まるでプリンのテーマパーク!メルヘンなカフェで「まほろば大仏プリン」を味わう

2018.04.21 更新

“とにかく喜ばれる奈良みやげ”として大人気の「まほろば大仏プリン」。本当においしいと、シルキーでなめらかな食感にハマる人続出です。その愛されプリンをまるごと楽しめるのが、「まほろば大仏プリン本舗 本店 プリンの森・カフェ」。建物外観も内観もプリンをイメージした、とってもメルヘンかつユニークなお店です。さっそく本店にお邪魔してきました。

どれもこれも食べたいプリンがずらり!

近鉄奈良駅からバスに乗ること約8分、見えてきました!お菓子の家のような可愛いフォルムの建物。
▲カラメルの茶色とカスタードの黄色を基調とした、まるでプリンのような外観。車にもプリンの模様が施されています

「プリンの森・カフェ」は、「プリンの中でプリンを作りたい」という社長の長年の夢が形になったお店です。今や奈良のおみやげの定番となっている「まほろば大仏プリン」の本店として生まれました。
▲入口には大仏さまに子どもたちが寄り添うイラストが。いきなり驚かされます!

もとは、ご夫婦が経営していたパスタ屋のデザートとして出していたプリンを商品化。2007年に「奈良県観光みやげもの大賞」を受賞して以降評判を呼び、プリンの専門店に。
▲童話に出てきそうな大きな木やショーケースの上の瓦屋根など、可愛いモチーフがいっぱいの店内
▲ショーケースには迷ってしまうほどたくさんのプリンが並びます
▲笑顔が素敵な社長の高岸洋之さん。奥様とさまざまなプリンを生み出しています

「まほろば大仏プリン」は、高岸さん夫妻が子どもが安心して食べられるようにと、“優しいお母さんの味”をイメージして作った愛情たっぷりのプリン。小物入れにも使用できるような可愛い瓶に入っています。
大きいサイズと小さいサイズの2種類があり、それぞれで味と食感が少し違います。
▲まほろば大仏プリン(大)各800円、(小)各350円(いずれも税別)。カスタード、大和茶、ショコラ、レアチーズなどがあり、キャップの色で味が見分けられるようになっています

大きいサイズは、牛乳・生クリーム・鶏卵・砂糖・バニラビーンズといったシンプルな素材だけで作ったプリンです。お母さんが子どものために作るような優しさがあり、少し固めの食感で、どこか懐かしい味がします。
種類は、定番のカスタードと奈良のお茶・大和茶の2種類。

小さいサイズのプリンは、大きいサイズよりもシルキーでなめらかな口当たり。両者をたとえるなら、大きいサイズのものが“昭和の肝っ玉母さん”なら、こちらは“平成のおしゃれママ”。
▲上質な生クリームをたっぷり使ったカスタードプリン。絹のようななめらかさとやさしい甘みに、思わず笑みがこぼれます

味の種類も豊富で、カスタード、大和茶、レアチーズ、ショコラ、カプチーノ、大和の地酒の6種類。それぞれこだわりが異なり、たとえば大和茶のプリンの底にはカラメルではなく、粒あんが入っていて、和の甘味のよう。カプチーノは、挽きたてのエスプレッソの香りをそのまま閉じ込めているので、風味豊かです。

鹿のイラストが可愛い「白い鹿のプリン」も、人気商品。
「神の使い」といわれる白鹿をモチーフにした純白のプリンなんです。
種類は、モンブラン、ヨーグルト、ホワイトコーヒーの3つ。白色なのに、コーヒー?と見た目とのギャップにビックリですが、作り方は企業秘密だそう。とっても不思議なので、こちらもぜひご賞味ください!
▲左からホワイトコーヒー、モンブラン、ヨーグルト各400円(税別)。三者三様の味わい。全制覇したくなります!

他にも、桜の香りがする「さくらプリン」や、4色の古代米を使ったライスプリン「四神獣古代米プリン」などもあります。
▲左から「四神獣古代米プリン」600円、サクランボで作ったジャムを底に入れた「さくらんぼ」420円、奈良県花である奈良八重桜をイメージした「奈良八重桜」420円(いずれも税別)

そして、忘れてはいけないのが、本店限定のソフトクリーム。日によってはお客さんの7割が注文する人気ぶりなんです。
「まほろば大仏プリン」を販売する支店はほかにもありますが、このソフトクリームを味わえるのはここだけ。
味は、プリン、カスタード、カラメルの3種類。プリン味は、カスタードとカラメルのミックスで、両方を一緒に食べることで見事にプリン味のソフトクリームになっています!
▲写真はぽてっとしたフォルムが可愛い、カスタードとカラメルのミックス「プリンソフト」。プリン380円、カスタード・カラメル各350円(いずれも税別)

プリンもソフトクリームもテイクアウトできますが、店内でゆっくり味わうのがおすすめ。
吹き抜けになった店内は、1階から2階にかけてカウンター席やテーブル席、個室のような席までさまざま。「くるみ」「さくら」「けやき」「モンキーポッド」など、それぞれ異なる木材を使った席が用意されています。迷路のようで、まさにプリンの森に迷い込んだような楽しさです。
▲「けやき」は個室になっているので、ファミリーやグループに最適
▲「けやき」の部屋の中は、ケヤキの木のテーブルが配されています
▲建物にはほとんど直線がなく、まるでカラメルがとろりとかかったような天井もユニーク。左上はモンキーポッドの木を使用したテーブル席

天気の良い日は、芝生のある屋外で食べるのも気持ちいいですよ。ブランコやハンモックも設置されていて、子どもだけでなく、大人もはしゃげるスペースです。
▲開放感のある屋外のスペースで、日光を浴びながらおいしいプリンを味わって

「プリンは日持ちがしないので、奈良のおみやげとして日持ちするものも置いています」と高岸さん。店内で出しているコーヒーやまほろば大仏プリンのイラストが描かれた雑貨のほか、プリンそっくりのジャムやプリンフレーバーの紅茶などの販売もしていますので、こちらも要チェック!
▲カプチーノ味のプリンに使用している「大仏さまのほほえみコーヒー」600円(税別)
▲左は、まほろば大仏プリン(小)にそっくりな「プリンジャム」700円。プリンをペースト状にしたような味で、トーストしたパンに塗って食べると甘くておいしい!右は「プリン紅茶」700円(いずれも税別)。プリンの香りが広がり、ミルクティーにして飲むのがおすすめ

楽しい・おいしい・可愛いが詰まった「まほろば大仏プリン本舗 本店 プリンの森・カフェ」。
甘~いひとときを過ごしに、一度遊びに行ってみてください!
白崎友美

白崎友美

奈良の編集制作会社EditZ(エディッツ)の編集者。大阪、京都で雑誌や通販カタログなどの制作を行い、現在は居住する奈良県に軸足を置き、奈良の観光関連のガイドブックやホームページなどを制作。自社媒体の季刊誌『ならめがね』にて、「ユルい・まったり・懐かしい」奈良の魅力を発信している。

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