宮古島のおしゃれなカフェ巡り。海の絶景や島ごはん、スイーツを楽しもう

2019.02.25 更新

コバルトブルーに光り輝く海に囲まれた宮古島。マリンスポーツを楽しむのも良いけれど、沖縄らしさが感じられるカフェでのんびり過ごす時間もまた格別です。リゾート気分に浸りながら、おいしいランチやスイーツを味わってみませんか?海を眺めながらゆっくり過ごすも良し、宮古島の食材をたっぷりと使用したランチやスイーツを味わいながら友達とおしゃべりを楽しむのも良し。宮古島滞在中に、ぜひ立ち寄りたい3つのカフェをご紹介します。

ビーチまで約1分!「スナヤマカフェ」で味わうボリューム満点のタコライスと焼き立てワッフル

▲沖縄ならではのコバルトブルーの海が美しい「砂山ビーチ」

最初に訪れたのは、地元の人たちから支持される人気店「スナヤマカフェ」。日本の人気ビーチランキングでも常にトップクラスにランクインする砂山ビーチから車で1~2分という好立地にあり、ビーチ帰りの観光客も多く訪れます。
▲砂山ビーチの近くにあるスナヤマカフェ

目印は、シンプルな白い建屋に取り付けられた鮮やかなブルーの扉。建物は季節の花や亜熱帯植物に囲まれています。
▲木の温もりに包まれながら過ごすことのできる店内

内装はウッディー調で、自然光が差し込む落ち着いた雰囲気。広い店内に設置されているテーブルは5卓のみ。席と席の間隔が広いので、隣に座る人の目線もあまり気になりません。
▲インテリアの一部として置かれているロードバイク

オープンは2009年。カフェを営むのは、東京から宮古島に移住した柿沼祐一さんと沖縄本島出身の奥様です。当時宮古島にはゆっくり過ごせるカフェが少ししかなく、「だったら自分たちで作ってしまおう」と思ったことがオープンのきっかけだったそうです。
▲タコライスは野菜たっぷりでヘルシーですが、ボリュームもしっかり

料理はできる限り地元の食材を使い、男性でも満足できるボリュームで提供するのがこちらのこだわり。

看板メニューは、宮古牛を贅沢に使用した「宮古牛タコライス温玉のせ」(スープ付、税込900円)。ご飯の上には新鮮でみずみずしいレタスの千切りが敷かれ、スパイスで味付けをした宮古牛100%のひき肉をたっぷりとトッピング。角切りしたトマトを散らし、温泉玉子をのせた上からチリパウダーをかけています。
シャキシャキとした食感のレタスと、旨みがギュッと詰まった宮古牛。これとご飯を合わせるだけでも十分においしいのですが、さらに温泉玉子を絡めるとまろやかで濃厚な味わいに。絶妙なバランスのタコライスでした。
▲ボードに書かれたメニューはどれもおいしそう!

お店でひき肉を挽く「豚ひき肉のガパオ風ライス」(スープ付、税込850円)、「チキンココナッツカレー」(サラダ・スープ付、税込750円)、自家製生地を使った「スナヤマカフェ特製ピザ」(サラダ・スープ付、税込850円)もおすすめです。
▲食後でもぜひ食べてほしい「焼き立てワッフル!」

「焼き立てワッフル!」(税込650円)もこちらの人気メニュー。オーダーが入ってから焼く生地はサクサクふわっ。軽い食感で、表面が香ばしく、中がしっとり。熱々のワッフルと、ひんやり自家製バニラアイスとの相性は抜群です。
▲雑誌が置かれているので、ひとりカフェタイムにもぴったり
▲スナヤマカフェに訪れた人たちのメッセージが綴られている自由帳

店内に置かれた雑誌を読みながらゆっくり過ごせるのもスナヤマカフェの魅力。自由にメッセージを書き込むことのできる自由帳に、宮古島の思い出を綴ってみるのも良いかもしれません。

カフェもフードもインスタ映え!宮古島の海を感じながら過ごせる「パイナガマブルーブース」

▲地元の人も訪れる「パイナガマビーチ」

続いて向かったのは、飲食店やホテルがひしめき合っている宮古島の市街地から徒歩5分ほど。パイナガマビーチの前にお店を構える「パイナガマブルーブース」です。
▲晴れた日にはテラス席も人気

こちらは、思わず写真を撮りたくなってしまうフォトジェニックなお店です。
▲明るく爽やかな店内。テーブル席とハンモック席が計35席用意されています

2018年7月にオープンしたばかりの同店。宮古島の海をイメージしたアカプルコブルーの壁が印象的です。ゆらゆら揺れる窓際のハンモック席は、リラクゼーション効果もあるとか。包まれているような安心感があり心地よく過ごせます。
▲窓際のカウンターはハンモック席になっています

こちらの名物メニューは、お店オリジナルの宮古ドッグ。宮古島の食材を使用し、地産地消を目指したホットドッグです。
地元で人気のパン屋さん「空猫十字社」に特注で作ってもらっているというオリジナルバンズに、葉野菜やトマト、レッドキャベツのザワークラウトやフライドオニオンなどの具材を豪快にトッピング。1つだけでも、心とお腹が十分満たされるボリュームです。
▲宮古黒毛和牛を贅沢に挟んだ「宮古牛パティドッグ スタンダード」(税込1,000円)はスタッフいちおし
▲宮古牛使用のパティを豪快にトッピングしています

宮古ドッグには「島豚ソーセージの島野菜ドッグ」(税込1,000円)や「宮古牛テリヤキパティのアボカドドッグ」(税込1,100円)、「海老カツドッグ」(税込900円)など、バリエーション豊かなメニューも勢揃い。ついつい目移りしてしまいます。
▲宮古ドッグにサイドメニューを付けて宮古ドッグプレートにすることもできます

好きなホットドッグにプラス600円(税込)で、デリサラダとスープがついた「宮古ドッグプレート」にすることもできます。全てのメニューがテイクアウト可能なので、目の前のパイナガマビーチで味わうのも良いかもしれませんね。オープンは朝の9時。しっかりと朝ごはんを食べたい方にもぴったりです。
▲食後のデザートにぴったりのオリジナルソフトクリーム

こちらのカフェでは、オリジナルソフトクリーム「ちゃんぷるSOFT」も自慢。「ちゃんぷる」とは沖縄の方言で「ごちゃまぜ」という意味ですが、島由来のおいしい食材を文字通り「ごちゃまぜ」にした新感覚アイスです。宮古島の農家さんが大切に育てたマンゴーやドラゴンフルーツ、パッションフルーツ、サトウキビなどを、自家ブレンドのソフトクリームにトッピングしています。
▲南国フルーツが盛りだくさんのちゃんぷるSOFT(左が「アイランドドラゴン」、右が「マンゴーマンゴー」※ともに税込860円)

メニューは7種類あり、中でも、ドラゴンフルーツやドライパイナップルを使った「アイランドドラゴン」と、マンゴーやドライキウイをたっぷりとのせた「マンゴーマンゴー」が大人気。
撮影して、その場でSNSに投稿するお客さんも多いそうです。パイナガマブルーブースのスタッフも「店内での撮影は大歓迎です」と話します。

「今後も、来てくださったお客様がワクワクするような、ここでしか味わえない個性的なメニューを増やしていきたい」と話すスタッフの言葉に期待が膨らみます。

開放感抜群!テラス席から水平線が一望できる「島cafe とぅんからや」

最後は、宮古空港から車で15分ほどの「宮古島南海岸」の高台にお店を構える「島cafe とぅんからや」へ。沖縄の古民家の雰囲気が残る赤瓦屋根は風情たっぷり。地元の常連さんが多く集まる人気店として知られており、観光客からも注目されるほどの有名店です。
▲青い空と風情ある赤瓦屋根の組み合わせは、沖縄のイメージにぴったり

人気の秘密は、カフェから水平線を一望できること。床にサンゴが敷き詰められたテラス席では、爽やかな風を肌で感じながら過ごすことができます。
▲天気の良い日はテラス席がおすすめ
▲店内からもオーシャンビューが楽しめる

店名の「とぅんからや」は、宮古の方言で「とぅんから(愛しい友達・大切な人々が集まる)」「家(ところ」という意味です。「訪れた人がゆっくり過ごせるように」と工夫された空間と島ごはんは、老若男女問わず人気です。
▲宮古島で採れたもずくが入ったハンバーグ

こちらの「もずくハンバーグ」(スープ付、 税込1,200円)は、宮古島産のもずくを生地に練り込むことで、独特の食感が楽しめる、しっとりとした舌ざわりに仕上げているのだそう。上にかかったフレッシュトマトと一緒にいただくことで、ハンバーグなのに後味さっぱり。後引くおいしさで、オープン当時からの看板メニューです。

食材が豊富な宮古島。中でも豚肉や牛肉は県外でも評価が高く、同店でも自慢のお肉メニューを取り揃えています。例えば、旨みたっぷりの「宮古牛ハンバーグ」(スープ付、税込1,500円)や「宮古豚ソーセージ」(スープ付、税込1,300円)など。
▲素麺といえば夏ですが、ここでは通年いただけます

食欲がない時でもスルスルいただけてしまう「もずく冷やしソーメン」(税込850円)もおすすめ。その年に宮古島で採れた、地元でしか食べることのできない生もずくと素麺をツルッと一緒に味わってください。
▲心地の良い風が時折り吹くテラス席でぜひ味わいたい
▲庭にはハンモックが設置されています

テラスの奥の広いお庭には、ブランコとハンモックが設置されています。ハンモックに揺られながら水平線を眺めることができ、リゾート気分が味わえます。もちろんカフェ利用者は自由に利用することができるので(ブランコは子ども用)、よく晴れた日にはハンモックに寝そべって過ごしてみては?
▲宮古島の海を連想させる「ブルーパイナップルソーダ」(税込650円)と宮古島のマイヤーレモンを使った「レモネード」(税込650円)など、自家製シロップをベースにしたドリンクメニューは、ぜひハンモックで楽しみたい
▲カフェで使われている器は、隣に併設されている雑貨屋で購入することができる

敷地内には雑貨屋の「南国雑貨Tida(てぃだ)」と陶芸体験工房「太陽が窯(てぃだががま)」が併設されています。カフェで食事をした後は、ショッピングや陶芸体験をするのも楽しそう。南国雑貨Tidaで扱っている商品は半分がこちらのオリジナルなので、宮古島のお土産として買って帰るのも良いかもしれませんね。
▲食後はショッピング。雑貨屋は、宮古島のお土産を探すのにもぴったり
宮古島には、お腹を満たすだけでなく日頃の疲れやストレスをリセットすることのできるカフェはまだまだあります。オーシャンビューの美しいカフェ、ビーチから歩いて行くことのできるカフェ…。宮古島滞在中は、ぜひあなたのお気に入りカフェを見つけてくださいね。
舘幸子

舘幸子

沖縄在住のフォトライター。以前はフードコーディネーターとしてカフェやお菓子メーカーのメニュー開発に携わっていました。 趣味である食べ飲み歩きブログ(おいしい沖縄)を続けながら、 大好きな沖縄の情報を発信したいと思い、2015年からフォトライターとして活動をスタート。様々なWebサイトや雑誌で沖縄の情報を発信しています。 (編集/株式会社くらしさ)

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