江の島でココは外せない!魅力たっぷりおすすめ観光スポット

2017.09.08

日帰りで楽しめる湘南・江の島エリアは、東京や神奈川から気軽に行くことができる人気の観光地。でも、鎌倉観光や湘南のビーチに行くことはあっても、橋を渡って「江の島」島内の観光をしたことがない人も多いのでは?今回は、江の島に行ったら外したくない、魅力的な観光スポットを友達と散策しに行って来ました!

都心から約1時間で着くリゾート地、湘南「江の島」

湘南・江の島エリアは、寺社仏閣巡りや美味しいレストランでの食事、海水浴など若者から家族連れまでオールシーズン楽しめる観光地です。もちろん、江の島島内にも見逃せない観光スポットが満載。

江の島へ向かう多くの人が利用する小田急電鉄片瀬江ノ島駅は、都心から電車で約1時間で着きます。駅前で友達と合流したら、さっそく江の島散策に出発です!
▲まるで竜宮城のような外観が印象的な小田急電鉄片瀬江ノ島駅

駅から徒歩約5分のところには江の島の入口となる2つの橋があり、ひとつは「江の島大橋」の自動車専用道路、もうひとつは「江の島弁天橋」の歩行者専用道路になっています。
前方に江の島と頂上にそびえる展望灯台「シーキャンドル」が見えて、テンションが上がってきました!この橋を渡れば、今回の目的地「江の島」です。橋の両側から海の香りが漂う中、はやる気持ちを抑えつつ、急ぎ足で橋を歩いて渡ります。
▲「江の島弁天橋」「江の島大橋」の先に江の島が見えます

5分程で橋を渡り切ると、そこはもう江の島!さっそく島に入ってから徒歩約30秒の「江の島弁財天仲見世通り」へ。江島神社の参道でもあるこの通りは、たくさんの飲食店やお土産屋さんが並ぶ商店街になっています。
▲「江の島弁財天仲見世通り」入口には、市指定文化財の青銅の鳥居

商店街のお店の開店時間は10~11時頃が多く、取材日は早めの9時に到着したので、ゆっくり散歩が楽しめました。これは、朝早くに来たから得られた特権!爽やかな気分で友達と雑談しながら江島神社に向かいました。
▲目の前にドーンと存在感のある大きな赤い鳥居が現れ、その奥に「瑞心門」が見えます

商店街を抜けると目の前には江島神社の大きな赤い鳥居、左手には「江の島エスカー」の乗り場があります。「江の島エスカー」は江の島の頂上まで歩かずに行ける、上りのみの屋外エスカレーター。頂上までの3区間を4つのエスカレーターに分けて運行しています。歩くと約20分、エスカーを使えば約5分で頂上に行けます。
▲「江の島エスカー」に乗ると、頂上までラクラク到着!

江の島島内は階段や坂が多いので、なるべく歩かずに頂上まで行きたい方にエスカーはおすすめです。今回は私達もエスカーを利用することにしました。
▲エスカーを利用して江島神社の辺津宮(へつのみや)へ

龍神と天女の伝説に溢れるパワースポット!「江島神社」

2つのエスカレーターを乗り継ぎ、エスカーの1区を上って江島神社の辺津宮に着くと、すぐ右手に銭洗いができる白竜池と龍神があります。江島神社は龍神と関係が深く、その昔、鎌倉で悪行を繰り返していた五頭龍が天女に恋をしたことで悪さをやめ、後に五頭龍が心を改め結婚に至ったそうです。その天女が江島神社に祀られている弁財天と言われていることから、縁結びの神様としても有名なんですよ!

その五頭龍は、鎌倉市腰越にある龍口明神社(りゅうこうみょうじんしゃ)に祀られていて、両社をお参りすると縁が結ばれると言われています。
▲龍神の前で金運アップを願って財布のお金を清めます

お金を清めた後は、江島神社が江の島島内にいくつかに分かれている理由や、なぜ龍が多く祀られているのか知りたいと思い、江島神社権禰宜(ごんねぎ)の室井さんにお話をお聞きしました。
▲江の島の賑やかなイメージを覆し、厳かな雰囲気の中落ち着いて参拝できます

「江島神社は、元々、『江の島岩屋』に祀られていましたが、波が高いと参拝できないことが多く、江の島島内の3カ所に『辺津宮』『中津宮(なかつのみや)』『奥津宮(おくつのみや)』と分けられました。この辺津宮には三姉妹の女神の三女が祀られています。また、鎌倉の鶴岡八幡宮と江島神社の2カ所に弁財天が祀られていることから、『鎌倉江の島七福神』のひとつにも数えられています。」とのことです。

本殿前には「茅の輪」が1年中設置されていて、室井さんに茅の輪を左・右・左と八の字を描くように周り、最後にくぐってから神前に参拝するのが正式な参拝方法と教えてもらいました。神社に行く機会はあっても、それぞれの神社の正式な参拝方法を知る機会がないので、とても貴重な体験でした。
▲茅の輪をくぐると罪を祓い清めてくれます

辺津宮の横には「奉安殿」(拝観料:大人200円、中高生100円、小学生50円、小学生未満無料)があります。ここには神奈川県の重要文化財である勝運守護の武神「八臂(はっぴ)弁財天」と、裸弁財天で音楽芸能の女神「妙音(みょうおん)弁財天」の2つの御尊像が奉安されています。この2つを合わせて、日本三大弁財天のひとつとして名が知られています。
▲周囲の緑に朱色が映える、八角のお堂「奉安殿」

御朱印は、江島神社と弁財天の2種類あり、2つを見開きで記帳するのが人気なんだそうですよ。御朱印帳は3種類あり、江の島と富士山がデザインされた青いものが1番人気とのこと。筆者もこの日参拝した記念に御朱印を書いてもらいました。
▲上:御朱印は2種類(各300円)、右下3冊:御朱印帳は3種類(各1,500円)、左下:鎌倉江の島七福神専用御朱印帳(800円)
▲かわいい弁財天のおみくじ(300円)も♪

少し進んでいくと、2本の幹が、根元で1本になっているため良縁を招くと言われている御神木「むすびの樹」があります。訪れた人たちの恋の願いが込められた「むすび絵馬」(500円)が、むすびの樹の前にたくさん掛けられていました。
▲良縁祈願に欠かせないピンクのかわいい絵馬がたくさん!

辺津宮を後にして、次のエスカーへ向かいました。エスカー2区を上り切ると、そこは中津宮。辺津宮とは雰囲気が異なり鮮やかな朱色の建物で、三姉妹の次女が祀られています。
▲まずは参拝。ここでも無病息災、良縁祈願をしっかりお願いしました

ここでは、水に浸すと文字が浮きでてくる「水みくじ」(100円)があります。中津宮の左奥にある水琴窟の水に浸してみました。文字が読めるようになるまでに約10秒。なんて書いてあるかドキドキ…。
▲出ました!大吉!

参拝が終わって後ろを振り返ると、木々の奥には湘南の海が広がっています!「すごい!」「綺麗!」と言いながら景色が良く見える位置に、友達と駆け寄りました。
▲たくさんのヨットが停泊する「江の島ヨットハーバー」が一望できる素敵な景観!

「江の島シーキャンドル」に上ると360度景色が楽しめる♪天気が良ければ富士山も!

大吉が出て気分が良くなったところで、最後3区目のエスカーに乗って頂上にある「江の島サムエル・コッキング苑」へ向かいます。たくさんの珍しい植物があり、「江の島シーキャンドル」やレンガ造りの温室遺構もある貴重な植物園です。入場料(大人200円、小学生100円)を払って、さっそく中へ入ります。
▲入口にいるスタッフの方にその時期に見られる植物を聞くと教えてくれますよ

苑内は2~3月には椿、春や秋にはバラ、夏にはムクゲが咲き、梅雨には紫陽花が満開を迎えます。他にも、数十年に一度だけ開花するアオノリュウゼツランをはじめとする珍しい花がたくさん植えられています。季節ごとにみられる花や草木も変わり、冬にはイルミネーションも開催されるので、何度訪れても楽しめますよ。
▲昆明広場(春澤園)にある「騁碧亭(ていへきてい)」は夏でも涼しく休憩にピッタリ

そして苑内の植物を見ながら、展望灯台「江の島シーキャンドル」(大人300円、小学生150円)に向かいます。
▲江の島シーキャンドルは高さ59.8mもあります

湘南のシンボル的存在でもある江の島シーキャンドルは、富士山や東京タワー、房総半島、伊豆大島など、360度広範囲で景色が楽しめる展望台です。1階からエレベーターで展望台に上り、コイン式双眼鏡のあるガラス張りの屋内展望室へ。
▲天気が良いと見える富士山ですが、この日は残念ながら見えませんでした…

屋内展望室を満喫したあとは、階段で屋外展望フロアに出てみることに。外は、青い空と海に江の島の緑が映えて、とっても綺麗!少し風が強かったけれど、その景色にしばし見とれてしまいました。
▲屋外展望フロアから見た藤沢方面の景色。天気が良いとスカイツリーが見えることも!

エスカー、サムエル・コッキング苑、シーキャンドルをまわる予定の方は、セット利用券(大人750円、小学生370円)や、エスカー、サムエル・コッキング苑、シーキャンドル、岩屋の利用ができる「eno=pass」という券(大人1,000円、小人500円)もあります。これらのセット券は同日営業時間ならば、何度でも再入場できるので、今回のような散策には便利ですよ。

気分はまるでハワイ!カリッ、トロ~ッの絶品フレンチトーストを堪能できる「LONCAFE」

江の島シーキャンドルから見る景色を楽しんだ後は、サムエル・コッキング苑内にあるフレンチトースト専門店「LONCAFE(ロンカフェ)」で休憩することに。ここは2003(平成15)年にオープンしてから、土日には300人前後が訪れ、平日でも入店待ちのお客さんが行列を成す人気店です。

LONCAFEのフレンチトーストは、お店秘伝のレシピで外はカリッ、中はとろりとなるようにひとつひとつ丁寧に焼き上げられていると聞いて、期待が高まります。
▲おなかペコペコで「LONCAFE」へ

テラス席に通されると、フレンチトーストの上にクレームブリュレがのった一番人気の「濃厚クレームブリュレ セット」(1,490円)とアイスクリームがたっぷりのった「キャラメルバナナとくるみ セット」(1,188円)をオーダーしました。フレンチトーストはすべてドリンクとセットになっているため、日替わりで3種類のドリンクから選べます。
▲ロケーション抜群!海を見ながらおいしいフレンチトーストに舌鼓♪

まずは一口。トロ~ッと口の中でとろけるような食感で、いくらでも食べられそう!「濃厚クレームブリュレ」は、フレンチトーストの上品な甘さとカラメルの苦みのコラボが絶妙で、一番人気というのも納得!甘いものが苦手な人でも食べられそうな感じです。もうひとつの「キャラメルバナナとくるみ」は、くるみのカリカリの食感がアクセントになって、添えられたバニラアイスクリームとの相性も抜群。
▲「濃厚クレームブリュレ」(左前)、「キャラメルバナナとくるみ」(前右)、セットドリンクの「パッションフルーツティー」(左後)、「ハイビスカスティー」(右後)

土日、平日関わらず、12:00~15:00頃が混雑のピークなので、リゾート気分でゆっくり過ごしたい方は少し時間をずらして来店するのがおすすめ。店内とテラス席の全席から海が見えて、春~秋の3シーズンは風を感じながら、冬になると店外席は各席にヒーターを設置し、店内もこたつ席になるので快適にオールシーズン楽しめますよ。
▲綺麗な景色を見ておいしいスイーツを食べたら、疲れも忘れて話がはずみます♪

龍神伝説最後の地「江の島岩屋」へ!神秘的な空気に酔いしれる

おなかもいっぱいになったところで、江の島サムエル・コッキング苑を後にして、どんどん先に歩いていきます。ここからは階段や坂のアップダウンがありますが、がんばっていきます!
▲ノスタルジックな雰囲気の漂う御岩屋道(おいわやみち)通り。道の両側にはお土産屋や飲食店が並びます

ちなみに御岩屋道通りから奥津宮に向かう途中の分かれ道では、右折してみて。島を下る道の途中から富士山が見えます。天気が良い日にはぜひ一度見てもらいたい絶景です。

御岩屋道通りを道なりに15分程歩くと、やっと江島神社3つ目の奥津宮に着きました!奥津宮には三姉妹の長女が祀られています。
▲厳かな雰囲気の奥津宮

奥津宮の拝殿の天井には、どの位置から見ても、鋭い目つきの亀に睨まれているように見える「八方睨みの亀」があります。本当に睨まれているか確かめるため、あっちに行ったりこっちに行ったりウロウロして亀の目線をチェック。確かに亀に監視されているかのように、どこから見ても目があうので、悪いことをしていないのに、ちょっと周囲の目を気にしてキョロキョロしてしまいました。
▲「八方睨みの亀」は江戸時代の作品で、これを見るために江の島を訪れる人もいるそう

少し先へ歩いていくと、1994(平成6)年に龍神伝説になぞらえて建てられた龍宮(わだつみのみや)があります。何かを守るために周囲を見ているような龍神が上部に鎮座しています。ここは江の島岩屋の真上になるそうです。
▲こちらを見守ってくれているかのような龍神像

奥津宮から先へ進み、突き当たり左手の階段をさらに上ると、「龍恋の鐘(りゅうれんのかね)」という、五頭龍と天女の恋の話になぞらえて設置された鐘があります。鐘の周囲に鍵をつけることで愛を誓う人気パワースポットとして、毎日多くのカップルが訪れています。ふたりで海を見ながら鐘を鳴らして鍵をつける、ロマンチックなひと時が過ごせそうですよね。南京錠は近隣のお店で購入できるので、旅の記念に鍵をつけてみてはいかがでしょうか。
▲龍恋の鐘のまわりには、メッセージや名前が記載された南京錠がたくさん!

龍恋の鐘を鳴らした後は奥津宮に向かって戻り、そこから稚児ヶ淵(ちごがふち)に続く階段を下りていきます。階段を下り切ると、右手には海が見えてきました。この日は波が穏やかだったので、稚児ヶ淵の岩棚に下りて、写真を撮ったり遊んだりしている人がたくさんいました。
▲江の島岩屋へ向かう橋の上で、稚児ヶ淵を眺めながら心地よい海風に吹かれました

稚児ヶ淵から見える景色を横目に進むと江の島岩屋に到着しました。波の浸食でできた岩屋は、第一岩屋と第二岩屋で構成されています。入口で入洞料(大人500円、小中学生200円)を払い、階段を下りていくと最初の通路がギャラリーになっていました。洞窟になっている岩屋の中は、ひんやりした空気が流れ、夏でも肌寒さを感じる涼しさなので、薄着の場合は1枚羽織るものを持ち歩くことをおすすめします。
▲洞窟内にあるギャラリー。岩屋の歴史などがパネルで展示されています

ギャラリーを抜けて突き当りを左に曲がると、奥行き152mもある第一岩屋があります。入口で小さなロウソクで明かりを灯す手燭(てしょく)を受け取り、洞窟探検を楽しむ気持ちで暗い洞窟内へ。手燭は小さな子供用に火を使わないライトのものも用意されているので、お子様連れも安心です。
▲第一岩屋は手燭を持って周囲を照らしながら歩いていきます

神秘的な雰囲気の洞窟を歩いていくと、奥は道が二股に分かれており、片方の一番奥には「富士へ通ずる」と言い伝えられているポイントがあります。行き止まりなのに奥から吹く風をかすかに感じて、「もしかしたら本当に富士山に通じているのかも…」と思わせられる不思議な感覚を覚えました。もう一方の道の奥には552年(欽明天皇13年)に江島神社が鎮座されたといわれている、江島神社発祥の地があります。

次に第二岩屋へ向かうため、一度第一岩屋を出ると正面に洞窟穴がありました。そこでは海が見え、まるでステージのようになっていて、正面には水平線もくっきり!そばにはベンチがあり、海を眺めながら休憩をしている人もいましたが、私たちはそのまま第二岩屋へ急ぎます。
▲逆光で陰になった洞窟と、青い空と海のコントラストがとても綺麗。遠くに船が通るとまるで絵画のよう!

江の島には古くから龍神信仰があり、ここでも龍の像がうす暗い第二岩屋の奥で待っていました。この龍の前で、願い事をしながら2回手を叩き、その時に龍を照らす光の色が変わると願いが叶うと言われています。ここを訪れた人の多くが、それぞれの願いを胸に熱心に手を叩く姿が見られました。
▲願いを叶えてくれる龍の像。すべてを見透かしたようなするどい目つきでこちらを見ています

江の島島内には、自撮りのワンショットも、グループ全員の集合写真も撮れるよう、おすすめの記念撮影ポイント9カ所にカメラスタンドが設置されています。その一つが龍の前にもあったので、記念のワンショットをハイチーズ♪
▲カメラスタンドにスマホを取り付けて、タイマーをセットしたら簡単に自撮り写真が撮影できます。龍と同じポーズでハイチーズ!

江の島名物「たこせんべい」を食べて、絶景の夕日を眺める

岩屋を出ると小腹がすいてきたので、江の島名物「たこせんべい」を食べるため、江の島頂上にある「丸焼きたこせんべいのあさひ本店頂上店」へ。あさひ本店は弁財天仲見世通りにある本店と頂上店があり、どちらも「たこせんべい」(350円)が飛ぶように売れている人気店です。

たこを数匹丸ごと200度近い鉄板で薄くプレスしたたこせんべいは、たこの大きさを見て瞬時に何個使うか、プレスする時間、形の整え方など、毎日何枚も何枚も焼いてきたからこそわかる熟練の職人さんの技で完成される薄いせんべいです。薄く仕上げないとたこの味がしないそうですよ。
▲下ごしらえをして味をつけたたこを数匹、鉄板にのせます。たこの大きさによって1回に使う数は変わります
▲プレスしてから一度蓋を開けて、形を整えたら再度プレスします

プレスすると、大量の蒸気があがり周囲においしそうな磯の香りが漂います。オーダーしてから2分程で「たこせんべい」の完成!薄く繊細なせんべいなので、折れないように慎重に持ちます。さっそくお店の前でパリパリッといい音を響かせながら食べると、たこの甘みが口に広がります。ビールが飲みたくなる程よい塩気が病みつきになりそう。パッケージされたお土産用(2枚700円)を買っていく人も多いのだとか。
▲頂上は風が強いので、「たこせんべい」が折れないように2枚に切ってくれます。本店では大きな1枚のせんべいで渡してくれますよ
日没が近づき、「江の島観光の最後は、定番だけどやっぱり綺麗な夕日が見たい!」ということで、夕日鑑賞ポイントへ。江の島には、稚児ヶ淵から見る夕日や、江の島シーキャンドルのサンセットテラスから見る夕日など、夕日の絶景ポイントがたくさんあります!

その中から、この日は頂上の亀ヶ岡広場にある展望台から夕日を見ることにしました。ここは、江の島シーキャンドルと海と夕日が1枚の写真に収められることで人気があります。日没時間より少し早めに到着して、空が青からオレンジに変わっていく瞬間から日没後のマジックアワーまで、じっくりと楽しめますよ。
▲江の島シーキャンドルと、オレンジ色に輝く夕日

この日も、日没時間の15分程前に着くと、すでに夕日を待つ人がたくさんいましたが、周りの人と場所を譲り合いながら、日没に向かって徐々に表情を変えていく空と、オレンジ色に美しく輝く夕日の写真もバッチリと撮ることができました♪
▲夕日に染まる江の島を見るなら、七里ヶ浜や稲村ヶ崎からの観賞がおすすめです

今回は江の島の観光スポットを巡りましたが、江島神社の参拝をメインでまわるなら、江の島弁天橋と稚児ヶ淵を繋ぐ遊覧船「べんてん丸」(片道:中学生以上400円、6歳~小学生200円、5歳以下無料/不定期運行のため要問合せ:0466-24-4141※片瀬江の島観光案内所)に乗って、湘南の景色を楽しみながら稚児ヶ淵から巡るのもおすすめ。江の島岩屋→奥津宮→中津宮→辺津宮と、筆者が回ったのとは逆の順番でまわるコースになります。
夕日を堪能してから階段と坂を下り、駅へ向かって歩いていくと、江の島弁天橋を渡り切る頃には辺りは真っ暗になっていました。名残惜しくなって後ろを振り返ると、そこには夜景も綺麗な江の島がありました。

1日を振り返り、たくさん歩いたので疲れたけれど、江の島の見どころや歴史、龍神と天女の恋にまつわる伝説など江の島について詳しく知ることができたのが嬉しく、充実感でいっぱいに!友達や家族、恋人などと気軽に日帰り旅行を楽しみたい時には、江の島を訪れてみてはいかがでしょうか。
▲帰るころにはもう真っ暗。夜景もとっても素敵!

※記事内の価格はすべて税込です
岸 久美子

岸 久美子

東京在住フリーライター。好きなことは海・山・ビールにワイン、たまにスポーツ観戦。気になる場所には行ってみないと気がすまない性分で、ちょっと暇ができると旅に出るフットワークの軽さがウリ。知らない文化に触れ刺激を受け、一緒に暮らすウサギに癒される日々。(制作会社CLINK:クリンク)

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