神戸三宮・元町のとっておき人気スイーツ!おしゃれカフェ3選

2017.12.02 更新

神戸といえばハイカラな港町。なかでも三宮・元町エリアは、神戸北野異人館街や中華街として有名な南京町などの観光スポットがあり、憧れのセレブもたくさん住んでいるおしゃれ感満載の地域です。今回はそんな三宮・元町エリアを散策しながら、インスタ映えもばっちりの、かわいいスイーツのあるカフェを3つご紹介します。

▲三宮・元町エリアにはおしゃれなスイーツがいっぱい!

ミミラテドーナツが抜群のかわいさ♡「ハナゾノカフェ」

まずご紹介するのは「ハナゾノカフェ」。ここには何やら見た目のインパクトもバツグンのスイーツ・ドリンクがあるとのこと。

JR元町駅から北に向かって歩くこと、およそ5分。
ハナゾノカフェはセレクトショップやバーなど、さまざまなお店が立ち並ぶ細い通りにあるビルの2階にあります。
開放的な店内は、のんびりくつろげる雰囲気。照明やソファなど、随所にインテリアへのこだわりが見られ、カフェらしいほっこりした空気が流れています。
▲店長の柏絵梨香(かしわえりか)さん

早速話題のスイーツ・ドリンクをオーダー。
「お待たせしました。ミミラテドーナツです」
▲「ミミラテドーナツ」(左:ピンクフランボワーズ、右:ブラウンチョコレート、各850円・税込)

「おお、かわいい!」
なんとなんと、ドリンクの上にドーナツがのっかってストローが刺さっているという斬新さ。これはもう、インスタ映えの予感しかしません!

ラインナップはピンクフランボワーズ、ブラウンチョコレートの他に月替わりのフレーバーが1種類で常時計3種類から選べます。
▲「ミミ」とはフランス語で「かわいい」の意味

ふだんからスタッフが自由に新作メニューのアイデアを出しているというハナゾノカフェ。このミミラテドーナツもドリンク担当のスタッフが台湾でドリンクとドーナツをいっしょに提供しているのを見て、それをヒントに開発したメニューなんだとか。
食べるときはストローからドーナツを抜いてガブリ。それぞれチョコレートソース、フランボワーズソースが混ぜられているカフェラテは、甘さ控えめ。ドーナツとの一体感がありながらも、ドーナツの後口をさっぱりと整えてくれます。
▲「シュシュ・アフォガード」(写真はイチゴミルク味、690円・税込)

これまた、とってもキュート!!
こちらはシュシュ・アフォガードというスイーツ。なんといってもハート形のシュー生地が、乙女心に響くでしょう。
中は小さなパフェのようになっていて、バニラアイスやいちごのソルベ、紅茶のシャキシャキ食感のシャーベットが合わさり、爽やかな口あたり。
見た目はいかにも女子向けですが、甘すぎないので男性でもいけますよ。
ハナゾノカフェは、スイーツを食べながら、ゆっくりおしゃべりを楽しむのに最適なカフェ。

「女性シェフならではの感性で、見た目にもかわいいメニューを、そして居心地の良い空間を作りたい」と話す柏店長の言葉どおり、店内はいつも多くの女性客の笑顔であふれています。

スタッフも女性が多く、小さな子供連れでも楽しめるスペースの提供や、リーズナブルな女子会コースもあり、ママ会などにもおすすめです。
さらにご紹介したスイーツは、テイクアウトも可能。おしゃれぶって、テイクアウトしたミミラテドーナツを片手に神戸の街を闊歩するのも一興ですよ。

新感覚のバタークレープ専門店「ヒステリックジャム」

続いてご紹介するスイーツはこちら。
クレープです!ただのクレープと侮ることなかれ。それでは行ってみましょう。
JR元町駅から南に歩くこと約5分。
かわいいパンダがクレープを手に持つ看板を発見。看板の案内にそって路地裏へと進んでいきます。
▲細い路地裏の一角に人だかりが!

こちらがバタークレープ専門店「ヒステリックジャム」。
たくさんの人がひっきりなしに訪れ、次々とクレープをテイクアウトしていきます。
ショーケースには、たくさんの種類のクレープがズラリ。こんなにもいっぱいあると、目うつりしてしまいますね。
▲店員さんおすすめの「いちごホワイトチョコミントクレープ」(左)と、一番人気だという「クリームブリュレクレープ」(右)をオーダー

それでは、クリームブリュレクレープからいただきましょう。
「めちゃくちゃおいしそう!」
▲「クリームブリュレクレープ」(580円・税込)

表面の焦げたカラメルを、スプーンでパリパリと割って食べていくスタイル。スプーンを突きさした瞬間、ふんわり甘い香りが漂ってきて、たまりません!カラメルの中から、とろとろのクリームがじわり。濃厚でまろやかな味です。
生地の食感も最高。ヒステリックジャムのクレープは、北海道産の良質な生乳を100%使用した、コクと風味豊かなバターを使用。その風味を逃さないように、高温の鉄板で一気に焼きあげていて、サクッ、フワッ、ジュワッ!な食感が特長なんだとか。
▲「いちごホワイトチョコミントクレープ」(560円・税込)

お次はいちごホワイトチョコミントクレープ。こちらも赤いいちごとミントグリーンのクリームが目立ってとにかくかわいい!
ミントが入ったクリームといちごの酸味が甘さをやわらげるので、意外にすっきりしたお味。甘さの中にさわやかさも感じる一品です。
▲皆さん、たくさん写真を撮って楽しんでいました
食材選び、配合、製法など、こだわりぬかれたモチモチのクレープをぜひ味わってみては。
ヒステリックという名前ですが、食べるとほっこり穏やかな気持ちになれるステキなお店でした!

まるで芸術品なフランス菓子!行列のできる「パティスリー モンプリュ」

最後にご紹介するのは、アート作品のような美しいフランス菓子を堪能できる「パティスリー モンプリュ」。
「ヒステリックジャム」からさらに南西方向へ。南京町を抜けて5分ほど歩くと、フランスの街角を思わせるレトロシックなタイル張りの看板とレンガが目にとまります。

近づいてみると、開放的なガラス越しにお菓子が所狭しと並んでいるのが見え、すぐにパティスリーだとわかります。窓格子のブルーがとてもかわいい。
店内に入るとまず目に飛びこんでくるのが、ズラリと並んだ焼き菓子の数々。これは女子ならずとも男性だってワクワクしてしまいます。かわいらしい店内は神戸のケーキ屋さんのイメージそのもの。
壁面にはおしゃれなインテリアが並び、センスのよい雑貨店のような雰囲気。暖かみのある落ち着いた店内には随所にこだわりが感じられます。
そして、ショーケースの中には色とりどりの生菓子が。どれもキラキラ輝いていて、まぶしすぎます!神戸の夜景以上に、宝石箱みたいです。

イートインスペースの奥、ガラス張りの壁の向こうにある厨房では、職人さんたちがケーキづくりに精を出していました。その中のひとりが、このお店のオーナーシェフである林周平(はやししゅうへい)さん。
▲メレンゲの魔術師との呼び声も高い林シェフ

「この店のオープン当時、日本には洋菓子店はいっぱいあるが、本格的なフランス菓子が食べられるお店はなかなかないという印象でした。フランス菓子には『甘い』とか『重い』というイメージをもたれる方も多いですが、軽いものや甘さ控えめで繊細なものもある。そういったフランス菓子の良さを日本でも広めたいと思ったんです」

かつて大阪のホテルの製菓・製パン部に勤めていた林シェフは、1989(昭和64/平成元)年にお菓子づくり修行のため渡仏。帰国して神戸の有名洋菓子店で製菓長として尽力した後、2005年にこのパティスリーをオープン。

その繊細なメレンゲ使いから「メレンゲの魔術師」と呼ばれ、遠方から通ってくるファンもいるんだとか。
それでは、林シェフの思い入れも強いというおすすめケーキをいくつかご紹介しましょう。どれも食べるのがもったいないほど、見目麗しい!
▲「愛のわきでる泉」という意味を持つフランスの古典菓子「ピュイ・ダムール」(437円・税別)

まずはお店の看板商品、ピュイ・ダムール。パイ生地の上にシュー生地を重ね、カスタードとメレンゲを合わせたシブーストとよばれるクリームが贅沢にのせられています。

まさにわきでる泉のような、たっぷりのクリーム! クリームの中にピンクグレープフルーツを入れるのがシェフ流で、甘さの中に爽やかさが光ります。表面のキャラメリゼも、カリカリとして香ばしいアクセントに。
▲乙女っぽい見た目もフォトジェニックな「スリー」(466円・税別)

そしてこちらは、パイナップル、白桃、いちごを混ぜこんだ白ワインムースを、2種類のビスキュイでサンドしたスリー。クリーミーなムースの冷たさと温かいメレンゲとの温度差に、うならされます。まるでアリスのお茶会に出てきそうな、気品あるケーキです。
▲ふわふわな純白のメレンゲで包まれた「ヴィランシア」(476円・税別)

ヴィランシアは、フランスではクリスマスに焼かれる特別なケーキ。アーモンドを練りこんだ生地とオレンジ入りのムースが、純白のメレンゲでふわふわに包まれています。シェフがフランス修行の際、あまりのおいしさにひとりで6人分食べてしまったというエピソードのあるケーキです。
この日は雨にもかかわらず、オープンして間もない午前中から店内は、シェフの芸術的なケーキを求めるお客さんでいっぱいに。
店内で食べるのはもちろん、テイクアウトも可能。さらにパティスリー モンプリュでは、お菓子作り教室も開講されているそう。林シェフ直伝ということで、こちらも大好評なのだとか。

今後は、発酵菓子やアイスクリーム、砂糖菓子など、メニューの幅をもっと広げていきたいという林シェフ。そんな林シェフのケーキは、神戸に来たら、ぜひ一度は食べたいスイーツです。
目にも舌にもうれしい絶品おすすめスイーツの数々。神戸観光の際にはぜひ立ち寄って、旅の思い出にインスタにアップしちゃいましょう。
James

James

イギリス人と日本人とのクォーター。大学では工学部、情報システムを専攻したかと思えば、ミュージシャンとしてギタリスト、MC、DJとして活動。TVやラジオなどでも活躍。その後(株)アドビジョンにて、デザインやコピーライティングなどマルチに活躍。バックグラウンドを活かした独自の視点が人気のライター。

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