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長野の癒されスポット10選。ココロとカラダをリセット!

2017.04.16 更新

長野といえば?と人に聞くと「自然がいっぱい」「温泉天国」「食べものがうまい」「歴女の聖地」など出てくる出てくる…もうここでは書ききれません(笑)。そんな魅力いっぱいの長野から、今回はオススメの癒されスポットをご紹介!県民幸福度ランキング・長寿ランキングで常に上位をキープするその秘密も、ここに隠れているかもしれませんよ。

1.荘厳な雰囲気に浸って気持ちリセット。食べ歩きも楽しい
善光寺

▲宝永4(1707)年に今の場所に建て替えられたという本堂。国宝に指定されている

長野市にある「善光寺」は信州を代表する観光名所。“遠くとも 一度は参れ 善光寺“と謳われ、一生に一度お参りするだけで、極楽往生が叶うといわれているありがたいお寺です。
長い歴史の中、尊敬され、大切にされてきたその存在には心が落ち着かされます。穏やかな気持ちで散策しながら、ご利益もいっぱいもらっちゃいましょう!
▲境内に入ると、まず見えてくる仁王門。金剛力士像の躍動感あふれる姿に思わず見とれる
仁王門を抜け、にぎやかな仲見世通りを過ぎると次に見えてくる大きな山門。中央上部には「善光寺」と書かれた大きな額文字が。「牛に引かれて善光寺参り」という故事がありますが、この文字の中にも牛が隠されているんですよ。
▲5羽の鳩と牛の顔。どこにいるかわかりますか?
山門を過ぎるといよいよ本堂。大香炉のお焼香で身を浄め、本堂の中へ入ります。より近くで御本尊に手を合わせたい方は「内陣(ないじん)」での参詣がおすすめ。善光寺の御本尊は“日本に伝わった最も古い仏像”と言われており、良縁祈願をされる女性も多いとか。
ここでぜひ体験したいのが、内陣券(大人500円)を購入するとできる「お戒壇巡り」。瑠璃壇の床下の真っ暗な回廊を手探りで歩き、戻ってくると新たに“生まれ変わる”ことができると言われています。
▲「お戒壇巡り」の入り口

階段を下りれば中は真っ暗。闇の中、回廊を手探りで歩いていくと、途中に“極楽の錠前”が。真上には御本尊が祀られおり、これに触れることで極楽往生が約束されるといわれています。本堂の中で、最も御本尊の近くにいけるありがたい場所なんですよ。
善光寺は“極楽への入口”が散りばめられた仏教のテーマパーク。それらを探しながら境内を歩けば、楽しさもご利益も倍増することでしょう。
▲さまざまな土産物屋や飲食店が立ち並ぶ仲見世通り

お寺を満喫した後は、仲見世通りへ。ここでは善光寺同様、中世の時代から大道商人や立ち売りなどが商売を始めていたといわれており、昔からおいしいものが集まる場所として有名だそう。善光寺ならではの土産やグルメがいっぱいです!
▲善光寺土産のド定番「七味唐からし」(14g 税込370円)
善光寺名物の代表格といえば、七味唐からし!辛さはもちろん香りも際立つ一品です。調合サービスもあり。数種類の七味の中から1つをセレクトし、長野県産の唐辛子や紫蘇、山椒、胡麻などにお好みのスパイスやハーブなどを追加してカスタマイズすることができるんです。
マカロンやジェラート、チョコレートといった“七味スイーツ”も大人気!甘さの中にもピリリとスパイスが効いた、不思議な味わいが楽しめます。
▲七味唐からしを使った、口どけのよい「七味マカロン」(1個 税込154円)
他のお店では、信州の名産・味噌を使った「みそソフト(税込300円)」も。濃厚なバニラに深みのある味噌が相まって、まるでキャラメルのような味わいです。
ぜひとも食べておきたいのが、野菜やあんこなどの具を小麦粉で作った皮で包んだ郷土食「おやき」。仲見世通りでもあちこちで販売しています。1個単位で購入できるので食べ歩きにもぴったり!野沢菜、切り干し大根、なす、きのこ、かぼちゃ、あんこなどバリエーションもさまざま。
おいしいものであふれている善光寺参道界隈。食べ歩きだけでなく、本格的なお食事もお土産も充実しているので、お参りの際には、ぜひグルメもめいっぱい楽しんでくださいね。

2.北アルプスを背景に従える堂々とした姿
松本城

全国にある城のうち、国宝に指定されているのは5つだけ。そのひとつが松本市にある松本城です。北アルプスを背景とした黒と白の見事なコントラスト。四季折々の美しさを見せる松本城の姿に、きっと心が動かされることでしょう。
今でもかつての状態のまま天守が残っている城はわずか12。その中でも松本城は日本最古の五重天守なのです。松本城の特徴のひとつは、外壁に黒漆(くろうるし)を塗った「漆黒(しっこく)の城」であること。北アルプスの山々を背景に、その城郭を内堀に姿を写す様子は、ほかの城では見られない絶景です。
▲ 桜の名所としても知られる松本城。春には多くの花見客でにぎわいます(写真提供:松本城管理事務所)
▲桜の季節と中秋の名月には、通常ライトアップされている天守に加え、本丸庭園もライトアップされます。桜が外堀に映る様子も見事(写真提供:松本城管理事務所)
▲秋の紅葉もみどころ(写真提供:松本城管理事務所)
▲冬には雪の白と漆黒の城の美しいコントラストが見られます(写真提供:松本城管理事務所)

時代に翻弄されながらも、今も威風堂々と佇む松本城。さまざまな見どころがある不朽の名城の魅力を間近で感じてみませんか。

3.手つかずの大自然でココロを洗おう
上高地

松本市にある標高約1,500mの山岳景勝地・上高地。雄大な穂高連峰の眺望を間近に望め、観光やトレッキングから本格登山、また日帰りから宿泊までとさまざまな滞在スタイルで自然を満喫することができます。
国の「特別名勝」と「特別天然記念物」に指定されており、マイカー利用やペット連れ、野生動物への餌やりや歩道以外への立ち入り、ゴミ捨てなどが厳しく規制されており、手付かずの自然が守られています。
▲作家・芥川龍之介の晩年の代表作『河童』にも登場する「河童橋(かっぱばし)」

バス・タクシーターミナルから5分ほど歩くと見えてくるのが、上高地のシンボル的存在「河童橋」。梓川(あずさがわ)に架かる木製の吊り橋で、眼前に美しい川の流れと穂高連峰や焼岳を望める絶好のスポットです。
他にも見どころがたくさん。上高地の圧倒的な大自然の魅力は格別の感動を与えてくれるはずです。雄大な風景と美味しい空気に包まれて、ココロをまっさらにリセットしちゃいましょう。

4.絶景アートリゾートで感性を解放
美ヶ原高原美術館

八ヶ岳中信高原国定公園の北東部に位置する美ヶ原(うつくしがはら)は、標高2,000mの絶景の地。360度の大パノラマを望むこの美しき地に、春から秋の期間だけオープンする野外彫刻美術館「美ヶ原高原美術館」はあります。4万坪の屋外展示場に展示されている現代彫刻の数は350点あまり。遊歩道が整備されているので、ハイキング気分で芸術鑑賞と絶景を楽しめますよ!
美ヶ原自体が日本百名山のひとつなのですが、なんとここから、百名山のうち富士山、乗鞍岳、槍ヶ岳をはじめ42もの山を見ることができます。高山植物の宝庫としても知られており、春から秋にかけては200種類にも及ぶ花々が辺りを彩ります。
▲セザール作「親指」。血管のようにも見える赤や青の線は、大理石の模様

青空と草原の緑に美しく映えるアート作品。まず目の前に現れた作品は、巨大な……親指……?こちらは、現代彫刻の巨匠・セザールの作品。セザール本人の右手の親指を型にとり、3m8cmの大きさまで正確に拡大したものなのだとか。インパクト抜群の作品だけに、人気の記念撮影スポットとなっています。
高台に建つ「ビーナスの城」の展望台からは、北アルプス連峰や南アルプス連峰、富士山や秩父連峰までを見渡す360度の眺望が楽しめます。運が良ければ「雲海」の広がる風景も見ることができますよ。
アートと聞くと難しく考えがちですが、特別な知識なしで感じるまま、自由な解釈で楽しめるのが現代アートの魅力。青空と緑とそよ風。開放的な空間が、きっとあなたの感性も解放してくれるはず。

5.地元の人との交流もあたたかい湯どころ
野沢温泉

▲泉源地の「麻釜(おがま)」は90度近い熱湯が湧出する村指定の天然記念物

開湯700年以上の歴史をもつ、長野県の野沢温泉村。村内には30余りの自然湧出の源泉があり、温泉街のなかにはそれぞれに特徴をもつ源泉掛け流しの13の外湯があります。
▲野沢温泉のシンボルともいえる「大湯」。温泉街の中心にあり、江戸時代の趣を現代に伝える美しい湯屋建築が目を引く

この外湯の素晴らしさは、効能豊かな泉質はもちろんのこと、観光客にも無料で開放されている点。地元の方が日常的に入る温泉を、観光客も同じように利用できるため、地域の人と交流できるおもしろさがあります。
▲外湯はいずれも水が出る水道のみで、タオルや石鹸、シャンプー等は各自で持ち込みます

野沢温泉の外湯は42~90度の源泉が自然湧出で注がれているため、先客がいないとほぼ熱湯のような熱さ。熱い湯に入るコツは「お湯を少しずつ体にかけて湯温に慣れていくとよい」とのこと。観光客が入れずに困っている場合は、地元の人が入り方を教えてくれます。地元の皆さんとの交流もぜひ楽しんでくださいね。

6.歴女の聖地で戦国文化と真田の隠し湯を満喫!
上田市

戦国武将の中でもトップクラスの人気を誇る人物、真田幸村(信繁)の里、上田。大河ドラマ『真田丸』の舞台になったことから、最近では“歴女の聖地”と呼ばれるようにもなりました。戦国時代に真田氏が築いた上田城を中心とする城下町は、当時の面影を色濃く残し、「信州の鎌倉」とも言われる情緒深い風景をいたるところで見ることができます。
上田観光の中心地といえば「上田城跡公園」。「信州上田真田丸大河ドラマ館」や「眞田神社」「上田市立博物館」などの観光スポットが集まり、上田城千本桜まつり・上田真田まつり・上田城けやき並木紅葉まつりなどのイベントも開催される、人気のスポットです。
また、癒しスポットとしてオススメしたいのが長野県最古の温泉郷のひとつ「別所温泉」。JR上田駅から電車・バスで各30分ほどの閑静な温泉街で、国宝や重要文化財をはじめ数多くの文化財が点在することでも知られています。
温泉街には3つの外湯があり、観光客もふらりと気軽に立ち寄ることができます。大河小説『真田太平記』で真田幸村の隠し湯として描かれている「石湯」をはじめ、そのほか2つある外湯「大師湯」「大湯」も温泉を贅沢にかけ流しています。
特に「石湯」はかつて「お嫁に行く前に別所通いをし、肌を整えてから嫁入りしていた」とも言われる湯どころ。効果を聞きつけてか、やはり若い女性がいっぱいです。
国宝や重要文化財など見どころ満載、良質な温泉が気軽に楽しめる別所温泉。温泉街の情緒を感じながら、のんびり外湯めぐりと歴史散策を楽しんでみてはいかがでしょうか。

7.明治から続く洗練された成熟のリゾート
軽井沢

言わずと知れたリゾート地・軽井沢。明治時代、カナダ人宣教師によって拓かれたこのエリアは、豊富な緑や温泉といった自然の財産に加え、ホテルやペンション、お店、様々なスポーツ・アクティビティ施設、アウトレットなど“滞在を楽しむための環境”が整備されています。
▲「軽井沢高原教会」。詩人の北原白秋、小説家の島崎藤村ら文化人からも愛された軽井沢の象徴的存在。リゾートウェディングの人気スポットでもある
教会の中は、三角窓から差し込むやわらかな光と四季折々の自然、木のぬくもりと相まって、やさしい雰囲気にあふれています。慌ただしい生活から少し離れ、自然の中に身を置き、自分の心と向き合う。そんな旅の時間もいいものです。
軽井沢の歴史的建造物といえば「ハーモニーハウス」。設計したのは、奈良国立博物館や八ヶ岳高原音楽堂などを手がけた建築家・吉村順三氏。森にすっと馴染むシルエット、すっきり無駄のない美しさを見せる木造建築です。
その一部を改装して作られたのが「エロイーズカフェ」。ウェグナーのどっしりとしたチェアーに身を委ね、静かな自然の風景とそばを流れる川のせせらぎをかすかに聞きながら、人気の“軽井沢トースト”をゆっくりと楽しむ。おだやかな幸せを感じる時間です。
中軽井沢にある星野温泉「トンボの湯」は、豊かな自然の中で存在感を放つ和モダンな温泉施設です。大きな窓ガラスからは露天風呂とその奥にある上池がつながって見え、まるで渓谷のよう。露天風呂では小鳥のさえずりや木々が風で揺れる音などをBGMに、まさに自然と一体となれる開放感を感じられます。
源泉100%かけ流しの温泉は、肌にとろりと吸い付くようなやわらかさで、「美肌の湯」としても知られています。

8.ビッグゲレンデと温泉とスノーモンキー
世界級リゾート・志賀高原

ゲレンデ豊富な長野県の中でも、日本最大級の広さと多彩なコースを誇る志賀高原。国際大会も行われ、世界的にもその名を知られるスキーリゾートです。面積とリフトの数、標高の高さ(2,307m)は日本一。雪質や景色もすばらしく、毎年12月初めから5月連休までスキーやスノーボードが楽しめます。
▲大小19のスキー場が揃う「志賀高原スキー場」。長野県でも人気なスキー場のひとつ 
優れた泉質と豊富な湯量を誇る温泉が付近にいくつもあるのも志賀高原の魅力。情緒あふれる温泉街もまたいいんです。特におすすめなのは湯田中温泉と渋温泉。宿も、スキー場のホテルと温泉の宿とどちらを選ぶか迷っちゃいます。
▲ノスタルジックな風情が漂う渋温泉の街並み。温泉街の宿泊者は9つある外湯めぐりを楽しむことができる(渋温泉9番湯「大湯」のみ日帰り利用可能)
▲渋温泉9番湯「大湯」の日帰り入浴は10:00~16:00で500円(税込)
加えておすすめしたいのが、温泉に入る野性ザル「スノーモンキー」を観察できる「地獄谷野猿公苑」。世界的にも有名で、連日世界中から多くの外国人観光客も訪れます。
思いっきり滑って遊んで、温泉でゆったり。スノーモンキーに気持ちほっこり。贅沢な1日を楽しみましょう。

9.夜空を彩る艶やかさ。体の芯まで響く臨場感
諏訪湖花火大会

▲面積13.3平方キロメートルと信州一の大きさを誇る「諏訪湖」。(写真提供:諏訪市観光課)

信州、夏の風物詩は「諏訪湖祭湖上花火大会」と「全国新作花火競技大会」の2つの花火大会。打ち上げ場所・観覧場所として全国でも有数のロケーションを誇る諏訪湖を舞台に、ダイナミックで華やかな花火の数々が夜を飾ります。
▲第32回(2014年)大会の経済産業大臣賞受賞者作品。写真提供:(一社)諏訪観光協会

毎年8月中旬に開催される「諏訪湖祭湖上花火大会」は約4万発の花火が披露される諏訪湖最大の花火イベント。毎年、約50万人もの人で賑わいます。
一方、9月に開催される「全国新作花火競技大会」は独創的な花火が魅力。全国から集う花火師による技の競演に目を奪われます。
▲夜空に描かれる大輪の芸術。(写真提供:諏訪市)

四方を山々に囲まれた盆地の低い部分にある諏訪湖は、花火の音がより反響し、迫力満点の打ち上げ音が次々に重なり合います。
湖面に輝く幻想的な花火の美しさと、身体の芯まで響く迫力満点の臨場感をたっぷり味わいましょう。

10.体験アクティビティで気持ちリセット
そば打ちとフルーツ狩り

長野県といえば「信州そば」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。中でも豊かな香りと風味を持ちつ「戸隠(とがくし)そば」は、そのおいしさから出雲そば、わんこそばと並び、日本三大そばのひとつに数えられています。
▲主要道路沿いにあってアクセスも便利な「戸隠そば博物館とんくるりん」

現在、戸隠には約40軒ものそば屋が並んでいますが、その中で地元のそば打ち名人の指導を受けながら、気軽にそば打ち体験が楽しめるのが「戸隠そば博物館とんくるりん」です。
自分で打ったそばは持ち帰ることもできますが、やっぱりできたてを食べるのがおすすめ。戸隠特産の根曲竹(ねまがりたけ)で編んだ円形のザルに、一口分ほどの量を5束程度に並べた戸隠独特の盛り方「ぼっち盛り」でいただけます。

がんばって打ったそばの味はまた格別。食べ終わる頃には、カラダも気持ちもすっかりリフレッシュされていることでしょう。
フルーツ王国・長野は、イチゴ、さくらんぼ、ブルーベリー、桃、梨、ぶどう、りんご、など1年を通して様々な味覚狩りが楽しめる県。多くの観光客が旬の味覚を求めてやってきます。

フルーツ農園は制限時間なしで食べ放題というところがほとんど(持ち帰りは別料金)。いろんな品種を栽培しているので、食べ比べてみるなんてのも楽しそう。
自然の中で時間を気にせず過ごせるのもフルーツ狩りの良さ。ゴザやレジャーシートを貸してもらって、ピクニック気分でお弁当を広げたり、お昼寝したり…。“の~んびり”を思う存分満喫しちゃいましょう。
旬の果物を思う存分楽しめる長野のフルーツ狩り。リゾート気分でランチやビールを持ってお出かけするのがおすすめです!
長野にはあなたを非日常に連れて行ってくれるスポットがいっぱい。
ココロやカラダがちょっと疲れたな~と感じたらぜひ信州でリセットを!
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