東京都内から日帰り可能!秋の味覚を味わう収穫体験5選

2017.09.26

おいしいものが食べたい!と思った時、評判のレストランもいいけれど、フルーツ狩りや収穫体験なんてどうですか?もぎたてフルーツに採れたて新鮮野菜。きっと産地ならではの自然のおいしさを発見することでしょう。今回は思い立った時にすぐに行ける関東の収穫体験をご紹介!ドライブの目的地として、また小旅行の楽しみの一つに、この週末さっそく出かけてみませんか?

※ご紹介する体験は、収穫時期や空き状況により予約ができない場合があります。ご了承ください。

南房総で楽しむ秋の味覚。いちじく狩り&いちじくソフトクリーム

房総半島の南端にある千葉県館山市は、ダイビングやシュノーケリングなど海のアクティビティが盛ん。東京湾アクアラインを利用すれば都内からでも約1時間半というアクセスの良さで、夏を中心に年中観光客でにぎわいます。

また温暖な気候を生かして野菜や果物、花の生産も盛んで、農業体験ができる施設も充実しています。特に秋のシーズンは関東エリアでは珍しい、いちじく狩りができるスポットがあるんです。
▲お取り寄せグルメとしても人気の秋の味覚いちじく。完熟した果実をその場で味わえる
館山市内陸部にある「館山こがね農園」では、普段よく目にする品種「桝井ドーフィン」と、熟しても皮が緑色の「バナーネ」という品種を生産しています。大人900円(税込)で持ち帰り用として5個もぎ取ることができます。そしてそれとは別にその場で1個試食ができるんです。
また併設されたカフェでは無添加の「いちじくソフトクリーム」や「いちじく大福」なども販売されており、秋の味覚いちじくを存分に楽しめます。

【開催期間】例年8月下旬~11月上旬

市場に出回らない貴重な品種も味わえる!奥久慈でりんご狩り

都内から車で約2時間半。茨城県北部に位置する奥久慈エリアは豊かな自然の風景が広がるドライビングスポットとしても人気です。
この奥久慈の名物と言えばシャモですがフルーツではりんごも有名なんです。久慈郡大子町(だいごまち)には約60軒のりんご農園があり、街道沿いに立ち並ぶりんご直売所は奥久慈の風物詩となっています。
大子町にある「岡田りんご園」では、「ピンクレディー」という珍しい品種を栽培しています。この品種はオーストラリアで生まれたりんごで、糖度が高く酸味もあるのが特徴。日本ではオーストラリアと契約した農家しか作ることができない貴重な品種で、国内では約3,000本しか植えられていないとか。
▲日本では珍しいライセンス制度で栽培管理されている品種「ピンクレディー」。さっぱりとした味でシャンパンのような風味と表現されることも

岡田りんご園ではこのピンクレディーを含めた約20品種を入園料350円(大人・税込)でもぎ取り体験を楽しめるんです。また持ち帰る場合は量り売りもしてくれます(ふじ630円/kg、ピンクレディー800円/kg、それ以外550円/kg)。食べ比べてみると素人でも味の違いがはっきり分かるとか。

【開催期間】例年10月~11月末

こだわりの土づくり!手間暇かけて育てられた大玉トマト

東京駅から上越新幹線で1時間ちょっと。群馬県のみなかみ町は、わら細工や木工、味噌作りといった田舎の日常を体験できる「たくみの里」として街おこしを行っており、都内からも多くの観光客が訪れます。

里山の風景が広がるこの一帯には農園が点在しており、農業と観光を一体化する試みも進められています。地域の名産品であるさくらんぼ、ブルーベリー、ぶどうや野菜など、獲れたてを味わうことができるんです。
▲谷川岳を始め山々に囲まれたみなかみ町。野菜はどれもきれいな水とこだわりの土で育てられた深い味わい
「たくみの里 たにがわ園」ではトマト狩り体験を実施しています。近年、農業技術が進歩し土を使わなくても効率的に作物が育てられるようになりましたが、たにがわ園ではあえて「土づくり」にこだわっています。手間暇かけて育てられた大玉のトマトは食べ応え十分。しっかりとした食感にジューシーで濃厚な甘みが広がります。

【開催期間】例年6月下旬~11月上旬

食べ方いろいろ!秋の味覚の代表、栗を拾い放題

秋の味覚といえば栗は欠かせません。群馬県前橋市には栗拾い体験ができる農園があるんです。
赤城山のふもとに位置する「はなぶさ農園」では、栗の生育状況に合わせて8月下旬から10月にかけて栗拾いを開催しています。この農園では「丹波」「筑波」「晩赤(ばんせき)」など6品種を栽培しており、入園料無料で栗拾いを楽しめます。
▲品種によって旬の時期が違うので長い期間栗拾いが楽しめる
時間に制限はなく、拾った栗は1kgあたり1,500円(税込)で量り売りしてくれます。ご存知の通り、栗の実はイガに覆われているので、サンダル履きはNGです。イガから実を取り出す道具や使い方はレクチャーしてくれるので子供連れでも問題ありません。
焼き栗にしてもよし、栗ご飯やスイーツなど料理の材料とするもよし。幅広い味わい方ができるのも栗の魅力ですね。

【開催期間】例年8月下旬~10月下旬

段々畑からの絶景も必見!食べ放題付きみかん狩り体験

都内から車で約2時間。群馬県南西部の山あいにある甘楽(かんら)町は「にほんの里100選」にも選ばれた里山の自然が美しい街です。町内唯一のみかん農園でもある「佐藤園芸」では、山の斜面を利用した段々畑でみかん狩りを楽しめます。
みかんと言えば愛媛県や和歌山県などが有名ですが、群馬県はみかん栽培の最北限とも言われており、貴重な体験ができる農園です。
▲みかん畑から見下ろす街並みと紅葉の美しい眺望も楽しみの一つ
この農園では約500本のみかんの木を栽培しており、もぎたてをその場で味わうことができます。栽培しているのは温州みかんとデコポンの2種類。食べ比べてみるのもいいですね。どの木も背丈が低いので子供連れでも大丈夫。園内食べ放題の上、1,000円(一般・税込)で箱につめ放題と存分に楽しめます。段々畑から眺める美しい里山の風景も、日常を忘れさせてくれるポイントの一つです。

【開園期間】例年11月~12月中旬
ここでは紹介し切れなかったものを含め、関東近郊では年間を通して様々な野菜や果物狩りを楽しめます。思い立ったその時に、ぜひ産地まで足を運んでみてください。生まれたての大地の恵みをその場で味わえるのが収穫体験の醍醐味。きっと今まで知らなかったおいしさ・楽しさに出合える旅になるはずですよ!

※ご紹介した体験は、収穫時期や空き状況により予約ができない場合があります。ご了承ください。
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