アクティビティの聖地・群馬県みなかみで大人もハマる川遊び5選!

2017.04.26

みなさんは「川遊び」と聞くと何を思い浮かべますか?泳いだり、魚を釣ったり、石投げしたり…少年少女時代には時間を忘れて夢中になりましたよね?しかし、今の「川遊び」はかなりスポーティなものに進化していて、激流をみんなで力を合わせて下る「ラフティング」など、大人も楽しめるアクティビティが目白押しなんです!今回はアクティビティの聖地、群馬県の「水上(みなかみ)」で、おすすめの川遊びをご紹介します。

て利根川の最上流、谷川岳の麓に位置するみなかみは、関東地方で唯一、日本海側気候に属します。そのため冬期の積雪量が非常に多く、降り積もった雪は春から夏にかけて徐々に解けていきます。

解け出した水により川の水量は一気に増加!そのため水流が激しくなり、川下り系のアクティビティは迫力満点!今回ご紹介する“川遊び”系アクティビティのおすすめ時期は、まさに雪解け水が川に流れ込む5月~6月です。

都会の遊びにマンネリを感じてるあなた!川遊びの“聖地”、みなかみへレッツGO!

1.フランス発祥の最新リバーアクティビティ「ハイドロスピード」にハマる!

みなさん、突然ですが「ハイドロスピード」という遊びをご存知ですか?、川用に作られた特製ボディーボードに1人で乗り込み、川の急流を下るという今注目のリバーアクティビティなんです!

水面ギリギリの目線が迫力を倍増させるこのアクティビティ、日本に持ち込んだのはみなかみで活動する「カッパCLUB」。ここのスタッフが、ヨーロッパで行われたアドベンチャーレースに出場した際、ハイドロスピードを見て「これを日本でやれば、絶対に流行る!」と確信したそう。
▲舵の役目を果たすフィン(足ヒレ)を装着

ハイドロスピードの基本装備は、専用のボディボードとウェットスーツ、グローブ、そしてフィンの4つ。他にも、川底の石で足を怪我しないようウェットスーツの上から履くズボン、頭を守るヘルメット、万が一の時のためのライフジャケットなども身に着けます。

もちろん、これらの道具は全てカッパCLUBの方で準備してくれているので、体験当日は着替えの下着とタオルだけ持っていけばOK。
▲方向を変えたり、スピードをつけたりするのに必要なバタ足。このアクティビティは、とにかく激しいバタ足が必要なのだ!

川に到着したらまずはバタ足の練習から。ボディボードの内側に付いているハンドルをしっかりと握り、膝ではなく、足の付け根から動かすのがコツです。

ボードを左右に傾けながらバタ足をすることで舵をとり、バランスを保ちながら川を下ることができます。ちなみに、大きく方向転換をしたいときは、水中で足を回転させてクルっと曲がると良いそう。
波で水中にひっくり返ってしまったときのリカバリーの練習など、一通りのレクチャーを受けたら技術指導は終り。「レスキューが必要!」や「ストップ!」など、緊急時用のリバーサインを覚えていざ出発!
▲最初は余裕…と思っても
▲こんな激流や
▲こんな激流の中を下るので、はらはらドキドキ!
しかし、人間だんだんと慣れてしまうから怖いもの。ついつい調子に乗ってはしゃいでいると…
こんなふうに転倒してしまいますね…
▲ガイドの方がすぐに助けてくれるので安心

波でひっくり返っても、ガイドの方がすぐに助けてくれますし、何よりライフジャケットを身に付けているので溺れることはありません。

利根川の激流を下り、いくつかの試練を乗り越えれば、波のかわし方などを体が覚えていきます。
下流に差し掛かった所では「もう一回やりたい!」と心の中にワクワクした思いが起こること間違いなしです!

【体験可能期間】
4月中旬~10月下旬

2.滝つぼにダイブするスリルが癖になる!
「キャニオニング」にハマる!

川の激しい流れの中を体一つで滑り降りていく「キャニオニング」。天然のウォータースライダーを滑り降りたり、滝壺へダイブしたりとスリルと爽快感に溢れたリバーアクティビティです。

このキャニオニングを日本で最初に広めたと言われているのが、みなかみで活動する「キャニオンズ」。15年以上のノウハウとフィールドとなる諏訪川の地形を知り尽くした頼れるガイド集団です。
まずはキャニオニングについての簡単な説明を受けたら、頭まで被るウェットスーツに着替えます。
▲足を守るシューズも必要な装備

安全用のライフジャケットを装着したら、バスでスタート地点まで向かいます。
スタート地点にて、滑降する際のいくつかのポージングを教わったら、さっそくキャニオニングスタート!
▲まずはなだらかなポイントで前向き滑降
▲意外とスグに急斜面が来てドキドキ
▲滝つぼへのスライディングを体験したら…
▲次は思い切って滝つぼにダイブ!怖がらずに思いっきりジャンプするのがコツ

滝つぼダイブの他にもロープを使って20mの滝を降りたり、肝を冷やすドキドキポイントがいっぱい!リピーターになって毎年通う人も大勢いるのだとか。
近年のリバーアクティビティで多くの注目を浴びているキャニオニング。未体験の方はみなかみでデビューしてみては?
▲グループで参加すれば大興奮の体験をみんなで共有できる

【体験可能期間】
4月~6月および10月

3.みんなで力を合わせてクリアする達成感!
「ラフティング」にハマる!

近年では認知度も上がり、リバーアクティビティの定番となっている「ラフティング」。とはいえ言葉は知っていても、実際に体験したことがないという人もまだまだいるのでは?
▲みんなで乗り込む「ラフト」は軽そうに見えて70kg以上もある

そもそも「ラフティング」の名の由来は「ラフト」と呼ばれる小型のボートを使用するところにあります。
水を漕ぐ道具の名は「パドル」。持ってみると、意外と軽い
パドルの使い方は左手でパドルの先をつかみ、右手は肩幅より少し広く持ちます。パドルを手前から後ろに漕ぐのが「前漕ぎ」、後ろから手前に漕ぐのが「後ろ漕ぎ」です。
体験中に使用するハンドサインもレクチャーしてもらいます。片手で頭の上をさわれるのは「OK」サイン。

ちなみに、ラフトから落ちてしまった場合は差し出されたパドルにつかまって引き上げてもらいます。また、川に落ちてパドルが届かないほどラフトから離れてしまった場合は、ガイドさんがロープを投げて救助してくれるのでご心配なく。
それでは関東の大河、利根川へ!出発時に「ハイファイブ」と呼ばれるパドルのハイタッチを行えば一気にテンションアップ!
▲しばらく“ジャングルクルーズ”っぽい場所を進むと
▲早速きました激流ゾーン!
▲当然、流れの緩やかな場所もあるわけで…

川の流れがゆるやかなところは出発時に習った前漕ぎで進みます。水が重たく、すぐに腕の筋肉がパンパンになってしまいますが、こんな時は、みんなで力を合わせて漕ぐ!漕ぐ!漕ぐ!
これもラフティングの大きな醍醐味のひとつ。
お待ちかねの絶叫ポイントはダムの横にある坂下り!映像から感じるよりも落差があり、遊園地のアトラクションさながらです。
絶叫ポイントが終ってもしばらく流れの激しいポイントが続くので気が抜けません。ガイドの方の掛け声に合わせてみんなで全力パドル!ゴール地点の岸につくころには全身ヘトヘトですが、清流の水しぶきを浴びた仲間の顔は清清しい笑顔で満たされているはずです。
大好きな仲間や家族と力を合わせた川下り。最高の思い出作りにいかがですか?

【体験可能期間】
4月中旬~11月下旬

4.雄大な自然を湖上から眺める
「カヌー」にハマる!

水の上をパドルでスイスイ進んで行けるカヌー。女性や子供も気軽に体験することができる水上アクティビティの一つです。
FOREST&WATER 群馬みなかみ(水上)ベースでは、関東の水瓶と呼ばれる「奈良俣(ならまた)湖」をカヌーでのんびりと巡る体験ができます。

標高の高いみなかみでは、例年7月初旬まで残雪があり、カヌーに乗りながら幻想的な大自然の風景を眺めることができます。
また、秋には山々が燃える様に紅葉し、より一層湖面を美しく輝かせます。運がよければ魚(いわな・やまめ)の産卵風景を間近に見ることも!
▲湖畔にあるむき出しになった岩肌。カヌーなら間近に見ることができて大迫力!
▲バーベキューセット一例(※酒類は料金に含まれていません)

また、カヌーのツアー料金にプラス1,600円(税込)すれば、バーベキューを楽しむこともできます。お肉も野菜も予め準備されているので、後はバーベキュー台で焼いて食べるだけ!カヌーで奈良俣湖を駆け巡った仲間とともに乾杯~♪としたら、至福の一日になること間違いなしです。

ゆっくりと、自分で漕ぎながら湖を探検できるこのツアー。4月下旬から11月中旬まで開催しています。

【体験可能期間】
4月下旬~11月中旬

5.湖でSUPデビュー!
「スタンドアップパドルボード」にハマる!

大きなサーフボードの上に立ったまま長い櫂(パドル)を使って漕ぐ新しいスポーツSUP(スタンドアップパドルボード)。近年では体幹を鍛えるエクササイズとしても効果的ということで、様々なメディアでの紹介されています。
そんなSUPですが、元々はビーチボーイ・スタイルというウォータースポーツを楽しむハワイのWaterman達が編み出した遊び。本来は波のある海で行うものですが、「波が怖い」という方には波の無い湖で始めてみることをおすすめします。
みなかみエリアで活動する「R-LABO」では、波がない赤谷湖で初めての人も安心のSUPツアーを開催しています。
体力的に1日ツアーはちょっと…という人でも無理無く楽しめる2時間程度のコースとなっているので、SUPデビューにはもってこいです。

【体験可能期間】
5月上旬~11月上旬
ファミリーや女子同士で落ち着いて体験したい場合は、水かさが減り、水温も暖かくなる夏がおすすめ。電車でも東京から約2時間のみなかみで、リバーアクティビティデビューしてみませんか?

【みなかみエリアへのアクセス例】
東京駅から:上越新幹線で高崎駅下車(約60分)、JR上越線に乗車し水上駅下車(約60分)
※水上駅から各アクティビティ開催場所への所要時間は別途ご確認ください。
ぐるたび編集部

ぐるたび編集部

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