芸術の秋におすすめ!関東の人気観光スポット周辺でできる陶芸体験まとめ

2017.11.04

旅をしたくなる季節。秋の味覚に紅葉狩り、そして温泉にもいい気候ですね。でも、そんな旅行を計画していて空いた時間に「もうちょっと何かできないかな」と思ったこと、ありませんか?そんな時は短時間でパッと挑戦できる陶芸体験がおすすめ。芸術の秋にもぴったり!今回は関東エリアで人気の観光スポットとあわせて、旅先で陶芸ができる窯元をご紹介しましょう。

※ご紹介する体験は、空き状況により予約ができない場合があります。ご了承ください。

【群馬県 草津温泉】“薬のいで湯”で癒された後は自然に囲まれて陶芸体験

秋も深まり温泉もいい季節となってきました。まずは日本三名泉の一つ「草津温泉」をご紹介します。
自然湧出量は日本一。毎分3万2,300リットルものお湯が湧き出ています。泉質は酸性度が高く殺菌作用抜群。温泉通もうならせるこの温泉力の高さが人気を支えています。
▲草津温泉のシンボル「湯畑」。常に湯けむりを舞い上げ、夜は幻想的な景色に

草津温泉は「薬のいで湯」とも言われ、様々な効能があると言われています。温泉に浸かった後は体を流すの?流さないの?という疑問をよく聞きますが、地元の人によれば真湯(温泉の上がり湯)を浴びて流さない方が効果が長続きするとのこと。
日帰り入浴や足湯の施設も充実しているので、気軽に温泉を楽しめます!
そんな草津温泉から車で約20分。「くれさかの森陶芸工房」は森林浴ツアーと陶芸を楽しめるリゾート施設です。手びねりコースなら粘土500gからご飯茶碗、マグカップ、ビアマグ、鉢、板皿、楕円皿など形にとらわれず自由な発想で作ることができます。もちろん電動ろくろを使うコースもあり本格的な陶芸体験をすることも可能。山や森に囲まれ陶芸に集中すれば日頃のストレスも忘れられそうです。

【群馬県 伊香保温泉】名物石段のある温泉街で約40分のお手軽陶芸体験

群馬県の温泉と言えば「伊香保温泉」も外せません。

400年以上も前に温泉街が形成されたという伊香保温泉。ここのシンボルは何と言っても長さ約300m、365段もある石段です。
この石段の周辺には旅館やお土産屋、饅頭屋などが立ち並び、風情のある佇まいを見せています。温泉を楽しんだ後は、浴衣のままぶらぶらお散歩するのがおすすめ。どこか懐かしく心地いい、温泉情緒を感じられるはずです。
▲お土産屋を覗いたり、温泉饅頭を食べ歩いたり、気の向くままに石段街を散策
そんな伊香保の温泉街でも陶芸体験ができるんです。「伊香保焼 陶句郎窯」では、ろくろを使って湯飲みや茶碗を2個ほど作成できるお手軽コースが人気。また手びねりのコースなら、四角いお皿や置物など、自由な発想で作れちゃいます。いずれも体験時間は約40分。温泉街の散策がてら気軽に挑戦できるのがうれしいですね。

【群馬県 みなかみ18湯】個性豊かな18もの温泉と、窯元の直接指導で月夜野焼体験を楽しむ

群馬県は温泉総数200か所以上を誇る温泉大国。先ほどご紹介した草津温泉も伊香保温泉も群馬県ですが、もう一つご紹介したいのが「みなかみ18湯」です。
みなかみ町には水上温泉、猿ヶ京温泉、月夜野温泉、宝川温泉、上牧温泉をはじめ18もの温泉地があり、18通りの湯浴みを楽しめるんです。
▲川遊びのアクティビティも盛んなみなかみ町。11月までは温泉とセットで楽しめる

中でも宝川温泉にある総面積約470畳という混浴の大露天風呂は圧巻。映画のロケにも使われたり、ロイター通信の記者が選ぶ「世界の10大温泉」にも選ばれるなど、世界中の温泉好きが集まる秘湯です。
みなかみ町の南部、水上ICから車で約5分の場所にある「月夜野焼・祐太郎窯」では、月夜野焼の窯元が直接指導してくれ、手びねりや電動ろくろに挑戦できます。体験時間60分~90分でマグカップやぐい飲み、ご飯茶碗などを作ります。また絵付けのみの体験も可能。これならより手軽に思い出を一つ作れそうですね。

【群馬県 わたらせ渓谷鐵道】車窓の美しい紅葉と大人の社会見学&タタラ作りの陶芸体験

紅葉の風景をゆっくりと楽しみたい方におすすめなのが「わたらせ渓谷鐵道」。群馬県の桐生駅から栃木県日光市の間藤(まとう)駅を結ぶ観光列車です。この車窓からの美しい紅葉を目当てに、遠方からもたくさんの観光客が訪れます。
▲紅葉が見頃を迎えるのは例年10月下旬〜11月下旬

わたらせ渓谷鐵道はもともと足尾銅山と各地とを結ぶ貨物輸送を行う鉄道でした。通洞駅から徒歩約10分にある「足尾銅山観光」は、かつて足尾銅山の鉱都として栄えた足尾の歴史を振り返ることができる施設です。鉱山の歴史に思いを馳せて、感慨深い思いに浸ることができるのではないでしょうか。
桐生駅から車で約40分。太田市にある「土んぐり工房」では、粘土の塊をスライスしてお皿を作るタタラ作りの技法や手びねりで陶芸を楽しむことができます。同心円状に粘土を広げるろくろに比べ、形を自由に発想できるのがいいところ。体験時間は約2時間もあるので、納得いくまであなたらしい作品に挑戦できそうですね。

【栃木県 日光東照宮】輝く陽明門をくぐっていただいたパワーを、器作りに注ぎ込む!

関東随一のパワースポット「日光東照宮」。2017年10月時点で現在もなお「平成の大修理」が進められていますが、2017年3月にシンボルでもある陽明門が竣工しました。
▲平成の大修理によって輝きを取り戻した日光東照宮の陽明門

この陽明門からその先にある唐門・本殿を結ぶ線の真上には不動の星である北辰(北極星)が位置し「北辰の道」の起点とされています。ここが日光東照宮のパワースポットです。北辰の道とはエネルギーの通り道のことで、ここから真南に位置する江戸に向けてパワーを送るルートとされていたんですね。
まつられている徳川家康にあやかって、上昇運・勝負運をアップさせましょう。
この日光東照宮から車で約5分。アウトドア、インドアを問わず様々な体験を企画している「One Play-it(ワンプレイト)」では陶芸体験を実施しています。湯飲み・ご飯茶碗・小コップ・取り皿など約45分で作成するシンプルプランと、どんぶり・サラダ鉢・平皿など約60分で作成するフリープランをご用意。いずれも電動ろくろを使用でき、小学生以上なら誰でも体験可能です。
日光の寺社巡りで吸収したパワーを込めた作品を作って、旅の思い出にしてみては?

【栃木県 益子町】年2回開催の陶器市と現役陶芸家の工房で、益子焼の世界にどっぷり浸かる

観光のついでではなく、どっぷり陶芸の世界に浸りたいという方には、関東エリアで焼き物の町として外せない益子町がおすすめです。
江戸時代末期に始まった益子焼では当時、鉢や水がめなどの日用品が多く作られてきましたが、現在ではデザイン性や独創的な手法も加わり、芸術品としての評価も高くなっています。
▲現在益子町には約250の窯元があり、その作風は多種多様

益子町では毎年春と秋に陶器市が行われており、2017年の秋は11月2日~6日に開催。約500ものテントが立ち並び、全国から多くの焼き物ファンが訪れます。
若手作家の作品にはカラフルなものやかわいらしいデザインのものも多く、若者にも人気。普段使いにちょうどいい茶碗やマグカップなどなど、お気に入りの一品を探しに行ってみませんか?
陶器市で出合った素敵な器にインスピレーションを受けたら、ぜひオリジナル作品にも挑戦してみましょう。
益子町にある「工房風和里陶芸教室」は、土と遊ぶ時間を楽しんでもらいたいという思いから体験時間はじっくり2時間。手びねりでも電動ろくろでも作り方はあなた次第です。現役のベテラン陶芸作家が直接指導してくれるので、未経験でもきっと思い描いた作品を作れるはずです。

【埼玉県 長瀞渓谷】アクティビティと陶芸が楽しめる長瀞はファミリーにおすすめ!

埼玉県の北西部にある「長瀞(ながとろ)渓谷」は「岩畳」をはじめ様々な奇岩と四季折々の自然の景色が美しい景勝地です。近年はラフティングなどのアクティビティも充実。美しい景色を眺めるだけでなく、様々な非日常体験ができるとあって注目を集めています。
▲船頭さんのトークも楽しいライン下り。川からでないと見えない岩畳の景色を楽しめる

ここでのアクティビティといえばライン下り。緩急のある流れにスリルを味わえるだけでなく、川面から渓谷の景色を見上げ、岩畳を間近で目にすることもできます。
また紅葉が見頃を迎える毎年11月には、夜間ライトアップも行われています。長瀞が1年で一番美しい時期と言えるかもしれませんね。
長瀞で陶芸体験できるのが「陶芸広場いっき」。秘密基地みたいなガレージ内の工房で、電動ろくろを使って陶芸を楽しめます。使用できる粘土は1.5kgとたっぷり。湯飲み・茶碗・お皿などたくさん作成できるのがうれしいですね。
また、ワンちゃんと一緒でも入店OKなので肉球の手形プレートなんて作品作りも可能。子供の手形なんかもOKです。いろんな形でものづくりを体験できますね。

【茨城県 筑波山】陶芸で精神統一したあとは、紅葉と夜景を楽しむトレッキングへ

続いては「西の富士、東の筑波」として富士山とも並び称される「筑波山」。筑波山は日本百名山にも選ばれており、古くから信仰の対象とされてきました。周りに高い山がないため頂上からは関東平野が一望でき、日帰り登山のスポットとしても人気です。
▲稜線のシルエットが美しい筑波山。秋はケーブルカーの車窓から美しい紅葉を楽しめる

ここでは毎年9月~翌2月ごろにかけて「スターダストクルージング」というロープウェイの夜間運行(土日祝のみ17:00~21:00)を行っています。頂上からは遠く東京都心の夜景も眺めることができ、ロマンチックな雰囲気を味わえます。
筑波山から車で約30分の場所にある「陶芸舎」では、じっくり時間をかけて陶芸体験を楽しめます。紐状にした粘土を積み上げて茶碗やカップを形作る手びねりコースなら体験時間は約2時間。歪みや指のあとなども含め、ハンドメイド感がいい風合いになります。また電動ろくろに挑戦できるコースは約3時間ご用意。時間を気にすることなく作り込めるのがうれしいですね。

【神奈川県 八景島シーパラダイス】陶芸と幻想的な夜イベントで大満足のデートに

デートにおすすめなのは「横浜・八景島シーパラダイス」。デートスポットとしては定番中の定番スポットですが、注目していただきたいのは夜のイベント。八景島シーパラダイスではイルカのパフォーマンスに色鮮やかなプロジェクションマッピングを組み合わせた、幻想的なショーを開催しています。ストーリー性もあって大人が楽しめるステージです。
▲花火とプロジェクションマッピングが融合して迫力満点!

また年間を通して指定日に行われている花火も見逃せません。「アクアミュージアム」の三角屋根に映し出されるプロジェクションマッピングと、音楽とライティングが一体となり、まさに夜空のエンターテイメント!特別な思い出になること間違いありません。
そんなシーパラまで車で約20分。横浜市金沢区にある「新六窯陶芸教室」ならシーパラの夜のイベントの前に陶芸体験が楽しめます。
ここでは手びねりの手法で湯飲み・飯椀・一輪挿など体験時間内であれば何個でも作成できるんです。粘土遊びの感覚でできるので童心に返って楽しめるのではないでしょうか。現役で活躍している陶芸家の先生が丁寧に指導してくれるので未経験でも安心です。

【東京都 東京タワー】東京タワーの近くに、なんとMy土鍋を作れる工房が!

最後に紹介するのは、2018年12月で開業60周年を迎える「東京タワー」。東京のシンボルとして今もなおその存在感は変わりません。
現在(2017年10月時点)、リニューアル工事中で一部営業していない場所もあるのですが、この工事に伴って通常24時までだったライトアップを明け方まで点灯しているんです。
▲ダイヤモンドヴェールのライトアップ

東京タワーのライトアップは、基本的には東京タワーを照らし出す「ランドマークライト」なのですが、毎週土曜日の20時から22時までの2時間だけは「ダイヤモンドヴェール」と呼ばれる七色に光りを放つライトアップを行っています。
またイベントなどによりその夜だけの特別な演出が施されることもあります。ライトアップの内容はホームページに公開されていますので、訪れる前にはぜひチェックを。
そんな東京タワーまで歩いて10分程のところにある「うづまこ陶芸教室」では土鍋作り体験ができるんです。直接火にかけて使える耐火性のある粘土を使用するので、土鍋以外でもタジン鍋やグラタン皿に挑戦するのもOK。鍋が恋しい季節、my土鍋でほっこりしてみてはいかがでしょう。
今回ご紹介した陶芸体験は、準備や経験がなくても挑戦できるところばかり。友達や家族でも楽しみながら体験できます。もしかしたら旅の開放感から創造力がアップしているかもしれませんよ。次の旅の楽しみの一つに加えてみてはいかがでしょう。

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