伊豆で、海と山!自然とグルメ!ぜ~んぶ満喫の女子旅まとめ

2017.04.07 更新

静岡県の東側に位置する伊豆半島は新幹線や高速道路が通っており、東京からも何かとアクセスに便利なエリア。思い立った時に気軽に足を運べる観光スポットです。でも気のおけない友だちと行く女子旅は、アクティブに海も山も大自然を満喫したいと思いませんか?そんなあなたにオススメの観光スポットをご紹介。とっておきの体験と感動が伊豆で待ってますよ。

1.1日1組限定のグランピング体験!
大人のキャンプを楽しもう

西伊豆エリアにある2つのキャンプ場「REN VILLAGE」と「AQUA VILLAGE」は田子漁港から船でしか行けない1日1組だけの完全プライベートキャンプ場。テントやタープ、お風呂、トイレがあらかじめ用意されているほか、経験豊富なスタッフも常駐し、ビギナーでも体ひとつでリゾートキャンプ体験を満喫できる人気スポットです。
山に囲まれ目前には砂浜が広がる。そんな「REN VILLAGE」は大人の秘密基地がコンセプト。海遊びはもちろん、プライベートフェスや同窓会など、使い方はあなた次第。キャンプ場の枠を超えた楽しみ方ができます。
こんな誰もいない、何もない完全なプライベート空間で大切な仲間と過ごせたら、きっと一生モノの思い出になりますね。
▲炊事場だけでなく、なんとピザ窯も完備。「何のピザにしようか?」なんてみんなで考える時間からワクワク感が盛り上がります
日が沈むとあたりは真っ暗。やがて静寂が訪れます。月明かりとテントからこぼれる光に、聞こえてくるのは波音だけ。あらためて自然に囲まれた時間を過ごしていることを感じるはず。でも女子旅の楽しみはまだまだこれから。朝まで語り明かすのもいいでしょう。雰囲気に後押しされて、今まで言えなかったぶっちゃけトークも思わず飛び出しそう。
もう一つのキャンプ場「AQUA VILLAGE」も同様に、田子漁港から船でのアクセスのみ。フラットで広々としたキャンプ場で、ウッドデッキの建物には冷蔵庫やシャワー室、それにお風呂も完備しています。

自然に囲まれたプライベートタイムを思いっきり楽しんじゃいましょう。

2.透明度抜群のヒリゾ浜
シュノーケリングで魚たちと戯れる

伊豆の南端に位置する石廊崎(いろうざき)と、小さな港町・中木(なかぎ)との境にある「ヒリゾ浜」。伊豆随一の透明度の高い海とありのままの自然が残されています。切り立った崖に覆われたこの浜は、船でしか行けず、しかもその渡し船の運行期間は、毎年7月第1週の土曜から9月の最終日曜までと期間限定。レア度が高い絶景ポイントなのです。

※2017年は7月2日(日)からの予定
▲豊かな黒潮の通り道になっているこのエリアは、南国の季節回遊魚や大物の回遊魚もやって来る絶好のシュノーケリングポイント
ヒリゾ浜は透明度が抜群で、5m下の海底にある小石でも海面からクッキリと見えるくらい。ちょっと潜っただけでも、数え切れないほどたくさんの種類の魚と触れ合うことができます。人懐っこい熱帯魚と戯れながら海の中を漂っていると、時間が過ぎるのを忘れてしまいそうです。
ヒリゾ浜は岩礁帯なので、シュノーケリングを楽しむには長袖やラッシュガード、ウエットスーツなどしっかりと準備が必要です。また特別な地理的環境にあるので、トイレや売店などの人工物は何もありません。食べ物の持ち込みは可能ですがゴミは必ず自分で持ち帰り、この美しい景観をみんなで守りましょう。

3.大自然が造るアートを海から見上げる!
大迫力のクルージングツアー

西伊豆地方の堂ヶ島は「伊豆の松島」とも呼ばれる屈指の名勝。海沿いの岩が波の侵食を受けて形成された見事な風景を満喫できるのが「千貫門(せんがんもん)クルーズ」です。高速クルーザー「グレイスII」で、伊豆の美しい自然と地形を存分に堪能しましょう。
「千貫門クルーズ」は所要時間約50分のクルージングコース。複雑に入り組んだリアス式海岸沿いを進んでいきます。天気が良ければ船上から富士山も見えるそう。海が穏やかで揺れも少ないので、ぜひデッキに出て爽快なクルーズを楽しみましょう。
目指すは神秘の洞窟と言われる「天窓洞(てんそうどう)」です。出発して間もなく西伊豆の豪快な断崖絶壁や奇岩があちらこちらに見えてきます。
▲千貫門は、波に削られて「門」のように形作られた「火山の根」の一部
火山の地下深くにあるマグマの通り道が、大昔の地殻変動で隆起し地表に現れた姿を「火山の根」と呼ぶそうです。伊豆はかつて火山活動が活発だった地域。この辺りにはマグマが冷え固まってできた荒々しい岩石の海岸が広がっています。
クルージングのクライマックスでもある天窓洞は「青の洞窟」とも評される絶景スポット。天窓のような穴から降り注ぐ太陽の光がエメラルドグリーンの海面を照らし洞窟内を彩ります。神秘的な風景には思わず言葉を失うことでしょう。
季節や時間、天候によってもさまざまに変化があり、何度見ても新しい感動がある天窓洞。まさにクルージングならではの感動体験です。

4.歴史を感じる修善寺をお散歩。心も体も癒される

温泉街として全国的にも有名な修善寺。地名の由来となっている「福地山 修禅寺」が弘法大師によって開かれたのが大同2(807)年。それから約1200年、多くの偉人たちに愛されてきた情緒に溢れる街並みが、今もここに息づいています。
温泉街の中心を流れる桂川沿いの石畳は、川のせせらぎを感じながら歩ける格好のお散歩コース。秋には紅葉も映え、色とりどりの木々のコントラストに感動させられます。
そしてその先に見えてくるのが「伊豆の小京都」と評される竹林の小道。空に向かってまっすぐのびる青竹を見上げ、風に揺れる優しい笹の葉の音を感じていると心が洗われるようです。
実は桂川は恋愛成就のパワースポット。川にかかる5つの赤い橋には、それぞれ恋にまつわる言い伝えがあるのだそう。願いをかけながら全ての橋を渡り、最後に修禅寺でお参りすると恋が実るとか。
修善寺といえば温泉は外せません。川のほとりには無料の足湯もあり、気軽に利用できるので散策の休憩にピッタリ。流れ出る湯の泉質はアルカリ性単純泉。柔らかで肌触りのいいお湯に、足の疲れがほぐれていきます。日帰り温泉施設もたくさんあるので、ゆっくりほっこり湯に浸かってリフレッシュするのもアリです。

5.思いっきりマイナスイオンを浴びて森林浴
浄蓮の滝&河津七滝

天城山のふもと、国道414号線沿いにある「浄蓮の滝(じょうれんのたき)」と「河津七滝(かわづななだる)」。どちらも川端康成の小説「伊豆の踊り子」をはじめ、物語や歌にもたびたび登場する、伊豆を代表する名瀑です。ここでオススメなのは森の自然を感じる山歩き。パンツやスニーカーなど動きやすい服装で出かけましょう。
落差25m、幅7mという規模を誇り「日本の滝100選」にも選ばれている浄蓮の滝。滝まで続く石段を行くと、一段降りるごとに気温が下がるのを実感します。浄蓮の滝は水量も多く間近で見るとかなりの迫力。深呼吸をすれば、森の澄んだ空気とマイナスイオンをめいっぱい感じられます。
▲天城山の地下1,000mから湧き出す豊富な深層水で育てる”沢わさび”
水がきれいな伊豆は、わさびの産地としても有名。中でも「わさび丼」は、たびたびマスコミで取り上げられる人気メニューのひとつです。
たっぷりのかつおぶしがかかったご飯に、自分で擦り下ろしたわさびをのせてお醤油をひとまわし。シンプルゆえに、生わさび本来の味や香りを楽しめると評判です。ご賞味あれ!
河津七滝は滝の規模こそ大きくはありませんが、その名の通り7つの滝を巡る遊歩道が整備されています。約1時間程度のほどよいハイキングコースには、吊り橋や伊豆の踊子像など見どころも十分。渓流沿いを歩くので、特に夏は涼しくておすすめです。

6.大室山で風を感じる空中散歩はいかが?

東伊豆エリアの伊豆高原にある大室山は、高い木がなく全体をカヤに覆われた山。お椀を伏せたような、かわいらしいフォルムです。
春は若葉、夏は新緑、秋冬は黄金、そして毎年冬の終わりに行われる山焼きの後には真っ黒と、季節により山肌の色が変わるのが特徴。山頂の周回コースからは伊豆半島を360度見渡す大パノラマの眺めも楽しめます。
頂上には直径300m、深さ70mのすり鉢状の噴火口跡があり、国の天然記念物にも指定されています。山頂までは2人乗りリフトで約6分間(スキー場のあのリフトです!)。足が着かない心もとなさ、ときどきカタカタと揺れる感じ、なかなかのスリルです。
この噴火口跡をぐるりと回る「お鉢めぐり」は約1kmの周回コース。北は富士山や南アルプス、西は駿河湾、東は房総半島、南は伊豆七島まで見えることも。周囲を遮るものが何もない開放感がたまりません。のどかな空中散歩を楽しみながら心を空っぽにしてみてはいかがでしょう。
春の新芽を促すため、毎年2月には山焼きが行われます。冬枯れした草に火を放ち山全体を燃やしてしまうダイナミックなイベント。なんと700年もの歴史があり、今では伊豆の春を告げる恒例行事として、多くの観光客を集めています。

7.貴重な深海魚も!
沼津港で海鮮に舌つづみ

伊豆のグルメといえばやはり海の幸!地物の魚貝を堪能するなら、港町の沼津がオススメ。2011年10月にオープンした「港八十三番地」は沼津港ならでは新鮮な魚介類が味わえる名所です。7つの飲食店が軒を連ね、お寿司、浜焼き、丼などいろいろ楽しめるとあって連日賑わっています。
最深部が2,500mと日本一の深さを誇る駿河湾。「港八十三番地」入り口すぐのお寿司屋さん「活けいけ丸」ではなんと深海魚を握っていただけます。
普通なら水深の深い漁場まで行くだけでも半日~1日以上かかるため、帰港するまでに鮮度が落ちてしまうのですが、沼津はすぐ目の前が深い海。だから貴重な深海魚も生で食べられるというワケです。
例えばこちらのアカザエビの握り。水深200~400mに生息する深海魚の一種で、伊勢エビなどと並ぶ高級食材としても知られています。頭やハサミを残したままドーンと丸ごと乗ったこの握りは一貫530円(税別)。ぷりぷりとした歯ごたえと濃厚な甘さがたまりません!
また、近年沼津の新しい名物として人気を集めているのは、こちらの「ぬまづ丼」。沼津名産のアジの干物をほぐして混ぜた炊き込みごはんの上に、生シラス、生桜エビ、アジのタタキがたっぷり。新鮮な海鮮の美味しさはさることながら、シラスやエビの食感の楽しさにも感動します!

8.ようこそ、伊豆のディープなパンの世界へ

伊豆はパン作りが盛んな地域って知ってました?その由来は江戸時代から。天保13(1842)年、伊豆の国市韮山の代官、江川坦庵(たんあん)が戦時の携帯食として「兵糧パン」の試験焼きを行ったのが日本のパン発祥と伝えられています。これにちなみ韮山では「パン祖のパン祭り」が毎年開催されるなど、パンで町おこしも行っていたりするんです。
伊豆にはおいしくて個性的なベーカリーがたくさんあるんです。例えば伊豆市にある「Bakery&Table東府や」。この店は、足湯を楽しみながらホテルメイドのパンを味わうことができるというコンセプトで、地元の人やパン好きの観光客から人気を集める行列店です。
吉奈温泉にあるホテル「東府やResort&Spa-Izu」敷地内のガーデンにあり、工房を併設したベーカリーには、焼きあがったパン約30種類がずらり。セルフサービスになっているので、好きなパンとドリンクを購入したら、足湯を楽しめる外のテラス席でいただきましょう。
▲「ほていや」の蒸しパンは伊豆エリアのマックスバリュー(熱海店など)で購入できます

また熱海では、昭和22(1947)年創業の老舗「ほていや」の蒸しパンが有名です。ロールケーキのように渦巻状にソースが練り込まれた生地は、ふんわりとした手触りとモチモチの食感で、見た目もカワイイ!メープル、かぼちゃ、ショコラ、こしあんなど種類も豊富でお土産としても喜ばれそうです。

伊豆で、奥深いパンの世界を味わってみませんか?

9.花火のプロも絶賛!春夏秋冬で楽しめる熱海の花火大会

熱海では春夏秋冬と、季節を通して花火が楽しめるんです!熱海湾の夜空を彩るイベント「熱海海上花火大会」はなんと年に15回ほども開催されており、観光の目玉にもなっています。ちなみに2017年は3月11日を皮切りに16回行われる予定です。
打ち上げが行われる熱海湾は、三方を山に囲まれたすり鉢状の地形をしていることが大きな特徴。スタジアムと同じような音響効果で、打ち上がる時の「ドーン」という音が体に伝わってきます。これこそが花火業者が熱海の花火を絶賛する理由なのだとか。
約25分間の間に打ち上がる花火の数は約3,000発。クライマックスを迎えると連続花火の数々が夜空と熱海の海を彩り、昼間のような明るさに。
夏場の花火大会はどこも混雑必至。でも1年中花火が楽しめる熱海なら、シーズンを外してこの大迫力の天空ショーをゆったりと楽しむ、なんてことができます。温泉に浸かりながら花火を楽しむ…。そんな贅沢な一夜はいかがでしょう。

10.見頃は毎年2月から。春を先取り!
河津桜まつり

ひと足早く春を感じられる伊豆の「河津桜まつり」。河津桜は2月上旬からと早咲きで、近年では全国的にもその名が知れ渡り、多くの観光客で賑わいます。温暖な伊豆では見頃が長く、3月上旬まで約1カ月に渡り河津川沿いに続く並木道を美しく彩ります。
桜並木は約4km。河津川には9つの橋が架かっており、中でも「かわづいでゆ橋」から「豊泉(ほうせん)橋」までの区間は、桜並木と菜の花ロードが続くオススメのビューポイント。満開の頃には、黄色い菜の花とピンク色の桜のコントラストが遠くからでもはっきり見えるほどです。
▲桜まつり期間中は幻想的なライトアップも楽しむことができます
▲河津桜の原木は伊豆急河津駅から天城山へ向かって1.3kmの町道沿いにあります
河津を訪れたからにはぜひ見て欲しいのが「河津桜の原木」。全国の「河津桜」はこの木から株分けされたものなのだとか。樹齢約60年、高さ約10m、幅約10m、幹周約115cmもある大木は、実に堂々とした風格。見事な咲きっぷりは必見です!
伊豆には、火山が作り出した独特な地形、温暖な気候が育んだ植生など、海に、山に、あらゆるところに”ここだけの自然”を感じられるスポットがいっぱいあります。ありきたりじゃない感動体験を求めて、いざ伊豆の旅へ!
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