大阪・舞洲「森とリルのBBQフィールド」で極上の夕陽とBBQを満喫!

2017.06.18

大阪市内から車で約20分。人気のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)からほど近いベイエリア、舞洲(まいしま)にあるのが「森とリルのBBQフィールド」です。広い空と芝生に囲まれた開放感いっぱいのフィールドでBBQを楽しみながら、極上の夕陽とリゾート気分を満喫してきました。

▲「森とリルのBBQフィールド」は、家族や友人同士で気軽にゆったりとBBQが楽しめる

阪神高速5号湾岸線・湾岸舞洲出口を出てすぐの此花(このはな)大橋から車で約10分の場所にある「ホテル・ロッジ舞洲」。大阪市内やUSJに近いにもかかわらず、大阪湾やあふれる緑に囲まれ、ゆったりした時間を過ごすことができる宿泊施設です。「森とリルのBBQフィールド」は、このホテルの敷地内にあります。
▲広い舞洲の中でも、海のすぐそばにある「ホテル・ロッジ舞洲」

手ぶらでOK!初心者でも気軽にバーベキューが楽しめる!

「森とリルのBBQフィールド」がオープンしたのは2015年7月。「定期的にBBQをやらない人でも、手軽に気軽に、野外BBQで非日常を楽しんで欲しい」という思いから作られました。屋根があって雨の日も楽しめる全天候型。開放的な芝生のフィールドはすみずみまで目が届きやすく、芝生を走り回って遊びたい盛りの子供連れにも優しい作りになっています。
▲楕円形の広場を囲むように屋根があり、その下にテーブルと椅子が並ぶ。すべてテーブル席で椅子に座れるので、ゆっくりBBQを楽しめる
▲バリエーション豊富なテーブルと椅子があり、全500席用意されている
▲BBQ会場のすぐ隣には、おむつ交換台完備のお手洗いも。内部の壁に描かれた、スタッフの手描きイラストが愛らしい(写真提供:森とリルのBBQフィールド)

2016年同様、2017年も11月までの営業を予定しています。利用時間は、11:00~15:00の「サンシャインタイム」と、16:00~21:00の「サンセットタイム」の入れ替え制(事前予約制)。特にサンセットタイムは、「日本の夕陽百選」にも選ばれた、舞洲の美しい夕陽を期待できるのでおすすめです!
▲「日本の夕陽百選」にも選ばれた美しい夕陽を眺めながらBBQができるのは、「森とリルのBBQフィールド」ならでは

利用料金は、食事メニューを別途セットで予約する「手ぶら来園」(小学生以上・税込200円)と、食材などを自分たちで持ち込む「持込来園」(中学生以上・税込1,000円、小学生・税込500円)の2種類。いずれの場合もBBQグリルのほか、木炭と着火剤、ごみ袋が用意されています。さらに手ぶら来園の場合には、食器やカトラリー、トングなども含まれています。
▲主に手ぶら来園で利用するテーブルには、蒸し焼き可能なフタ付きのグリル(アメリカ・ウェーバー社製)が設置されているところもある

食事は、本格アメリカンBBQができる「GRAND BBQ(グランド バーベキュー)セット」(税込3,800円/1人 ※4人より予約可能)の他、お肉やシーフード、野菜などが含まれたお得な3つのセットメニュー(Aセット1,800円、Bセット2,800円、Cセット3,500円/1人 ※いずれも税込)があります。さらに焼きおにぎり(1個・税込150円)やマシュマロ(税込450円)などのサイドメニューも充実。また手ぶら来園の場合でも、食べ物や飲み物の持込が可能です。子ども用のおにぎりや、好きな飲み物を持参できるのはうれしいですね!

本格アメリカンBBQスタート。かたまり肉にテンションUP!

この日は、BBQフィールドのスタッフおすすめのGRAND BBQセットを楽しむことに。利用料とメニュー代金を現金で払って指定の席に案内されると、必要な道具はすべて準備されているので、さっそくBBQの開始です!
▲GRAND BBQセットは、リブロースステーキやスペアリブ、ビアカンチキン、シーフードと野菜のダッチオーブン焼、ポテトグラタン、ポップコーン、スープ、塩おむすび又は焼きおにぎり、デザートと充実の内容。これで1人3,800円は安い!(写真は4人前、写真提供:森とリルのBBQフィールド)

さあ、食材がきたら、グリルの底に盛られている炭に着火します。グリルの使い方や着火の仕方、肉の焼き方などはマニュアルがあるので、BBQ初心者でも大丈夫!また、火起こしに迷ったら、常駐のスタッフさんが「着火剤の量はこの程度」「これくらい火が起こったら大丈夫ですよ」などと親切に教えてくれるので安心です。
▲着火のやり方や焼き方をまとめたマニュアルは、各テーブルに置いてあります

15分ほどして火が回ったところで、いよいよ食材を好きに焼いていきましょう。ナスや玉ねぎなどの焼き野菜、アルミホイルに包んだポップコーン用のトウモロコシなどをグリルの上へ。シーフードとダッチオーブン焼きも、鍋を置けばいいだけだから楽ちん!時間がたつにつれて、周りにいい香りが漂います!
▲シーフードと野菜のダッチオーブン焼き。すでに食材が入った状態で提供されるから、あとはフタをして蒸すだけ

できあがったポップコーンをつまみつつ、次にリブロースステーキと肉厚のスペアリブを焼きます。GRAND BBQセットでは「非日常を楽しんで欲しい」とかたまり肉の提供にこだわっているそう。
▲ワンポンドのリブロースステーキ。インパクトある見た目と量で、みんなのテンションもUP!
▲こちらは肉厚スペアリブ。ナイフやフォークは使わず、指で骨をつまんでかぶりつくのがポイント

今回はスタッフさんに焼き方も指南してもらいました。こちらの施設では、グリルの中の炭をあらかじめ片側によせて盛った状態で用意しています。それにより、炭の盛り上がったエリアは200度の「強火ゾーン」となり、もう片側は「弱火ゾーン」になるのだとか。この火力の違うゾーンを使い分けることで、外はしっかり、中は蒸し焼きに!
▲焼き方に困った場合は、スタッフさんが丁寧に教えてくれるから安心
▲グリルの底の、火がおこっている右側を「強火ゾーン」、左側を「弱火ゾーン」にして、焼き方を調整する

「分厚いかたまり肉の良さを味わって欲しいんです」と話すスタッフさん。リブロースステーキをトングで押さえながら、表面を一気に焼いていきます。
▲ジュージューと焼ける音と匂いが周りにただよい、食欲がかき立てられる!
▲両面が焼けたら、肉を「弱火ゾーン」へ移動させフタをする。中までじっくり火を通して出来上がり!

焼きあがったかたまり肉はまな板の上へ。滲み出る肉汁を気にしつつ、グイグイと刃を入れるたびにブルンブルンと揺れる肉に、ワクワクが止まりません。
▲厚みがあるから、切り分けた後は達成感があります

わざと大きめに切り分けて、ぜいたくに口いっぱいほおばろう!厚みのある、しっかりした肉の歯ごたえで、噛めば噛むほど肉の旨みが増します。
▲続いて肉厚スペアリブ。かたまり肉と同じく、まずは強火ゾーンでしっかり焼く。表面が焼けたらふたをして弱火ゾーンで蒸して中を柔らかく

スペアリブといえば煮込んだりオーブンで焼いたりすることが多いですが、ここではグリルで豪快に焼いていきます。あらかじめまぶされた塩こしょうが効いていて、それがスペアリブの旨みを引き立てます。固めと柔らかめの食感両方が楽しみながら、こちらも豪快にほおばって!
▲ビアカンチキンはたっぷり1時間かけて火を通す。なお、仕込みが終わった状態で提供されるのでご安心を

さらにこちらはビアカンチキン。半分ほど中身の残っているビール缶を、内臓を処理した丸鶏に差し込んで蒸し焼きにすることからこの名がついたそう!食べごたえもさることながら、この立ち姿はなかなかの迫力。本格アメリカンBBQならではの豪快な一品ですね。
▲GRAND BBQセットは大満足の食べ応え!

初めて食べたビアカンチキン。ビールの蒸気で中はしっとり柔らかく、周りはカリッと仕上がる美味しいチキンでした!シーフードと野菜のダッチオーブン焼きも、エビや貝の魚介のダシが全体にほどよく効いて、何もつけず本来の味を楽しむことができました。

今回のGRAND BBQセット以外にも、鉄板が組み込まれたテーブル席で肉が焼けるリーズナブルなセットもあるので、好みに合わせて選んでみて。
▲飲み物は、BBQフィールドの入り口で販売されている

そろそろ日が傾いてきました。しばし静かに、大人だけでくつろぐ時間を楽しむのも良いですね。
▲「日本の夕陽百選」にも選ばれた夕陽。まるで南の島にいるような、ゆったりとぜいたくな時間です
▲BBQ場のどこからでも眺めることができる夕陽。友人や家族との思い出のワンシーンに
▲21時まで営業。日が暮れて明かりがともったBBQ場は、昼間とはまた違った素敵な雰囲気に

日が暮れた後は、入り口にイルミネーションが灯ります。周囲は街灯が少ないので、ひときわ明るく輝くイルミネーションを、営業期間中楽しむことができますよ。
▲イルミネーションで彩られた入り口。まるで妖精のおうちのようなかわいらしい建物は、飲み物の販売所や調理場などになっている
▲音符をモチーフにした「bbq」のかわいいロゴが入り口の目印

手ぶらでワイルドな本格アメリカンBBQと、遠く大阪湾に沈む夕陽をいっぺんに楽しめるのは「森とリルのBBQフィールド」だけ。とっても贅沢な時間を過ごすことができました。週末や夏休みなど、連休時期は混み合うそうなので、早めの予約がおすすめですよ。

夕陽が望める宿泊施設で、リゾート気分を満喫するのもオススメ!

「ホテル・ロッジ舞洲」には、通常の宿泊棟のほかに本格的なログハウスタイプの宿泊施設も設けられています。昼や夜にBBQを満喫し、翌朝は鳥のさえずりや芝生の香りで目覚めるのもいいかも!
▲BBQフィールドの隣には、アメリカやカナダ、フィンランドスタイルのログハウスがずらりと立ち並ぶ
▲輸入木材を使って建てられた本格的なログハウス。最大8名まで宿泊可能

2017年6月1日には、新しく「別館ネスト」がオープン。その他にも、敷地内には最大8つのテントが張れるキャンプフィールドや、ホテルと隣接する海岸沿いの散歩道「シーサイドプロムナード」もあります。海風や夕陽を浴びながら散策し、ロマンチックな気分にひたるのもいいですね。
▲BBQ場の隣にあるキャンプフィールドではキャンプファイヤーもできる(要予約)
▲「日本の夕陽百選」を独り占め!おいしいお肉と、極上の夕陽を楽しもう
「日本の夕陽百選」にも選ばれた素晴らしい夕陽を眺めながら、手ぶらで本格アメリカンBBQを楽しめるこちらの施設。大切な仲間や友人たちと、広い空の下で心地よい時間を共有できそうですね。大阪市内からのアクセスも良いので、週末や休日に気軽に非日常の時間を楽しんでみませんか。
國松珠実

國松珠実

大阪エリアの女性ライターズオフィス「おふぃす・ともとも」所属。人と話すのが好きで店舗や企業取材を得意とする。また旅行好きが高じて世界遺産検定1級を持っている。 編集/株式会社くらしさ

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