【2018年・東京の人気初詣先10選】三が日で全部回ったら初詣強者!

2017.12.25

も~い~くつね~る~と~♪お正~月~♪子どもの頃、お年玉をもらえる正月って楽しみでしたよね。って大人になったらお年玉もらえないし…でも、おみくじを引いたり破魔矢を買ったり、露店で食べ歩いたり…大人になってからは、初詣に出かけるのが楽しみですよね!家族、友人、はたまた会社の同僚と行きたい東京の人気初詣スポットをご紹介します!

1.大定番!東京の初詣と言ったらここは外せない【明治神宮】

▲元旦には、本殿から数kmある一の鳥居まで行列が続く

明治天皇と昭憲皇太后をご祭神とする「明治神宮」。老若男女が訪れる渋谷エリアにあって、例年の初詣動員数で日本一を誇る名所です。毎年、関東一円から300万人以上が訪れ、大晦日から元旦にかけては長蛇の列ができます。
参拝の前後には近年話題のパワースポット「清正井(きよまさのいど)」に寄る人が多数。こちらも大人気で、場合によっては井戸までたどり着くのに数時間待ちということも。さすがに全国一の初詣客を誇る神社だけあって、行列覚悟で向かいましょう。もちろん、暖かい格好と防寒グッズは忘れずに!
▲明治神宮の御苑奥にある清正井(御苑の入場料500円)

尚、明治神宮には「おみくじ」がなく、代わりに明治天皇や昭憲皇太后が詠んだ和歌を授かる「大御心(おおみごころ)」をいただくことができます。当然吉凶などは記されていないのであしからず。

【明治神宮までのアクセス例】
JR山手線・原宿駅下車、徒歩約5分
東京メトロ・明治神宮前駅下車、徒歩約5分
東京メトロ・表参道駅下車、徒歩約15分
各線・渋谷駅下車、徒歩約20分

2.恋に効く!?若い女性に人気の初詣先【東京大神宮】

明治33(1900)年、当時の皇太子殿下(後の大正天皇)と九条節子さま(後の貞明皇后)がご結婚の礼を行いました。それを一般にも広めたことから神前結婚式創始の神社といわれている「東京大神宮」。

「心結び、縁結び、幸結び」のご利益があるということで近年話題となり、一気に参拝客が増しています。初詣先としても年々人気が高まっている状況で、2018年もたくさんの人でにぎわうことでしょう。
ちなみにこちらの東京大神宮、もともとは東京における「伊勢神宮」の遥拝殿(現地へ参ったのと同様の効果を生む建物)として明治13(1880)年に創建されたもの。その御神徳は伊勢神宮と同じく家内安全・商売繁昌・厄除開運・交通安全・学業成就など広範囲に及びます。一年の始まりには縁結びだけでなく、色々と祈願しておくと良いですね。

【東京大神宮までのアクセス例】
各線・飯田橋駅下車、徒歩約5分
東京メトロ・九段下駅下車、徒歩約8分

3.外国人観光客にも大人気【浅草寺】

▲「雷門」の正式名称は「風雷神門」。現在のものは昭和35(1960)年に、松下電器創始者・松下幸之助氏の寄進による

3つ目は外国人観光客にも大人気のお寺「浅草寺」。下町の風情溢れる雷門をはじめ、人形焼や揚げまんじゅう、手焼きせんべいなど食べ歩きもできる仲見世通りには、年間約3,000万人が訪れています。お正月ならずとも多くの観光客でにぎわう風景は、もはや日常の風景です。
浅草界隈の江戸っ子たちからすれば、お正月の初詣といったら「浅草寺」。大晦日の除夜の鐘を聞いた後はそのまま浅草寺で初詣を行います。
▲引いたおみくじは自宅まで持って帰り、何度も見返して戒めを忘れぬようにするのが良いとのこと

江戸っ子たちに人気の浅草寺ですが、こちらのおみくじ、実は凶が出る確率がかなり高いことでも有名です。約30%もの確率で凶を引いてしまうというから驚き!逆に凶以外を引けたら、かなりラッキーな年になるかもしれませんね。

【浅草寺までのアクセス例】
各線・浅草駅下車、徒歩約5分

4.東京の下町・108町会の総氏神様【神田明神】

江戸に鎮座して約1300年。過去には江戸幕府の歴代将軍から町人までが参拝し、あらゆる階層の人々に親しまれてきた「神田明神」。現在でも神田、日本橋、秋葉原、丸の内、旧神田市場、築地市場など、108町会の総氏神様でもあり、下町の歴史をずっと見守り続けてきました。
島根県の出雲大社のご祭神でもある大国主命(オオクニヌシノミコト)をおまつりしており、そのご神徳である国土経営・夫婦和合・縁結びの祈願に訪れる初詣客が多いのが特徴です。

また、二之宮では商売繁昌のご神徳がある少彦名命(スクナヒコナノミコト)をおまつりしているため、企業の社長や社員など多くのビジネスパーソンが参拝に訪れます。

【神田明神までのアクセス例】
各線・御茶ノ水駅または東京メトロ・新御茶ノ水駅または末広町駅下車、徒歩約5分
各線・秋葉原駅下車、徒歩約7分

5.政治経済の中心地・赤坂にある初詣スポット【日枝神社】

▲高層ビルの合間に伸びる白い鳥居。大都会とのミスマッチ感がたまらない

江戸城鎮守として徳川家から厚く崇敬された「日枝神社」。今も旧江戸城(現皇居)からほど近い赤坂の地に座しています。
赤坂といえば、オフィスや飲食店などがひしめく大都会。そんな赤坂の地にありながら、高台にある日枝神社の境内は都会の喧騒を忘れさせてくれる市民の憩いの場にもなっています。
お正月には付近で働くビジネスパーソンが参拝に訪れ、その年の商売繁盛や厄除けを祈願しています。御祭神は大山咋神(オホヤマクヒノカミ)で、その御神徳は厄除け、安産、縁結び、商売繁盛、社運隆昌など広範に及びます。

【日枝神社までのアクセス例】
東京メトロ・赤坂駅または溜池山王駅下車、徒歩約3分
東京メトロ・国会議事堂前駅下車、徒歩約5分
東京メトロ・赤坂見附駅下車、徒歩約8分

6.今年こそ出世したい!という人に人気の神社【愛宕神社】

▲通称「出世の石段」。上から見下ろすとクラクラするほどの高さ。ちなみに愛宕(あたご)神社のある愛宕山は標高25.7mで、“天然の山”としては23区内で一番高い

オフィスビルが立ち並ぶ虎ノ門の地にたたずむ「愛宕神社」。こちらの神社の逸話として有名なのが「出世の石段」です。
その昔、徳川家光が将軍家の菩提寺「増上寺」を参詣した帰り、愛宕神社の下を通りかかりました。境内にある梅を見て「誰か、馬であの梅を取って参れ」と命じたところ、とても急勾配な石段に、家臣の皆が躊躇。
そのとき、丸亀藩の家臣・曲垣平九郎(まがきへいくろう)が見事、馬に乗ったまま石段を登り梅の枝を持ちかえりました。平九郎は馬術の名人として一夜にして全国に名が知れたという逸話です。
▲社殿の目の前にある「招き石」(写真左下)をなでると福が身につくといわれている。お賽銭の前に是非なでておきたい

にわかに信じられない話ですが、実は史実に残っているだけでも3人の人物がこの偉業を成し遂げています。しかも最後の挑戦者は昭和57(1982)年、テレビ番組のロケでスタントマンが達成しているというのだから、あながち作り話でもないようです。

この逸話にあやかり、出世を願うビジネスパーソンが今も初詣の参拝に後を絶ちません。あなたも新年早々、急勾配な石段の上り下りにチャレンジしてみませんか?

【愛宕神社までのアクセス例】
東京メトロ・神谷町駅下車、徒歩約5分
東京メトロ・虎ノ門駅または都営線・御成門駅下車、徒歩約8分
JR線・新橋駅下車、徒歩約20分

7.武蔵の国の守り神【大國魂神社】

東京都府中市にある「大國魂(おおくにたま)神社」。こちらの神社は東京で最も古くからある神社の一つとして、古来より多くの人々が参拝に訪れています。

その歴史は古く、およそ1900年前の西暦111年に造営されたという記録が残るほど。現在でも東京のみならず周辺各地から50万人以上の初詣客が訪れています。
こちらの大國魂神社では、出雲大社の大国主神と同じ神さまをおまつりしており、そのご利益は縁結びや厄除け、厄払いとされています。新しい年に良いご縁をお願いするのもいいですね。

【大國魂神社までのアクセス例】
JR線・府中本町駅下車、徒歩約5分
京王線・府中駅下車、徒歩約5分

8.高尾山で初詣と初日の出をセットで楽しむ【高尾山薬王院】

東京都西部、都民のオアシスであり世界で最も登山者が多い「高尾山」は、初日の出を拝むスポットとして人気です。しかも、山の中腹には「高尾山薬王院」が鎮座しており、初日の出と初詣をセットで楽しめるとあって多くの参拝客が訪れます。

「深夜に山登りをしないと行けないのでは…?」と心配になるかもしれませんが、そこは大丈夫!毎年、大晦日~元日にかけてはケーブルカーが終日運行されています。ただし、かなり混雑しますので、早めに訪れるのがおすすめです。
なお、こちらの大本堂では、元日の午前0時から数回にわたり、特別開帳大護摩供が行われるほか、新春交通安全祈祷が行われます。初詣を済ませたその足で、一年の厄除けと安全を祈願できるのもうれしいですね。

ほかにも縁結びのご利益が得られる「愛染明王(あいぜんみょうおう)堂」や、金運アップのご利益が得られる「八大龍王堂」など開運スポットが点在しています。

【高尾山薬王院までのアクセス例】
ケーブルカー・高尾山駅またはエコーリフト・山上駅下車、徒歩約30分
※高尾山駅(山上駅)をつなぐケーブルカー(エコーリフト)乗り場へは、京王線・高尾山口駅下車、徒歩約3分
※エコーリフトは元日5:00から運行します。1月2日、3日の運行スケジュールについては公式ホームページをご確認ください。

9.試験にのぞむ全ての受験生におすすめしたい!【湯島天神】

広く学業成就のご利益があるとして全国に知られている「湯島天神(湯島天満宮)」。毎年、試験を控えた多くの受験生たちが初詣に訪れています。その数なんと正月三が日でおよそ30万人!大学受験を控えた高校生や浪人生のみならず、試験に挑む社会人も祈願に訪れます。
また、ここを訪れたなら、受験生のマストアイテム「学業守(800円)」は必ず入手しておきたいところです。

【湯島天神までのアクセス例】
東京メトロ・湯島駅下車、徒歩約2分
東京メトロ・上野広小路駅または都営線・上野御徒町駅下車、徒歩約5分
JR線・御徒町駅下車、徒歩約8分

10.出雲まで行かなくても、最強縁結びパワーを享受できる!【出雲大社 東京分祠】

男女の縁だけでなく、家族や友人、仕事など、全てのご縁を結んでくださることで有名な「出雲大社」。言わずと知れた島根県出雲市の有名スポットですよね。そんな出雲大社のご利益を島根県まで行かずともいただけるスポットが東京・六本木にあるんです!

首都高速道路が走る真下、六本木6丁目の交差点からすぐのところに座す「出雲大社 東京分祠」。近年ではいくつかのメディアでも紹介されているため、その認知度は高まってきていますが、初詣スポットとしては知る人ぞ知る穴場。今年こそ幸せになりたい!という人にはぜひおすすめ。観光名所の六本木ヒルズからも歩いて行けますよ。

【出雲大社 東京分祠までのアクセス例】
東京メトロ、六本木駅下車、徒歩約1分
都営線・六本木駅下車、徒歩約3分
東京のおすすめ初詣スポット10選、いかがでしたか?毎年、地元の神社へゆったりと初詣に出向くのも良いですが、来年はその後に名だたる寺社のパワーをいただきに出かけませんか?ちなみに、行列必至の初詣先に行く場合、携帯電話の電波はつながりにくくなりますので、暇つぶしのアイテムを持参するといいですよ!
ぐるたび編集部

ぐるたび編集部

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