ブルーベリー狩りのコツ、おすすめ時期は?食べ放題や食べ比べなど楽しみ方ガイド!

2017.07.20

コロンとした小さな実が可愛いらしいブルーベリー。ジャムやソースとして食されることが多いですが、摘みたての実はそのまま食べてもとっても美味しいことをご存じですか?最近は、ブルーベリー狩りを楽しめる農園も増えています。そこで、ブルーベリー狩りのコツや楽しみ方を、ブルーベリー狩りにおすすめのエリアやプラン情報と併せてご紹介します!

目次

1.小さな子どもも楽しめるブルーベリー狩りの魅力
2.ブルーベリー狩りのベストシーズン
3.美味しいブルーベリーの見分け方と収穫のコツ
4.あると便利な持ち物と注意点

1.ブルーベリー狩りの魅力

鮮度を保つことが難しいため、ジャムやソースなどの加工品、または冷凍食品として販売されることの多いブルーベリー。しかしブルーベリー狩りに出かければ、摘みたてフレッシュな味を心ゆくまで楽しめます。

ブルーベリーの樹木は、高さが最大で2mほど、実をつけるのが地上1mほどと、他のフルーツに比べて低め。そのため、3歳くらいの小さな子どもでも、自分で手を伸ばして実を摘むことができます。
▲自分で摘みとった実は、その美味しさも格別!

実が小粒なので、いくらでも食べられるのも魅力のひとつ。リンゴや桃のように皮をむく必要がなく、ブドウのように種も入っていないので、摘んだらそのまま「パクリ!」と頬張れるのも嬉しいポイントです。ぜひ食べ放題や食べ比べを楽しんで、ブルーベリーの魅力を堪能してくださいね。

2.ブルーベリー狩りのベストシーズン

ブルーベリーの収穫は6月中旬から徐々に始まり、7~8月にピークを迎えます。しかし、日本で収穫できるブルーベリーにはいくつかの系統があり、時期によって食べられる品種もさまざまです。

まず、6月下旬~7月中旬という比較的早めに旬を迎える傾向にあるのが、「ハイブッシュ系」の品種。全体的に大粒で甘味と酸味のバランスが良く、これぞブルーベリーと呼べるような優良品種がそろっています。
▲ハイブッシュ系の代表品種「ブルーレイ」は、甘みと酸味のバランスが絶妙(収穫時期:6~7月)
▲実のサイズが最大級の「チャンドラー」は、500円玉を超えるサイズになることも!(収穫時期:6~7月)

一方、7月上旬~9月下旬に食べ頃を迎える傾向にあるのが、「ラビットアイ系」の品種。ウサギの目のような赤い実をつけることから、その名が付きました。ハイブッシュ系に比べると全体的に小粒なものの、皮が厚めで甘味が強く、食べ応えのある品種がそろっています。
▲ラビットアイ系統の代表品種「ティフブルー」は糖度がトップクラス(収穫時期:8~9月)

もちろん、ハイブッシュ系の中にも晩生種はあり、ラビットアイ系の中にも早生種はあります。また、栽培される地域や品種によっては10月頃まで収穫を楽しめるものも!味の好みや旅のご予定に合わせて、ブルーベリー狩りに出かける時期や農園を選んでみてくださいね。

※各品種の収穫時期はあくまでも目安です。天候や栽培される地域によって変動する可能性があります。

3.美味しい果実の見分け方と収穫のコツ

ブルーベリーは熟すにつれて実が大きく、濃く(黒く)なっていきます。なかでも、軸の付け根(実と軸の接続点)まで黒く色づいているのが完熟のサイン。より甘い実を食べたい人は、実が大きくふっくらとしていて、軸の付け根まで黒く色づいているものを選びましょう。
▲同じ枝、房でも一つ一つ完熟度が違います。しっかりと見極めましょう

また、果実の中には表面に白い粉がついているものもあります。これは、熟してくると実の乾燥を防ぐため、自然に分泌されるブルーム(果粉)と呼ばれるもの。このブルームが多いほど甘いブルーベリーである証です。
▲食べ頃になると、おしりの”星”も開いてきます

収穫の仕方はとてもシンプル。実を優しく持ち上げるだけで、ポロッと摘みることができます。逆に力を入れないと取れない実は、まだしっかり熟していません。無理に摘もうとすると苗を傷つけてしまうので、他の熟した実を探してみましょう。

4.あると便利な持ち物と注意点

ブルーベリー狩りは真夏の屋外でのアクティビティ。特別な道具は必要ありませんが、あると便利なアイテムがいくつかあります。

・ウェットティッシュ(摘みとる前に手をよく拭いておきましょう)
・飲み物(こまめに水分補給を行いましょう)
・日焼け止め、帽子など(屋外なので、容赦なく日差しが照りつけます)
・雨具(突然の雨に備えて持っておくと便利です)
・虫よけスプレー(畑には、蚊や虫がいっぱい!)
・保冷剤やクーラーボックス(摘んだ実を持ち帰る際はなるべく早く冷やしましょう)

なお、ブルーベリーの色素は服につくとなかなか落ちません。心配な人は、汚れてもよい服装で臨んだり、着替えを持っていったりするのもおすすめですよ。
▲準備をしっかり整えて収穫を楽しみましょう

いかがでしたか?日本全国に農園があるブルーベリー。北は北海道から南は九州まで、幅広いエリアで美味しいブルーベリーが育っています。なかでも長野県や群馬県は、生産量上位を占めるブルーベリーの名産地。時間無制限の食べ放題や、数十種類もの品種を食べ比べできる農園もありますよ。
今年の夏は、美味しいブルーベリーを頬張りに出かけてみませんか?
▲ジャムづくりを楽しめる農園もあります
ぐるたび編集部

ぐるたび編集部

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