ここはエーゲ海!?「ヴィラサントリーニ」で、海外リゾート気分を満喫!

2018.01.18 更新

断崖絶壁に広がる白壁の街並みと、どこまでも続く青い空や海のコントラストが、“奇跡の島”と称されるほど美しいエーゲ海のサントリーニ島。そんな美景を再現したリゾートホテルが、高知県にあるのをご存知ですか?その名も「ヴィラサントリーニ」。サントリーニ島への旅気分を味わいながら、その魅力や絶景をどこよりも詳しくご紹介します!

“白”と“青”が織りなす絶景リゾートへ!

JR高知駅から車で約45分。土佐湾に面した横浪半島の東端に佇む「ヴィラサントリーニ」。ここは、横浪半島から望む景色と、サントリーニ島の断崖から望む景色がよく似ていることに着目したオーナーが、何度も現地に足を運んで再現したリゾートホテルです。
そのクオリティの高さと日本離れした景観は「本場さながらの美しさ!」と話題になり、テレビや雑誌などでも数多く取り上げられています。
▲ホテルのフロントとレストランへの入口

モデルとなっているサントリーニ島は、エーゲ海のキクラデス諸島南部に位置するギリシャの島で、“奇跡の島”と呼ばれています。その理由は、断崖沿いに建つ白壁の家々や青い丸屋根の教会、紺碧の空や海がつくりだす絶景!その美しさから、世界的に有名な旅行雑誌やサイトなどの投票で、人気の高い島として常に上位にランクインしているそう。
▲サントリーニ島の北西部にある街・イア

また、かつて火山の大噴火によって島の中央が水没したことにより、サントリーニ島は特徴的な三日月型の地形になったとか。その地図を上から見てみると、なんと高知県の地形にそっくり!

インスタ映え必至!土佐のエーゲ海へようこそ

海岸沿いをドライブしながら、「ヴィラサントリーニ」に到着。サントリーニ島の街並みを再現した青い丸屋根の建物や石畳のアプローチに、早くも心が躍ります。
▲駐車場の目の前にホテルへと続く入口があります

入口を抜けると、そこはもう別世界!日本に居るとは思えないような景色が広がります。建物はもちろん、横浪半島の切り立った断崖やリアス式海岸特有の景観も、現地さながらの絶景です!
▲ホテル入口からは、青い丸屋根が特徴的なフロントや太平洋を一望できます

石畳の小道が入り組む、サントリーニ島の路地を再現した階段や小道も素敵…。フロント前のテラスにはパラソル付きのテーブル席があるので、海を眺めながらゆっくり過ごすことも♪
早速フロントでチェックインを済ませて敷地内を散策することに。
▲ホテル敷地内はどこを撮っても絵になります
▲心地良い風が吹き抜けるテラス席から太平洋を一望

フロントから階段を1番下まで下ると、プールサイドに到着。デッキチェアに寝そべって、しばし優雅なひとときを過ごしました。
▲プールは、宿泊者のみに開放されています

このプールの手前にある104号室は、有名人や著名人も宿泊したことのある、スイートタイプです。
お部屋に入ってまず目に飛び込んできたのは、洞窟のような素敵空間!これは、断崖に横穴を掘って造るサントリーニ島の伝統的な建築様式、キクラデス様式を参考にして造られたんだそうです。
▲スイートタイプのお部屋は全4室。客室によって仕様が異なります。1名32,000円~ (2名利用時の1泊2食付・税抜)

室内にさりげなく飾られた絵画や小物などは、オーナーがサントリーニ島で買い付けてきたもの。そのひとつひとつが、現地の素敵な雰囲気を醸し出しています。
▲全客室に、エーゲ海をイメージしたブルーのオブジェが…

お部屋にはジャクジー風呂を完備!スイートタイプのアメニティは「ブルガリ」です。実は、「ブルガリ」の創始者、ソティリオ・ブルガリはギリシャ人なんだそうですよ!
▲ジャクジー風呂は、全客室に完備
▲スイートタイプのアメニティ

ホテルの客室は、全14部屋。キャプテンルームと呼ばれる大きな窓を設けたスイートタイプの客室からスタンダードタイプまで、様々なお部屋があるので、その時のシーンに合わせて利用できます。
また、ホテルセレクトのDVDも貸し出しているので、お部屋で映画鑑賞も楽しめますよ。
▲キャプテンルームと呼ばれている、スイートタイプのお部屋
▲お部屋全体が洞窟のようになったスタンダードツイン。1名27,000円~(2名利用時の1泊2食付・税抜)
▲客室のルームキーには、ギリシャ産の素敵なチャームが付いています

お部屋でもリゾート気分を満喫したら、ホテル自慢のディナーへ!

高知の厳選食材を活かした極上のディナー

ディナーは、3階の「レストラン ティラ」で頂きます。
▲レストランにも、サントリーニ島から取り寄せた絵画やインテリアを配置

シェフを務めるのは、国内の高級イタリアンレストランで修行を積んだ後、本場の調理技術や味を学ぶため、イタリアに渡航した経験を持つ井原尚徳(いはら ひさのり)さんです。
▲シェフの井原尚徳さん。2018年2月には、フランスにある2つ星レストランで修行するため渡仏。「ヴィラサントリーニ」のシェフとして、常に“美味しさ”を探求し続けている

料理には、シェフ自らが直接農家に出向いて味を確かめた旬の野菜や高知を代表するブランド牛、厳選した地元獲れの魚などを使用。
宇佐町にある五色の浜で汲んだ海水から手作りした塩を使用したり、パンに添えるオリーブオイルはギリシャで作られた純度100%のエキストラヴァージンオイルを使用したりするなど、食材や素材へのこだわりはハンパじゃありません!

今回頂くのは、アンティパスト(4品)から自家製パスタ、メイン、ドルチェまでを楽しめる、シェフ特製の「アトランティスコース」です。※コース料理の内容は、日によって異なる
▲アンティパスト1品目。ビーツと小夏とパプリカのグラニテに、煮詰めたスイカのスープを注いで、器にあしらわれた緑茶の香りと共に頂く「ブラッディメアリー」
▲アンティパスト2品目。ウロコはパリパリ、身はふんわりと焼き上げた白甘鯛に、えごまのソースを合わせ、パウダー状にしたからすみで旨みを引き立てる「須崎市産白甘鯛のウロコ焼き」

メインは、大豊町産の鹿肉を使ったお料理。フライパンだけで2時間かけて低温でじっくり火を入れているそう。鹿肉の柔らかな肉質と上質な旨みに感激!鉄分も多く、ヘルシーなので女性にもおすすめですよ!
▲メイン料理「シカ肉のパデッラ」。付け合わせには、日曜市で仕入れた新鮮な野菜を使用

ドルチェは、ハーブのジュレに、シロップとハーブに漬けた季節のフルーツを乗せ、シャンパンを注いだ「マチェドニア」です。あま~いフルーツと上質なシャンパン、爽やかなハーブが、絶妙なハーモニーを生みだします。
▲優雅なディナーを締めくくるドルチェ「マチェドニア」

井原シェフが作り出す料理はどれも、食材が持つポテンシャルを最大限に引き出した絶品!食べるのがもったいなくなるほど美しく繊細な盛り付けにも、乙女心をくすぐられました。

ここでしか味わえない極上のディナーを堪能したら、ムーディーな夜のホテルを散策。
お昼の爽やかな景色も素敵でしたが、ロマンティックな夜の雰囲気にも魅了されます。
▲ホテル3階にあるフロント前の景色

建物が赤く染まる朝、太陽の光が燦々と降り注ぐ昼、ライトアップされて幻想的な雰囲気になる夜…。時間帯によって様々な表情をみせる、建物や空、海の景色を楽しむのもこのホテルの醍醐味です!
▲ホテル1階にあるプールサイド

美しい夜の風景にウットリ…。せっかくなので、フロントでシャンパンを注文してテラスで夜風を浴びながら頂きました。
▲宇佐町のまちの灯りが、まるでジュエリーのよう…

絶景リゾートホテルで迎える贅沢な朝

空気の澄んだ朝、まだ辺りが暗いころ…。東の空から真っ赤な朝日が昇ります。なんて贅沢なんでしょう!
朝の優雅なひとときを過ごしたら、朝食を食べに「レストラン ティラ」へ。お部屋の扉を開くと青く澄み切った空と海が目の前に広がります。夏であれば、水着に着替えてそのままプールに飛び込みたいところ。
朝食は、濃厚でクリーミーなギリシャヨーグルトに上質なギリシャ産蜂蜜を合わせた「グリークヨーグルトwithグリークハニー」をはじめ、卵料理やパン、サラダ、フルーツ、ドリンクと充実のラインナップ!
▲グリークヨーグルトwithグリークハニー

ちなみに、「レストラン ティラ」は、予約に限り宿泊者以外のランチやディナーの利用も可能です。ランチは、アンティパストからパスタ、メイン、ドルチェ、コーヒーまで楽しめるコース「ピッコロ・プランツォ」(3,240円・税込)や、ディナーに近いスペシャルコース「スペチャーレ・プランツォ」(5,400円・税込)の2種から選べるそうですよ。
▲ランチメニューの一例。内容は日によって異なります

フランスワインやシャンパンはもちろん、サントリーニ島産のワイン「ニクテリ」(750ml/5,940円・税込)などもあるので、併せて頂きたいですね。
▲オーナーやスタッフが現地で試飲して選び抜いた、美味しいワインがズラリ

モーニングタイムを満喫した後は、フロントのお土産コーナーへ。サントリーニ島のワインやオリーブオイル「ライニ」(460g/2,700円・税込)、ギリシャのお守り「マティ」(2,200円・税込)などが並びます。せっかくなので、素敵な旅の思い出に「ライニ」を購入しました。
▲ギリシャのクレタ島産、純度100%のエキストラヴァージンオイル「ライニ」

日本に居ながら、エーゲ海のリゾート気分に浸れる「ヴィラサントリーニ」。白と青が織りなす絶景や、ここでしか味わえないごちそうに出会えた素敵な旅でした。みなさんも、サントリーニ島の絶景を高知で体感してみてくださいね。
畔元志保

畔元志保

高知県生まれ、高知県育ち、高知県が大好きな高知県民。高知県のタウン誌「ほっとこうち」の編集部勤務を経て、フリーライターになり、横長の高知県を西へ東へ駆け巡っている。高知県の大自然と、可杯・箸拳・菊の花を愛するお酒好き!

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