北海道で収穫体験&フルーツ狩り10選。でっかい自然をココロとカラダに!食べ放題も!

2017.07.25

日本最大の農地面積を誇る北海道。野菜や果物の収穫体験なら農業王国北海道で挑戦してみませんか?じゃがいもにとうもろこし、さくらんぼにハスカップ…おいしいもの選び放題。自然の風景の中、大地の匂いを感じながら獲れたての北海道を味わう。そんな旅はいかがですか?もちろん北海道にお住いの方にもおすすめです。

1.キャベツ収穫体験だけでなく動物との触れ合いも楽しめる!【道央・千歳市】

全国各地で生産されているキャベツ。北海道では雪の中に貯蔵する「越冬キャベツ」も有名です。
キャベツ、かぼちゃ、とうもろこしなどさまざまな作物を生産している、千歳市の「けーあいファーム」では、北海道では珍しいキャベツの収穫体験ができるんです。収穫時期は例年6月から10月になっています。
▲約4ヘクタールの広大な畑に元気に育つキャベツ
「けーあいファーム」では「くりぃむらんど」という直売所を併設しており、農場で採れた旬の野菜を販売しています。名物は100%生乳を使用したソフトクリーム。馬やヤギ、ウサギのエサやりなど、動物と触れ合うこともでき、ファミリーで行ったら楽しいスポットですよ。

【アクセス例】新千歳空港から車で約20分

2.”不老長寿の実”ハスカップを堪能できる収穫体験プラン【道東・池田町】

ハスカップは北海道の特産物のひとつ。寒さに強く暑さに弱いため北海道以外の地域ではほどんど栽培されていません。あまり日持ちしないためジャムやお菓子などに加工されることが一般的。新鮮な実を味わうことができるのは、収穫体験ができる北海道ならではです。収穫時期は例年7月から8月になっています。
▲収穫期間が短くあまり保存がきかないことから、古来アイヌでは不老長寿の幻の実として大切に扱われてきたそう
十勝・池田町にある「旅の宿ワインの国」では宿泊者限定のプランとしてハスカップの収穫体験を行っています。
収穫した実は、その場で食べられるだけでなく、用意してもらった容器や保冷バッグで持ち帰ることも可能。また冷凍して発送することも(費用別途)。さらにはハスカップジャムのお土産付きとあって、貴重なハスカップをこれでもかと堪能できますよ。

【アクセス例】とかち帯広空港から車で約50分

3.約50種類を食べ比べ!時間無制限で楽しめるさくらんぼ狩り【道央・芦別市】

さくらんぼの産地として有名な山形県では大体5月から7月に収穫時期を迎えるのに対し、北海道では7月から8月が収穫のピークとなります。
芦別(あしべつ)市にある「大橋さくらんぼ園」でも7月上旬ごろからさくらんぼ狩りがスタート。ここでは人気品種から新品種までシーズンを通して約50種類のさくらんぼを生産しており、その場で食べ比べることができるんです。品種によって色、大きさ、味など個性はさまざま。希少品種も味わえるとあって人気の観光農園です。
▲よく知られた「佐藤錦」よりもさらにランクが高い高級品種も味わえる
この農園は、通販での販売はしているものの、市場には一切出荷していないので、完熟になるまで木に実をつけておけるのが特徴。だから現地を訪れたお客さんが一番いい状態のさくらんぼを楽しめるんです。他にも雨避けドームの設置や、子供でも手が届く低樹高栽培、時間制限なしの食べ放題など、おもてなしがいっぱいです。

【アクセス例】旭川空港から車で約1時間20分

4.アントシアニンが豊富なブルーベリーの食べ放題【道央・仁木町】

小樽市にほど近い仁木町はさくらんぼやぶどうなど果物の生産が盛んで、フルーツ狩り体験を実施している農園が点在します。その中の一つ「妹尾観光農園」では例年7月下旬から8月中旬にかけてブルーベリー狩りが楽しめます。
近年注目されている栄養素アントシアニンが豊富に含まれていると注目を集めるブルーベリー。ジャムやお菓子など加工食品としてもおなじみですが、加工前の摘みたてを堪能してみませんか?
▲サプリメントの原料にもなるほど注目されているブルーベリー。時間無制限で堪能できる
ブルーベリーの実は皮に張りがあって鮮やかな青紫色をしているものが食べごろです。また実についている白い粉はブルームと言って乾燥を防ぐため分泌されたもの。したがってブルームが付いている方が新鮮でおいしいのです。わざわざ洗い流さず、そのまま食べても全く問題ありません。
持ち帰るのであれば、ブルームが多く付いているものを選んだ方が鮮度が保たれますよ。

【アクセス例】新千歳空港から車で約1時間45分、札幌丘珠空港から車で約1時間10分

5.甘くて新鮮なとうもろこしを、採ってすぐ丸かじり【道南・函館市】

北海道では「とうきび」と呼ばれるとうもろこし。全国の収穫量の半分以上を占めているため、北海道の特産物というイメージも強いのではないでしょうか。黄色いものや白いものなどさまざまな品種がありますが、収穫時期は例年7月から8月。ご存知の通り夏野菜の代表格ですよね。
函館市にある「四稜郭ファーム坂爪農園」でも7~8月限定で、1人5本の収穫体験が楽しめます。
▲果皮が柔らかいので収穫してそのまま生で食べられる
この農園で栽培しているのは「恵味ゴールド」という品種で、きれいな黄金色に輝く粒と、果物のように甘い味が特徴。収穫したその場で丸かじりできるほど口触りのいいとうもろこしです。
5本の収穫で料金は一人1,080円(税込)。通販でお取り寄せすることを考えると大変リーズナブル。しかも1本150円(税込)で6本目以上の収穫もできるんです。北海道旅行のお土産としても喜ばれそうですね。

【アクセス例】函館空港から車で約30分

6.じゃがいも・たまねぎ・にんじんを丸ごと収穫体験!【道央・千歳市】

北海道の野菜と言えばやはりじゃがいも。全国に流通しているものの実に約8割が北海道産という圧倒的な収穫量を誇ります。北海道は先にご紹介したアスパラやとうもろこしも1位ですし、他にも、たまねぎ、にんじんなどが収穫量全国1位(2015年度 農水省「野菜生産出荷統計」)。広大な大地のチカラを感じますね。

千歳市にある「松浦農園」では毎年じゃがいも、たまねぎ、にんじんの収穫体験を実施。時期はじゃがいもが8月上旬から9月下旬まで、たまねぎ、にんじんが9月中旬からとなっています。
▲1区画なら何人で掘ってもOK。もちろん獲った分は持ち帰りが可能
じゃがいも、たまねぎ、にんじんとも1区画分、定額で採り放題。何kg採れるかは挑戦してのお楽しみです。なお収穫体験に必要な長靴、軍手やクマデ、袋など必要な物は各自で用意する必要がありますのでご注意を。
北海道の大自然のもと丹精込めて育てられた野菜なので、品質は間違いなし!しかも自分の手で収穫したものならいっそうおいしく感じられることでしょう。家族や友達同士で参加してみてはいかがでしょう。

【アクセス例】新千歳空港から車で約15分

7.持ち帰りOK!リーズナブルに楽しめるブラックベリー狩り【道央・仁木町】

ブラックベリーはラズベリーなどと同じく木苺の仲間。酸味が強くジャムなどに加工されることが多いため、そのまま食べる機会はあまりないかもしれません。
「観光農園 峠のふもと紅果園」は、ブルーベリー狩りの中でも触れた果物の生産が盛んな仁木町にある農園で、主にさくらんぼやベリー類を栽培しています。8月下旬から9月下旬にかけては、旬を迎えるブラックベリー狩りが楽しめるんですよ。
▲ここで育てているのはトゲのない品種なので、初心者が摘むのにも安心
時間無制限の食べ放題。しかしブラックベリーはかなり酸っぱいので一度にたくさん食べるのは難しいかもしれません。でもこちらでは500gまで無料で持ち帰ることができるので、ご自宅でジャムや果実酒、スイーツなどの材料にしてみてはいかがでしょう。料金は小学生以上500円(税込)。持ち帰る分を考えたらかなりお得感がありますよね。

【アクセス例】新千歳空港から車で約2時間、札幌丘珠空港から車で約1時間20分

8.歴史ある農園で、7種類のぶどうを食べ比べ!【道央・仁木町】

ブルーベリー、ブラックベリーに続き、こちらも仁木町にある農園からのご紹介です。
北海道でも有数のぶどうの産地である仁木町。9月から10月の旬の時期は、ぶどう畑に沿って走る町道が芳醇な香りに包まれるとか。
中でも「村田果樹園」は創業明治17(1884)年と、仁木町の開拓とともにスタートした歴史ある農園で、約130年にわたっておいしい果物を作り続けています。ここでは園内で栽培している7品種を食べ比べできるプランが人気です。
▲地元だけでなく小樽や富良野などでワインの原料としても使われる仁木町産のぶどう
ぶどうは上の粒ほど糖度が高いので、一番下の粒が甘いものが食べ頃を見分ける方法と言えます。また色や粒の大きさだけでなく、品種によって味や香りも微妙に違うんです。このプランでは時間無制限で食べ放題なので、ぜひ比べてみてはいかがでしょうか。体験料金は中学生以上700円(税込)とリーズナブルなのもうれしいところ。


【アクセス例】新千歳空港から車で約1時間45分、札幌丘珠空港から車で約1時間10分

9.健康にも美容にもおすすめ!採れたてのプルーンを味わう【道南・北斗市】

とても栄養価が高く健康補助食品としてもおなじみのプルーン。乾燥させたものをよく見かけますが、日本で栽培されているプルーンのほとんどが生食用の品種だそう。完熟したものはとてもみずみずしいのが特徴です。
北海道新幹線・新函館北斗駅から車で約10分のところにある「谷観光農場」では、9月上旬から10月上旬にかけてプルーンが旬を迎え、プルーン狩りを楽しむことができます。
▲鉄分が豊富で美容にもいいプルーン
谷観光農場は約5ヘクタールの広大な敷地に、野菜や果物など数多くの作物が栽培されているだけでなく、農場で獲れた新鮮な野菜をいただけるレストランも併設されており、一日中過ごせる場所です。プルーン狩りの他にも楽しみがいっぱいですね。

【アクセス例】函館空港から車で約45分

10.採れたてを手作りバターで味わう!アスパラガス収穫体験【道央・富良野町】

春野菜の代表格アスパラガス。実は北海道が出荷量全国1位(2015年度 農水省「野菜生産出荷統計」)なのです。
アスパラの旬は桜前線を追いかけるように北上し、北海道では大体5月から6月が収穫の時期。この季節の北海道は昼夜の寒暖差が大きく、夜の冷え込みに耐えようとアスパラが栄養を蓄えるので、糖度が高く、おいしく育つのです。
▲露地栽培のアスパラ。地面からニョキッと生えているのを根元から刈り取る
富良野にある「フラノ自然体験村 カントリーテラス・コロポックル」では、アスパラ刈り体験ができるだけでなく、自分で手作りしたバターで料理してその場でいただけるプランが人気です。獲れたてのアスパラは瑞々しくシャキっとしていて見た目も立派。食べてみるときっとその甘さに驚くことでしょう。
所要時間は約2時間。例年アスパラが旬を迎える5月頭から6月中旬くらいまでの期間限定の体験プランです。

【アクセス例】旭川空港から車で約45分
野菜や果物を買うときに、「北海道産」と書いてあるだけでおいしそうに感じてしまうこと、ありませんか?
実際の北海道の農業を体験すれば、なんとなく「おいしそう」なイメージが確信に変わるはず。きっと「おいしい!」と思わず口にしてしまうことでしょう。
家族や友人との北海道旅行に“農業“を加えてみませんか?
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