【2017年版】秩父温泉で立ち寄りたい!日帰り温泉おすすめ3選

2017.10.08

都心からもアクセスが良く、観光スポットとして注目を集めている秩父。おいしいグルメを堪能したり、パワースポットを巡ったり、アクティビティで思いっきり楽しんだり…様々な遊び方ができるのが特徴です。でもやはり最後は温泉で汗を流して帰りたい!と思ってしまいますよね。そんな希望を叶えてくれる、秩父にある日帰り入浴が可能な温泉をニュースポットから個性派まで厳選してご紹介いたします!

▲2017年4月に「宮本の湯」でオープンしたユニークな土俵風呂

駅直結が嬉しい!都内まで1本で帰れる西武秩父駅併設の「祭の湯」

2017年4月にオープンしたばかりの「西武秩父駅前温泉 祭の湯」は、その名の通り都内(池袋)まで電車1本で帰れる西武秩父駅に併設された温浴施設。帰りの電車までのんびりお湯に浸かり、ついでにお土産や秩父のグルメまで堪能できてしまう、注目の新スポットです!
▲西武秩父駅に併設された「祭の湯」
▲ワクワク感を演出する「祭」をテーマに装飾された内装

入館料は平日/大人980円・子ども600円、土・日・祝・特定日/大人1,080円・子ども710円とリーズナブルな設定です(全て税込)。
▲男女それぞれ200を超えるロッカーを備えた、清潔感のある脱衣所。女湯更衣室には、スキンローションなどのアメニティも充実
▲広々とした浴場。比較的大人数が入ってもゆったり過ごせる設計となっています

「祭の湯」の特徴の一つが、お風呂の種類の多さ。男湯は9つ、女湯は10つとそのバラエティの豊かさに温泉の楽しみ方の幅も広がります!
▲きめ細かい気泡で満たされたシルク湯。マッサージ作用のあるこのお湯は、毛穴の汚れまで落とすため、お肌にも良いとされています
▲こちらは露天風呂。天気の良い日は、秩父の名峰「武甲山」が眺められる絶好のロケーション
▲祭の櫓(やぐら)をイメージした屋根の下にある岩風呂

岩風呂以外は全国の名湯を再現した人工温泉なのですが、岩風呂はなんと地下2,000mもの深さから湧き出ている天然温泉です!こちらの源泉名は「西武秩父駅前温泉」。地層の中で熟成された地下水と天水が混ざったことによってできた泉質とされています。アルカリ性で、血圧を下げる効果が期待できるといわれ、血圧の高い方はもちろん、疲労回復や健康増進を目的とした方にもおすすめの体にやさしい温泉です。
▲取材時は熊本県の黒川温泉を再現していました
▲こちらは「寝ころび湯」。あまりの気持ち良さに、眠りに落ちてしまう人が続出だとか(笑)
▲女湯には、発汗作用を促し、美肌効果が期待できる「塩サウナ」も

温泉でくつろいだ後は、ラウンジなどでゆったり過ごすのがおすすめ。「祭の湯」では、週末(金・土曜)や祝前日などの特定日に限り宿泊も可能なため、夜遅くまで秩父で遊んでも、こちらで朝までのんびり過ごすことができます(税込2,490円の深夜料金が追加でかかります)。
▲38席もの「くつろぎ処」。この他に、女性専用・男女共用の半個室プレミアムラウンジ(要予約・別料金)もあります

「祭の湯」には、お土産処やフードコートも併設されており、秩父の魅力がギュッとこの場所に詰まっていることも特徴です。温泉で汗を流した後は、フードコートで秩父名物をいただくのもおすすめですよ。
※お土産処、フードコート、いずれも「祭の湯」の温泉エリア入館料なしで入店可能
▲秩父の名物が食べられるフードコート
▲秩父といったら、このわらじかつ丼!こちらではブランド豚肉「ゴールデンポーク」を使った「黄金わらじかつ丼」(税込1,300円)がいただけます

料理も堪能したら、最後は「ちちぶみやげ市」で、秩父名物をゲット!旅の締めくくりを迎えて、電車にそのまま乗り込むことができます。
▲フードコート&物販エリアは入浴なしでも無料で入店できます

温泉からグルメ、お土産まで、全てにおいて秩父の魅力が詰まった「祭の湯」。ひと通り秩父を楽しんだ後に立ち寄れば、堪能し忘れた秩父の魅力をここで楽しめますね!

1日中過ごす人も続出!?充実の施設が楽しめる「星音の湯」

秩父市街から、車で約25分のところにある「星音(せいね)の湯」。こちらは、お湯だけでなく、自家農園の野菜を使ったバイキングを楽しめるレストランやリラクゼーションも充実し、1日中過ごすお客さんも続出する温浴施設。観光客だけでなく、地元民にも愛されています(秩父鉄道・皆野駅から1時間ごとの無料シャトルバスもあり)。
▲2017年7月にリニューアルオープンした「星音の湯」
▲リニューアルでさらに清潔感ある、広々とした空間に
▲17時前は館内着もセットで借りられ、浴衣を選ぶこともできます(17時以降館内着は税込200円がかかります)

浴場は「星」と「月」に分かれ、それぞれ少しずつ特徴が異なります。週替わりで男女が入れ替わるようになっています。
▲とても広い露天風呂が特徴。こちらは「月」にある岩露天風呂
▲「星」には、檜露天風呂があります

「星音の湯」はアルカリ性の温泉。源泉は一切加水せずそのまま使われています。少しぬるっとした感覚のお湯は、美肌効果が期待できると言われ、肌が弱い方でない限り、そのまま流さずに温泉から上がることをおすすめしているそうです。
▲「月」「星」共通で、天然温泉の他にも、入浴剤を使ったこんなお風呂も!入浴剤は時期によって変わります。この日は「朝顔の湯」
▲サウナの壁面には特殊な「黄土石」が施工されています。ミネラル分が豊富で、岩盤浴やホットヨガスタジオでも使用されている注目の石。遠赤外線効果で、美肌やダイエット効果に期待ができるそう
▲貸切家族露天風呂付きの個室もあり(2時間3,000円~ ※税込)。家族やカップルでゆったり過ごせますね

一度入館してしまえば、時間無制限で館内を利用できるため、温泉から上がった後、思う存分くつろぐことができるのも「星音の湯」の特徴。

温泉を楽しんだ後にぜひ味わいたいのが、地元野菜を使った食事です。「星音の湯」では自家農園を持っており、農園で採れた新鮮野菜を使った料理が食べられるレストランを併設しています。
▲館内にあるレストラン「空楽(そら)」では、ランチタイムに「里山バイキング」(大人1,100円、3才~小学生680円 ※税込)というビュッフェ形式のランチをいただくことができます
▲「ごぼうの土佐煮」「しらたきの生姜煮」「わかめご飯」など、素朴な味わいの料理が嬉しいですね

ご飯を食べた後は、館内のくつろぎ処で心ゆくまでゆったりと過ごしましょう!
▲中庭を眺めながらゆったりと過ごせる休憩所
▲仮眠も取れる寝ころび処(女性専用の部屋もあり)
▲すこし体を温めるのにはちょうど良い「足湯」まであります!
▲地元産のものにこだわった、お土産コーナーも見逃せません
▲地酒のラインナップの中には、世界最高峰との呼び声も高い秩父蒸留所のウイスキー「イチローズモルト」も!(※商品は入荷状況により異なります)

また、温泉、食事にとどまらず、リラクゼーションの施設がとても充実していることも特徴の一つです。入浴はせずにこのリラクゼーションルームだけを利用することも可能。その場合は入館料は不要です。
▲リラクゼーション整体、美顔フェイシャルエステなど、様々なメニューが用意されており、気分や体調に合わせてお好きなものを選べます(※メニューや料金などの詳細は公式サイトを参照ください)

良質な温泉と地元産の野菜を堪能できる「星音の湯」。その充実ぶりから、一日中滞在するお客さんが多いことも頷けます。

土俵型の温泉が斬新!元力士が当主の「宮本の湯」

秩父郡小鹿野町にある「宮本の湯」は、2017年4月にユニークなリニューアルを実施。大浴場に相撲の土俵をイメージした露天風呂ができたと評判になりました。元力士の小錦さんもオープニングセレモニーに駆けつけたとのことで、地元にとどまらず、多くの人々の間で話題となっている温泉旅館です。
▲こちらが「宮本の湯」。基本は宿泊旅館ですが、昼食・客室付きのセットプラン(税込5,000円)で日帰り温泉を利用できます
▲当主が大相撲藤島部屋の元力士「剣武輝希(つるぎたけてるき)」ということもあり、旅館内は相撲関連のグッズが並んでいます
▲浴場の入り口の暖簾は、お相撲さんの浴衣に使う生地で作ったものだそう。確かに柄が特徴的ですね!

こちらには2種類の露天風呂があり、時間によって男女交代になります。
▲脱衣所を抜けて、内湯を出ると…
▲話題の土俵露天風呂がありました!
▲満員御礼の文字が目立つ、とてもユニークなお風呂。底にはしっかりと土俵が再現されています(笑)
▲浴槽の外にある腰掛けは、相撲の「升席」をイメージしたもの。芸がこまかいです!
▲もう一方の露天風呂は岩露天風呂となっています

宮本の湯は、同じ小鹿野町にあるお寺「札所32番 法性寺」の山から湧き出ている「般若の湯」を使用。泉質はアルカリ性で、疲労回復の効果が期待できる他、肌がすべすべになることから女性に人気が高いそう。
▲貸切露天風呂を利用できるプラン(税込8,500円~)もあります。(※詳細については施設へお問い合わせください)
▲陶器を使った高級感のあるお風呂で、贅沢に入浴できます
▲昼食・客室付きプランでは、自家農園で採れた旬の里山食材を使ったランチが提供されます。新鮮で彩り豊かな料理がとても嬉しいですね!

ユニークな露天風呂で特別な空間の入浴を楽しみ、旬な料理もいただける「宮本の湯」。ぜひ、家族や友達で足を運んでみてくださいね!
観光スポットが豊富な秩父で思いっきり遊び尽くした日に、温泉で疲れを癒すのもよし、一日中温泉施設で癒されるのもよし。様々な目的に合わせ、選べる温泉があるのがとても嬉しいですね。ぜひ、お好みの温泉に出かけてみてください!
浅見ゆたか

浅見ゆたか

埼玉秩父のローカルWebメディア「ちちぶる」編集長。秩父の魅力を再発見し発信しつつ、地方フリーランスの働き方を広めるため、リモートワーク・テレワークを促進する活動なども行っている。

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