【2017年決定版!】宮城・仙台グルメ土産10選

2017.07.14

宮城県は牛たん、笹かま、ずんだなど、名物グルメが盛りだくさん。お土産選びでは、どれを買えばいいのか迷ってしまう人も多いのでは?今回は定番からニューフェイスまで”間違いなし!”のおすすめグルメ土産をご紹介します。いずれも仙台駅や駅ビル「エスパル仙台」で買えるものばかりなので、帰りの新幹線ギリギリの時間までお買い物を楽しんでくださいね。

1.仙台名物のあの味を自宅で簡単に
【厚切り芯たん 塩仕込み】

仙台の思い出とともにぜひ持ち帰りたい仙台名物の代表格といえば、牛たん。厚切りでやわらかいと評判なのが、伊達の牛たん本舗の「厚切り芯たん 塩仕込み」です。
▲1箱1,670円(130g、税込)。大ぶりの牛たんが3~4枚ほど入っています

牛たんはたん先の方が歯応えがあり、根元に近い部分がやわらかい肉質という特徴があります。伊達の牛たん本舗では根元から15cm程度までの部分を「芯たん」と呼んでおり、「厚切り芯たん 塩仕込み」は、その芯たん部分のみを厚切りにしたものです。
▲切り込みが入っているので食べやすい

食べる時は冷凍状態で販売している肉を冷蔵庫で解凍後、フライパンで焼くだけ。しっかりと塩味が付いているので、そのまま食べるとジューシーな肉の旨みと適度な塩加減がたまりません。プリッとした歯触りが心地よく、噛むほどに牛たんの味わいが口に広がります。
お店で食べた牛たんが忘れられない人にも、ついつい仙台で牛たんを食べそこなってしまった人にもおすすめです。

伊達の牛たん本舗の「厚切り芯たん 塩仕込み」はJR仙台駅構内の売店などでも購入することができます。

2.ずんだ餅はカップでいかが?
【プレミアムずんだ】

仙台スイーツと聞いて、まっさきに思い浮かぶのが「ずんだ餅」。ずんだとは、茹でた枝豆をつぶして砂糖と塩を加えたもので、古くから仙台で親しまれている郷土料理の一つです。
仙台ではお餅のほか、パフェや焼き菓子など、様々なスイーツに使われています。「仙台に行ってきたよ!」とお土産を渡すなら、やはり定番のずんだ餅はいかがしょうか。

玉澤総本店の「プレミアムずんだ」1個450円(税込)は、カップに入ったずんだ餅です。
▲冷凍で賞味期限は約2週間(解凍後は冷蔵保管で当日中)という日持ちもうれしい

ふたを開けると、枝豆の爽やかな香りを感じることができます。それもそのはず、なめらかな口当たりのずんだ餡には、芳醇な香りと甘みで枝豆の王様と呼ばれる山形県鶴岡産のだだちゃ豆を使用しています。
▲餅は宮城県産もち粉を使用するなど、細部にまでこだわりが光ります

カップの中には、たっぷりのずんだ餡と大ぶりの餅が4個入っているので、しっかりとしたボリュームがあり、食べ応えも十分です。さっぱりとした甘さと枝豆の香りのバランスも良く、あと引くおいしさです。

高級アイスのようなパッケージになっているので、1人1つずつお土産として渡しても、見栄えがするというのもポイントが高いですね。

3.かわいくておいしいミニサイズの笹かまぼこ
【笹だより】

牛たん、ずんだと並んで仙台グルメの代表格「笹かまぼこ」。笹かまぼこは、仙台近郊で水揚げされるヒラメの保存方法として、明治初期に生み出された焼きかまぼこが始まりといわれています。現在は、より良い食感や味わいが追求され、使用する白身魚の種類や製法に各店のこだわりが詰まっています。  

笹かまぼこの名付け親、阿部蒲鉾店は創業80年を超える老舗。スタンダードな笹かまぼこ「阿部の笹かまぼこ」のほか、薫製の香りがクセになる「スモークン」など笹かまぼこだけでも数種類が揃います。
▲誰かに見せたくなるかわいらしいデザイン。「笹だより」8枚入り1,190円(税込)

「笹だより」は手のひらサイズのミニ笹かまぼこです。しそ、チーズ、えびの3種類があり、プリッとした弾力のあるかまぼこのおいしさと、練り込まれたシソやスモークチーズ、エビの香りを楽しむことができます。

食卓に並べるだけでなく、お茶請けとしても人気のため、友人や職場に持っていくお土産としてもおすすめです。
▲ミニサイズでもきちんと笹かまぼこの形です

「笹だより」は仙台駅構内にある阿部蒲鉾店のおみやげ処2号店・8号店、エスパル仙台店でも購入することができます。

4.全国区の人気仙台銘菓
【萩の月】

昭和22(1947)年創業の菓匠三全が作る「萩の月」は長年愛され続けている仙台銘菓の一つ。仙台土産として全国的にも知られている定番中の定番です。
▲月をイメージしたふんわり優しい形

カステラ生地でカスタードクリームをたっぷりと包んだシンプルなお菓子ですが、多くの人の心をとらえているポイントは、クリームとカステラそれぞれにあります。
菓匠三全オリジナルのカスタードクリームは、濃厚なコクと卵の豊かな香りが特徴の上品な味。カステラは口どけの良い質感でカスタードクリームとのバランスが絶妙です。

お土産として選ばれるもう一つの理由は、パッケージ。一つ一つしっかりとした化粧箱に入っているので、職場で配る際にも便利です。
▲和服の女性、月、仙台城が描かれた風情あるパッケージ

化粧箱タイプ1個189円(税込)のほか、箱に入っていない簡易包装タイプ1個166円(税込)もあるので、自分へのお土産用には簡易包装タイプでもいいかもしれませんね。

「萩の月」は、JR仙台駅構内の「おみやげ処せんだい」のほか、菓匠三全エスパル店などで販売しています。

5.仙台伝統野菜をシンプルな漬物で味わおう
【仙台季香 仙台長なす漬】

400年以上歴史がある仙台伝統野菜の「仙台長なす」。薄くやわらかい皮と締まった果肉が特徴で漬物に適したナスです。岡田の仙台長なす漬本舗は、大きさや色づきなどを厳選したナスのみを使った「仙台長なす漬」が看板商品。昆布ダシと薄口醤油をベースに天然調味料のみで漬け込んでいるため、ナスのおいしさを丸ごと味わえると地元でもファンが多い一品です。

およそ60年に渡って愛され続けているベストセラー商品の「岡田の仙台長なす漬」ですが、その中でも今回おすすめなのは、2017年に発売したばかりの「仙台季香 仙台長なす漬」1個410円(40g、税込)です。
▲無着色で、ナス本来の色を生かしています

パステルカラーでキュートな容器。一見するとドリンクが入っているようにも見えますが、中に入っているのはもちろん仙台長なす漬です。
▲中に楊枝も入っているので、帰りの新幹線で食べることもできます

通常の仙台長なす漬のほか、ユズ皮で爽やかな香りを加えた「ゆず味」、ピリッとスパイシーな「唐がらし味」もあります。
常温保存が可能なので気軽に持ち運びできるのも、お土産としてポイントが高いですね。

「仙台季香 仙台長なす漬」は、仙台駅直結のみやげ処「東北めぐり いろといろ」でも購入できます。

6.カリッ!サクッ!とおいしい
【宮城のいちご飴】

宮城県の南西部にある大河原町に店を構える「蔵王の昔飴本舗」。昭和35(1960)年の創業の飴菓子店で、昔ながらの製法にこだわり、無着色、無香料の飴作りを続けています。特に素材の味わいを生かすことを大切にしており、塩竈市の藻塩や県内酒蔵の吟醸酒粕など宮城の食材のおいしさを感じられる飴が評判です。

「宮城のいちご飴」1袋497円(70g、税込)は、東日本大震災で被害を受け、生産・消費が落ち込んだ宮城県産イチゴを広く味わってもらいたいという思いから生まれた商品です。
▲ドライイチゴがふんだんに入っていて、甘酸っぱいイチゴのおいしさいっぱい

イチゴのドライフルーツや乾燥イチゴ粉末など、イチゴをふんだんに使用しており甘酸っぱいフルーティな香りを楽しめます。湿度や温度に気を配り、飴職人が丁寧に練って空気を含ませた飴は、砕けやすく、サクサクの食感が魅力です。
▲「おばんです(こんばんは)」など、袋には宮城の方言が書かれている遊び心も

「宮城のいちご飴」は、仙台駅直結のみやげ処「東北めぐり いろといろ」などで販売されています。

7.クルミが香ばしい焼き菓子
【支倉焼】

ふじや千舟の「支倉焼(はせくらやき)」は、地元では昭和33(1958)年の発売以来、手土産の定番として愛されている仙台銘菓です。
▲中身は同じですが、朱色と緑色のパッケージがあります。6枚入り1,080円(税込)

創業当時は菓子舗としてさまざまな菓子を作っていたふじや千舟ですが、支倉焼があまりの人気で品切れになる状況に「このままではお客様に迷惑がかかる」と、昭和38(1958)年には商品を支倉焼のみに絞ることにしたそうです。以来、現在まで支倉焼のみを変わらぬ味で作っています。
▲昔ながらの一つずつ手作業で作る製法を守り続けています

支倉焼は、クルミ入りの白餡を上質なバターたっぷりのクッキー生地で包み、焼き上げたもの。生地はしっとりと優しい口当たり、白餡はあっさりとした甘さにクルミの香ばしさが引き立ちます。幅広い世代に支持されるのも納得の味です。

8.老舗茶舗が作る生クリーム大福
【喜久福】

仙台が誇る老舗茶舗、お茶の井ヶ田。静岡県の指定茶園で、香り豊かな茶葉を作っています。お茶請けとしてさまざまな菓子も製造していますが、一番人気は「喜久福(きくふく)」です。
▲手のひらサイズの和スイーツ「喜久福」4個入り514円(税込)

喜久福は餡と生クリームを包んだ生クリーム大福。餅はとても薄く、ふんわりと優しく餡を包んでおり、とろけるような口当たりを楽しめます。その食感と上品な甘さにファンが多い一品です。
▲手前右から時計回りに、ずんだ生クリーム、抹茶生クリーム、生クリーム、ほうじ茶生クリームの4種類。冷たい状態で食べるのがおすすめです

山形県鶴岡産のだだちゃ豆や北海道十勝産小豆など、いずれも素材にこだわっているので、甘みの奥に感じる素材の香りを楽しめます。仙台名物のずんだのほか、ほのかな苦みを感じる抹茶や香ばしいほうじ茶など、茶舗ならではの味も人気です。

販売時は冷凍のため、食べるときは自然解凍してから食べます。しっかりと解凍してもおいしいですが、半解凍でアイスのように楽しむ人も多いそうですよ。

JR仙台駅2階、3階の各売店や、エスパル店などで購入できます。

9.まるでスイーツのような味わい
【蔵王クリームチーズ】

宮城県と山形県の県境に位置する蔵王山。その東山麓にある蔵王町には、100頭以上の牛やヒツジ、ヤギなどを飼育する牧場、「蔵王酪農センター」があります。ここをはじめとした蔵王山麓で採れた生乳から作られたものが「蔵王クリームチーズ」1個551円(120g、税込)です。
▲「蔵王」の文字が目立ち、宮城土産として伝わりやすいのもポイント

新鮮な生乳と脂肪分40~50%の生クリームで作る「蔵王クリームチーズ」は、コクがありながらも、まろやかな味。やわらかいので、パンやクラッカーに塗って食べるのがおすすめですが、プレーンなクリームチーズはチーズケーキの材料としても人気です。
▲クラッカーは塩味薄めのタイプの方が相性が良い

フレーバーはバニラ、仙台いちご、ラフランス、ガーリックなど約10種類。バニラは甘みがついているので、そのまま食べるだけでスイーツのような味わい。仙台いちごやラフランスなどのフルーツフレーバーは、チーズのコクとも相性抜群です。

宮城県内の居酒屋やワインバーなどでメニューとして並ぶことも多い「蔵王クリームチーズ」。自宅で旅行の写真を眺めながら、ワインと一緒にひと口、なんて楽しみ方もいいですね。

「蔵王クリームチーズ」は仙台駅構内の「おみやげ処せんだい」などで購入できます。

10.ホヤのおいしさをギュッと凝縮!
【さきほや】

ホヤとは、宮城県が全国トップクラスの生産量を誇る海産物。その形状から「海のパイナップル」とも呼ばれています。
宮城県女川町の特産品ホヤをお土産で持ち帰るなら、マルキチ阿部商店の「さきほや」1枚324円(税込)はいいかがでしょうか。
▲産地ならではの新鮮なホヤを加工している贅沢な一品

「さきほや」は、新鮮な女川産ホヤを丸ごと一個焼き上げたもの。加圧しながら焼くことで、水分を抜き、ホヤの旨みだけを凝縮しています。
▲酒の肴としてはもちろん、おやつにもおすすめ

食べるときは、スルメと同様に手で裂いてそのままぱくり!ひと口食べれば、ホヤの旨みが口の中いっぱいに広がります。甘み、塩味、苦味、酸味、旨みが楽しめるといわれるホヤの魅力がそのまま残っているのが驚きです。
 
ホヤ好きの人はもちろん、ホヤ未体験の人にも気軽に食べていただきたい一品です。

「さきほや」は仙台駅構内の「食材王国みやぎ」で購入できます。
楽しい旅を締めくくるお土産選び。家族や友人、職場、そして自分へのお土産を選ぶ時間は心躍るひとときではないでしょうか。今回ご紹介したほかにも、魅力いっぱいの宮城県のお土産品はまだまだあるので、ぜひ、ゆっくりとショッピングを楽しんでくださいね。
菊地裕子

菊地裕子

広告営業、編集プロダクション勤務を経て、仙台を拠点に活動するフリーのライター。グルメ、観光を中心に幅広い記事を執筆中。

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