【千葉イチゴ狩り】白いイチゴが食べ放題!?話題の「淡雪」ほか、品種にこだわる農園まとめ

2017.03.18

春の連休やゴールデンウィークの人気アクティビティといえば、老若男女から愛されるイチゴ狩り。「とちおとめ」や「あまおう」、「アイベリー」、「スカイベリー」、「モモコ」、それに「白いちご」や「黒いちご」など…最近では様々なイチゴの品種がありますよね。今回は、そんな数あるイチゴの中から、特に話題の品種にこだわった農園をご紹介します。気になる農園があったら今スグ予約!農園オリジナルの品種もありますよ。

イチゴと聞いてパッと思い浮かぶ品種といえば、「とちおとめ」ではないでしょうか?千葉のイチゴ農園でも取り扱いが多いですね。最近では、「あまおう」が人気を博しています。
しかし残念ながら「あまおう」は福岡でしか生産されない品種のため、千葉であまおう狩りをすることはできません。
だからといって落ち込むことなかれ、千葉には「あまおう」に勝るとも劣らないオリジナルブランドの品種を育てる農園に溢れています!

1.貴重な白イチゴ「淡雪」が楽しめる
大竹いちご園

まだ熟してないのかな?と思いきや、一つ頬張るととっても甘~い白イチゴ「淡雪(あわゆき)」。そんな、めずらしい白いイチゴを食べられるのが「大竹いちご園」です。
内房の君津駅から車で約30分。真っ白な温室はさわやかなイチゴの香りに包まれ、「紅ほっぺ」、「やよいひめ」、「とちおとめ」、「おいCベリー」、「もういっこ」、「さがほのか」、「桃薫(とうくん)」、「かおり野」などの赤いイチゴ、そしてお目当ての「淡雪」まで全9種類のイチゴを狩ることができます。
▲練乳もサービス!

受付で練乳をもらったら、さぁスタート!30分間の食べ放題時間を目一杯使ってこころゆくまでイチゴを頬張りましょう。

大人気の「淡雪」はマイルドな甘さ。酸味がないのが特徴で、ほのかに甘い香りがします。みずみずしい歯ざわりは、真っ赤なイチゴと同様でとってもジューシー。
ぜひ、赤いイチゴと、白いイチゴの味の違いをくらべてみてください。
▲大竹いちご園のイチゴで作られたジャムをぜひお土産に

2.オリジナル品種を狩れる!
道の駅 とみうら枇杷倶楽部

富津館山道路富津ICから約3分の場所にある「道の駅 とみうら枇杷倶楽部」。その名の通りビワを生産している道の駅です。ここのビワは1909(明治42)年以来、天皇・皇后陛下に100年以上献上が続いている最高級品ですが、そのノウハウを活かしてイチゴも栽培しています。
▲道の駅とは思えないほど充実したイチゴ狩り設備が整っている

栽培面積24アールというハウスでは5種類のイチゴを栽培。「章姫(あきひめ)」、「やよいひめ」、「アスカルビー」、「紅ほっぺ」の他、オリジナル品種の「モモコ」を栽培しているのが最大の魅力です。
他では食べることができないイチゴ、その味ははたして!?
練乳も無料で用意されているのもGOODです!
▲2000(平成12)年には全国道の駅グランプリで最優秀賞を受賞した

また、「道の駅 枇杷倶楽部」の目の前には、南房総最大、東京ドームがまるごと入るほどの巨大菜の花畑があります。イチゴ狩りシーズンの3月が丁度見ごろ。連休におでかけして、お花見もセットで楽しむのもおすすめです。

3.その数なんと15種類!たくさんのイチゴが収穫できる
ドラゴンファーム

千葉都市モノレール「千城台北(ちしろだいきた)駅」から徒歩でも行けるアクセスに便利なイチゴ農園「ドラゴンファーム」。

こちらのイチゴ狩りはシーズンの1月からゴールデンウィークをはさんだ5月中旬頃まで、常時15種類ものイチゴが収穫できることで有名です。トッピングには練乳だけでなくチョコレートシロップもあるほか、収穫後にはなんと、焼き芋のサービスがあるなど、まさに至れり尽くせり!
畑には、品種ごとに味や色などの特徴が書かれた看板がありイチゴ狩り初心者にも安心。例えば「章姫」なら『薄いオレンジ~薄い赤が完熟/甘くてジューシー/酸味はない/こども・男性に人気』などが書かれていて特徴が一目瞭然です。

「完熟のイチゴ=真っ赤」と思い込むなかれ。オレンジ色や薄い赤色でも完熟のイチゴがあるんです。いろいろ食べ比べて、お気に入りの品種を見つけてください。
▲市場にあまり流通しない「章姫」。薄いオレンジ~薄い赤が完熟のサイン
▲甘みと酸味のバランスがいい「紅ほっぺ」
▲丸みのあるかわいい形の「やよいひめ」。なんと桃のような香りがする!
並べてみると、大きさ、かたち、色が様々であることがよくわかります。白いイチゴの左下が「さがほのか」、左が「紅ほっぺ」。中央は「きょうこう(2017年は栽培なし)」。中央から時計回りに「かおりの」「もういっこ」「とちおとめ」。

15種類ものイチゴ狩りが楽しめる「ドラゴンファーム」。友達や家族とみんなで行けば、どの品種が一番好みだったかなど、土産話にも花が咲きますよ。

※15種類の品種=章姫、アスカルビー、おいCベリー、おおきみ、かおりの、かなみひめ、さがほのか、とちおとめ、紅ほっぺ、もういっこ、やよいひめ、レッドパール、まんぷく、アロマ ほか)

4.「もういっこ」や「やよいひめ」も狩れる!
マザー牧場

千葉や東京近郊在住の人にとっては定番のファミリーレジャースポット「マザー牧場」。羊や牛、馬などの動物とふれあえることは最早いわずもがなですが、なんと季節の果物の味覚狩りも楽しめます。
東京ドーム60個分という広さを誇る「マザー牧場」。敷地の山の上にあるイチゴ園は、太陽の光がたっぷりとふり注ぎ、春の訪れをひとあし早く感じることができるスポットです。美しい山々を眺めながら食べるとれたてイチゴの味は最高の一言!
「マザー牧場」のイチゴの特徴は土を使用しない水耕栽培を行っているところ。イチゴ狩り農園ではめずらしい立体型7段式を採用し、背の低い子どもや車いすの人~背の高い人まで、体に負担がかかることなくイチゴ狩りを楽しむことができます。
▲収穫したイチゴを計測。この量で585グラム(税込1,170円相当)

こちらのイチゴ狩りは食べ放題ではありませんが、100グラム200円(税込)で持ち帰ることができ、もちろん園内で食べることもOK。品種も「紅ほっぺ」、「章姫」、「とちおとめ」、「もういっこ」、「やよいひめ」など5種類を栽培。日によって収穫できる品種が変わりますが、常時2種類は必ず収穫できるように調整しています。

春の陽気に誘われて、南房総までイチゴ狩りドライブにでかけてみませんか?

5.規格外のおいしさ!巨大イチゴを狩りに行こう!
渡邉いちご園

館山自動車道君津ICから5分足らずのところ。3つ目のトンネルを抜けると広がるのどかな田園風景の中に佇む真っ赤なイチゴの給水タンクが「渡邉いちご園」の目印です。
この「渡邉いちご園」では、美味しいイチゴを作るために、土にもこだわっているそう。苗を植える前の土壌検査はもちろん、イチゴの生育や味の改良のために最適な配合で、肥料を与えて耕しています。
苗を植えた後も病気を予防したり生育を助けるため、丁寧に手作業で一枚ずつ葉を観察しながら葉摘みも行なっています。
そしてなんと、イチゴ狩りが始まる12月頃から来シーズンに向けて、次の苗を育て始めているそうです。ということは、1年をかけて手をかけ愛情をかけて育てた完熟イチゴが待っているということですね!
▲寒さが残る時期ならこんな大きさのイチゴも!
▲子どもの目線で収穫できる高設栽培のハウス(土耕栽培もあり)

希少価値の高い、巨大イチゴを味わってみたいならば、寒さが残る早めの時期がおすすめ。逆に4月頃には収穫が追いつかないほどにイチゴが完熟するスピードも速くなるので「イチゴが全然ない!」という心配は無用です。

一年かけてイチゴを育て、イチゴ愛に満ちた農園でイチゴ狩りに没頭してみてはいかがですか?
▲ご進物用に人気のある18粒入り大箱(左奥)。お土産に人気の15粒入り(左手前)。この日は売店に並んでいた巨大イチゴのポコポコ箱(右奥)。園の手作りジャム(手前右)。※品種や時期等によって値段や品揃えは変わります
イチゴ狩り王国「千葉」の個性豊かな農園の数々、いかがでしたか?遅いところではゴールデンウィークをはさんだ5月までイチゴ狩りができるところもあるので、まだまだシーズンはこれからですよ!
※生育状況により、狩れる品種の内容が変更になる場合があります。
※すべての品種の食べ比べができない場合があります。
※その他、最新の生育情報については各農園までお問い合わせください。
ぐるたび編集部

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