かわいいリスと一緒に自撮り!「町田リス園」は小動物好きのための隠れたオアシスだった!

2018.01.16

小動物たちのかわいい様子をレンズに収め、触れ合って日々のストレスを癒したい!でも都内の猫カフェやウサギカフェはもう行ったし…。そんな人にうってつけなのが、東京都町田市にある「町田リス園」。数多くのリスはもちろん、さまざまな小動物たちと触れ合うことができる、知る人ぞ知る動物園なんです。都心から少し離れた場所だからこそ漂う緩やかな空気感。今回はそんな町田リス園の魅力をたっぷりとご紹介していきます!

大自然の中で動物たちとの時間を過ごせる「町田リス園」

1988(昭和63)年に開園した「町田リス園」。こちらでは、リスなどのげっ歯類を始めとする、さまざまな小動物たちとの触れ合いを楽しむことができます。以前、テレビなどでも取り上げられ、入り口に行列ができたこともある話題のスポットです。
町田リス園へのアクセスは、小田急町田駅北口からバスに乗り込み、約20分ほどのバス停・薬師池で下車。前方右側に歩くと程なくして見えてくるこちらの看板が目印です!

園内に入るやいなや、早速アメリカアカリスとシマリスがお目見え!

入園料は、大人400円(中学生以上)、子ども200円(3歳以上)とリーズナブル。入り口で料金を支払い、早速入園していきましょう。
約9,400平方メートルほどの園内にいるのは、檻の中で生活している動物や、自由に放し飼いされている動物などさまざま。平日の開園直後はまだお客さんも少ないため、じっくりと小動物たちとの時間を過ごせます。落ち着いて写真撮影もできますし、人混みが苦手な人にもおすすめ。
入り口の門をくぐると、右手にはリスになりきれる顔はめパネルが!顔を出す位置がなんともシュールですが、記念にパシャリ。
出会えるリスはアメリカアカリス、シマリス、タイワンリスの3種類。園内は自由に行き来できますが、今回巡るルートは園長さんのおすすめです。ぜひ参考にしてみてくださいね。
早速、入り口を入ってすぐのところに、木の実に噛り付いたアメリカアカリスを発見しました。背中にピタッとくっついた尻尾が可愛い!
こちらは、体の縞模様が特徴のシマリス。アメリカアカリスのすぐ目の前の檻の中で暮らしています。つぶらな瞳に悶絶…!
このように、柵の網目と網目の間にレンズを近づけて撮影すると、シマリスが目の前にいるような写真が撮れます。
実際に撮影した写真がこちら。両手をひょこっと出してる姿が愛くるしい!早速インスタに投稿して、現代社会に疲れ切ったフォロワーの皆様に癒しを感じてもらいましょう。

200匹のタイワンリスと触れ合える「リス放し飼い広場」

続いて、リスと餌やりを通して触れ合うことができる「リス放し飼い広場」へ。まずは入り口でひまわりの種(1袋100円・ 税込)を購入しましょう。
外周200mにも及ぶリス放し飼い広場の敷地には、約200匹ものタイワンリスが生息しているのだとか!色とりどりの小さなリスのお家がそこかしこに並んでいます。
▲タイワンリスが挨拶にきてくれました!
▲ひまわりの種を目掛けてやって来たくいしんぼうタイワンリス
入り口で受け取ったケガ防止用の手袋(レンタル無料)にひまわりの種を乗せると、1匹、2匹とタイワンリスが集まってきます。すぐに手袋に乗せた餌がなくなっていく!
▲スマホを構えて、今か今かとシャッターチャンスを待ちます
▲すると、タイワンリスがキスしている(ような)スクープ写真を激写!
そうこうしている間に多くのタイワンリスに包囲され、たちまちリスモテ期が到来。猛烈に求められている感覚が味わえ、心がじわじわと満たされていきました。
隙あらば身体によじ登ってくる人懐こいタイワンリス。せっかくなので、リスと自撮りに挑戦してみましょう!行ったり来たりするリスの動きに苦戦しながら…
なんとか、一緒の画面に収まることに成功!ちなみにこの写真が撮れるまで30枚は失敗を繰り返しています(苦笑)。リスは動きが素早いので連写は必須ですね。
▲胴体と同じくらいの大きなふわふわの尻尾がかわいい!

なお、タイワンリスの爪は身体に触れると少しチクチクするので、女性はズボンを履いていくことを推奨します!タイツで入園した私は、リスたちに足をよじ登られるたび、タイツが伝染しないかとヒヤヒヤしました。

モルモットやウサギにも餌やり。激カワ写真も撮影できる!

園内にはリスだけでなく「モルモットとうさぎのふれあい広場」も。こちらでは、平日は餌やり、土・日・祝日は直接触れ合い体験ができます。直接触れ合えるのが土・日・祝日限定なのは、動物たちのストレスを軽減させるためだそうです。
この日は平日だったので餌やりに挑戦!園内で販売されているモルモット、ウサギ両方にあげられるニンジンやキャベツなどの餌(1皿100円・税込)を購入します。
この「モルモットとうさぎのふれあい広場」には、ウサギが約30羽、モルモットはなんと約200匹もいるんだとか。それでは、餌やりを始めていきましょう!
柵の中から「私にそのニンジンを!」「いや、私に!」と必死に餌を欲するモルモットたち。今あげるから待っててね…!
餌を1匹にあげるとそのほかのモルモットも大集合。モテ期の再来に嬉しくなります。この様子もしっかりカメラに収めておきましょう。
インスタにアップする前に少し加工を施してみました。このモルモットが密集している中に私も埋もれたい…!
うさぎとモルモットは10分ほどで1皿分の餌を完食。休日に来園する人は、ぜひモルモットやウサギとの触れ合いも楽しんでみてくださいね!

園内には全部でリスを含む13種類の動物たちが!

町田リス園ではリスやウサギ、モルモット以外にも、さまざまな動物たちの生活を覗くことができます!
この丸みを帯びたフォルムが絶妙な動物はプレーリードッグ。体長約30~40cmほどのプレーリードッグは、群れで行動し、仲間に危険を知らせる際の鳴き声が犬に似ていることからその名前が名づけられたそう。
こちらはテグー。鳴き声を使い分けながら、仲間とコミュニケーションをとる、知能の高い動物なのだとか。
テグーは、就寝する際このように複数匹で体を寄せ合って眠ります。ウトウトとした表情と、すし詰め状態になったこの絵面がかわいすぎる!
ムシボウシインコのじろうくんは「こんにちは」や「バイバイ」などの挨拶ができるお利口インコ。ちなみに「こんにちは」「バイバイ」以外には独自のじろう語を喋っていました。

ここで紹介した以外にもアオダイショウ、カメなどの動物を見ることができます。リスと触れ合うことを目的に来ましたが、リス以外のいろいろな動物とも出会え、なんだか得した気持ちになりました!

売店で町田リス園オリジナルグッズをゲットしよう!

入り口入って左手にある売店の店内には、動物のぬいぐるみやストラップ、文房具などのアイテムが並びます。中でも人気を集めているのは町田リス園オリジナルグッズなんだとか!
▲人気商品の町田リス園限定「アカリスのぬいぐるみ」(1,080円・税込)
▲同じく人気商品の「シマリスのぬいぐるみ」(1,300円・税込)も町田リス園限定!
▲今治タオルで作られた「町田リス園オリジナルタオルハンカチ」(650円・税込)はお土産にも良さそう!

他にも、店内には園内で出会える動物たちのグッズが盛りだくさん。一緒に来園した友達や家族、恋人とお揃いグッズを記念にいかが?

「町田リス園」で遊んだあとは、季節の彩を感じる「薬師池公園」を散策

町田リス園を出て右にまっすぐ5分ほど歩いたところに、無料で入場できる「薬師池公園」があります。都会で溜め込んだストレスを癒すチャンス!せっかくなので、立ち寄っていきましょう。
7,700平方メートルにも及ぶ薬師池をぐるりと囲む薬師池公園は、2007(平成19)年「日本の歴史公園100選」にも選定された町田市を代表する公園なんです。
梅や桜、大賀ハス、紅葉など四季折々の表情を見せてくれる薬師池公園。この日は、銀杏の葉が薬師池を秋色に彩っていました。
薬師池の左側に位置する「やくし茶屋」の外のベンチで一息。ここでは、風情ある景色を眺めながら甘味や抹茶、甘酒などを味わうことができますよ。
▲フルーツや求肥が色鮮やかなあんみつ(600円・税込)

やくし茶屋は毎日16:30まで営業。町田リス園で遊んだあとは薬師池公園でしっぽり季節を感じる散歩もおすすめです。

休日は都内の隠れ動物スポット「町田リス園」で♡

数十匹のリスに囲まれるという、稀有な経験ができる町田リス園。「リスってこんなに可愛かった!?」と思うほど、リスへの愛情が増幅した1日でした。
町田リス園で動物たちと過ごしたあとは、ゆったりと時間の流れる薬師池公園を散策…という休日はいかがでしょうか?平日の忙しさを癒やしてくれる充実した休日になるはず!
いちじく舞

いちじく舞

1990年生まれのフリーライター。地下アイドル・銀座のホステス・丸の内OLなど散らかった経歴を経て、現在はライターとして雑誌やWEB上で執筆を行う。

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