西武園ゆうえんちで7カ国を巡るイルミネーションの旅へ!

2017.12.24

埼玉県所沢市にある「西武園ゆうえんち」では、「ワールド・エキスポ・ナイト」をテーマに、7つの国を表現するイルミネーションを行なっています。そのイルミネーションは、大観覧車に乗って上空から楽しむこともできるんです!昼間は明るくにぎわう遊園地も、夜になると幻想的な雰囲気にがらりと様変わり。ムード満点でデートにもぴったりです♡

メイン劇場で光と音の大スペクタクルライブを体感!

西武園ゆうえんちのイルミネーションは、「イルミージュ」と名づけられています。これは「イルミネーション」と「樹木」をくっつけた造語。イルミージュ期間中(今期は2017年10月28日~2018年4月8日)は、西武園ゆうえんちがまさに“光の森”になるのだそうです。

期間中、約10万人のお客さんが来場するイルミージュは、毎年工夫を凝らしたテーマで開催されています。2015年は歌手の小林幸子さんとコラボレーションし、メリーゴーランドの上に幸子像を降臨させたことで話題になりました。
▲ナイトアトラクションも楽しめるのは西武園ゆうえんちならでは

8年目を迎えた今期のテーマは前回に引き続き、「ワールド・エキスポ・ナイト」。園内に世界7カ国を表現する7つのエリアが設けられています。前回好評だったイタリア、トルコ、フランス、中華人民共和国を引き続き展開し、新たにマレーシア、日本、オーストラリアが登場しました。

イルミージュの開園は16:00。イルミネーションの点灯時間は時期によって変わりますが、2018年1月8日までは17:15です。料金は、平日ならおとな1,000円、こども600円、土日祝日と特定日はおとな1,200円、こども600円です。

どんな世界が広がっているんだろう?わくわくしながら入場ゲートをくぐり、まずは光と音のコラボショー「超イルミージュライブ」が開催されている「メイン劇場」へ。
歩いていると、青く光る丸い物体が見えてきました。これは一体何…?
▲メイン劇場前に設置されている巨大な地球儀は、プロジェクションマッピングによるもの

そして、地球儀の向こうには、映画館のスクリーンほどの大きさがあるLEDビジョンを備えたメイン劇場が広がっていました。その光景は、まるで光の海。思わずLEDビジョンの前に駆け寄ってしまいました。
▲高さ3m、幅11mのLEDビジョンの前には観覧エリアが設置されており、間近でライブを見ることができる

メイン劇場では、人気音楽グループ「超特急」と光のコラボショーが行なわれています。毎時00分と30分に超特急のライブ映像とともに音楽が流れます。コラボショーは繰り返し行なわれるので、好きなタイミングで何度も観られるのが嬉しい。
「超特急」のライブ映像は残念ながらお見せできないため、気になるイルミネーションとのコラボは現地でご確認ください♪
▲「ワールド・エキスポ・ナイト」にちなみ、世界的な大ヒット曲「We are the world」も毎時20分と50分に流れる

▲冒頭の水音が流れるパートでは、LEDビジョンの前にウォーターカーテンが出現!
スペクタクルな光と音楽の共演に、テンションも急上昇!
まるでライブに来たみたいな感覚。一緒に来た友人や恋人と盛り上がること間違いなしです。

各エリアへの期待もますます高まってきました。さあ夜はこれから。いざ、7カ国を巡る旅へ向かいましょう!

7カ国を巡る旅へ出発!

メイン劇場を出ると、最初に現れたのが「トルコ共和国」の「バラのトンネル」。トルコは世界有数のバラの生産国なのだそうです。鮮やかなピンク色の世界はなんともエキゾチック。ピンク色の光につつまれるトンネルは記念写真を撮る場所としても人気なんだとか。
▲入口には大きなバラをモチーフにしたライトが

トンネル内に入ると、さらに鮮やかなピンク色の光に包まれます。そして、天井に注目!美しい細工がほどこされたトルコランプが輝いています。
▲ランプシェードに色ガラスの破片が貼り付けられている

トンネルを通り抜けると、次に現れたのは「イタリア共和国」。イタリア半島の西南に位置するシチリアにある「カルタジローネの大階段」を表現しています。階段にはキャンドルのようにゆらゆらと光が動くLEDライトが並び、一枚の絵が表現されていました。
▲ライトがゆらゆら揺れる様子は、本物のキャンドルみたい!

絵は時期に合わせて変化します。この日は花の絵でしたが、12月にはクリスマスをモチーフにした絵になるそうですよ。
▲LEDライトによって描かれる花はアニメーションになっている

イタリアエリアを過ぎると、黄色く鮮やかな光が見えてきました。こちらは「フランス共和国」です。水路の並木にはワイングラスをイメージしたイルミネーションが施され、奥にはかわいらしいエッフェル塔の姿もあります。
▲フランスエリアは、シャンゼリゼ通りを表現
▲後ろを振り返れば、凱旋門も!オブジェの手前にはベンチがあり、記念撮影にぴったり

また、今回、異色のイルミネーションとして注目を集めているのが「オーストラリア」のエリア。ここでは、女子目線でイルミネーションをプロデュースする集団「イルミ女子部」による作品を楽しむことができるんです。イルミ女子部は、夜景鑑賞士検定3級をもつ人気アイドルグループ「SKE48」の高柳明音さんと古畑奈和さんを筆頭とする夜景を愛する女性7名のチーム。

「女子による、女子のための、女子イルミ!」。一体どんなイルミネーションなんでしょう!?
▲ジャン!わ~!期待通りのかわいいさ♡

LEDでオーストラリアの多種多様な花々を表現しているそうです。ハートのマークの前はとってもフォトジェニック。自撮り棒が設置されているので、ぜひ記念写真を撮ってみてくださいね。
▲自撮りに初挑戦

このほか、今年から新設された「マレーシア」や「日本」のエリアも見逃せません。

マレーシアのエリアは、しんと静けさのある青の世界。青は夜を表し、所どころに光る黄色のライトは、雄大な自然のなかで飛びかう蛍を表現しているそうです。マレーシアでは一年中、クリスマスツリーの電飾のように光る蛍を観賞できるんだとか。
▲青い光のじゅうたんの向こう側に見えるのは、人気アトラクションの大型ブランコ「バイキング」500円(写真提供:西武園ゆうえんち)

日本のエリアでは、ムービングライトで桜や梅、竹や雪の結晶が地面に映されていました。4つのマークで四季を表現しています。
▲こちらは雪の結晶。不規則に動くのが楽しい

6つのエリアに加えて、「中華人民共和国」がありますが、この日は残念ながら準備中のため見ることが出来ませんでした。
▲中華人民共和国のエリアは2018年までには公開予定。こちらは昨年度の様子(写真提供:西武園ゆうえんち)

アーケードに寺院などで装飾される中国ランタン(提灯)をつるし、オレンジに輝く空間を演出するそうです。中国の人間国宝であるランタン職人が制作した作品も展示予定とのこと。乞うご期待です!

小腹が空いたら、ホットスナックでひとやすみ

すべてのエリアを巡ると、ちょっと小腹が空いてきて休憩することに。イルミージュの期間中、園内中央に位置する軽食スペース「メルヘンスナック」では、「ワールド・エキスポ・ナイト」にちなんだ体の温まるホットスナックが提供されています。
▲フランスのメニューは「フレンチキッシュ」400円。たっぷりの野菜にホワイトソースが絡まり、生地はサクサク!
▲中華人民共和国はインパクト大の2種類。「絶品肉まん」500円と「パンダまん」250円です。パンダまんの中身はこしあん
▲絶品肉まんはたっぷりのタケノコが効いて上品な味

このほかにも、トルコの「カラマル・タワ(イカフライ)」450円、マレーシアの「サテ(マレー風焼き鳥)」450円、オーストラリアの「クリスピーパイミート」300円、イタリアの「包み焼ピザ」500円、日本の「おしるこ」450円などがあります。さらに、7カ国のビールも揃っていて、飲み比べも楽しめますよ。

大観覧車からイルミネーションを一望!

あったかメニューでほっこりした後は、イルミネーションを上空から楽しみましょう。園内には高さ62mの「大観覧車」があり、園内全体を一望することができます。
▲「大観覧車」600円。一周15分で、特別仕様の全面スケルトンのゴンドラが2台、バラの飾りが施されたゴンドラが2台あり、タイミングがあえば乗車できる
▲運よくスケルトン仕様に乗車できました。床もスケルトンなので、空中に浮いているみたいでちょっとドキドキ…

ゆっくり観覧車が上り…ついに頂上へ到着。たくさんの光で埋め尽くされた園内の風景が目に飛び込んできました!ゴンドラの静かな空間でゆったりと鮮やかなイルミネーションを一望できる時間はなんとも贅沢。うっとりと光に見とれてしまいました。

遠くには、ライトアップされた「東京スカイツリー®」や「東京タワー」も見えます。ちなみに日中は富士山も見えるそうですよ。
▲色とりどりの光で覆われた様子は圧巻

空からのイルミネーションを満喫した後は、地上のナイトアトラクションへGO!
「メリーゴーランド」は、昼間も家族連れに人気のアトラクションですが、夜はさらに幻想的な雰囲気に。
▲「メリーゴーランド」400円。馬車や馬、カエルやアヒルなどの乗り物がある
▲子供に大人気!手を振ると、「ばいば~い!」と振り返してくれた

オーストラリアエリアにほど近い、「イルミネーションマジックミラーメイズ」は、鏡張りの迷路です。アトラクション内は緑一色で、思った以上に鏡の位置がわかりません。気をつけていないと鏡の壁にぶつかってしまいそう。腰を低くして、ゆっくり進みました。「あ、ここは鏡だ!」「ここは通れる!」と大盛り上がり。
▲「イルミネーションマジックミラーメイズ」400円。手を伸ばしながら進むのがコツ

他にも楽しいアトラクションがもりだくさん!
▲「オクトパス」400円。座席がタコを中心に上下しながらぐるぐる回る。暗がりで輝くタコの姿は迫力満点(写真提供:西武園ゆうえんち)
▲「ジャイロタワー」500円。地上80mまでキャビンが回転しながら昇る展望アトラクション。上空からイルミネーションを眺めることができる(写真提供:西武園ゆうえんち)
▲「ハローキティトレイン」400円。園内中央のエリア(メルヘンタウン)周辺を一周する子どもに人気のアトラクション(写真提供:西武園ゆうえんち)

アトラクションは個別料金を払って乗車することもできますが、複数楽しみたいなら、「イルミナイトパス」を利用するのが断然おトク。詳しくは、記事の最後を確認してみてくださいね。

お土産にぴったりなイルミージュコラボ商品

ナイトアトラクションもしっかり楽しんだら、仕上げはお土産選びで決まり!園内中央にある「メルヘンショップ」は、ゆうえんち営業時間中ならいつでも利用可能です。
▲手に持っているのはイルミージュの限定商品。「イルミージュ チョコクランチ(8個入り)」540円
▲「光るあめ」400円。ボタンを押すと、星形のキャンディーがピカピカと光ります。これを先に購入して、メイン劇場で振るのも楽しそう!

西武園ゆうえんちの「イルミージュ」、いかがでしたか?
メイン劇場での光と音のコラボレーションライブや7カ国を巡る旅、幻想的な夜のアトラクション、体もぽかぽかに温まる各国コラボスナックなど大満足の内容でした。

思う存分はしゃいだり、インスタ映えする写真を追求するなど、友人同士やカップル、家族で思い思いに楽しんでくださいね♪
※記事内の料金・価格はすべて税込です

(写真:奥田晃司)
東江夏海

東江夏海

編集者、ライター。出版・編集プロダクションデコ所属。沖縄県出身。学生時代に医療や看護について学び、現在は医療健康マガジン『からころ』などを担当している。休日には、音楽や舞台など、ユースカルチャーに親しむ。

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