穫を楽しんで、満足できるまで食べられるのが嬉しいですね。

美味しいイチゴができるまで

美味しいイチゴができるまでのお話しを「西島園芸団地」の栽培課長・野村さんに伺いました。

園内で育てられているイチゴは、化学農薬を使用していません。その代わりに天敵の昆虫を利用して害虫を駆除する天敵農法を取り入れ、減農薬に務めています。また、過熟にならないように、4日~5日に1度、取り残りを収穫しているんだそうです。
▲徹底管理でイチゴの生長を見守る栽培課長の野村さん
▲みつばち交配によるイチゴの受粉。ハウス内にはみつばちがいるので刺激しないように!

楽園ムード満点のカフェでイチゴスイーツを堪能

イチゴ狩りを満喫した後は、ナーセリー内にあるカフェでまったりするのもオススメ。メニューには、園内で収穫されたフルーツトマトのカレーやメロンを使用したスイーツ、マンゴーのドリンクなどもありますが、今日は徹底してイチゴを味わい尽くします。
▲カフェ入口のカウンターでメニューを注文

「西島園芸団地」で穫れたイチゴとブルーベリーをたっぷり乗せた、カフェのイチオシメニュー「イチゴ&ブルーベリーのパンケーキ」を注文してみました。
▲「イチゴ&ブルーベリーのパンケーキ」(1,000円・税込)
▲写真左「フルーツパフェ/イチゴ」(600円)、写真右「フレッシュスムージー/イチゴ」(500円)もオーダー。全て税込

イチゴ好きにはたまらないイチゴスイーツに大満足。イチゴ狩りの後でも、あっという間にペロリと完食しました。

4月下旬頃までは、イチゴ狩りとイチゴスイーツ(3種のうちからいずれか1品)がセットになった、期間限定のプランもあり。イチゴ狩りの料金にプラス250円(税込)でセットにできます。
▲左から、いちごチョコのパンケーキ、いちごパフェミニ、いちごジュースミニから1品選べます

子どもの楽園!キッズコーナーで大はしゃぎ

一日中いても飽き知らずな「西島園芸団地」。お腹がいっぱいになったら、お次はキッズコーナーに向かいます。
▲ふわふわプレイランド(1回10分200円・税込)

射的や輪投げ、ボールの的当てなどがあり、点数によって様々な景品が貰えますよ。懐かしさもあって、大人のチャレンジャーも多いんだとか。
▲射的・輪投げ・ボールの的当て(各1回200円・税込)

植物や加工品を販売しているショップコーナーも充実しています。「西島園芸団地」で作られた果実たっぷりの「西島特製ジャム」(各650円・税込)をぜひお土産に。
▲イチゴのほか、メロンやスイカ、ブルーベリーなどもあり

一日中楽しめる「西島園芸団地」は、ファミリーはもちろん、友人同士や恋人にもオススメ!「西島園芸団地」のイチゴ狩りで、摘みたてイチゴの美味しさをぜひ味わってみて下さいね。
畔元志保

畔元志保

高知県生まれ、高知県育ち、高知県が大好きな高知県民。高知県のタウン誌「ほっとこうち」の編集部勤務を経て、フリーライターになり、横長の高知県を西へ東へ駆け巡っている。高知県の大自然と、可杯・箸拳・菊の花を愛するお酒好き!

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