全室から洞爺湖の絶景が楽しめる!「ザ レイクビュー TOYA 乃の風リゾート」で上質ステイ

2017.09.28

洞爺湖(とうやこ)温泉街に立つリゾートホテル「ザ レイクビュー TOYA 乃の風リゾート」を訪ねてきました。全ての部屋はもちろん、ロビーやレストランなど館内の至るところから洞爺湖を見渡せ、さらに、部屋や食事を自由に組み合わせて選べるのも魅力です!

大きく分けて3タイプの客室は全室レイクビュー

北海道の人気観光地のひとつ、洞爺湖温泉街は、中心にぽっかりと中島が浮かぶ洞爺湖の南岸に位置しています。
その湖畔沿いに立ち並ぶ宿の中に「ザ レイクビュー TOYA 乃の風リゾート」はありました。

車利用で新千歳空港から約1時間30分、札幌市内から約2時間。また、無料送迎バスもJR札幌駅と新千歳空港から出ています。
▲ホテル外観(写真提供:ザ レイクビュー TOYA 乃の風リゾート)

エントランスを抜けると突然視界が開け、ロビー正面の大きな窓が目に入ります。
その向こうには、洞爺湖!胸が一気に高まるほどの、絶景が待っていました!!
チェックインの時間より少し早めに到着したこともあり、窓際のイスでひと休み。

館内のデザインは、洞爺湖の水や吹き渡る風、周囲に点在する昭和新山や有珠山といった活火山の炎など、地域の自然がテーマ。そんな中でくつろいでいると、次第に肩の力が抜けていきます。

しばし、旅情にひたったあとは、ロビーでチェックイン。
▲チェックインが済んだら、こちらのソファでウェルカムドリンクをいただきます

いざ、お部屋へ…というところで気になったのが、ルームキーに彫られた書。ホテルのロゴにもなっているものですが、とてもかっこいいのでスタッフに尋ねてみると、書道家の武田双雲氏の作品だと教えてくれました。
▲さすが、かっこいいロゴです

さて、同館の部屋は「スパリゾート館」と「乃の風倶楽部」、ペットの犬と一緒に泊まれる「ワンちゃんルーム」の3つに分かれており、今回利用したのはスパリゾート館(1泊2食付1名15,000円~)。

36平方メートルのカジュアルな仕様の部屋が揃っています。
▲スパリゾート館のツインタイプの洋室。窓辺のソファでくつろげます

一方、56平方メートルの部屋を揃える乃の風倶楽部(1泊2食付1名18,000円~)はプレミアムなステイ向け。展望風呂付きの部屋もあるので、プライベートな時間を大切にしたい人にもおすすめです。
▲乃の風倶楽部の和洋室
▲展望風呂付きの和洋室。琉球畳が敷かれた和スペースがあります
▲展望風呂。洞爺湖が見えて開放的です

そして、ワンちゃんルーム(1泊2食付1名15,000円~)があるのはスパリゾート館の1階。部屋から湖畔にそのまま散歩に出られるのがうれしいポイントです。

ケージや犬用のシャンプーなどが揃い、また部屋の外には犬用のおやつを販売するペットショップやドッグランも。充実の設備です。
▲ワンちゃんルームのフローリングのツインルーム(写真提供:ザ レイクビュー TOYA 乃の風リゾート)
▲窓から外に出られます!(写真提供:ザ レイクビュー TOYA 乃の風リゾート)
▲ワンちゃんの運動不足解消にぴったりのドッグラン!(写真提供:ザ レイクビュー TOYA 乃の風リゾート)

ちなみに、すべてのお部屋がレイクビュー。
刻一刻と表情を変える湖を眺めながら過ごしていると、心がゆるゆるとほどけていきますよ。

まるで洞爺湖に浮かんでいるような絶景露天風呂

夕食前にお風呂へ。スパリゾート館9階には「天空露天風呂 パノラマ露天TENQOO」と「展望大浴場 EZOFUJI」があります。

TENQOOとEZOFUJIのフロアは分かれており、階段で行き来します。デザインは2タイプ。EZOFUJIが岩風呂のタイプはTENQOOが御影石風呂、EZOFUJIが御影石風呂のタイプはTENQOOが岩風呂。男女入れ替え制なので両方に入る事ができます。

また、黄土色をした温泉の泉質は「塩化物泉・硫酸塩泉・炭酸水素塩泉の混合泉」。美肌や切り傷などに効能があると言われているお湯です。

大人気というTENQOOは、湯船につかると目線が湖の水平線に合い、まるで湖に入っているかのような一体感を味わえるインフィニティバス。
▲御影石タイプのTENQOO。体がしっかり温まる茶褐色の温泉にざぶんと浸かると、目線は大体このくらい。湖の向こうに羊蹄山(ようていざん)が見えることもあるそうです
▲日の出ていない時間はまた雰囲気が異なります。こちらは岩風呂タイプのTENQOO(写真提供:ザ レイクビュー TOYA 乃の風リゾート)

「洞爺湖ロングラン花火大会」の期間中(毎年4月28日~10月31日)は、ここから花火を眺めることもできるんですよ!
▲露天風呂で花火だなんて贅沢!(写真提供:ザ レイクビュー TOYA 乃の風リゾート)

EZOFUJIにも大きな窓があり、洞爺湖がきれいに見渡せます。
▲岩風呂タイプのEZOFUJI。サイドにも窓があるので、見える範囲はTENQOOより広いです
▲深さ1.2mの立ち湯は、軽く体を浮かせて入って。湖に入っているような浮遊感です!

湯上がりには、4席だけのこぢんまりとした、けれども湖の絶景を望む休憩所へ。ここ、穴場のビュースポットです!
▲EZOFUJIからエレベーターホールへ向かう途中にありました!

また、乃の風倶楽部2階には「ザ・銭湯 昭和乃湯」も用意されています。
▲入口の自転車は実際にアイスキャンディーを売るのに使われていたものだそう

タイル張りの浴室の壁一面には、富士山ではなく蝦夷富士と呼ばれる羊蹄山や洞爺湖の絵が。こちら、銭湯絵師に頼んで描いてもらったというから本格的!
▲昔の銭湯を知る人には懐かしい蛇口やシャワー、ケロリン桶

遊び心溢れる設えは、筆者にとっては懐かしいのですが、若い世代にはきっと新鮮なはずです。

夕食はライブキッチンも充実のブッフェがおすすめ

さあ、待ちに待っていた夕食は、「レイクビューブッフェレストラン 波の音」で。
▲窓が大きく開放感満点の波の音。窓の向こうには洞爺湖!

農産物から海産物まで、地域や北海道産食材をたっぷり用いたこちらのレストランは、和洋中、そしてパティシエのつくるオリジナルのスイーツが揃い、ライブキッチンも充実。
▲ボタンエビやツブ貝など近郊の海であがった海産物がたくさん!
▲自社農園の野菜を使った、見た目にもきれいな飾り寿司が並ぶ和食のライブキッチン
▲中華のライブキッチンでは、「中華オリジナルエゾシカバーガー」を提供。スパイシーなエゾシカのパテとまろやかなチーズソースがマッチしていました
▲どの席からも洞爺湖が見えます

実は食事処は他にも、和風フレンチレストランやペットと一緒に利用できるレストランなど全部で4カ所あり、こちらも好きに選べます。

今回はスパリゾート館での宿泊と夕食・朝食ともブッフェの組み合わせでしたが、夕食・朝食を「和風フレンチレストラン KAZE☆NO☆OTO」にしてもよし。また、乃の風倶楽部に宿泊して、夕食・朝食をビュッフェに、というのもアリです。旅の目的に合わせて、自由に組み合わせてくださいね!

なお、KAZE☆NO☆OTOや「個室お食事処 乃の風茶寮」は、小学生以下は利用できません。大人同士で、静かにゆったり食事を楽しみたい人におすすめですよ。
▲KAZE☆NO☆OTO店内(写真提供:ザ レイクビュー TOYA 乃の風リゾート)
▲お箸で食べるフレンチを提供する(写真提供:ザ レイクビュー TOYA 乃の風リゾート)

滞在中は、どこかしこで洞爺湖が目に入るため、建物の中にいるのに湖がすぐそばに感じられます。美食と温泉を堪能したあとは、眠りも深いというもの。朝、目覚めれば、心も体もすっかり元気になっていました。大自然の懐で、上質なステイをお楽しみください!

※料理の内容は季節によって変わります
ふみ

ふみ

フリーライター/札幌生まれ札幌育ち。タウン誌の営業・編集を経て独立。北海道全域を取材しながら雑誌、新聞、Web媒体で執筆している。企画や編集も行い、企業のコンセプトブックや顧客向け冊子などを手がけることも。インタビュー、観光、温泉、グルメ、雑貨、ファッション、コスメ、健康…と、わりといろいろな分野で書けるオールラウンダータイプ。

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