自由が丘で話題の「Bareburger」。からだと環境にやさしいNY発のバーガー店

2015.10.15

アメリカとカナダで28店舗を展開しているニューヨーク発のオーガニックバーガー店「Bareburger(ベアバーガー)」が、日本初上陸!2015年7月に東京・自由が丘にオープンして以来、連日にぎわう人気店に、そのこだわりをうかがってきました。

野菜もパティも体にとって安心、安全な食材

「Bareburger」は、東急東横線、大井町線の自由が丘駅から徒歩約5分のところにあります。
もともとはニューヨークのクィーンズ地区に2009年に創業したハンバーガー店で、2015年にアパレルブランドの「TOMORROWLAND」が提携を結んだことで、日本に出店することになりました。

使用するパティは100%オーガニックミートにこだわり、店名の「Bare」には、“食材のありのままの”という意味が込められているとか。
「『Bareburger』では、すべてのメニューで、その季節に応じた一層新鮮で安心な食材を使用しています。牛は、穀物などを一切与えず牧草のみで育てているんです」と、店舗マネージャーの中川年和さん。
野菜は有機野菜や国産の自然食品などを宅配する「大地を守る会」や、野菜の生産地として名高い宮崎県綾町から仕入れ、食材のうまみが引き立つメニューで提供しています。
DSCF1419-2
▲店舗は、TOMORROWLANDの隣にある。ショッピングとあわせて、バーガーを楽しむのもおすすめ
DSCF1468
▲植物が並んだアーチをくぐった先に店がある。緑豊かな空間
DSCF1466
▲テラス席では、陽の光を感じながらゆっくりと食事を楽しむことができる
店内は、カラフルでポップながらも、落ち着いた雰囲気。本国では再利用の建材を使用し、環境にやさしくエコな内装にしています。
日本の店舗でもそのコンセプトを引き継ぎ、再利用の建材を使ったり、本国で飾っているオブジェと同じものを飾っています。
DSCF1441
▲天井から下がるランプシェードのデザインはひとつずつ違う
DSCF1443
▲ソファ席もある。壁にかかっているクマのオブジェは、本国のものと同じ。アーティストがひとつひとつ制作している。クマは「Bareburger」のキャラクターでもある
DSCF1430
▲壁には、人間のようにポージングをしている動物の絵がずらり。すべての動物に人間と同等の権利を認めよう、というメッセージがあるそう

体に優しい素材だからたくさん食べても後悔しない!

バーガーのメニューは、キッズメニューを含む15種類。なかでも、エイジドチェダー(チーズ)、ディルピクルス、レッドオニオンなど、シンプルな食材ながらも選びぬかれたものを使用した「カウンティ フェア(COUNTY FAIR)」がおすすめです。
「アメリカ国内各地(COUNTY)のおいしいものを、ひとところに集めたフェア(FAIR/縁日)のようなバーガー」という意味がこめられています。

ソースのさっぱりとした味わいとともに、野菜それぞれのうまみや苦味、チーズの風味など食材の味を存分に楽しめる一品です。
DSCF1431-1
▲「COUNTY FAIR」(1,680円)。バーガーはひとつひとつ注文を受けてから作られる
DSCF1463
▲ケチャップやマスタードは、遺伝子組み換え素材を使用せず、砂糖・塩を控えて製造されたもの。こちらも素材の味が引き立つ
「やみつきになる味わいなので、たくさんの方に何度も足を運んでいただいています」と、TOMORROWLAND広報の上原直美さん。
オーガニックで体に優しいので、量を食べても後悔しない、やさしい気持ちになる、とお客さんから言われたこともあるのだとか。

「カウンティ フェア」と合わせて食べたいのが「スイートフライ」と「バニラシェイク」。「スイートフライ」ではさつまいもの甘み、「バニラシェイク」では、冷たくソフトな口当たりを味わうことができます。
Share_sweet_fries
▲「スウィートフライ」(500円)。シェア用のサイズ(900円)には、バターミルクをふんだんに使ったオリジナルソースの「バターミルクランチ」がついている。写真は、シェア用のサイズ
Shake_Milk_Shakes
▲「バニラシェイク」(850円)は銀色のシェイクティン(写真右)で提供され、グラスにそそいで飲む
burger_TOMORROW_BURGER
▲「トゥモローバーガー」(2,980円)は、数量限定の日本オリジナルメニュー。パティには、宮崎県で飼育されている尾崎牛を使用している。日本オリジナルメニューには、ほかに「つくね」(1,520円)もある

目指すのは、三世代で楽しんでもらえるお店

“オーガニック食材を使ったバーガー”が「Bareburger」の特徴ですが、実は他にもテーマにしていることがあります。
それは、「三世代で楽しんでもらえるお店」。
店内にオリジナルのぬり絵を置き、1階のテーブル席はベビーカーも入れるよう、テーブルの間を広くするなど、子ども連れでも気軽に利用できるような工夫が随所に見られます。
子ども向けのメニューは「グリズリー」「パンダ」の2種類。リンゴジュース、オレンジジュース、ミルクいずれかのドリンクとバニラアイスがついていて、子どもたちに人気!
kids_Grizzly
▲キッズメニュー「グリズリー」(880円)。チーズバーガーとフレンチフライがセットになっている。「パンダ」(780円)は、チキンナゲットとフレンチフライのセット
DSCF14591-1
▲子どもにも楽しんでもらえるように、オリジナルのぬり絵が置かれている

セルフアレンジで自分好みのバーガーを

メニューにはメインのバーガーのほかに、フレンチフライやオニオンリングなどのフライ、サラダなど、計14種類の多彩なサイドメニューが並びますが、もともとあるメニューをアレンジすることもできます。
具材の入れ替えやパティの焼き加減など、好みに合わせてスタッフにお願いしてみましょう。

さらに、「BE MY BURGER」というメニューでは、自分でアレンジしたオリジナルのバーガーが食べられます。バンズやパティの種類を選んだり、具材のオプションをつけて、ゼロから作ってもらえるので、何度通っても楽しみが尽きません。

野菜のみを使用しているメニューには「V」という文字を表記し、ヴィーガンやベジタリアンにも対応しています。食事に気を使っている人も安心して利用できるのも魅力。
DSCF1457
▲アルコール類も用意。ビールのほか、ソルティドッグやモヒートなどのカクテルも楽しめる
バーガーというとカウンターで注文し、テーブルで食べるというスタイルが思い浮かびますが、オーダーから会計までテーブルで済ませるレストラン形式を採用したとか。

「お客様に、ゆっくりと食事を楽しんでもらいたいと思っています」と上原さん。
この週末は、日々の忙しさを忘れてからだにも環境にも優しいバーガーを味わいにいってみよう!

※価格はすべて税込です
松本麻美

松本麻美

編集者、ライター。鎌倉育ち。美大卒業後、出版・編集プロダクションデコに所属。移住に関する雑誌『TURNS』や、その他小冊子、ウェブ媒体の編集・執筆などを手がける。デコ新刊:『新幹線を走らせた男 国鉄総裁 十河信二物語』『増補 健康半分』『顔望診をはじめよう』『サバイバル登山入門』など

※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新の情報は直接取材先へお問い合わせください。
また、本記事に記載されている写真や本文の無断転載・無断使用を禁止いたします。

こちらもおすすめ

PAGE TOP