この秋おすすめ!写真映えする京都のかわいい文化体験まとめ

2018.09.17 更新

京都って風情ある町並みが残っていたり、有名なお寺があったり、和菓子がかわいかったり、非日常的で写真映えするスポットがあちこちにありますよね。今回はそんな京都で伝統文化に触れる、すてきな体験をご紹介します。いいね!をいっぱいもらえそうな写真が撮れる瞬間もありますよ!

京都に映える着物姿!お気に入りをレンタルして町歩き

京都の中心地、四条通と三条通の間にある「新京極」。飲食店やお土産屋、ファッションビルまで揃う古くからの商店街です。この一角にある「VASARA着物レンタル京都本店」では朝9時から夜7時まで最大10時間も着物のレンタルができちゃうんです。しかもヘアセット付きで普段着のまま京都入りしてもOK!
▲着物のまま観光するもよし、食事をするもよし。過ごし方はあなた次第!
着物だけでなく、帯や草履から小物までトータルコーディネイトできるので、友達同士でワイワイ言いながら選ぶのも楽しいですよね。
▲四条大橋から降りて鴨川のほとりを散歩することも

お店の近くにレトロな建物が立ち並ぶ三条通、鴨川にかかる四条大橋、京都らしい風情ある路地が人気の先斗町(ぽんとちょう)など、いい感じのスポットがいっぱい。
ぶらぶらとお散歩しているだけでも着物なら気分が上がりそうですね。

フォトジェニック全開!プロの撮影で一生の思い出を作ろう

石畳に町家が連なる古都の風情が人気の祇園は、どこを切り取っても絵になります。この街並みをバックに、着物レンタル&カメラマンによる撮影体験をさせてくれるお店があるんです。
▲京都を代表する花街の祇園。舞妓さんに出会えることも

ご紹介するのは着物レンタルの「京都祇園屋」のロケフォトプラン。約300種類の中から着物を選べるだけでなく、オプションのヘアセットもお願いできます。
着付けが済んだら、いざ祇園の街へ。
▲プロカメラマンによる撮影に足を止める観光客も。注目を浴びながらモデル気分で鮮やかに思い出を残そう
▲気さくなカメラマンが風景に映えるポーズや表情を引き出してくれる

プロのカメラマンが祇園らしいおすすめスポットを案内しながら、思い出のシーンを撮影してくれます。さすが自分たちでは絶対に撮れないようなきれいな写真ばかり。加工ナシでSNSにアップできちゃう!友達にもいっぱい見てもらっちゃいましょう。

大量いいね!間違いなし!本格的な平安装束の着付け体験

平安遷都から約1200年の歴史がある京の都。当時栄華を誇った貴族たちの衣装を体験させてくれるスポットがあるんです。
京都市伏見区にある「平安装束体験所」では、祭礼や映画などで衣装提供を手がける専門家がプロデュースした、本格的な平安装束を着ることができます。
▲平安風のメイクを施し、いざ十二単(じゅうにひとえ)の着付けへ

希望によっては平安髪のかつらも付けていただけます。ディテールにこだわって、平安貴族になりきってみるのもいいですね。
また着付けだけではなく、専門家の方から色や模様など装束にまつわるお話を聞くこともできます。日本文化についてぐっと興味と理解が深まりますよ。
最後は持参したカメラやスマホでの撮影もOK!まるで平安時代にタイムスリップしたような写真で、SNSの注目の的になっちゃいましょう。

※こちらは2名以上からの体験となっております。カップルや夫婦だけでなく、友達同士や親子でもOKです。

舞妓さん変身体験!オプションでそのまま嵐山散策もOK

京都ではとりわけ人気の舞妓さん変身体験も外すことはできません。嵐山駅から徒歩10分程度のところにある「時代や」で、舞妓さんに変身しちゃいましょう。
渡月橋や竹林の雅やかな景色でおなじみの嵐山。年中、国内外からの観光客でにぎわっている京都随一の観光スポットです。
「時代や」は映画や時代劇で舞台衣装を手がけてきた衣装コーディネーターが代表を務めるお店。本格的な着物やかつらだけでなく、本物の舞妓さんと同じ水化粧を使って、とてもリアルな舞妓さんに変身することができるんですよ。
▲専門のスタッフによるメイクや着付けですっかり舞妓さん気分に

水化粧の下地には鬢付け油を使います。鬢付け油と言えば、日本髪を結う際に使う整髪料として知られていますが、実は古くから化粧下地としても用いられてきたそう。
着付けが済んだらスタジオで撮影です。舞妓さんらしい表情や仕草などもアドバイスしてもらえるので、まるで自分とは思えない写真の仕上がりに!
▲風情ある竹林を背景に1枚!

追加料金で、舞妓さん姿のまま嵐山散策に出かけることも可能です。観光客であふれる嵐山なので注目の的になるのは必至。 本物の舞妓さんになった気分で散策することができますよ!

京友禅に挑戦!色鮮やかな着物の世界へ

着物に、美しく鮮やかで繊細な柄を施す友禅染。白い生地に絵や模様を描く染色の技法で、日本の着物の代名詞と言っても過言ではありません。
友禅染で最も歴史があるのが「京友禅」。京都市中京区にある「京友禅体験工房 丸益西村屋」ではそんな京友禅を気軽に体験できるんです。
まずは何千種類もある型紙の中から気に入ったものを選びましょう。絵柄が決まったらさっそくハケで色を落としていきます。
一つの絵柄に何種類もの型紙があり、着物一枚分だと、なんと百枚以上使うこともあるのだとか。
▲ポップな絵柄を組み合わせるとこんなかわいいトートバッグも

ここでは型紙を使った型友禅の技法でハンカチやTシャツ、バッグなどにデザインすることができますよ。
さらに、京友禅に興味を持ったら、ぜひ京福嵐山線・嵐山駅に足を運んでみてください。駅構内に京友禅の生地をあしらった約600本ものポールが設置されています。その名も「キモノ・フォレスト」。なんとも色鮮やかな“着物の森“の中を歩くことができます。夜はライトアップされるのでまた違った美しさを堪能できますよ。

美しさを引き立てる、つまみ細工作り体験

京都市北区にある「京都おはりばこ」は、伝統工芸の「つまみ細工」専門店。かんざしをはじめ、色とりどりの和小物を取り揃えており、女性客にとても人気です。
こちらではつまみ細工を体験しながら、オリジナルの髪飾りを作成できるんです。
▲舞妓さんの可憐な装いを演出する花簪(はなかんざし)も、このつまみ細工の技法で作られている

こちらで使用するのは京都産の正絹。舞妓さんの花簪と同じ素材です。作成できるのは、かんざしか髪留めクリップのどちらか。10色の生地やたくさんのパーツを組み合わせて作成していきます。
▲ピンセットを使って正絹を折りたたみ、花びらの形を作っていく
▲花びらをきれいに並べて接着するだけ
▲こんな素敵な髪留めクリップが完成!ベテラン職人さんのサポートで、これまで延べ1万人以上が体験し、完成できなかった人は一人もいないとか

初体験でもこの仕上がり!身につけるのはもちろん、お部屋のインテリアとして飾っても、かわいらしいアクセントになりそうですね。
体験時間は約90分。体験当日に限り店内の商品が5%OFFになるうれしい特典付き。家族や友達へのおみやげとしてもぴったりですよね。

ほっこりと京都の風情を感じさせる和紙あかり作り体験

次は和紙を使ったものづくり体験をご紹介。
京都市上京区にある和紙照明専門の制作工房「あかりデザイン工房」では、和紙あかり作りが体験できます。リラックスできるほっこりとしたあかりは、ベッドサイドのアイテムとしても重宝しそうですね。
使用するのは工房独自の手漉き和紙。柄は台紙となる2枚の白い和紙の間にカラフルな色和紙を挟み込んで作成していきます。はさみ込む色和紙の種類は豊富。図案サンプルなどを参考にして切り抜き、配置していきます。色合いや図柄の大きさなど、仕上がりをイメージして作成しましょう。
▲台紙にたっぷりと水のりを塗り、その上から図柄となる色和紙を配置していく
▲もう一枚の台紙を貼り合わせてアイロンでしっかりと乾かせば、あとはランプ台に巻きつけるだけ
▲あかりを灯すとこの完成度。点灯した瞬間は誰しも感激の声を漏らすとか

眺めているだけで心が穏やかになる暖かい光。あかりに包まれながら京都の旅を振り返ってみるというのもまた、素敵な体験ですね。

陶芸作家がサポートしてくれる清水焼体験

京都市東山区にある「京都青窯会(せいようかい)会館」では、京焼・清水焼の陶芸体験ができます。
京焼・清水焼が盛んな泉涌寺(せんにゅうじ)窯地区には現在も約50軒ほどの窯元があります。「京都青窯会会館」は陶芸作家たちの活動の拠点。この体験では現役の陶芸作家から直接指導してもらえるのが魅力です。
電動ろくろが使えるので、土のやわらかな感触を確かめながら、自由な発想で器やマグカップなどの作品作りに没頭してみませんか?
体験時間は約30分。成形までできれば削りや釉掛け、焼成などの後工程はお任せです。完成は約1カ月後。別料金で発送してくれます。
▲一人500gの粘土から作品を作る。熟練の陶芸作家がしっかりサポートしてくれるので初心者でも安心

また、この辺りでは窯元めぐりも楽しめるので、お気に入りの器を探してみるのもおすすめ。特に、毎年秋に開催される「泉涌寺窯もみじまつり」では、たくさんの露店が出店し、京焼・清水焼の作品が格安で販売されるそう。2018年は11月17~25日ということなので、タイミングが合う方は足を運んでみてはいかがでしょう。

自分で作るから余計にかわいく感じちゃう!苔玉作り体験

和風のインテリアと言えば、最近人気となっている苔玉作りもいかがでしょう?
京都市上京区、京都御所のすぐ西隣りにある「花工房」は、駅近でアクセスも良く、約60分と短い時間で気軽に苔玉作りが体験できます。京都観光の合間に参加するのにピッタリです。
▲手のひらサイズでかわいらしい苔玉。植え込んでいるのは観葉植物のアイビー

苔玉に使う土は、イネ科のヨシを腐らせたケト土に、赤玉土や富士砂を混ぜたもの。まずはこれをしっかりとこね、空気を抜きながら丸く整えていきます。
植える観葉植物はアイビー、プテリス、シンゴニューム、ポトスなど、季節により異なりますが、もし希望があれば予約時に相談も可能です。
▲丸く成形したケト土にアイビーを植えた状態。これでベースは完成
▲形が崩れないように乾燥した苔を付け、細い木綿糸でぐるぐる巻きに

最後に飾り紐とかわいらしいタグを付ければできあがり。そのまま持ち帰ることもできますし、別料金で自宅に送ってもらうことも可能です。
自宅でのお手入れの仕方についてもレクチャーしてくれるので、お部屋のインテリアとしても長く活躍しそうですね。

京都のお菓子といえばコレ!生八つ橋作り体験

京菓子の定番といえば生八つ橋ですよね。京都みやげのテッパンで、チョコレート入りやフルーツ風味のものなど、新しい商品が続々と誕生しています。そんな生八つ橋を、京都市右京区にある「八つ橋庵かけはし」で手作り体験ができるんです。
ここでは粉から生地を作ったり、小豆を煮詰めてつぶあんを作ったりと、かなり本格的な工程を体験させてもらえます。
生地は上用粉・白玉粉・水・砂糖を混ぜたものをせいろで蒸していきます。蒸しあがったら生八つ橋の特徴でもあるニッキを練り込んでいきます。
この生地でつぶあんを包んだらかできあがり!お抹茶を点てて一緒にいただきます。
生八つ橋は伝統のお菓子ですが、初めての方でも決して難しくなく、友達同士でワイワイと楽しみながら作れるのがいいところ。ぜひとも挑戦してみてください。

一生に一度は体験したい!憧れの舞妓さんとのお座敷遊び

京都文化と聞いてスルーできないのは舞妓さん。一度はお座敷遊びを体験してみたいものです。が、花街のお茶屋さんは「一見さんお断り」なんて言いますし、ちょっとハードルが高い…。でも一見さんでも体験する方法があるんです。

京都市内の「S-fleage」が企画する、舞妓さんとのお座敷遊び体験は、観光客に人気のコンテンツとなっています。体験の場所は東山区にある「八坂通り 燕楽(えんらく)」というお店。
▲かつての呉服屋さんを改築した風情のあるお店「八坂通り 燕楽」

このお店で、コース料理をいただきながら舞妓さんの演舞を見たり、一緒にお座敷遊びをしたりできるんです。京都の街でも滅多に出会うことのない本物の舞妓さん。間近に接することができるというだけでも貴重な体験です。
▲日本の伝統文化を感じられる舞を堪能
写真や動画も自由に撮影OKということなので、SNSでも自慢できるような記念の一枚をGETしちゃいましょう!
京都には「はんなり」という言葉があります。なんとも美しい響きですね。これは「明るく上品で華やかな様」という意味。今回ご紹介した京都文化はどれもこの言葉につながっています。着物に、お茶やお菓子に、舞妓さん…。こんな”はんなり体験”なら、かわいい写真がいっぱい撮れること間違いなし!たくさんの思い出を作ってくださいね。
ぐるたび編集部

ぐるたび編集部

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