海鮮丼好きなら知っておくべき、伊東の超ド級メガ盛り海鮮丼3選

2017.08.11

伊豆半島最大の漁港があり、伊豆の各漁港から水揚げされたばかりの新鮮な魚介が集まる静岡県の伊東には、海鮮丼が食べられるお店がいくつもあります。そこで今回は、海鮮丼激戦区とも言える伊東にあるメガ盛り海鮮丼を食べられるお店3軒を厳選してご紹介します!

キラキラと輝くイクラがたっぷり
【伊豆高原ビール本店】

風に泳ぐ大漁旗と大きな看板が目印の「伊豆高原ビール本店」は、伊東市のランドマークとも言える大室山の東側を走る国道135号線沿いにあります。伊豆急行線富戸(ふと)駅から車で約5分、徒歩なら25分ほどで到着します。
▲丼からイクラがこぼれてる~!

伊豆の地ビール醸造所でもある伊豆高原ビール本店。どの看板にも、メガ盛り海鮮丼とクリーミーな泡が美味しそうなビールが描かれています。
オープンしたのは1997(平成9)年。当初は、伊豆高原ビールの醸造所兼イタリアンレストランだったそう。元々、伊豆の食材を使ったイタリア料理を提供していましたが、伊豆の新鮮な海鮮をもっとダイレクトに味わってもらうにはどうしたら?と考え、2004(平成16)年、和のレストランとしてリニューアルオープンしました。
▲2階にある客席。相模湾を望む席もある

お客様に満足してもらうにはどんなメニューがいいのだろう……。リニューアル後に試行錯誤を重ねて生まれたのが、この店の看板メニューの海鮮丼「漁師の漬け丼」。ランチタイムは1,980円、ディナータイムは2,280円(いずれも税抜)で味わえます。ランチタイムには、お客の4割が注文するという大人気メニューがこちら!
▲盛られた高さはおよそ20cm!

うず高く積まれた海鮮は、マグロ、アジ、イカ、サーモンの4種類。特製のタレで漬けにされているので、何もかけずにそのまま味わいます。上には、たっぷりのイクラの醤油漬けがキラキラと輝いていて、食欲をそそります。
▲ご飯は酢飯ではなく白米。丼の縁まで詰まっている

漁師の漬け丼には、味噌汁、温泉卵、漬物がセットになっています。温泉卵は、「途中で味を変えたい」という声に応えて添えるようになったそう。途中まで食べ進めたら、トロトロの温泉卵を割り入れて食べてみましょう。また、「だし汁」(税抜210円)の用意があるという情報を入手。これをかければ、海鮮丼をお茶漬けにして味わえちゃいますね!だし汁はメニューには載っていない裏メニューなので、店員さんに尋ねてみてくださいね!
▲左から「HONEY」480円、「天城越え」480円、「黒スタウト」380円(すべて税抜。グラスで注文時の価格)

海鮮丼の海鮮を肴に、ビールを楽しむのもオススメ。天城山系の水を元に作られるビールは、開業当初から作られ続けている「大室」「天城」をはじめとした定番6種に加え、季節限定ビール2種の計8種類が揃います。

海を眺めながら海鮮丼を味わおう!
【喰い道楽 福寿丸】

次にご紹介するのは、伊豆高原ビール本店と同じく国道135号線沿いにある「喰い道楽 福寿丸」。先ほどご紹介した伊豆高原ビール本店からは車でおよそ30分、道の駅伊東マリンタウンから車で約10分、JR伊東線宇佐美駅から徒歩約11分で到着します。
創業から40年以上という福寿丸は、伊勢海老や金目鯛、アワビなど、伊豆を代表する食材を中心とした海鮮料理を味わえるお店。同じ建物の3~4階部分で、源泉掛け流しの温泉を堪能できる民宿も営んでいます。
2階にある和の趣ある店内からは、相模湾を一望できます。特に人気なのが窓際の席。
▲窓際の席は、紺碧の海を一望できる特等席。窓いっぱいに広がる海の景色が気持ちいい!
こちらのオススメは、「おまかせ海鮮丼」1,980円(税込)。茶碗蒸し、お椀、小鉢、漬物がセットになっており、いろんな味を楽しめます。
▲日によって7~9種類の魚介が乗る海鮮丼

直径約20cmの丼には、白飯の上に、伊東港や沼津港などから直送される新鮮な魚介が並びます。この日は、イカ、アジ、ワラサ、メダイ、生しらす、サザエ、マグロ、ヒラマサの7種類が乗っていました。お腹も舌も大満足です。

舟盛りみたいな海鮮丼
【入船 伊東駅前店】

最後にご紹介するのは、伊東駅から徒歩1分という好立地にある「入船」で味わえる海鮮丼。移動は電車派という方には嬉しいロケーションです。
入口には、多種多様な丼メニューがズラリ!寿司と一緒にお酒も楽しめる店というだけあり、サイドメニューも充実しています。
ショーケースには、食品サンプルがズラリ。そのなかに一際目を引く丼がありました!この舟盛りみたいな丼「入船丼」1,850円(税抜)を目指してやって来たのです!
▲こちらは「特上入船丼」2,500円(税抜)

お店の入口には、大きな「特上入船丼」の写真が。特上と通常の入船丼の違いは一体何でしょう?
▲店の奥にある座敷席

和の雰囲気の店内は入口側にテーブル席、奥に座敷席がありました。平日の14:00過ぎにも関わらず、テーブル席には何組ものお客さんがいました。オープンは2008(平成20)年。観光地の駅前にありながら、地元の人々の来店が半数以上を占めるというお店です。

早速店員さんに、特上と通常の入船丼の違いについて尋ねると、特上には、通常の入船丼にマグロの中トロ、穴子、ウニがプラスされているとのこと。迷わず特上を選びました。
▲どど〜ん!これで1人前。豪華~!

「お待たせしました~」と目の前に現れた特上入船丼がこちら!
中トロ、マグロ赤身、アジ、ムツ、玉子、エビ、ホタテ、ワラサ、キンメ、穴子、ウニ、イクラ、そして伊豆に来たら絶対に味わいたい金目鯛も乗っています。その数何と13種類!その日の仕入れによって数も種類も変わりますが、たいがい13種前後の魚介がドーンと乗っているそうです。
▲これでシャリの量は通常。大盛り無料なのが嬉しい

後ろから見ると、シャリがたくさん盛られているのがわかります。お寿司屋さんの海鮮丼だから、もちろんご飯は酢飯です。甘み強めの味付けが、尾を引きます。ちなみに、丼や定食は、シャリやご飯を無料で大盛りにしてくれるサービスがありますよ~!
相模湾に面し、海も山も温泉もある伊東を旅する時、驚くほど大きい上に新鮮で美味しいメガ盛り海鮮丼をぜひご賞味あれ!旅の思い出がより鮮烈に記憶に残るはずです。
永井理恵子

永井理恵子

日大芸術学部写真学科卒のフリーライター。食いしん坊(飲んべえでもある)。東京の荒波に15年揉まれて気づいたのは、生まれ育った静岡県と御殿場市が思いのほか素敵な場所だったってこと!地元のいいところを発信すべく鋭意活動中。

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