絶対食べたい!北海道・新千歳空港限定テイクアウトグルメ5選

2018.01.28 更新

サっと買えて、ハシゴができて、飛行機に持ち込んでもお土産にしてもよし。さらに札幌でごちそうを食べたあとでも、別腹でおいしく食べられる!そんな新千歳空港でしか売っていないテイクアウトグルメ5品、北海道旅行の締めにいかがですか?

北海道の空の玄関口となる新千歳空港。地上4階・地下1階建ての国内線ターミナルビルには、北海道の魅力が詰まったカフェやレストラン、お土産ショップが集結しています。

北海道を代表するチョコレートメーカー「ロイズ」のチョコレート工場やショップが並ぶ「ロイズ チョコレートワールド」、映画館「ソラシネマ ちとせ」、露天風呂も楽しめる「新千歳空港温泉」といった施設もあり、空港だけでも1日遊べてしまうスポットです。
▲国際線へ向かう3階連絡施設にある「ロイズ チョコレートワールド」(写真提供:ロイズコンフェクト)

なかでも今回ご紹介するのは、新千歳空港でしか味わえないテイクアウトグルメ。国内線の搭乗口と同じ2階にあるので立ち寄りやすく、さらにおいしいという選りすぐりの5品です!

おすすめ1.空港内で製造!「雪印パーラー」の「空港ソフト」

まずは北海道スイーツの定番、ソフトクリームからいきましょう!
北海道を代表するアイスクリーム店の老舗「雪印パーラー」の新千歳空港店では、新千歳空港限定のソフトクリーム「空港ソフト」が人気です。
▲アイスクリームやドリンク、チーズなどが揃う店舗
▲「空港ソフト」390円

空港ソフトは空港内にある工場(!)で製造されており、原材料となる北海道産の牛乳や生クリームのマイルドなおいしさが感じられるひと品。なめらかな舌触りも特徴です。

また、空港限定ではありませんが、雪印パーラーの顔ともいえる「スノーロイヤル」のコーンタイプもあります。
▲コーンタイプの「スノーロイヤルバニラ」390円

スノーロイヤルとは、1968(昭和43)年の北海道百年記念式典にご臨場された昭和天皇皇后両陛下のためにつくられたアイスクリーム。乳脂肪分が15.6%と高く濃厚でミルキーですが、後味はあっさりとした上品なテイストです。

どちらも食べたいという方は、空港ソフトをここでいただき、スノーロイヤルはカップタイプを自宅に送るのが得策。約8時間保冷可能な保冷剤&ボックスのセット(540円)もあるので、なんならお持ち帰りしてもいいですね!
▲カップタイプの「スノーロイヤルバニラ」1個355円

おすすめ2.賞味期限10分!?のパイ「新千歳発」

次にご紹介するのは「スカイショップ小笠原」のパイサンド「新千歳発」(2018年3月31日で販売終了)。
北海道を代表する菓子メーカーのひとつ「六花亭」と同店がコラボレーションした新千歳空港限定スイーツで、六花亭の帯広本店でも食べることができません!
▲「新千歳発」1個180円、5個900円

パイの間にはさまっているのは、北海道名産の果実「ハスカップ」を練り込んだチーズクリームを、生のホワイトチョコレートでコーティングして凍らせたもの。注文すると、その場ではさんでつくってくれるんです。
すぐにいただくと、パイがサクサクで中はしゃっこい!(北海道弁で冷たいの意)口の中で甘く溶けていくチョコレートに、ハスカップの酸味がアクセントを加えています。

実はこのお菓子、「賞味期限は10分」というウワサがあるので真相をたずねると、こう教えてくれました。
「こちらで設けている賞味期限は『当日中』ではありますが、お渡しする時に『冷たいうちにお召し上がりください』と申し上げているので、それがいつのまにか10分になったのかもしれませんね」。

30分以上持ち歩く時は、保冷剤(110円)を入れるといいそうですよ!
▲新千歳発は土産品のレジとは別の専用コーナーで買えます

おすすめ3.焼き立てをどうぞ!美瑛の農産物で作るパン2種

続いては、「JAびえい」のアンテナショップ「JAびえい 美瑛選果 新千歳空港店」の「びえいのまめぱん」と「びえいのコーンぱん」。焼き上がり時間に合わせて行列ができる人気のパンです。
東京のブーランジェリー「VIRON(ヴィロン)」の監修のもと、小麦粉、豆、コーンなど美瑛産の農産物を使って店内で焼き上げています。
▲左から「びえいのまめぱん」と「びえいのコーンぱん」各1箱5個入り・1,080円

甘く煮た美瑛産の小豆、黒豆、白いんげん、金時豆、青えんどうをふんだんに使ったびえいのまめぱんは、さまざまな豆の風味と食感が楽しめて味わい豊か。
▲パンの表面の豆はバランスを考えて手作業で並べているそう。見た目にも楽しめますね!

一方、びえいのコーンぱんは砂糖を使っていないというのに、ほんのり甘みがあってびっくり!理由は、水の代わりにコーンのペーストや生クリームを生地に練り込んでいるから。噛むほどに自然の甘みが感じられ、たくさん入ったコーンの粒そのものの、つぶつぶプチプチ感も楽しめます。
▲コーンを練り込んだ焼く前のびえいのコーンぱん。店内のキッチンでこねている様子が見られます

パンの焼き上がりは、びえいのまめぱんが午前中に1回、びえいのコーンぱんが1日7~8回。焼き上がり時間は公表されておらず、大体1時間~45分くらい前に店頭に表示されます。すぐに人が並び始めますが、数量限定なので後方の人は買えないこともあるそう。

予約も不可となかなか入手が難しそうですが、時間に余裕のある方は、ぜひチャレンジしてみてくださいね!

おすすめ4.ふわふわの揚げたて!「出塚水産 新千歳空港店の「揚げかまぼこ」

ここでご紹介するのは、筆者が個人的にオススメしたい、「出塚水産 新千歳空港店」です。
オホーツク海に面した紋別(もんべつ)市に本店を構える老舗のかまぼこ店で、1個から揚げてくれるアツアツふわふわの「揚げかまぼこ」が超絶品!紋別本店でも提供しており新千歳空港限定品ではないのですが、ぜびみなさまに食べていただきたくセレクトさせてもらいました。
▲低温でじっくり揚げる「揚げかまぼこ」。香りもたまりません!

ショーケースに並ぶのは「タコボール」「やさい天」など10種前後。紋別港に揚がるスケソウダラやホッケのすり身に、オホーツク産のおいしい食材を組み合わせたラインナップです。

なかでもイチオシは、ズワイガニのほぐし身のマヨネーズ和えをすり身で包んだ「カニマヨボール」、そして、オホーツク産ホタテの貝柱のステーキとすり身を重ねた青のり&バター風味の「ほたほた揚げ」です。
▲左「ほたほた揚げ」378円、右「カニマヨボール」270円

いずれも1週間ほど日持ちするので、買いすぎても大丈夫。スタッフのみなさんの親切で親しみやすい接客にも癒されます!
▲「『チーズ巻き』(162円)もチーズがとろっとクリーミーでおいしいのよ!」と店長の桜田さん

なお、揚げかまぼこではありませんが、空港限定品ももちろんあります!箱入りの冷蔵商品「ベーコン&クリームチーズ ミニ」と「ホタテ&ベーコン」です。どちらもブラックペッパーが効いた洋風の味わいのかまぼこで、ビールやワインにもぴったり。きめが細かくなめらかで、チーズやホタテの食感も楽しめます。
▲「ホタテ&ベーコン」「ベーコン&クリームチーズ ミニ」各8個入り・1,296円
個装なので箱をあければ一つずつ食べられます。揚げかまぼこと合わせて、機内でのおやつやおつまみにどうですか?

おすすめ5.搭乗待合室で唯一の実演販売!「ANA FESTA 千歳 7番ゲート店」の「レアチーズシュー」

最後にご紹介するのは、保安検査場を通った先、飛行機の利用者のみが行ける搭乗待合室でしか売っていないスイーツ。2017年10月に新オープンした「ANA FESTA 千歳 7番ゲート店」の「レアチーズシュー」は、搭乗待合室では唯一となる実演販売のシュークリームです。
▲オリジナルのお菓子や各種土産品が並ぶ店舗
▲レジ横のガラス窓がシュークリームの工房
▲「レアチーズシュー」240円

レアチーズシューは、「チーズオムレット」というスフレチーズケーキで知られる洋菓子店「函館洋菓子 スナッフルス」と同店の共同開発品。

函館産のクリームチーズや北海道産牛乳を使った生クリームなどから生まれたクリームは、ふんわりとした食感。濃厚ながらもほどよい酸味があり、さっぱりしています。シュー皮は少し厚みがありますが、焼いたあとにしっかり乾燥させているので、サクッと軽い歯ごたえです。
▲「食べ応えを持たせたかった」といい、直径10cmほどの大きめサイズ。クリームもたっぷりで満足度の高い一品です

保安検査場を通る前にスイーツを食べられなかったという人は、ぜひこちらへ!賞味期限は当日中なので、約8時間保冷できる保冷剤(110円)を入れれば、お土産として持ち帰ることもできそうです。
▲スナッフルスの名物「チーズオムレット」4個入り・648円も売っています!4個入りが買えるのは新千歳空港内ではここだけ
以上、スイーツからかまぼこまでいろいろご紹介しましたが、食べたい!と思える1品はありましたでしょうか?北海道旅行の最後に、または旅行前の北海道グルメ前哨戦としてぜひお立ち寄りください!
※記事内の価格はすべて税込です
ふみ

ふみ

フリーライター/札幌生まれ札幌育ち。タウン誌の営業・編集を経て独立。北海道全域を取材しながら雑誌、新聞、Web媒体で執筆している。企画や編集も行い、企業のコンセプトブックや顧客向け冊子などを手がけることも。インタビュー、観光、温泉、グルメ、雑貨、ファッション、コスメ、健康…と、わりといろいろな分野で書けるオールラウンダータイプ。

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