【2018年版 千葉イチゴ狩り】白いイチゴ「淡雪」も食べ放題!多品種が狩れるこだわり農園まとめ

2018.01.20 更新

冬~春にかけての人気アクティビティといえば、老若男女から愛されるイチゴ狩り。「とちおとめ」や「あまおう」、「アイベリー」、「スカイベリー」、「モモコ」、それに「白いちご」や「黒いちご」など…最近では様々なイチゴの品種がありますよね。今回は、そんな数あるイチゴの中から、話題の品種や環境作りにこだわっている千葉県の農園をご紹介します。気になる農園があったら今スグ予約!農園オリジナルの品種もありますよ。

イチゴの品種で有名なものといえば「とちおとめ」ですよね。千葉県のイチゴ農園でも取り扱いが多いです。最近では、「あまおう」が人気を博していますが、「あまおう」は福岡県でしか生産されない品種のため、千葉県であまおう狩りをすることはできません。

だからといって落ち込むことなかれ、千葉県には2017年1月にデビューした「チーバベリー」を栽培している農園がありますよ。

※チーバベリーとは、千葉県農林総合研究センターが長い歳月をかけて開発した千葉県オリジナルの品種です。
甘味に加えて程よい酸味が特徴で、しかも大粒で果汁たっぷり!鮮やかな赤色ときれいな円錐形をした美しいイチゴです。

1.シーズン中、約17品種のイチゴを栽培【ドラゴンファーム】

千葉都市モノレール「千城台北(ちしろだいきた)駅」から徒歩でも行けるアクセスに便利なイチゴ農園「ドラゴンファーム」。

こちらのイチゴ狩りはシーズンの2月からゴールデンウィークをはさんだ5月中旬頃まで、チーバベリーを含む約17品種ものイチゴを栽培しています。トッピングには練乳だけでなくチョコレートシロップもあるほか、収穫後にはお菓子のサービスがあるなど、まさに至れり尽くせり!
畑には、品種ごとに味や色などの特徴が書かれた看板がありイチゴ狩り初心者にも安心。例えば「章姫(あきひめ)」なら『薄いオレンジ~薄い赤が完熟/甘くてジューシー/酸味はない/こども・男性に人気』などが書かれていて特徴が一目瞭然です。

ちなみに、酸味を少し感じるイチゴのほうが女性には人気で、男性には酸味がなく、甘みだけを感じるイチゴが人気だとか。
▲市場にあまり流通しない「章姫」。薄いオレンジ~薄い赤が完熟のサイン

「完熟のイチゴ=真っ赤」と思い込むなかれ。オレンジ色や薄い赤色でも完熟のイチゴがあるんです。完熟のイチゴを味わえるイチゴ狩りならではの経験ですね。
▲甘みと酸味のバランスがいい「紅ほっぺ」
▲丸みのあるかわいい形の「やよいひめ」。なんと桃のような香りがする!
並べてみると、大きさ、かたち、色がさまざまであることがよくわかります。白いイチゴの左下が「さがほのか」、左が「紅ほっぺ」。中央は「きょうこう」。中央から時計回りに「かおりの」「もういっこ」「とちおとめ」 ※「きょうこう」は2018年は栽培しておりません

たくさんの品集を育てる「ドラゴンファーム」。その時々の生育状況で狩れるイチゴは異なりますが、希少なイチゴを狩れるチャンスもあります。友達や家族みんなで行けば、きっと土産話にも花が咲きますよ。

【ドラゴンファームへのアクセス例】
●電車:千葉都市モノレール・千城台北(ちしろだいきた)駅下車、徒歩約20分
●自動車:京葉道路・貝塚ICから約10分

2.「章姫」「かおり野」「紅ほっぺ」。3種類のいちごを味わえる【たんぽぽ農園】

12月~5月までのロングスパンでイチゴ狩りが楽しめる「たんぽぽ農園 富浦いちご狩りセンター」。こちらでは、水、温度、光、肥料を徹底管理しており、「章姫」、「かおり野」、「紅ほっぺ」といった甘くてジューシーなイチゴを堪能できます。

富浦ICから至近の距離で、新鮮な魚介を味わえる話題のスポット「道楽園」の敷地中にありアクセスも◎。週末には多くの観光客が訪れる人気の農園です。
こちらのハウスは車椅子やベビーカーOKのバリアフリー設計。しかも、高設栽培なので屈まず楽な姿勢でイチゴ狩りを楽しめます。
なお、数量限定で持ち帰り用のイチゴも販売していますので、仲の良いお友達へのお土産にもピッタリです。
▲30分間の食べ放題!もちろん練乳も用意されています

【たんぽぽ農園 富浦いちご狩りセンターへのアクセス例】
●電車:JR線・那古船形(なこふなかた)駅下車、タクシーで約2分
●自動車:富津館山道・富津ICから約2分
また、たんぽぽ農園では、南房総エリアにもう一つ「白浜いちご狩りセンター」を運営しています。こちらも30分の食べ放題で「章姫」、「紅ほっぺ」、「かおり野」に加え、濃厚で酸味と甘さのバランスが良い「幸香(さちのか)」といった4種類のイチゴを食べ比べることができます。房総半島の南端まで足を伸ばすという方には、白浜いちご狩りセンターもおすすめです。

【たんぽぽ農園 白浜いちご狩りセンターへのアクセス例】
●電車:JR線・館山駅下車、JRバスに乗車し野島崎灯台口バス停下車、徒歩約5分
●自動車:富津館山道・富津ICから約30分

3.貴重な白イチゴ「淡雪」が楽しめる【大竹いちご園】

まだ熟してないのかな?と思いきや、一つ頬張るととっても甘~い白イチゴ「淡雪(あわゆき)」。そんな、めずらしい白いイチゴを食べられるのが「大竹いちご園」です。
内房の君津駅から車で約30分。真っ白な温室はさわやかなイチゴの香りに包まれ、「紅ほっぺ」、「おいCベリー」、「かおり野」などの赤いイチゴのほか、白イチゴの「淡雪(あわゆき)」まで多品種のイチゴ狩りを楽しむことができます。
▲練乳もサービス!

受付で練乳をもらったら、さぁスタート!30分間の食べ放題時間を目一杯使ってこころゆくまでイチゴを頬張りましょう。

大人気の「淡雪」はマイルドな甘さ。酸味がないのが特徴で、ほのかに甘い香りがします。みずみずしい歯ざわりは、真っ赤なイチゴと同様でとってもジューシー。
ぜひ、赤いイチゴと、白いイチゴの味の違いをくらべてみてください。
▲大竹いちご園のイチゴで作られたジャムをぜひお土産に

なお、こちらの農園でも「チーバベリー」を栽培しているので、訪れたならぜひ食べておきたいですね。
【大竹いちご園へのアクセス例】
●電車:JR線・君津駅下車、日東交通バスの小糸中島行きに乗車し、六手(むて)バス停下車、徒歩約8分
●自動車:館山道・君津ICから約10分

4.「もういっこ」や「やよいひめ」も狩れる!【マザー牧場】

千葉や東京近郊在住の人にとっては定番のファミリーレジャースポット「マザー牧場」。羊や牛、馬などの動物とふれあえることは最早いわずもがなですが、なんと季節の果物の味覚狩りも楽しめます。
東京ドーム60個分という広さを誇る「マザー牧場」。敷地の山の上にあるイチゴ園は、太陽の光がたっぷりとふり注ぎ、春の訪れをひとあし早く感じることができるスポットです。美しい山々を眺めながら食べるとれたてイチゴの味は最高の一言!
「マザー牧場」のイチゴの特徴は土を使用しない水耕栽培を行っているところ。イチゴ狩り農園ではめずらしい立体型7段式を採用し、背の低い子どもや車いすの人~背の高い人まで、体に負担がかかることなくイチゴ狩りを楽しむことができます。
▲収穫したイチゴを計測。この量で585グラム(税込1,170円相当)

こちらのイチゴ狩りは食べ放題ではありませんが、100グラム200円(税込)で持ち帰ることができ、もちろん園内で食べることもOK。品種も「紅ほっぺ」、「章姫」、「もういっこ」、「やよいひめ」など4種類を栽培。日によって収穫できる品種が変わりますが、常時2種類は必ず収穫できるように調整しています。

春の陽気に誘われて、南房総までイチゴ狩りドライブにでかけてみませんか?

【マザー牧場へのアクセス例】
●電車:JR線・君津駅下車、直通バスで約30分
●自動車:館山道・君津PAスマートICから約15分

5.大人数なら断然おすすめ!25名以上でイチゴ狩りができる【渡邉いちご園】

館山自動車道君津ICから5分足らずのところ。3つ目のトンネルを抜けると広がるのどかな田園風景の中に佇む真っ赤なイチゴの給水タンクが「渡邉いちご園」の目印です。こちらの農園では、25名以上の団体向けに30分間食べ放題のイチゴ狩りを実施しています。
こちらでは、美味しいイチゴを作るために、土にもこだわっています。まず、苗を植える前に土を検査し、イチゴの生育や味の改良のために最適な配合で、肥料を与えてから耕すのだそう。

苗を植えた後も病気を予防したり生育を助けるために、丁寧に手作業で一枚ずつ葉を観察しながら葉摘みを行ないます。ハウス内の温度も昼、夜、そして天候によっても変えているのだそうです。
そしてなんと、イチゴ狩りが始まる12月頃から来シーズンに向けて、次の苗を育て始めているそうです。ということは、1年をかけて手をかけ愛情をかけて育てた完熟イチゴが待っているということですね!
▲寒さが残る時期ならこんな大きさのイチゴも!
▲子どもの目線で収穫できる高設栽培のハウス(土耕栽培もあり)

希少価値の高い、巨大イチゴを味わってみたいならば、寒さが残る早めの時期がおすすめ。逆に4月頃には収穫が追いつかないほどにイチゴが完熟するスピードも速くなるので「イチゴが全然ない!」という心配は無用です。

一年かけてイチゴを育て、イチゴ愛に満ちた農園でイチゴ狩りに没頭してみてはいかがですか?
▲ご進物用に人気のある18粒入り大箱(左奥)。お土産に人気の15粒入り(左手前)。巨大イチゴのポコポコ箱(右奥)。園の手作りジャム(手前右)。※品種や時期等によって値段や品揃えは変わります

【渡邉いちご園へのアクセス例】
●電車:JR線・君津駅下車、日東交通バスの小糸中島行きに乗車し、小糸中農協前バス停下車、徒歩約10分
●自動車:館山道・君津ICから約3分

6.イチゴ狩り+特典いっぱいでお得!「ロマンの森共和国」

SLやアスレチック、パターゴルフ、迷路、釣堀など、豊富なアトラクションでファミリーに人気のスポット「ロマンの森共和国」。冬~春にかけては、1,200坪もの広大な農園でイチゴ狩りを楽しめます。
▲高設栽培なので立ったままイチゴ狩りができ、車椅子やベビーカーの方も安心

1棟のハウスの中で「章姫」、「紅ほっぺ」、「幸香」、「かおり野」の4種類のイチゴ食べ比べが可能。しかも事前予約制なので、朝早くから並ぶことなくスムーズにイチゴ狩りが楽します。

また、こちらのイチゴ狩りプランでは、なんと園内の1Dayパスポートがセットになっており、9種類のアトラクション全てが乗り放題!イチゴ狩りの後も、園内でめいっぱい遊ぶことができますよ。
さらに、食事も2つの施設から好きなメニューを選べるというから驚き!
BBQガーデンでのBBQ、または食事処で「自然薯そば定食」or「カレー南蛮と春野菜の天ぷら」(小学生以下は「キッズプレート」)をいただくことができますよ。

【ロマンの森共和国へのアクセス例】
●電車:JR線・安房鴨川駅下車、木更津鴨川急行バスで約25分(ロマンの森共和国バス停降りて直ぐ)
●自動車:館山道・君津ICから約25分
イチゴ狩り王国「千葉」の個性豊かな農園の数々、いかがでしたか?遅いところではゴールデンウィークをはさんだ5月までイチゴ狩りができるところもあるので、まだまだシーズンはこれからですよ!
※生育状況により、狩れる品種の内容が変更になる場合があります。
※すべての品種の食べ比べができない場合があります。
※その他、最新の生育情報については各農園までお問い合わせください。
ぐるたび編集部

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