新千歳空港内に「ロイズ」のチョコレート工場があるって知ってた?オリジナル商品約200種も揃う

2018.02.13 更新

生チョコレートが全国区の知名度を誇る、北海道発のチョコレートメーカー「ロイズ」。その「ロイズ」がつくったエンターテインメント施設が新千歳空港にあるんです。その名も「ロイズ チョコレートワールド」。ここでしか買えないチョコレートや人気のパンも合わせてご紹介します!

国内初の空港内チョコレート工場

「ロイズ チョコレートワールド」があるのは北海道の空の玄関口、新千歳空港。国内線ターミナルと国際線ターミナルを結ぶ連絡施設の3階「スマイル・ロード」には、「ミュージアム」「ファクトリー」「ショップ」「ベーカリー」が並び、いずれも入場無料で楽しむことができます。
▲ロイズ チョコレートワールド

ちなみに2階には、オリジナルのソフトクリームも販売する「ロイズ」の直営店があり、定番のお土産だけならここでも購入可能。

また、同じ2階は空港限定テイクアウトグルメの宝庫でもあります。と、そんなお楽しみが満載の新千歳空港ですが、チョコレート好きなら、時間を割いてでも立ち寄りたいのが、ここロイズ チョコレートワールドです!
▲約2mのチョコレート色のクマがお出迎え(写真提供:ロイズコンフェクト)
早速、ミュージアムを覗いてみると、チョコレートの歴史を紹介したパネルや、世界各国のチョコレートラベル、ココア缶などの展示があり、楽しくチョコレートの世界に親しめます。筆者もここで知ったのですが、チョコレートの起源って、約4000年前まで遡るんですって!
▲チョコレートの歴史が学べるミュージアム
▲見ているだけでも楽しい各国のチョコレートにまつわるコレクション

ファクトリーでは、機械やスタッフが、ガラス越しにチョコレートをつくっている様子が見られます。実は空港内にチョコレート工場があるのは、日本中を探してもここだけ。

チョコレートを型に流し込んだり、できあがったチョコレートを並べたり。機械が軽快に正確に動く様子は見ていて気持ちいい!

▲チョコレートを型に流し込む機械。このあと、冷やして固めるそうです

他にも、その日につくるものによって、チョコレートにイラストを描く機械や、チョコレートを流し込んだ型を回転させる機械が動く様子を見られることもあります。

一方、仕上げのデコレーションをするスタッフの実演も。こちらは人の温かみが感じられ、ほっこりとした気持ちになりました。
▲スタッフが手作業で仕上げる光景も見られます
▲雪だるまの愛らしい表情を生み出しているのも人の手です!

ショップで人気のチョコレートは?

ロイズは1983(昭和58)年に札幌で創業したチョコレートメーカー。「ロイズの生チョコ」の愛称で親しまれる「生チョコレート」は、ご存じの方も多いはず。
▲「生チョコレート[オーレ]」(写真提供:ロイズコンフェクト)

生チョコレートはなめらかな口どけが特徴で、ショップには、写真の[オーレ]のほか、[抹茶]、[シャンパン(ピエール・ミニョン)](各777円)、 [アイラウイスキー(ポートシャーロット) ](820円)などレギュラー商品が11種類並びます。

その他の定番商品に加えて、ここには、ロイズ チョコレートワールドオリジナル商品がなんと約200種(!)も並んでいました。
▲おなじみのロイズ定番商品や季節限定商品が並ぶ一角
▲明るい気持ちにさせてくれるポップな雰囲気も魅力(写真提供:ロイズコンフェクト)

ここで、オリジナル商品の中から、おすすめベスト3をご紹介しましょう。

まずは「ホローチョコ」。動物を象った立体型のかわいいチョコレートです。しばらく飾って充分に愛でてから食べたいですね♡
▲「ホローチョコ」。左から[ニコニコパンダ]724円、[ネコ]584円、[ペンギンRCW]843円

続いて北海道にいる動物たちがモチーフの「ロイズポップチョコ」。愛嬌のある表情がキュートでしょ?食べるとなめらかな口どけで、心までとろけてしまいそうです。
▲「ロイズポップチョコ」各183円

そして一番のおすすめは「牛乳トリュフ」です!丸いホワイトチョコレートの中には、北海道産の牛乳を使ったガナッシュがたっぷり詰まっており、ミルクのコクが口の中に広がります。

また「ストロベリーシャンパントリュフ」は、ミルクチョコレートと、ストロベリーピューレやシャンパンをブレンドしたガナッシュに、ストロベリーが香るシュガーパウダーをまぶしています。リッチですが後味はさわやかですよ。
▲右「牛乳トリュフ[9個入]」1,264円、左「ストロベリーシャンパントリュフ[3個入]」476円

そのほか気になったのは、「バトンクッキー」など人気の商品の少量サイズ。これ、お土産だけでなく自分用にもいいと思いません?
▲手前「ロイズプチパック バトンクッキー」ヘーゼルカカオ(左)、ココナッツ(右)各10枚入・357円

「板チョコレート」をサンドしたパンも!

最後はベーカリーへ。ベーカリーを併設しているロイズの店舗は、北海道に7店舗しかないので、他店舗に立ち寄れなかった人はここで行き逃してはなりませんよ!

併設の工房で焼き上げたパンを売っているのですが、特筆すべきは、チョコレートを使ったパンの種類が豊富であること!チョコレート色のパンがたくさん並ぶ様子は、圧巻ですらあります。
▲工房を併設するベーカリー(写真提供:ロイズコンフェクト)
▲チョコレートを使ったパンがいっぱい!

ここでは売れ筋ベスト3をチェック。

3位は「チョコメロンパン」。ココア風味の生地に濃厚なチョコクリームをサンドした、まさにチョコレート尽くしのパン。チョコレート好きの筆者にとっては、ため息がこぼれるほどのおいしさ。たまりません、はい。
▲「チョコメロンパン」200円

2位は見た目のインパクトも大きい「グテ」。パンに板チョコレートと、ヘーゼルナッツとアーモンドのペーストが入ったリッチなチョコレートペースト「パートショコラ」をサンドしています。
▲「グテ」303円

その組み合わせがざん新すぎて、味の想像がつかなかったのですが、食べてみると、パキッと割れたチョコレートが口の中ですぐに溶け、パンとすんなり馴染むので違和感なし。パートショコラが味わいを豊かにしてくれています。

そして待望の1位は「生チョコクロワッサン [オーレ]」です!サクっと軽いチョコレート色のクロワッサンの中から生チョコレートがとろりと出てくるのですが、これが濃厚でクリーミーで、「おいしい」を通り越して癒しすら感じました。
▲「生チョコクロワッサン [オーレ]」270円

ベーカリー内にイートインスペースはありませんが、その場で食べたいという人は、ベーカリー前の休憩スペースへ。イスとテーブルがあるので、座って食べることができますよ。朝食や軽いランチにするのもいいですね。
というわけで、チョコレートもパンもたっぷり堪能しましたが、まだまだ食べたいものがたくさんありました。次回は、胃袋にも手荷物の空きにももっと余裕を持たせておでかけしたいところ。
ロイズファン、チョコレート好きのみなさまにおすすめしたいスポットです。新千歳空港を利用の際には、必ずお立ち寄りくださいね!

※記事内の価格はすべて税込です
ふみ

ふみ

フリーライター/札幌生まれ札幌育ち。タウン誌の営業・編集を経て独立。北海道全域を取材しながら雑誌、新聞、Web媒体で執筆している。企画や編集も行い、企業のコンセプトブックや顧客向け冊子などを手がけることも。インタビュー、観光、温泉、グルメ、雑貨、ファッション、コスメ、健康…と、わりといろいろな分野で書けるオールラウンダータイプ。

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