【2018年】京都の冬とクリスマスを彩るイルミネーションスポット5選

2018.11.21 更新

京都といえば「千年の都」と呼ばれるように、金閣寺(鹿苑寺)や清水寺などの多くの歴史ある世界文化遺産があり、海外からもたくさんの観光客が訪れる観光地。春の桜や秋の紅葉も有名ですが、冬の京都では多くのイルミネーションイベントが開催されていることをご存知ですか?そこで今回は巨大なクリスマスツリーから京都ならではの趣向を凝らしたライトアップまで、冬の京都で絶対見るべきイルミネーションスポットをご紹介します。

1. 駅ビルに22mの巨大クリスマスツリー!【京都駅ビル】

京都観光のターミナルでもある京都駅の中にあり、グルメやショッピングで賑わう「京都駅ビル」。毎年11月になると駅ビル周辺が華やかなイルミネーションや心地よい音楽で演出され、京都にクリスマスの訪れを告げます。
見所は何といっても22mの巨大なモミの木型のクリスマスツリー。駅ビル4階、室町小路広場の中央に置かれたツリーはこれだけで約8万個の電球・電飾を使っており、京都駅ビルの冬のランドマークとして親しまれています。

2018年の台座は京都市とパリ市の友情盟約締結60周年を記念し、フランスの魅力を花と音楽で表現したものとなっています。
▲空中径路内のイルミネーションスカイウォーク

室町小路広場以外のライトアップも充実。京都市内北側の街並みを一望できる空中径路内は流れ星型のイルミネーション30基を設置。いつもと違ったムードあふれる空中散歩をカップルや家族で楽しむのも素敵です。
▲7階の東広場もガゼボ周辺樹木に約1万8,000個の電球を使用し、クリスマスムードを演出

駅前広場は「芽生え」をテーマにしたピアノの音色をBGMに心地よい空間を演出。周辺企業と連携した協調演出を実施し、水と音楽とのコラボレーションでイルミネーションを盛り上げます。

2. まるで光のトンネル!約86万球が輝くイルミネーション【ローム本社周辺】

半導体・電子部品メーカーの「ローム株式会社」は、1995(平成7)年から社会貢献の一環として、本社がある京都市右京区西院周辺でイルミネーションを実施しています。通算20回目の開催となる2018年度は、ローム本社の敷地に面した佐井通り(通称・春日通り)沿いの並木道を中心とした86本の木々に約86万球の電球を点灯します。
メタセコイアの木を中心に枝の一本一本まで丁寧に施されたイルミネーションは、まるで光のトンネルのよう!訪れたら絶対に撮りたい写真スポットです。
五条通りと佐井通りの交差点にある高さ約10mのヤマモモの木をシンボルツリーとするほか、芝生広場では大学生によるアカペラコンサート、名倉公園では参加型イベントを実施予定です。光と音の演出でファンタジーな空間を浮かびあがらせるロームのイルミネーション。長年培われたLEDなどの半導体技術を持つ地元企業と京都の夜がコラボした素敵なイルミネーションですね。

3. おとぎ話のような竹林のライトアップは必見!【京都・嵐山花灯路】

京都の中でも独特の風情や歴史を持つ嵯峨・嵐山エリア。水辺や竹林を含む自然景観や歴史的文化遺産などを生かし、「灯り」と「花」をテーマとするイベント「嵐山花灯路」が初冬の風物詩として親しまれています。
▲ライトアップされたモンキーパークいわたやま(写真提供:京都・花灯路推進協議会)

LED電球を使用した露地行灯は、昼間の情緒あふれる景観を温かみのある灯りの散策路へと変化させ、夜の散策を楽しむことができます。
▲幻想的な竹林の小径(写真提供:京都・花灯路推進協議会)

散策路である竹林の小径のライトアップは思わず息を飲む美しさ。おとぎ話の世界に迷い込んだような幻想的な空間は必見!
▲渡月橋のライトアップ(写真提供:京都・花灯路推進協議会)

その他にも渡月橋と山裾、水辺などがライトアップされ、夜の京都を彩ってくれます。街中のイルミネーションとは一味違う、自然に囲まれた妖美なライトアップを堪能できそうです。

4. 来場者16万人!城陽の街を彩る光のページェント【TWINKLE JOYO 2018】

京都府南部に位置し、遺跡などの観光スポットが点在する城陽市。「ジョミナリエ」と呼ばれるほど城陽市のイルミネーションとして浸透した光のページェント「TWINKLE JOYO 2018」が開催されます。
運動公園を中心に市内まで伸びるイルミネーションの輪は商店街まで達し、街全体を明るく彩ります。2018年は「レボリューション」をテーマに電球を約80万球に増やし、さらにパワーアップ。ボランティアと地域の方の協力によって生み出される光のページェントは今年も注目です。

5. 日本最古の植物園が光のテーマパークに!【京都府立植物園イルミネーション2018】

地元の人たちに憩いの場所として親しまれ、日本最古の公立総合植物園でもある京都府立植物園。秋には24haの広大な敷地に見事な紅葉が広がる名所としても有名ですが、クリスマスシーズンにはまた違う顔を見せてくれます。
正門から観覧温室、くすのき並木から北山門にかけての園路沿いと植物園会館前の樹木や花壇が幻想的にライトアップし、夜の散歩を楽しませてくれます。通常、温室には観覧料がかかりますが、イルミネーション期間中の夜間は入園料のみで入ることができるのも嬉しいですね。
植物園のシンボルでもある「くすのき並木」は音楽と照明が共演する妖美な空間に。東京駅100周年記念ライトアップ、十和田市現代美術館などのライティングを手がけた光のアーティスト・高橋匡太(たかはしきょうた)氏プロデュースによるライトアップは見応え抜群。思わずカメラを構えてしまいそうな幻想的な光に包まれた並木道は絶対に抑えておきたいところ。
その他にも高さ20mのトウカエデのイルミネーションは噴水とよくマッチしており、水面に揺れる光のツリーは神秘的。京都市街地近くにあるアクセスの良さと、植物園ならではの派手すぎず凛としたイルミネーションはぜひ立ち寄りたいスポットです。
京都のクリスマスイルミネーションまとめ、いかがだったでしょうか?「千年の都」らしい雅なライトアップや都会の夜を彩るツリー、大自然に囲まれた幻想的な世界など、どれも魅力的でどこに行こうか迷ってしまいますね。冬に訪れたことがない人は、ぜひクリスマスは大切な人と京都へおこしやす!

※一部の写真は2016年以前のものです
ぐるたび編集部

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