【2018年版】富士山が見える日帰り温泉6選!最新のおすすめ絶景風呂はココ

2017.12.30

山梨県は面積の約8割を山岳地帯が占め、山間部は富士山と自然の恵みともいえる名湯、秘湯の宝庫です。富士山を見ながら入浴できる絶景温泉も多数。体の芯からポカポカと温まりつつ、美しい景色を見られる温泉は、まさに癒しスポット!そこで、湯船につかりながら富士山を眺められる日帰り利用可能な温泉を厳選して6つご紹介します!

▲「山田屋ホテル」の展望貸切風呂

1.山中湖と富士山の絶景が目の前に広がる【ホテルマウント富士 はなれの湯】

東京から高速道路を利用して車で約2時間、富士五湖の中で最も標高が高い場所に位置する山中湖。避暑地として名高いリゾート地には、温泉も充実しています。
▲ホテルマウント富士の展望露天風呂「はなれの湯」(写真提供:ホテルマウント富士)

そんな山中湖エリアでおすすめなのが「はなれの湯」。山中湖エリアで一番高い場所に建てられた雲海のリゾート「ホテルマウント富士」内に、2017年8月にオープンした展望露天風呂です。

同ホテルは標高1,100mの大出山(おおでやま)の山頂に「富士山を見るためだけ」に建てられ、冬の時期には「富士山が見えなかったら無料宿泊券をプレゼントします!」といった強気の名物企画を実施するほど。富士山の絶景が見えるということが特徴的な「大人の為のリゾートホテル」なんです。
▲ホテルマウント富士の中庭から見た風景(写真提供:ホテルマウント富士)

別館として建てられた「はなれの湯」の魅力も、完全開放可能な大窓から山中湖を眼下に富士山を一望できること!
天気が良い昼間はもちろん、夕方も幻想的な富士山を眺めながらゆったりとした贅沢なひとときが過ごせます。露天風呂から見る富士山と湖の絶景は、まさに「これだけのために行っても損はない!」と思えるほどです。
▲時間帯によっては、温泉に逆さ富士が映ることも!(写真提供:ホテルマウント富士)

泉質は、「美人の湯」「美肌の湯」とも言われる天然のアルカリ性単純温泉。山中湖の温泉「紅富士の湯」を源泉とするお湯は、無色透明・無臭で、刺激が弱く肌に優しいのが特徴です。神経痛、筋肉痛、関節痛などに効果が期待できます。
▲四季折々の景色の中で楽しめる本格温泉「満天星の湯」(写真提供:ホテルマウント富士)

ホテルマウント富士ではほかにも、追加料金なしで入れる内風呂や露天風呂、水風呂、ジャグジー、サウナを備えた大浴場「満天星の湯」があり、そちらも日帰り風呂として解放しています。同じく「紅富士の湯」を源泉とした温泉で、昼は富士山、夜はプラネタリウムのような星空を楽しみながらお風呂に浸かれます。

2.富士山を間近で見られる温泉といえばココ!【富士眺望の湯 ゆらり】

続いて紹介するのは、日帰り温泉施設「富士眺望の湯 ゆらり」。富士急行線・河口湖駅から車で約20分、「道の駅なるさわ」のすぐそばにあり、昔から地元の人にも人気の温泉です。
▲四季を通じて富士山の絶景が眺められる霊峰露天風呂(写真提供:富士眺望の湯 ゆらり)

特徴は、富士山の絶景が眺められる「霊峰露天風呂」や「パノラマ風呂」をはじめ、風水と波動術を取り入れた「洞窟風呂」や「五右衛門風呂」など計16種類ものお風呂が楽しめること。

全館のお風呂のお湯に、ナノテクノロジーで作り出した保湿性、保温性、浸透性が高いといわれるナノ水の天然温泉を使用しているので、女子にもとってもうれしいですね。アロマテラピー効果を凝縮した香り豊かなお風呂などもありますよ。
▲開放感たっぷりのパノラマ風呂。夜は幻想的な雰囲気に(写真提供:富士眺望の湯 ゆらり)

お風呂を楽しんだ後のボディマッサージや食事が充実しているのもポイント。ボディリフレッシュルーム「おあしす」や大広間のお食事処「ふじざくら」のほか、個室の食事処「お狩場」では、本格的なSL機関車が食事を運んでくれる遊び心満載のサービスも行っています。子ども連れでもゆったりと楽しく過ごせそうですね。
▲食事がSLに乗って運ばれてくる演出に、大人も子どもも大興奮!(写真提供:富士眺望の湯 ゆらり)

3. 新日本三大夜景が楽しめる【やまなしフルーツ温泉 ぷくぷく】

中央自動車道・勝沼ICから車で約30分。山梨市のフルーツ公園内にある「やまなしフルーツ温泉ぷくぷく」は、甲府盆地を一望でき、昼は富士山、夜は「新日本三大夜景」の1つといわれる甲府盆地を堪能できる、まさに絶景温泉です。
▲温泉から新日本三大夜景の1つ、甲府盆地を眺む(写真提供:やまなしフルーツ温泉 ぷくぷく)

男湯・女湯それぞれ6つずつお風呂があり、アルカリ性単純温泉が注がれています。肌への刺激が少なく、入浴すると肌が「すべすべ」する感触があるのが特徴なのだそう。免疫力アップや血行を良くする効果が期待できます。
▲女湯の浴槽には、ピンク色の宝石「ローズクォーツ」をふんだんに使用。さすが宝石の国・山梨!(写真提供:やまなしフルーツ温泉 ぷくぷく)

温泉のほか、館内には食事処「天空」や天然石を利用したストーンセラピーを無料で受けられるサービスも。
ストーンセラピーでは、温かい石の入ったホットパットを肩や腰にあてることで、服を着たまま岩盤浴のような体験ができるので、肩こりや腰痛、冷え性などで困っている人に喜ばれているそうです。
▲「ストーンセラピー」で身も心もリラックス(写真提供:やまなしフルーツ温泉 ぷくぷく)
▲内湯からも絶景が楽しめる。なお「ぷくぷく」という名称は、温泉客や山梨市、フルーツパークに「福」が訪れることを願った「ふくふく」に、温泉の泡をつけて「ぷくぷく」としたそう(写真提供:やまなしフルーツ温泉 ぷくぷく)

ぶどうや桃などフルーツが豊富な山梨ですが、フルーツ狩りの前後に、絶景が楽しめる温泉に立ち寄ってみるのもおすすめ。山梨市駅から片道200円(税込)で温泉に行ける市営バスも出ているので、公共交通機関を利用して山梨を訪れる人でも行きやすいですよ。

4.貸切露天風呂からも「子抱き富士」を正面に望める【山田屋ホテル】

富士急行線・河口湖駅から車で約35分の場所に位置する精進湖(しょうじこ)。富士五湖の中でも自然が多く残され、富士山と青木ヶ原樹海の美しい緑が一緒に見える大自然の絶景スポットです。特に精進湖の北側からの景観は遮るものがなく、ここから眺める富士山は手前の大室山を抱いているように見えることから、「子抱き富士」とも呼ばれています。
▲精進湖から見た「子抱き富士」の様子

そんな精進湖畔の北側に佇む「山田屋ホテル」では、宿泊のほかに日帰り風呂として大浴場「富望閣の湯」、露天風呂「日之出の湯」、家族向けの「展望貸切風呂」の3つを開放しています。
▲山田屋ホテルは、絶景の富士山と精進湖を望む客室および露天風呂が好評(写真提供:山田屋ホテル)

温泉施設の中では珍しく、全浴槽でオムツが取れていない乳幼児の入浴も許可しているのも特徴。家族向けの展望貸切風呂もあり、空いていれば当日の予約も可能だそう。ファミリーでお出かけの際に、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。
▲家族向けの展望貸切風呂(写真提供:山田屋ホテル)

5.名前はユニーク、絶景はピカイチ!【ほったらかし温泉】

山梨で温泉といえば「ほったらかし温泉」の名を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?標高約700mの場所にある温泉に入りながら富士山と甲府盆地の絶景を眺めるべく、連日多くの観光客や登山客で賑わう人気スポットです。
▲見てくださいこの絶景!目の前をさえぎるものは何もないとはまさにこのこと

ほったらかし温泉には、富士山を真正面に望む「こっちの湯」と、眼下に甲府盆地を一望できる「あっちの湯」があります。「ほったらかし」の名前から野ざらしの天然温泉をイメージする人もいるかもしれませんが、ちゃんと洗い場と内湯もあります。
▲「こっちの湯」から見た大パノラマの絶景

営業時間は日の出1時間前から22:00まで。年中無休です。朝日に映える富士山と甲府盆地の絶景を眺めに、山梨まで足を運んでみませんか?
▲「あっちの湯」から見た甲府盆地の夜景

6.目の前に雄大な富士山と河口湖の絶景が広がる【ホテル美富士園】

最後は県内有数の観光スポットの1つ、河口湖でおすすめの温泉をご紹介。富士急行線・河口湖駅から車で約10分の浅川エリアにある「ホテル美富士園」です。ホテル周辺は湖畔に映り込む逆さ富士や河口湖大橋が美しく見られる絶景スポット。ホテルや旅館も多く軒を連ねています。
▲富士山と河口湖の絶景撮影ポイントが多数ある浅川エリア。夏と冬に湖上に打ち上がる花火の時期には、県内外から写真愛好家が訪れる
▲「ホテル美富士園」の客室から見た河口湖と富士山(写真提供:ホテル美富士園)

「ホテル美富士園」は、全客室から富士山と河口湖の眺望が楽しめるホテルです。もちろん、最上階にある露天風呂と大浴場からの見晴らしも最高!雄大な富士山と河口湖がまるで一枚の絵画のように出迎えてくれます。
▲富士山に手が届きそうなパノラマの絶景を見ながら浸かる温泉は、極上のリフレッシュタイムをもたらしてくれる(写真提供:ホテル美富士園)

この露天風呂、大浴場はともに地下1,500mから湧き出る天然温泉を使用。無色透明のお湯は塩類泉で、神経症や筋肉痛、慢性皮膚病、うちみ、冷え症、疲労回復などの効能があると言われています。弱アルカリ性のお湯は、古い角質の新陳代謝を促し肌をスベスベにしてくれる効果があるとか。
▲露天風呂からも雄大な富士山が眺められます(写真提供:ホテル美富士園)

絶景を堪能しながらお湯に浸かったあとは、「湯上がり処」で富士山の水を井戸から汲み上げているという「富士の冷水」を一杯。富士の麓ならではですね。
このホテルは、ロープウェーやお土産物店が立ちならぶ船津浜エリアにも、ミュージアムやカフェで賑わう大石エリアにも好アクセスなので、足をのばしてみるのも楽しいですよ。
以上、山梨県で富士山を眺めながら入浴できる日帰り温泉まとめ、いかがでしたか。日々の自分のがんばりを労い、ゆっくり湯船につかりながら綺麗な景色を見る、癒しの絶景温泉旅に出かけてみませんか?
※記事内の価格表示は全て税込です。
大橋真生

大橋真生

富士五湖在住のフリーグラフィックデザイナー、編集者。女性や子どもに関わるデザインを中心に仕事をしています。webとフリーペーパーで『fujigoko手帖』として、子連れで楽しめる富士五湖地域の情報発信中。(編集/株式会社くらしさ)

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